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11月下旬だというのに、最高気温20℃前後の今日は冬とは思えない程の小春日和。せっかくなので、紅葉も最後かもしれないと思い、遠出しました。向かったのは山梨県は甲州にある渓谷【日川渓谷】にある【竜門峡】。 道中の山の紅葉が素晴らしく、わざわざ紅葉を観に行かなくても充分堪能できる。移動中にお昼になったのでドライブイン『横の鰍沢町交流センター「塩の華」』に立ち寄る。 この時季だけでしょうか「けんちんそば・うどん」始めました。の文字に魅かれチョイス。具材が大きく、しっかりした味付けで美味しかったです。日川渓谷に到着。竜門峡だけに、龍の形です。 山梨県甲州市観光協会「ぐるり甲州市」に記載されている遊歩道の崩落が気になっていたが(※現在、落合三つの滝までは、崩落により遊歩道から進入することはできません)の記載。https://www.koshu-kankou.jp/map/shizen/ryuumonkyou.html遊歩道入口には立入禁止や崩落の文言も見当たらず、とりあえず行ってみる。(熊出没注意) 竜門橋から天目地区まで日川の両岸にまたがる延長約2.4kmのハイキングコース。ホームページ内に散策mapのダウンロードがなかったので、個人的にはこの看板の散策mapが役に立ちました。 ホームページに記載されていた崩落箇所はここですね。しっかりした遊歩道ができている。 既にしっかり補修されており、問題なく散策できます。それで人が少ないと納得。平日なので人が少ないのはわかりますが、今日は私達だけでした。私達もある意味「かけ」で、行ってみてムリだったら引き返す予定だったので。ホームページの情報を更新すべきだと思った。 崩落だとやめておこうって思いますからね。【落合三つの滝】 滝はこれしか見当たらないのだが、なぜか看板の写真と違う。川を渡って上流の方の写真でしょうか・・・。川を渡る橋が無いのでとりあえず対岸側から。「炭焼窯跡」 「天鼓林」足元から太鼓のような響きが聞こえ、面白くって何度もドンドンしてしまった。 「休戸(やんど)の滝」どの滝かがよく判らないのだが、とりあえず色々載せておきます。 【平戸の石門】巨石が折り重なっていて門になっている。 【木賊(とくさ)の石割ケヤキ】巨石の割れ目からケヤキが自生しています。 【蜘蛛淵の滝と蜘蛛淵】 素晴らしい渓谷美です。 そして山は巨石・奇岩が沢山。 当然ながら岩は人の何倍もの大きさです。【栂見の洞穴(つがみのほらあな)】 奥行きは狭く、匍匐前進すれば何とか通り抜けられるかもしれないが覗き込むだけのレベル。とりあえず穴好きの方の為に、入口から奥(左写真)と出口(右写真)を載せておきます。 岩が積み重なり、その上に落ち葉が堆積し埋もれてしまい、自然に洞穴のようになったかな?という感じの穴でした。【天目山栖雲寺(てんもくさん せいうんじ)】南北朝時代の貞和4年(1348年)設立の禅寺 ここは「蕎麦切り発祥の地」でもあり、寺の奥には「武田信満の墓」もあり、山梨県指定名勝の「栖雲寺庭園」、他 見どころ満載の寺がありました。 地元の方によると、寺の前の竜門峡入口から富士山の姿が見えるようですが、今日は残念だね、と・・・。 到着したのが遅かったので夕方になっていましたが、往復で約1時間半ぐらいでした。今までの写真をご覧になると、ほぼ枯れ木の山の状態ですが、以外にも夕陽に照らされた山は、燃える様に綺麗でした。 滝に加え巨岩・奇岩もあり、色々楽しめ堪能しました。
2017年11月28日
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久々にくっきりはっきり見えた富士山。少し前は「富士山の雪が減った」というニュースが出てたのに、雲ひとつない青空 富士山の雪が減ったのが目で分かる!(2017/11/21 weathernews)昨日、今日の富士山は、真ん中辺りまで真っ白な雪で覆われていたので思わず写真を撮りました。<11/23の富士山> <11/24の富士山> 雁堤より 昨日よりは少し雪が少なくなったかも知れないが積雪が多い。 昨年の12月は銀杏の葉が黄色に色づいていましたが、今日の時点ではまだ薄緑。あと数週間すると黄色に変化するのでしょうか・・・まだ11月ですが、昨年の12月時よりも雪の量が多いです。参考までに、昨年12月「雁堤」での富士山 をご覧ください。雪の量と銀杏の色が違いますよ。昨日、通称 雪虫と呼ばれている虫が飛んでいたので、今年は昨年よりも寒く、雪が降るのかもしれません。 防寒対策 備えなきゃっ!
