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2つの金鉱巡りを堪能した後は土肥海岸 近くに若山牧水の像があるのですが、かなりのイケメンです。 土肥の自然・温泉と人情を好み、大正7年以来延100泊、150余の歌を詠んだそう。宮崎県生まれ、早稲田大卒の彼ですが、とても気に入ってたんですね。この近くに、前回行った「世界一の花時計」 その周りにある石でできた「健康遊歩道」で足つぼマッサージ。前回は痛すぎて全部グルリと周り切れませんでした。上記図のCエリアのとがった石はかなり辛く、罰ゲーム状態です。が 今回は痛い部分もあるにはあるが、一周りでき、むっちゃ健康になってるかもっと自己満足。(笑)一周した後は向かいにある土肥温泉の足湯に浸る。 足湯に加え、手湯もあり。 足湯のお陰か、健康遊歩道のお陰か、足が軽くなりほんわか。こんなに効果があるのか~と初めて実感。「びわ」が有名な土肥。びわ羊羹を買って帰り 道中の「東京ラスク・伊豆ファクトリー」へ寄って 工場見学 と共に試食をいただき、(フリードリンク、フリーラスク)人気No.1ラスクと季節のラスクを買って帰りました。 限定のラスクパンは本日の販売はお休みでした。 販売時間:12時、14時、15:40 です。もちもちふわふわのラスクの為のラスクパン、また機会があれば買ってみたい。ちょこっと日帰り、堪能しました。ちなみに、びわ羊羹ですが、香料が入ってないのにすごく良い香り。枇杷ってこんなにいい香りだったんだ~と改めて思う次第でした。
2017年02月28日
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土肥金山からすぐの場所にある次なる金鉱伊豆市指定文化財【龕附天正金鉱】へ。受付でお金を払ったら、たった1組でも案内してくださる。次の人が来たときは私達の案内が終わるまで待ってもらうようです。 金鉱から掘り出された石から金を抽出する方法やウンチクを軽く山を登りつつ教えていただきました。本当かどうか不明ですが、昔「金」の事を他の人にバレないように「ネコ」と呼んでおり、金の処理をする人達は婆さんで、こっそり家に持って帰ったりしてた事から「ネコババする」という言葉がうまれたとか。何だかもっともらしい話ですが、どうなんでしょうね。(笑)入口に到着。「柿木間歩」 伊豆には沢山の鉱山があるので、金鉱山がここにあるよ。という目印に柿木が山の上に植えられていたようです。(渋柿が2本あるらしい。) 自然の形のまま残っている手で掘った金鉱内を歩き、貼られている案内を見つつ、諸々の案内を聞きつつ鉱内を下っていく。 どんつきに石窟や家屋の壁面に、仏像・仏具を納めるために設けたくぼみ「龕(がん)」があり、人によっては仏様が見えるとか・・・。 ところで、肝心の金ですが、黄色くなってる部分に金が含まれており角度によってはピカッと光ります。 帰りはダイナマイトで開けた出口から出ます。 出口の周りの石(岩)は伊豆石です。 この辺りでは伊豆石が切り出されており、出口界隈はその名残の手掘り跡が残っています。 見学が終わった後はここで自由に金銀鉱石を自由に掘って持って帰れます。 説明を充分聞き終わった後は、どこに金鉱脈があるのかが見えるようになってますよ。 掘り出した部分を太陽光にあててキラリと光る部分があるか確認しつつ探索。最終的に掘るのに疲れ、面倒くさくなってそこらに落ちてる石の中から光るものを探し、GETしたのがこれ。 金に光ってる部分が確認できるでしょうか・・・。小さな点ですが。自己満足の世界ですが、一応持って帰りました。個人的には土肥金山より、こちらの龕附天正金鉱の方が好みです。堪能しました。
2017年02月28日
