全13件 (13件中 1-13件目)
1
これからの季節、あったかいお風呂にゆっくり浸かりたいですよね。さて、我が家のお風呂も大きくてピカピカで実に快適なんですが、ちょっとだけ不満がありまして・・・それは、湯船が無駄に広いのです。(あぁ、なんてイヤミっぽい)上から見るとDの字の形をしているんですが、肩まで浸かろうと思ってお湯をたっぷりいれると、すごくもったいない気がして・・・だからちょっと控えめにすると、寝そべる格好になってマヌケなのです。ま、ヒトに見せるわけではないので、いいんですがね。(初めてハワイに行った時のことを思い出しました。向こうのバスタブってすごく浅いんですね。どうしても肩まで浸かりたくて、寝そべると膝が出て、悲しい気分でした)もう一つ、浴槽を洗うのが大変なんです。以前のは、浴槽の外からでも手を伸ばせば隅々までスポンジで洗えたのですが、今度のは、中に入らないとDのお腹がじゃまで届かないんです。ってことは、もれなく足まで洗うことになります・・・そうするとバスマットが濡れて、ちょっと悲しかったりするわけです。まぁ、小さい子供がいる家ではこれぐらいのサイズがいいんでしょうが、ウチにとってはオーバースペックな風呂かもと思ったわけです。サイズはともかく、どうせなら「くるりんポイ」だったらよかったのになぁ・・・
2007年11月29日
コメント(2)
このタイトルは社長の朝礼での一言からパクリました。ま、お題はともかく、確かに鶏を使ったorテーマにした居酒屋などが沢山できておりますからね。で、同じ鶏でも私はラーメンで攻めてみますか。「らーめん千太」今年の夏にお散歩ついでにバスセンター地下の食堂街へ入って見つけました。ここ(中央バスのね)はおよそ20年ぶりくらいだったので、そのさびれ具合に時間の流れを感じました。(昔はこの地下の一角に小さなパチンコ屋があって昼休みに遊んでたんですが・・・)私のおすすめは塩です。鶏をじっくり煮込んだダシと3種の煮干のかえしを使った、実にあっさりとしたスープが特徴です。透き通ったスープと、北海道ではめずらしく細ストレート麺が「今日は軽いものがいいなぁ」モードにはぴったりです。最初は物足りなさを感じるくらい上品な味が、ついつい癖になって通っています。
2007年11月27日
コメント(0)

引越し準備のさなか、面白いものを見つけて写真を撮っときました。(どこが面白いんじゃ~とか、引越しなのにずいぶん余裕じゃんとかの突っ込みOKです)(C Magazine の付録。左から 5インチFD、 3.5インチFD、CD)昔のコンピュータ系の雑誌には付き物だった、付録のメディアの遷移です。(CD の後は、当然 DVD になりましたが・・・)今はインターネットが発達したので、ネットでダウンロードすれば済むことですが、当時はサンプルプログラムなどが入った媒体が付いてくることが、実にうれしかったものです。で、何がすごいって、5インチFDですよ!そんなのを使っていたことを自分でもすっかり忘れていました。(ちなみに通常FD(フロッピーディスク)と呼びますが、IBMではディスケットと呼びます)雑誌の付録としては5インチからでしょうが、媒体としては8インチってものがありましたね。もしそんなのが付いていたら、デカすぎて雑誌からはみ出してしまいますが(^^;さらに、PCがマイコンと呼ばれていた時代には、カセットテープってのもありました!知らないだろうなぁ・・・8インチFD から DVD へサイズは小さくなりましたが、記録容量はざっと40,000倍!になったんですね。いまは Blu-ray もあるし、技術の進歩はとどまる事を知りません。それにひきかえ、自分の記憶容量はどんどん小さくなっているような・・・しかも昔の思い出ばかり覚えていて・・・あぁ、痴呆症(認知症?)だな。
2007年11月26日
コメント(2)
突然ですが、ワタシ、佐藤と申します。そう、あのダンス☆マンの『よくある名字「斉藤」』のラストで、「だ~けど「佐藤」よりはちょっといいと思ってるんだ、オレ♪」とオチに使われてしまうほどありふれた名前の佐藤です。中学ではクラスに3人、高校では同じく4人、前々職では5人しかいない会社で3人!、前職では15人中3人といずれもかなりの確率で佐藤は存在するのですが、幸い今の会社では私1人。20名ほどの小さな会社ですが、過去には小川とか高橋が2人ずついて、頭に S とか K とかプリフィックスを付けられて呼ばれていましたが、佐藤は1人でそんな目にもあわずにすんでいました。なーんか、それだけですごく嬉しかったのですが、7年目にしてもう1人の佐藤さんが現れちゃって・・・たぶんこれからは「ヒゲの・・」とか「古い・・」とか頭に付けられるんだろうなぁ。まあ、慣れているとはいえ、せっかくの開放感?がなくなるのは寂しいです。こんなことを考えるのは私だけなんだろうか?ほんと、立花とか鷲尾とか二ノ宮みたいな名前には憧れますね・・・
2007年11月25日
コメント(2)
世の中には暗黙の了解で成り立っている部分がある。スケールは違うが、もちろん会社の中だって同じことだ。それぞれの会社でいろんなローカルルールがあるだろう。社会一般でいえばマナーとか気遣いということで、それなりの意味があって残っているのだろうが、会社の場合だと、そもそもの意味すら分からない場合もある。はたして、その『暗黙の了解』というルールが破られたときに、人はどんな反応を示すのか?「けしからん」と切り捨てるように反応するか、「おもしろいね」と新たなニーズの発見として捉えるかは、それを受け止める側の資質によるのか?何となくその辺にブレークスルーのヒントがあるような・・・などと、またしても、たわごとでした。
2007年11月24日
コメント(0)