2017年11月24日
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いつも利用している「もらえる・ためせる」通称【モラタメ.net】モラう に応募して久々に当たった。(^^ 脇屋友詞シェフタイアップ「李錦記合わせ調味料」シリーズの回鍋肉と麻婆豆腐の素。 まずは「回鍋肉」から。 作り方に「おいしいコツ!」が記載されていて、なるほどね~と勉強になる。 記載されている作り方通りに作りました。 キャベツたっぷりでヘルシー。 肉と野菜、別々に炒めるのもポイントですね。回鍋肉でなくっても他の野菜で野菜炒めとしてもいいかも!!次に「麻婆豆腐 中辛」 「おいしいコツ!」はこれ。このひと手間がプロの味と素人の味の差ですね。 水を使わず、豆腐からでる水分でほど良い感じに出来上がりました。 白ネギの代わりに青ネギたっぷり入れました。この味は素人では出せない味。コクのある中華大豆みそ がポイントなのかもしれない。普段、あまりこういう簡易なレトルト系は買わない派なので今回とても勉強になりました。 両方ともコクがあって美味しかったです。
2017年11月23日
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乳岩峡からの帰り道、せっかくなので近くの建築巡り。【旧鳳来町消防団第7分団第2部屯所】新城市指定文化財 大正10年代築。昭和33年築の宇連ダム建築の際に警察官駐在所としても使われた。【旧大野銀行 三河大野支店】登録有形文化財 第23-0311~0312号 大正14年築現在は「大野宿美術珈琲 鳳来館」という喫茶店となっている。 「大野宿美術珈琲 鳳来館」で喫茶がてら内部見学。< 1 F >「カウンター」 今では色々と展示されているが、最も銀行らしい顔の部分ですね。「電話室」 来店客や町民が公衆電話がわりに利用された。「特別室」の一部 他のお客さんが利用されていたので、一部のみ写真を撮らせていただきました。「金庫室」 金庫にはトレードマークが。大阪市九条の「大塚鉄工所制作」と読めます。 調べてみましたがネットではヒットしなかった。HPがないのか、今はないのか・・・。「階段」 < 2 F >「大ホール」 「会議室」 他にも部屋があり、竹久夢二展示等 ギャラリーとなっていた。裏手の「土蔵」大野銀行の書類保管庫として使用された。 明治中頃築。当初は商家の土蔵として建てられた。当時使用されていたのでしょうか、柱にこんな古い電話が!! 他にも古美術品の展示がされており、自由に見学できる。喫茶で頼んだメニューができる間に見て周れるので、時間潰しにいいです。喫茶は10時~17時までなので、早い目に行かれる事をオススメします。行って良かった「美術珈琲(カフェ)鳳来館」でした。鳳来館界隈は、秋葉神社、鳳来寺山等を結ぶ秋葉街道の宿場町「大野宿」として繁栄した場所。今でもその名残である宿が残っていました。 ここを最後に家路につきました。堪能しました。余談ですが、新城市は×「しんじょうし」ではなく → 〇「しんしろし」と読みます。初めてだと「しんしろし」とは読みづらいですね。
2017年11月19日
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長野県から愛知県へ向かって移動。この日は最低気温2℃という事もあって、道中少し吹雪いててビックリ。さすがに道路凍結はなく、無事に愛知県へ到着。もしここを通るなら。と以前よりチェックしていた場所【乳岩峡】へ立ち寄る。 時間的に皆が帰る時間帯だけあって、駐車場が少しだけ空いてて停めれて良かった。昼頃だったら間違いなく停めれなかったと思われる程、駐車場ではない所まで停められていた。乳岩峡(ちいわきょう)は愛知県新城市川合に位置する峡谷。