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静岡に引っ越した時から、土肥の金山、金鉱に行きたかったのですがあっという間に冬になり、道中の凍結がなくなる春まで待っておりようやく凍結の心配がなくなったので、訪問実現。まずは定番観光の【土肥金山】へ。 平日の昼間なので、観光客がパラパラで少ないのがいい。 ここは観光地化しているので、足が不自由な方も行きやすい場所。 坑内での作業工程も人形で教えてくれる。解説も人感知で流れるので、解りやすい。 坑内にお風呂があった事には驚きました。 解説によると、この赤くなった部分が金鉱脈らしい。 こういうのって鉄が含まれてるからだとずっと思ってたけど金が空気に触れて赤く酸化するらしい。 鉱山を観終わった後、資料館に行くとギネス認定の250kgの巨大金塊がありました。 2/28の金相場価格によると、12億37百万円 一般庶民の私達には莫大な金額という事はわかるのですが、どうもピンとこない金額です。実際に触れるようになっているのですが、重すぎて動かせません。横にある12.5kgの金塊(時価:61百万円) 片手しか入らない穴からなので、持てるというより動かせる。と行った方がいいかもしれません。皆が持つので指の型がついて凹んでました。金が柔らかい証拠ですね。充分堪能したので、次なる金鉱へ。
2017年02月28日
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春ですね。春の収穫シーズン到来です。お買い物帰り、川沿いの土手にツクシがそこそこ生えていたのに気付き、人目もはばからず収穫してきました。土筆は「つくしの卵とじ」と「つくしのお味噌汁」にするかな。つくしの生える場所は、日当たりの良い南斜面の土手の場所や、休耕畑や原っぱの場所らしいので、川が多い富士市なので、川沿いの土手を中心にあちこち行くともっと沢山あるかな~。これからは、お出かけしない日は土手を散歩しながら土筆探しかな。(笑)
2017年02月26日
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2/23は静岡県では「富士山の日」と制定されています。2017年の富士山の日は新富士駅の北口は「富士山口」に変更されたり富士川SA(上り)に大観覧車 Fuji Sky ViewがOPEN! したりウォーキングが開催されたり、「富士山の日フェスタ」が開催されたり、と各地で約150のイベントが催されていた模様。とはいえ、企業はお休みではないんですが、静岡県内215校は休校だったみたいです。そんな富士山の日の今日は、最高気温19℃(富士市)と沖縄並。早くも富士山は春霞の姿。 大阪に居た頃は2月が一番寒いイメージだったのに、信じられない温かさです。本当、過ごしやすくて居心地いい~。
2017年02月23日
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淡島の島内はジオ以外にも楽しめます。そして、あちこちにモニュメントもある。 この像って伊豆の岬のあちこちにある銅像の作者っぽい。島はマリンパークになっているので自由に見学できる。 ペンギンだけでなくウミガメやアザラシ、他もいますよ。イルカショー(11:30、13:30、15:30) 他にアシカショー、ふれあいタイム、お魚の説明などもあり。「淡島水族館」 50cmのギンポ。デカッ! 岩の小さな穴から顔をちょこんとだしている姿しか見た事ないだけにデカすぎて可愛げがないなぁ~。エラのお掃除をしてもらっているコブダイ 先にアップした淡島のブログ内で紹介したラブライブ!サンシャインに登場する松浦果南の自宅という設定がここ「カエル館」らしい。 そんなのは関係なしに、ていうかアニメを知らない私達にとっては見た事ないカエル達を探しながら沢山の水槽を見て回るのが楽しい。 カラフルなの、硬い殻に覆われているようなの、じっくり見ないと見つけにくいもの等もっと沢山いたが、なかなか見つけられない。2時間余りで充分堪能できる離島。楽しめました。ちなみに、ラブライブ!サンシャイン目当てで来られる方は「ラブライブ!サンシャイン!!」聖地巡礼マップがアニメと実際との写真を対比して載せられているので、わかりやすいですよ!