「あっ、帰りにこれやらなきゃ」って思っていても、いざ帰るころには、すっかりそのことを忘れてしまっていることはありませんか?私はもちろんあります。日常茶飯事です。なので、いろんなリマインダ(reminder)を試してみたことがあります。あらかじめ帰りの時間が分かっていたら、携帯のアラートをセットしたり、メーラのリマインダ機能で自分自身にメールを送りつけたり・・・そんな電子的なツールに頼らなくても、付箋を机に貼ったりとかね。まず、携帯はその瞬間を逃すとダメだし、セットが面倒だし。メーラのリマインダも見逃すこと多いし、そもそも帰りの時間も変わるしね。机の付箋はなぜか隠れるし、あるだけで邪魔臭いし。そんなこんなでどれもオシイって感じだったのですが、今回すごいリマインダを発明?しました。名付けて「閉めたらポン」・・・・・・まぁ、名前はともかく(^^;結構自信作です。あの「IDEA HACKS!」にも出ていませんよ。原理は簡単で、ノートPCの蓋?(液晶の画面の裏)に付箋を貼るだけです。後ろから見ると、こんな感じで。(本人からは隠れているので見えないのですが、向かいの人には見えてしまいますね)なので、仕事中はいっさいその存在も気にならないし邪魔にもなりません。で、帰る際にノートPCの蓋を閉めた途端、「ポン」とその付箋が現れます!「おぉ、そうだ。これやらなきゃ」ってね。(閉めたときに、普通に読める向きに貼っておくのがちょっとした気配り)例えば・サーバの再起動、忘れるな!・日報書いたか?・傘、持って帰れよ!(ドリフのエンディングじゃないって)なんて具合に使えます。良かったら、お試しあれ。(え?そんなのやってるよ?って声が聞こえそうですが・・・)
2007年11月16日
コメント(0)