この辺り一帯は概ね流紋岩質凝灰岩からなっており、河床は一枚のようにみえる平坦な岩盤。 水がめっちゃ澄んでいました。桟敷岩:二千万年前の海底地すべり現象がみられるようです。素人には判りづらい。登山道は大きな岩がゴロゴロある中、ちゃんとした散策ルートがあり、さすがに靴はスニーカーでしたが、ハイキングの格好でない方も多く見うけられた。 乳岩に到着~ デカいです。 乳岩山は標高約260mの岩山で、その南面に標高約400m一大岩塊がある。たぶん、鬼岩の事だと思うのですが、乳岩の奥の明神山方面にある「鬼岩」という所はロッククライミングで有名のようです。 沢山路駐されていた車はおそらくロッククライマーの車でしょう。ここから一巡します。 ひたすら上に登ります。 まだまだ上に上がります。 【通天洞】 【通天門】 乳岩の岩塊には大小いくつかの洞窟がある。 そのうち最も大きいのを【乳岩洞窟】という。 沢山の観音様が祀られていました。 洞窟内から外を眺める。 デカいです。圧巻です。 天井部に乳房状の鍾乳石を作っており、乳岩の由来となっているらしいのですが、洞窟の大きさに圧倒され、見るのを忘れてしまいました。ガーン 写真は撮れていますが、そんな感じには見えないのですが・・・(^-^乳岩を下から。 岩のデカさに圧倒でした。鬼岩もさぞかしデカイのでしょうね。以外にも軽く周れ、写真を撮りながらでも1時間程で回って帰れるのがいい。気に入りました。
2017年11月19日
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天竜川下りを堪能した後は、宿でいただいた観光ガイド「南信州飯田観光ガイド2017秋冬-伊那谷と戦国の英雄たち-」 南信州新聞社が発行しているだけあって内容が濃い。しかも無料。今回の特集は歴女にはたまらない一冊となっている。その中で戦国武将とは関係のない写真に惚れて、その場所に行ってみました。【下伊那教育会館】登録有形文化財 第20-0451~0454号 飯田城下の武家地にあたる仲ノ町にあります。 4つも登録されているので、建物以外の内部3ヶ所なのでしょう。残念ながら日曜日は休館で中に入れませんでしたが、玄関から中を覗き見。 昭和レトロな感じです。教育会館前の土蔵と柿のコラボが何となくいいなぁ~と思って逆光ですが写真を撮りました。 これと似た土蔵が教育会館前のもう少し奥に「下伊那教育会旧黒須家土蔵」があり登録有形文化財だったみたい。blogを書いてて知りました。すぐ目の前なのに工事中で前を通れなかったのもあり、見逃してしまい残念。この他にもblogを書いてて知ったのですが、周りに色々と登録有形文化財 建造物が何ヶ所かあったようで・・・。また次があればですね。飯田市のマンホールがリンゴの絵になってて可愛いです。 次に伺ったのは【雲龍山 松源禅寺】 なぜここかというと、先に紹介した観光ガイドに鐘楼が載っていてこの時季ならではの風物詩があったからなんです。 下から見上げてみます。「市田柿の柿すだれ」だそうで、これは本当に見事。 普段見慣れないものだけに、ちょっと感動。この寺の前に「史蹟 松岡城阯」があり、そこから見る山の景色も感動。 南アルプスの雪山と麓の紅葉。この時期は2つの季節を同時に感じられるのですね。寒いですが景色は最高に素敵です。移動中に見つけたレトロな建物のレストラン 大正12年に建てられた建物のようです。正面から見たかったが撮れなかった・・・(^-^長野県を後にし、愛知県へ移動します。
2017年11月19日