2017年02月22日
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約700万年ほど前、海底火山の地下にあった火道が隆起し侵食されて現れた島、全島が火成岩(安山岩)で、自然林の常緑樹に覆われた島、駿河湾の湾奥にある内浦湾と江浦湾の境の沼津市にある離島【淡島】に行ってきました。 ここに「あわしまマリンパーク」があり、かつては海上ロープウェーがあったようだが、老朽化に伴い小型船舶に変わる。山麓駅と頂上駅 ロープウェイに乗りたかったなぁ~・・・。船で5分の島内にあるホテルの従業員が在住しているが、無人島扱いらしい。 2017年の現在「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台である沼津市と内浦。「あわしまマリンパーク」もその一部。その影響もあり、「ラブライブ!サンシャイン!!」だらけ。船は外も中も、ファンにとっては撮影ポイント満載。 島内も同様。 当然、来島者のほとんどが男性、というかカップルとかほとんどいない。1組見かけたが、ラブライブ!衣装とヅラで個人的に撮影してたり・・・黒い軍団が乗っていると思ったら、男だらけだし・・・。 それもそのはず、ラブライブ!サンシャインに登場する松浦果南宅があるのです。(次回紹介)そして、島内にある「淡島ホテル」や「淡島神社」他も登場するようです。アニメの内容さえも知らない私達は普通に淡島観光。まずは周囲:約25kmの島をぐるりと巡る。 遠くから見たら、ウエットを着た釣り人に見えた銅像。 侍?と思ったら女の子の銅像。(笑) 島の周りはジオだらけ。 あわしまばし の向こうには「獅子岩」 波の浸食と海水準低下でできた岩です。「淡島遊歩トンネル」 洞内にはワイン貯蔵庫かな?「Cave a Vin」がありました。「淡島ホテル」 宿泊者以外立ち入り禁止となっている。淡島神社への道 「石切段」 海底火山の地下にあったマグマの通り道「火山の根」です。標高137mの場所に淡島神社があります。(現地案内看板によると片道約30分との事ですが、そんなにかからないかな。) 宝永5年(1707年)建立。ここの絵馬は今だけでしょうが、ラブライブ!サンシャイン柄。 神社裏からの眺望 駿河湾が見渡せます。途中、かつてのロープウェイ頂上駅への入口らしき場所やロックテラスもあり。 と、ラブライブ!サンシャイン ファンでなくても普通にのんびり楽しめる。春休み前の方が人も少なく、空いているでしょうね。次は島内にある「カエル館」や「水族館」を紹介予定です。
2017年02月22日
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小春日和の今日はのんびりピクニック気分。どこか近場に公園がないかググ(Google)って見つけた公園、「入道樋門公園」 富士早川と下堀川が合流し駿河湾に注ぐ所に「入道樋門」という水門があることから、このような名前になったようです。 樋門の前には鴨たちが集っていました。のんびり春を感じながらお散歩 左の写真は判り難いですが、つくしです。なぜか1本だけ・・・。園内?には「新居浜 金毘羅神社(龍神社)」創建不詳 や、駿河湾沿いの遊歩道を田子の浦方面へ歩いて行くと 「新浜公園」 があったり、他にも神社があるようですので、後日散策。海の上空ではパラモーター(モーターパラグライダー)が何機も行き来していた。講習でしょうか?? 公園から、遊歩道からは富士山が綺麗に見渡せました。 人も少く、お弁当もってのんびりできるので、気に入りました。今後も利用しようと思います。
2017年02月19日
