2026/08/07
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テーマ: 社交ダンス(9913)
カテゴリ: アートのはなし
<錦窯展示館>

普通の民家と軒を並べて佇む小松市立錦窯展示館は、初代から三代までの德田八十吉が九谷焼きに励んだ陶房跡です。

危うく通り過ぎるところでした。ミュージアムパス提示で無料になります。





「彩釉磁器」という新しいジャンルを打ち立てた人間国宝 故・三代德田八十吉氏の生家でもあります。





家の中に焼き物の窯があるというのは、今では消防法とかに引っ掛かるのかもしれませんね。





歴代の作品が見られる特別展をやってました。





まずは詳しい窯の説明を聞きました。普段使いの茶碗を焼いたりするのではなく、アート作品を制作するための錦窯(にしきがま)。





階段を登って中も見せて貰いました。





1000度近い温度で焼き上げるそうで、壁はススで真っ黒になっていましたね。







そして漸く作品群に向かいます。

初代 色絵青海波に貝文遊環付花瓶


初代 色絵蓮図台鉢


三代徳田八十吉 『黎明』


四代『環穂』


四代目はここではなく、もっと山の方で工房を構えておられるそうで、女性なんだそうです。


吉田屋窯 黄石公張良図平鉢



蔵の中のお宝も拝見。



若杉窯の作品群



近所にお住まいらしい八十吉ファンのおじさんが、ずっとくっついてきて作品作りの様子を教えてくれるんですよ。ここの管理人さんとは別の人です。

人間国宝の三代目は、これと思う作品ができるまで、納得いかない品は惜しげもなく叩き割っておられたそうです。



確かに三代目の作品は、一点の濁りもない完璧な美しさでした。


(つづく)











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Last updated  2026/08/07 12:02:00 AM
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