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前日が雨だったとは思えない程の快晴。晴れ女冥利に尽きます。早朝の朝一番から天竜川下り。昨日立ち寄った観光協会に置いてあった舟下りの割引券を見て港へ行く。 最近流行りのインスタ用のセットが用意されていた。最近では珍しく、社内旅行で来られている団体さんがいらっしゃり、3艘の手漕ぎ舟で出発。 舟から見る中央アルプスの雪景色がとってもきれいです。写真では判りにくいかも。 そして、そこそこの激流を行く。 ジャッパーン と来たときは側にあるビニールをあげて防水対策。 ちょっとしたラフティング気分を楽しめる。長野県茅野氏の八ヶ岳連邦、赤岳を源に諏訪盆地の水を集める標高759mの諏訪湖から一気に下り流れだす天竜川は、中央アルプス、美波アルプスに挟まれた伊那谷を流れ、支川をあわせながら山間部を経て遠州灘に注ぎます。天竜川は全国でも名だたる急流河川です。そういえば今年の夏頃に天竜川下り船転覆の判決ニュースがあったな。「元船頭主任に逆転無罪 天竜川転覆事故で東京高裁 」(日本経済新聞 2017/9/20)と思ったが、同じ天竜川でももっと下流の浜松のようです。それだけ激流という事なんですね。この舟下りでは、パンの耳を買うとトンビや鴨の餌やりが楽しめる。 残念ながらトンビの写真は撮れなかった。サザエさんのオープニング?で紹介された赤い橋らしいです。 サザエさんの画像を見つけました。 サザエさんが橋から天竜川の舟下りに手を振っています。でも橋が赤くないけど・・・。岩の説明がないなぁ~と思い、家に帰ってから調べよう。と、とりあえず岩も撮っておく。 紅葉が綺麗です。船着場に到着すると、舟に溜まった水をすくい出し、陸に挙げて4tトラックでまた最初の港まで運ぶそうです。 大変な作業ですね。値段が高いのも解る気がします。船頭さん達と共に同じ送迎バスに乗って元の港まで戻ります。これにはビックリしたが・・・(笑)岩の説明がないと先にも記載しましたが、実は天竜川下りには2社あり、それぞれ下る場所が違うという事を、家に帰ってから知った。今後、行かれる方の為に、参考までに違いをお知らせしておきます。『豪快 天竜舟下り』「弁天港」~「時又港」 2400円 運営:天竜舟下り(株)http://www.gokai-tenryu.com/staticpage70/index.html#p1「天竜ライン下り」より上流を下り、ちょろっとラフティング気分を楽しめる。『天竜ライン下り』「天竜峡温泉港」~「唐笠港」 2900円 運営:天龍ライン遊舟(有)http://tenryuline.com/「豪快 天竜舟下り」よりやや下流を下り、「天竜峡十勝」を船上から眺望できます。本来、天竜峡十勝を見たかったのですが、川下りに色々あるとは露知らず。割引券にまどわされてはダメですね。 それなりに楽しめたので良しとしよう。快晴だったので、爽快でした。
2017年11月19日
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だんだんと冬至に近づいてきており、日が暮れるのも早くなり17時には暗くなってきている今日この頃。今晩はゆっくり体を癒し、翌日への鋭気を備える為、温泉地で宿泊。移動した先の「天竜峡駅」駅前にある観光協会で駅近くの宿泊先リストをいただき、連絡しOKをいただいたのは長野県「秘湯の会」会員の湯場、谷あいに眠る伝説の霊場の一軒宿『川路温泉』 連絡した際に今どこに居るか聞かれたので「天竜峡駅」です。と言うと、「えっ!」とビックリされた。駅から約1.3km離れた場所なので、遠いからどうかな?って思われたと思う。歩けない距離ではないが、幸いにも車だったので安心された。突然だったので夕食の用意ができない。とのことで宿泊と朝食のみで6000円。個人的にはリーズナブルと感じた「THE 昭和」な温泉宿。宴会客は居たものの、泊り客が他に居なかったので写真を撮らせていただきました。 温泉質は「単純硫黄冷鉱泉(低張性アルカリ性冷鉱泉)」通称【天然ラドン温泉】微かな硫化水素臭があり、天然温泉に入ってる感がいい。 いいお湯でした。地のものを使った料理、山菜料理、川魚料理等がおすすめ料理とあって、朝食に川魚が出て、想像以上に良かったです。 伝説の霊場ということですが、温泉宿横に「初澤神社」があるからでしょうか。 昔からあるお湯の守り神とのこと。昭和好きの方にはオススメな、女将さんが みょうに色っぽい温泉宿でした。