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富士市内でよく見かける和菓子屋さん?『御菓子庵 田子の月』「一度行ってみないといけないなぁ~」って話ていて、どんな商品を扱っているかホームページチェックしていたら[アウトレット販売]があり、ネット購入かと思ったら工場でアウトレット販売。しかも 調べたら、工場が富士市にあるじゃないですかこれは行かなきゃっ!って思い、早速2/14(第2火曜日)に行ってきました。8:30~整理券配布。9:00~販売 という流れ。8:30すぎで整理番号:67番。時間になるまで写真撮影などして待つ。 「田子の月稲荷」9時になると番号順に並び、最後尾は80番強の番号まであり、かなりの方々が来場していた。近くに勤務するサラリーマンも出勤前でしょうか、出勤後抜けてきたのでしょうか?並んでらっしゃいました。職場に配るんでしょうね。 富士市の方はもちろんですが、沼津からも結構来られてました。(自動車のナンバープレートでの判断ですが・・・)番号札には「1人2個まで」の記載があるのに、袋を両手に持って更に相方も袋を持っていて、絶対、業者やろ~ってぐらい、皆さん大量に購入していく。システムがよく判らないが、1人2個までの意味は、商品名の下に記載している分のみか・・・と判断する。積まれている製菓、製パン用の番重(クリーム色のパン箱)がどんどん減ってきて、自分達の番になると、商品の種類はもう1種類。(T_T) 人気商品なのか、大量生産で出るのであろう「ミルフェの耳」のみ。 不憫に思ってか、社員さんが工場を覗きに行って下さり、残り福で新しい商品を持って来て下さった。「バームクーヘンの耳」選択の余地はなかったが、ある意味ラッキー 2種類をゲットし、早速 家で賞味する。「ミルフェの耳」1パック¥400 ラズベリーソースがサンドされたミルフィーユが巻かれたロールケーキ。食べ応えのあるロールケーキで、ラズベリーの酸っぱさが甘さを抑え、良い相性。「バームクーヘンの耳」両端1パック¥400 ちょっぴりアイシング部分も残ってて、ふんわりで美味しい。今回、アウトレットで出てた商品は大体、以下の種類。もんぱりは季節のいちごとチーズの2種でており、人気だからか、商品が少ないからなのか、1人2個までとなっていた。 買えてよかった。また、少し時間をおいた違う月に行ってみようと思う。次は8時過ぎには行けるといいな。
2017年02月14日
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今年に入ってから見つけた静岡にしかない生ロールケーキのお店。 桜のシーズンにでる桜系のロールケーキ。以前、大阪のベーカリーレストラン「サントルドゥヴィラージュ」で桜ロールを見つけて食べてから、とりこになり、あればいいなと思ってホームページチェックしてたら、2月のロールケーキとして紹介されているではないですか これはっ と思い、買いに行ってきました。 もともと50cmサイズのロングロールケーキがウリのお店。その約ハーフサイズの22cmを。 生地に塩漬桜葉が入ってて、爽やかな桜の香りとともに餡と紅白の求肥(牛肥、ぎゅうひ)がとってもバランスよく甘すぎない、程良い甘さに癒されます。 これよ、これ。とても気に入ったので、毎年この時期に買いに行かなきゃっ(笑)楽天市場でも取扱っているようです。
2017年02月11日
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スーパーでイルカの肉が売られててビックリ試しに買ってみた。 初イルカ。大阪のスーパーでは見かけたことがありません。まぁ、イルカというと水族館でショーをしているあの可愛い姿が頭をよぎりますが、一般的にクジラの小さい版をイルカと呼びます。なので、クジラと思う事に。(^-^;断面 見た目、肉ですね。料理も初料理。とりあえずググる。どうやら臭いらしいので、一口大に切って煮付ける前に湯通し。そして煮る。まるで牛肉かのようなスゴイ灰汁。さすが哺乳類だけあります。コンニャクと育てている鳴沢菜で味噌煮込み。 臭みを取る為、生姜と味噌は味を濃い目に。はっきり言って繊維質なレバーという感じ。柔らかく煮込めたし、味も濃い目にして正解。でも脂身の部分はムリ。黒い部分、いわゆる肌部分においてはゴム。これって煮つけじゃなくって焼いて食べるのだろうか・・・一度食べたらもういいかな。何事も体験です。関西ではイルカやクジラといえば和歌山県の太地が有名で、シーシェパードからよく嫌がらせを受けており、時々ニュースになっています。実は、和歌山県太地以外にも食べる所があるようです。調べると、静岡県東部、宮城県気仙沼市、千葉県和田町、沖縄県の一部、他。「蒲原宿」を巡った際にも、イルカ料理の店があったなぁ。今回買ったのは岩手県産。シーシェパードの嫌がらせは和歌山県太地ばかり。何で??偏った内容のドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ(The Cove)」のせいかもしれない・・・。
