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歴史読本 2009年 03月号 [雑誌]歴史読本3月号が発売されています。丸にいの字紋や抱き花杏葉紋がとりあげられていいます。江戸時代の川柳の話です。担当は、高澤先生です。お近くの本屋さんでご覧ください! ↓ブログランキングに参加しています。下をクリックよろしくお願い致します。人気ブログランキングへ
2009年01月30日
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366日の花個紋の女将、寺本哲子社長と大阪市内でお茶した。 http://www.hanakomon.jp/滋賀県ではかなり有名な女性のようで、私は気軽に『ちゃーでもしばこけー』(東京弁でお茶しませんか?)と呼び出したのだが、忙しい人のようだ。東京に本格進出のため、4月からは東京事務所に常駐されるとのこと。そんな多忙な中、スケジュールの合間をぬって熊のようなはげかけのおっさんの強烈なマシンガン・トークを1時間も聞かせてしまったので、終りがけはかなり疲れていらっしゃるようだった。1年前取材にお伺いしたとき、花個紋を社員に描かせるといってモーレツにはりきってらっしゃったのが目にうかびます。私は、彼女の着ていた高級なキモノにうっとりしていたのですが、寺本社長は私のハゲかけの額が強烈なインパクトだったのか、同世代ですよね~と話題を振ると、『えっ、50代ではないのですか?』『ちゃいますよ、社長と同じ頃大学生でした』『え~、そうなんですかー!!』1時間はあっというまに過ぎ、寺本社長は次のセレモニーに参加、小生は兵庫県の家紋業者に取材にいくため、足早に梅田を後にしたのでした。↓ブログランキングに参加しています。下をクリックよろしくお願い致します。人気ブログランキングへ
2009年01月28日
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日本の家紋7000大阪の紀伊国屋で見つけた。でるぞ、でるぞといっておったらついにでた。皆様に申しあげると、事前情報は私のもとには届いていない。廉価版で、家紋が7000種類も載っている本だ。とりあえず、本屋でみてびっくりしよう。通常の家紋帳が約5000種類だから、いかに飛び抜けた本かがわかる。これで1冊1890円だ。こそっと、1冊だけ置いてあった。LET’S GO 本屋。小生は、ネットで買う(^^;)↓ブログランキングに参加しています。下をクリックよろしくお願い致します。人気ブログランキングへ
2009年01月27日
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家紋を探る森本理事が執筆された新書がようやく上梓された。平凡社からデル、デルと聞いていて昨年は出なかったので、いろいろ練り直された内容なのだろう。先日、夜寝る前に開いて寝るまでに一気に読んだ。非常に読みやすいので、文章はまねすべきかなと自分の足跡を振り返る。後半は、家紋業者向けに書いた箇所があるので、読んでいて?と思うことがあるかもしれない。小生も?と思ったが、テクニカルタームだと思えばよい。鞠挟み、筏、巴の左右の筆運びなど面白く読める。高澤先生ぐらい強力ではないが、森本先生も自らのルーツに引っ張られて書かれた内容というのが行間ににじみ出ているので、リラックスして読むには最適の1冊だ。鄙びた温泉宿で、露天風呂につかりながら、『い~いユダな、ははは~ん!いい湯田なははは~ん!』と鼻歌うたいながら湯船でリラックスして読みたい人には最適!!!さ~て、週末は出張だ~!↓ブログランキングに参加しています。下をクリックよろしくお願い致します。人気ブログランキングへ
2009年01月22日
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家紋の世界SNSで知り合ったOさんから、コンビニエンスストアで家紋の500円本を見たという話を聞いた。題名は「家紋の世界」というらしい。小生の近所の、ローソンや7-11には無かった。家紋から日本の歴史をさぐる新版発行はインデックス社だというので、目次から判断して私の持っているこの本を廉価版にしたようなものらしい。彼は、自分の家の家紋が載っていなかったので、買わなかったそうな。学校の教科書のようになると、有名人でないと家紋はでていない。それはしょうがないことである。ただ、一般の人がうんちくを傾けたいというニーズは根強いと思うので、インデックス社さんのような出版社が今後は出てくるかもしれない。図柄だけなんだが、1万種類掲載されて2000円以下の価格設定とか、珍紋の話ばかり集めた本とか、百科事典的で、大抵の家を検索できるとか、この本のように一般向け内容でおもいっきり格安にするとか。そういったブレイク・スルーがあればうれそうな気もする。それでは、ごきげんよう!↓ブログランキングに参加しています。下をクリックよろしくお願い致します。人気ブログランキングへ
2009年01月14日
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新人物往来社の日本家紋大事典を買った。3万円近くの価格設定のため、全国屈指の貸出冊数を誇る岡山県立図書館にも入っていない。岡山県内では、お金持ち自治体の倉敷市と赤磐市(岡山市のベッドタウン)の図書館で、禁貸し出し本としてはいっている程度である。計画から五年かけて、昨年の11月に出た。途中丹羽先生がおなくなりになったので、未完だったが、ライターとデザイナーが補完して完成したようだ。最後には、丹羽先生御馴染みのこんなのできちゃいました調の後書きはなく、新人物往来社の社長の追悼文で終わっている。ぼつぼつ読み始めたが、ちらほら新説らしいのがちりばめられており、とりあえず最後まで目を通すつもり。注記;新人物往来社は現在KADOKAWAグループに吸収合併されています。値段的には、専門家向けの本かもしれない。↓ブログランキングに参加しています。下をクリックよろしくお願い致します。人気ブログランキングへ
2009年01月13日
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