やっと自転車を買うことが出来ました。いえ、別にお金が無かったわけじゃないんですが、前に住んでいたところは駐輪場が無くて、ほしくても買えなかったんです。これで念願だった自転車通勤の仲間入りです。10年ほど前も白石から北24条まで片道9Kmほどをロードタイプの自転車で通ってたので、初めてではないのですが・・・やっぱ、自転車はいいですねぇ。「ふ、ふぅ~ん♪」って感じです。風を切ってどこまでも・・・ってのは大袈裟ですが、格段に行動範囲が広がりますね。うれしくて毎日違う道を通っています(いました)でも、それも今日で終わりかな?とうとう札幌も雪が降ってしまいました。(先日とほぼ同じ場所ですが、向かいのつり橋がかすんでしまうほど降っていますね)今度の自転車は、見かけはそこそこタフなんですが、雪には勝てません。(ちなみに、フルピン付きのスパイクタイヤも売っているんですが、そこまではねぇ・・・)(このタイヤ、極端に車体を傾けたときにコケそうになりました。怖いですね)正味1週間ほどしか乗っていないので、心残りではありますが、しばし冬眠です。早く春になってくれないかなぁ・・・(^_^)
2007年11月15日
コメント(0)
本日、ウチの会社の製品が日経に載ってました。(新聞にもネット版にも)実は、お客様のからの問合せで気が付いたんですが・・・(^^;問い合わせ内容は、引き合いというよりも、そこの会社の製品と弊社の製品(正確にはサービス)でコラボレーション出来ないか?ってお話です。たぶん新聞を見たのだとは思いますが、さすがは「日経」ですね。インターネットでいくらPRしても、お客様が探している場合でないとヒットしませんが、新聞などの媒体は広く浅く一瞬で伝わりますもんね。ま、ウチの社長はもともとそっち(オールドメディア)系の人なんで、こういうことはお手のもんみたいです。ちょこちょこリリースが載っています。ブログもメディアだとは思っていますが、やっぱ口コミ効果っていうか、じわじわ効いて来るタイプなので、広く浅くは弱いですよね。(当然マーケティング的にはそれぞれ使い分けるんでしょうが)ってことで、あらためてオールドメディアの威力に感嘆しました。
2007年11月14日
コメント(0)

あらためて太陽のありがたみを実感しています。北海道の住宅って灯油を使うところが多いですが、今度の住まいは、いろいろとガスを使うんです。レンジはもちろん、給湯、温風暖房、浴室乾燥機、床暖など。オール電化とかガスってランニングコストがすごく高いってイメージがあって、内心、来月の光熱費が心配で心配で・・・(でも、最近は灯油も高騰しているので、どっちもどっちか?)そんな中、この季節にあって救いなのが朝陽が入ることです。(たぶん角度的には、夏は陽がほとんど入りません)天気がいい朝は、一瞬居間の暖房を消し忘れたか?と勘違いするくらい暖かで、とっても助かります。暖房を使わないってことは、フトコロにも地球の温暖化にも優しいってことで、なんかうれしくもあります。もちろん、こいつにも優しいわけで。(「あぁ、幸せだにゃ~♪」ほんと、くつろぎ方までエラそうです)毎日が晴れならばいいんでしょうけど、やっぱこの季節は曇りが多いですもんね。明日あたりは雪が降るって話ですし・・・
2007年11月13日
コメント(2)

気が付いたら1週間で4Kg痩せていました!ビリーはとっくに除隊したんですが、もっと効果的なダイエット?がありました。それはね。名付けて「引越しダイエット」え?何それ?いや、単に引越ししたら痩せちゃったことなんです。引越し準備で、ゴミ捨て&荷造りで多少体を動かしましたが、それが効いたとはとても思えません。荷運びは当然プロがやってくれましたし。考えるに、痩せた原因はストレスでしょうね。・最大の要因は引越し準備(沢山モノを捨てなければならない)・慣れない契約の数々・銀行回り、役所回り・諸々の廃止・移転手続き・この先、もしものことを考えたり(^^;などなどすっかり精神的に疲れて、食欲がめっきり落ちました。心なしか、後頭部も薄くなったような気が・・・(そう思うとますますストレスで)ってことで、ダイエットではないんですが、痩せるときはあっという間です。さて、その忌まわしい引越し準備風景です。(そんな中でも、うちの子は食器棚に上がって楽しそうです)
2007年11月12日
コメント(2)