2017年02月10日
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虚無僧にゆかりのある地、大平神社の奥に「伊豆半島ジオパーク」の1つ『旭滝』があるので行ってみました。ここはコンビニの横辺りの道を奥に入っってすぐなので行きやすい。一見して山に登るの?と思われるが、思ったほどの距離でもないので近いのがいい。しかも、バス停の名前は「旭滝口」、交差点の名前も「旭滝入口」となっているので迷いようがない。「名勝 旭滝 入口」の矢印看板もしっかり置いてくれている。上り途中に大正4年の「旭の瀧ちかみち」の石碑がありました。 車の人も大平神社の前が駐車場になっていて、行きやすく整備されているのが良い。 旭滝への遊歩道ができていました。 「功徳山 瀧源寺跡」尺八の名曲「瀧落之曲 発祥地」らしいです。「虚無僧の墓碑」伊豆市指定文化財 明治4年に廃宗となり、墓と境内跡が残っています。徳川時代には観音堂があり、本尊の千手観音像と不動明王像が祀られていたようです。 現在は金龍院に安置されています。旭滝園内はこんな感じです。 そして、肝心の滝『旭滝』全長105m 横型柱状節理の上を流れています。見た目は積み重なった石の上を流れているようですが、横から見るとよくわかります。 柱状節理は大体6角形なので、六角形が積み重なってるんでしょうが、水で丸くなっているのかもしれません。旭滝大佛 堪能し、富士山を望みながら帰路に着きました。 昨日は富士山は雲隠れしており、雪が降っていたようです。溶けていた雪がまた増えてました。
2017年02月07日
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河津はやや遠いので、桜を堪能後、途中寄り道しながら帰路へ。東司(トイレ)の守護神「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」が祀られているお寺「金龍山 明徳寺」へ。 開創:明徳2年(1391年) 「うすさま明王堂」の横から順路になっており、「おさすり おまたぎ」をくぐります。 これはちょっとした秘宝館なみかも・・・(^-^;入り口横にもひっそりと置かれていますが、中はこんな感じ。 ここをくぐり抜け、年老いた際にぼけを封じてもらえるよう「ぼけ封じ観音」の頭をおさすり。 お札等を授かる場所の前にも、もしや何気に??ちなみに、烏枢沙摩明王のお札はトイレの神様なので入口(外側) 内側 と、このように貼ると良いようです。行った時間がちょうど15時で、鐘の下にいた私達。 お寺の方に「鐘がどうのこうの・・・」と言われ、鐘ならしてもいい。って事だと思ってたら自動で鐘が鳴り、びっくりしました。Σ(◎_◎;)!!これは珍しい。 ある意味ラッキーどういう原理で動くか見ていたが、さっぱり解りませんでした。
2017年02月07日
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伊豆地方で有名な早咲きの桜『河津桜』が見頃を迎えており、桜まつりが開催される混雑をさけて早めに観に行ってきました。 8~9分咲きでしょうか、これからが見頃。 この木はほぼ満開。 一般によく見られる「ソメイヨシノ」よりもピンクの色が濃く、沖縄で咲く桜「カンヒザクラ」よりもピンク色が薄い、桃の花の色に近いピンク色。 オオシマザクラ とカンヒザクラ の自然交雑種らしいです。約1か月もの期間、咲き続けるのが凄いです。多少、雨が降ったからといって散らないんでしょうね。桜並木がず~っと続く河津川沿い約3Km程。(多分) 一部、川の堤防沿いに菜の花が咲いているので、写真の腕の良い方はピンクと黄色が上手くマッチして綺麗に撮れるんでしょうね。 近くのみかん畑と桜のコンビネーションも絵になります。 ピンク色って気持ちも明るくしてくれる上、何だか嬉しくなって顔がほころんでくるのは私だけでしょうか。行って良かった。2017年は2/10~3/10「第27回河津桜まつり」が開催予定でお祭りの準備が着々とされていました。お花見マップや駐車場等の案内パンフが公式ホームページにアップされています。河津桜観光交流館でも用意されていますが、数に限りがあるでしょうね。 この交流館2Fレストランでこの界隈の名物「金目鯛煮付定食」をいただきました。 注文を受けてから作るみたいで、時間はかかりましたが味がしっかり入ってました。春らしく菜の花の和え物もついています。美味しかった。ヘリがホバーリングしていると思ったら、ニュースになってました。「川辺に800本、河津桜が1週間早く開花」
2017年02月07日
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警察署の近くに左富士という交差点がある。何で左なんだろう?大阪から来たらずっと左だけど??逆に東京方面からだと右じゃない??と気になってました。弥次さん、喜多さんでおなじみの「東海道中膝栗毛」では、東海道を江戸から伊勢神宮への旅行珍道中。そう、全ては江戸から始まるんです。江戸から西へ出発すると、ずっと右手に富士山が見えるんですね。ところが、この辺りでだけ左に見える事から「左富士」と呼ばれるようになりました。 なるほどね。安藤広重画「東海道五十三次内吉原」 松の間の左の奥の方に見える山が富士山です。この松の木のある場所は今では工場に挟まれていて富士山は望めません。 昔の碑なんでしょう。欠けてはいますが、肝心な部分は残っています。 この近くに「左富士神社」があったので寄ってみました。 溶岩の上に狛犬が乗っています。本殿 明治41年までは「悪王子神社(あくおうじじんじゃ)」と称されてました。延宝8年(1680)の高潮で、悪王子の森のみ水没を免れ、ここへ逃げ込んだ人々は難を逃れたそうです。本殿横には依田橋町の「道祖神」 この他、ここには一里塚もありました。江戸から34番目の一里塚です。今ではすっかり工場地帯に変わってしまったこの界隈、昔は悪王子の杜や松の木やぐらいしかなかったんでしょうね。
2017年02月06日
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美味しくて安いと評判の台湾料理[香味館]に行ってみた。ランチタイムには、ランチメニュー とラーメンセット というのがある。おかずを食べたかったので、ランチメニューにした。台湾ラーメンと玉子とトマトチリソース炒め(杏仁豆腐、揚げ物、ライス付) 玉子とトマトのチリソース炒め、とっても気に入りました。今度、家でも作ってみようっと。 台湾ラーメンも、もしかしたら作れるかも!と、入ってるものと味を研究しつつ・・・。 食べてる内に、以外に量が多いことに気付く。だんだん、食べきれなくなってきた。(~_~;)量が多い→ 味が濃い→ 食べきれない の連鎖。私にはラーメンなしのメニューがあれば丁度良いかな。ご飯の少量さも私にはベスト。 必死に食べて完食。美味しかったけど、お腹がいっぱい過ぎて・・・この後、スーパーにお買い物に行きましたが、お腹いっぱいなお陰で余計なものを買わずに済みました。次回からはこのパターンか・・・(笑)
2017年02月05日