世の中どこもかしこもクリスマス・ムード一色ですね。ってことは今年もあと少しで終わりじゃないですか・・・本日はラグを探しに札幌ファクトリーへ行ってきました。夕方に着いたのですが、なんかアトリウムに人がいっぱいいます。暗い中庭を眺めて何が楽しいんだ?あっ、分かったぞ!「ははーん、そうくるか・・・」(なにがじゃ)案の定、カウントダウンが始まり、16時になった瞬間イルミネーションが点灯されました。取材班(だれがじゃ)は、すかさずパチリ。季節ネタGetです(^^)v(きれいですねぇ。ツリーの後ろにはシンボルの煙突がガラス越しに見えます)どうしてもイルミネーションには反応しちゃうんですよね。大通りのイルミネーションが「つい最近だったのに」って感じるってことは・・・年寄りの証拠だねぇ。おじさんは、カップルを横目に Francfranc でラグを買って帰りましたとさ。ちなにみ、ここのクリスマスツリーは「屋内のものでは日本一」のサイズだそうですよ。
2007年11月11日
コメント(2)

出張でもそうですが、初めて訪れた地で時間があれば、私はとりあえず近所を散歩してみます。まるでネコが縄張りを広げるように、あえて知らない路地に入ったりします。今回、豊平川のわりと近くに引越しましたが、初日は徒歩で出勤しました。(会社まで20分ほどなので散歩?にはちょうどよいです)(いつもはススキノ帰りに通る橋も、朝見ると全然違いますね)(この人、川の中で何をしているの? どうやら測量の準備をしているみたいでした)やっぱ、徒歩だとのんびり景色を眺められるのがうれしいですね。何もかもが新鮮に感じます。でも、いつまでこの新鮮さが続くのやら(^^とりあえず夏の花火大会が楽しみじゃ~♪
2007年11月10日
コメント(2)

今年も JavaFesta 行ってきましたよ。 11月2日 JavaFesta in 札幌 2007例によって、東札幌のコンベンションセンターですが、2階でこぢんまりと開催されました。(予算の関係らしい)さて、今回の私のお目当ては、ずばり Ruby です。どういう訳か、Rubyのセッションが2つもあって、「なんで JavaFesta で Ruby が?」って誰もが思うでしょうが、(私も思いましたが)そこは2つ目のセッションの平鍋さんが、うまいことを仰ってました。「多様性は善である」その通りだと思いますね。いろんな言語があって、それぞれが影響しあって発展し、そしてそれなりのものが残る。(生命の進化と同じ原理だよね)って解釈したのですが、書く人だって、Javaだけに固執することはないでしょうし、それぞれのおいしいとこ取りをすればハッピーですよね。ってことで強引のフリですが Ruby です。つーか Rails です(^_^;◆1つめは、SUN の下道さんこっちは直球勝負?の、Java とからめたお話で、JRuby の利点など。・JVM で動いているので、Javaとの親和性がよい・JIT のおかげで、純粋? Ruby より速い(←「速い!」あぁ、なんて素敵な響き)◆2つめは、チェンジビジョンの平鍋さんご本人いわく「外角低め」(^^ で、JavaとかRubyとかよりもAgileのお話。・「要求」は生モノである。時間が経つと鮮度が落ちて腐る(ビジネスも変化しているので意味がなくなる)。・オブジェクト指向の利点は、再利用性ではなく、変化に柔軟に対応できることである。・成功する確率100%のプロジェクトは、やる意味が無い(だれがやっても成功する)、0%だとやってはダメ(だれがやっても失敗する)、50%くらいのものをいかに成功に導くかが醍醐味。・自己組織的なチームから最良のモノが生み出される(←そう、これが理想的です!)(途中のデモの際、最後のシメ(オチ?)のスライドが見えちゃって、会場からは笑いも・・・そんなところもご愛嬌)前回のプロジェクトファシリテーションの時もそうですが、いつもながら平鍋さんのお話は興味深いです。Agile のお話を聞くのは、XP行脚で札幌にいらした時以来です。(プラクティスあり、親睦会(2次会も)ありの楽しいセミナーでした)今回は仕事の関係で親睦会には参加できなくてすごく残念です。やっぱ、いいチーム作りに親睦会は大事だよね。いずれにしても、Ruby はおもしろそうですね。これから爆発的に伸びそうだし。Java に関して言えば、やっぱ成熟期なんでしょうね。すっかり大人の風格というか、メリット云々をアピールする時期は終わり、普通に「仕事」で使われるモノになったってことですね。ってことで、来年の JavaFesta はいかに?
2007年11月02日
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1