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毎年旧正月の3日間は【毘沙門天大祭】が開かれる。2017年は2/3~2/5日本三大だるま市としても有名で、関西でいう十日戎のような感じです。熊手のお飾りの代わりにダルマが売られている。 どじょうすくいのザルに沢山のお飾りが盛られたものもある。 ここの地方の方は、毎年この大祭でダルマを買うのが恒例らしいです。私達もせっかくなので、ダルマみくじでダルマを購入。 そして、笑っている達磨さんの前で、今年 前厄の友人の為に祈願しておく。 露店も駅から毘沙門天内外まで続いているので、迷わず行けるのがいい。 地元の方に、毘沙門天祭に行ったら、毘沙門天前の菓子店で「ピーナッツ入りの飴が美味しいので買うべき!」と教えて頂いた安政年間創業の「坂田菓子店」 2日目の今日は既にそのお菓子は売切れ。朝だったらあったそうです。残念。 また平日にでも買いに来たらいっか。と思ったら、毘沙門天祭の3日間のみの営業だそうで・・・。来年しかないな・・・。と諦めるしかない。飲食の露天に加え、ここでは遊戯系の露天が沢山でていた。 普段、露店に全く興味のない私。ボッタな値段にテンションがあがらないのである。 この私が初めて飛びついた露店「えびせん」 目の前で揚げたてを袋に詰めてくれる。次々とひっきりなしに揚げなければ間に合わない程、大忙し。 しかも大袋。\400 サイズ的にA4用紙の包み5個入りの箱に袋を入れてぱんぱんにした感じ。これが本当に美味しくって。 揚げたてなのにギッシュじゃない。軽くてサクサク。ほど良い海老の塩味。来年も行ったら、絶対買うって決めた。毘沙門天入口と富士山 夕陽と富士山が綺麗でした。 が、製紙工場火災の煙付です。(笑) 毎年すごい人らしく、境内から人が溢れているそうなのだが、今年は空いている。と、地元の方がおっしゃってました。私達が向かう時間帯、帰る方が多かったので、たまたまそういう時間帯だったのかも。
2017年02月04日
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今日の昼前、11:41am に製紙工場の火事があった。「大昭和紙工産業」というそこそこ大きな製紙工場の建物火災。 ちょうどこの工場の近くにある「香久山 妙法寺」で昨日から2/3~2/5の期間【毘沙門天大祭】が開かれている。【毘沙門天大祭】に行ったついでに寄ってみた。(野次馬ですいません。) 夕方のニュースでは鎮火の報道だったが、夕暮れしかもブルーモーメントな時間。まだ煙が赤い。という事は燃えてるんじゃない?裏に回ると火が見えてる。 大きなロール紙に火が燃え移らないように移動させている。 事務所は免れたが、工場?倉庫?の建物は間違いなく全焼。火事現場を見たのは初めて。昼間に比べるとほとんど鎮まってはいると思うのだが、それでも燃えカスが少し降ってくる。火事当初の現場は騒然としていただろうなぁ~・・・。考えただけで怖い。ちなみに「消防士の知恵」によると、鎮火(ちんか)は火が完全に消えた状態。鎮圧(ちんあつ)は火の勢いが収まった状態。 をいうようです。市内の情報は逐一メールで連絡が入る。最近、火災が多い。そのほとんどは枯れ草火災なので、放火もしくは乾燥のせいでしょう。鎮火したら連絡がくるが、21:50pm現在もまだ連絡がないので、まだ鎮火してないんだろうなぁ~。現場の皆さん、頑張って
2017年02月04日
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キャンペーンがあると、時々思い出したように応募する。だが、ここ何年も当たった事がない。しかし 今日は立て続けに当選。1つ目:サンプル百貨店より[クリーム玄米ブラン]2種【期間限定:甘夏チーズタルト】と【メープルナッツ】見た目はどちらも玄米ブランクッキー。 サンドされているクリームが違うだけ。期間限定の甘夏チーズタルトは清涼感があり、美味しい美味しさのあまり、食べ過ぎに注意ですね。(笑) メープルナッツはシンプルに想像できる味で普通に美味しい。甘すぎないのが良い。朝食時にオススメ。 実はこのクリーム玄米ブランを食すのは始めて。ブランチには早い時間帯や、学校や仕事に朝食を食べてると遅刻しそうな時、山登りのお供、にとてもいいっって思った。1パックの中に2袋入っていて、1袋に2枚入っているので1袋(2枚)にヨーグルト。という組み合わせが私には調度良い。お昼になってもお腹が減らず、腹持ちがいいのにビックリです。水分を入れることでお腹の中で膨らむんでしょうか。カロリーも1袋当り177Kcal と朝食や小腹が空いた時の補給としても調度良い感じ。 1パック全部食べると354Kcal になっちゃうので注意!(笑)夏の富士山登頂時には、ぜひ持参しようと思いました。ところで、サンプル百貨店は全くと言っていい程、当たらない。本当に当たるのだろうか・・・と思っていた矢先だったのでビックリ。2つ目:サントリーより[-196℃ STORONG ZERO]写真の3種の内、好きな味を1つ選べる。 はずが、私が行ったセブンイレブンでは1種のみしか置いておらず、聞いてみると、「大きいセブンイレブンだと置いている可能性がある。」との回答。「・・・」セブンイレブンは見た目、どこも同じ大きさの店舗。だが、内部事情的に大きい小さいがあるようです。仕方ないので、1種だけある「ダブルレモン」をいただいた。 「しょっぱい梅干し」を試してみたかったのに残念。せめて、キャンペーン期間中の2/23までは同商品を置いておいて欲しいものです。味はネーミング通りレモン感が強くなっていて、口当たりが良くなった気がする。3度目の正直というが、3つ目は何が当たるのだろう・・・。(笑)
2017年02月03日
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各地で梅の開花のニュースが聞かれるようになり、春の兆しが徐々に北上していっているようです。富士市でも梅が開花し始めており、まだ満開ではないですが、梅園がすいている間に。と、岩本山公園へ行ってみました。前回、岩本山へ行った際は富士山は雲隠れして見えなかったのですが、今日は富士山がとても綺麗。道中の茶畑から富士山を望む。 温かいから、徐々に雪の量が減ってきてます。ずっと10℃を下回らない気温が続き、日本列島大寒波の際でも最高気温9℃と、そこまで激寒ではないので過ごしやすい富士市。時には沖縄並に18℃という日もあり健康長寿全国2位なのもうなずける。お茶が良いのではないかと言われているが、ならば京都もしかり。裏付けはないが、過ごしやすい気候だからなんだろうなぁ~と思っている。岩本山の展望台から富士山。 手前の桜の木に花が咲いたら、さぞかしきれいでしょう。先日行った時は12月で、まだ秋の装いの岩本山でしたが、今日は春の装い。富士山と梅がとてもマッチしていて綺麗です。 梅園内の梅の木は全てが開花している訳ではないのですが、それでもいい塩梅に咲いています。 今日は梅が主役なので、梅のすき間から富士山。(笑) 園内に住み着いている猫ちゃんがポカポカ陽気で気持ちよさそう。 自由広場という場所では、桜が開花していました。葉っぱもあるので山桜?? 薄ピンク色がほんわか気分で癒されました。
2017年02月02日
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市役所に所用があったので、昼食時に富士市役所の東側にある洋食屋さん「グリルふらいぱん」に行ってみました。 純喫茶風の店内 メニューは冊子の他に、レストランのネーミングに相応しく壁に「ふらいぱん」で表示。 店内をみているとメディアでも多々取り上げている様です。シンプルにAランチ「ハンバーグランチ」¥700 を。 ちなみに、ハンバーグは手作りです。 「ふらいぱん」で出てきたハンバーグに、ついてくるソースをかけてジュ~ッ炭焼きレストラン「さわやか」に負けず劣らず美味しい。レアさとボリュームを求める方は「さわやか」かもしれませんが、よく焼く派の私にはどちらもGood!!ランチは14時までですが、5分程過ぎてたのにランチを出してくれた。ランチには、ライス・味噌汁・漬物が付いているようです。マスターありがとう(*^▽^*)市役所の屋上で富士山を観に行ってたらランチタイムに間に合ってなかったな。まぁ、ランチタイムをちょっと過ぎてましたが・・・(笑)ラッキーでした。
2017年02月01日
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