2017年11月19日
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11/18(土)は全国的に雨。道中も雨だったが、滋賀県辺りから小雨→止みに変ってきていたのでせっかくなので普段行けない場所で巡りやすい所へちょろっと立ち寄り。岐阜県瑞浪市にある【龍吟峡】。龍吟峡の駐車場が工事の為、使用できないので手前にある「ドラゴン21」へ。美濃焼が有名な瑞浪市だけあって瑞浪市窯業技術研究所と町民で作成された「たまごから生まれる2頭の竜」 内部には竜の絵と卵 内部まで凝っているのがいいですね。「ドラゴン21」より【龍吟峡】まで500m程歩き、7つの滝を巡ります。 「自然ふれあい館」でも散策資料等がもらえます。 紅葉は雨上がりが綺麗に映えますね。もみじが真っ赤に色づいてとても綺麗です。 『一の滝』(不動爆) 滝の近くまで寄れるように遊歩道が出来ているのがいい。『二の滝』 『三の滝』 『えびす滝』 『あんま滝』 『昇竜の滝』 ネーミング通り、龍が登っているように見えます。『梵天の滝』 洞窟みたいになっている内部にも水が流れ込んでいます。7つの滝の中では、一の滝が一番好きかな。 何より雨に合わなかったのが幸いでした。アクセスもよく、紅葉が見頃でとても良かったです。
2017年11月18日
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大阪から帰る際、今まで行った事のないSAかPAに立ち寄ろうと、「PA 菩提寺(上り)」に立ち寄りがてらランチタイム。PAよりSAの方が大きくて充実度あり。なのでSAに立ち寄る事が多いのだがPAも侮れません。 ランチに「季節のびっくりうどん」640円 を頼んだのですが、本当にビックリ直系20cm以上はあるであろう丼鉢。 かき揚げは別にするかうどんに直接入れるか選べる。 うどんは大阪にいると普通なのだが、久々の関西うどんは甘いお出汁で美味しかった。かき揚げはそのまま食べたり、漬けて食べたりと2パターン楽しみながら。メニューには特に何も記載がないのですが、押しボタンに限定10食と記載あり。メニューに記載だと、文字だけであっという間に無くなるからか、作るの面倒だからあまり出したくないのか、「限定10食」をウリにしている感じではない。 これは大食家にはオススメです。半分食べた段階でギブアップしそうでしたが頑張りました。臨月かってぐらい胃が膨らんでしばらく動けませんでした。(笑) しかもめっちゃ安い。 他のメニューの料金も安い目の設定でした。「PA 菩提寺(上り)」のこのメニューはオススメです。
2017年11月18日
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所用で一時的に大阪に戻りました。クリスマスモード一色の大阪は華やか賑やかで、見てるだけでウキウキ そして豪華な会席料理に舌鼓を打つ。先付、前菜、お造り 煮物、焼物、お凌ぎ、 揚物、留鉢、 御飯、汁物、香の物、デザート 賑やかさや華やかさ、物価の安さ、交通の便は大阪が良いが、気候の暖かさと景色、水は静岡がいいなぁ~。住めば都というが、その地方毎に捨てがたい良いものがあるなぁ~としみじみ。せっかくなので紅葉を愛でに、少し足を延ばして「滝谷不動尊」へ再訪。 ここは「お滝修行場」があり、いつも滝修業をされている方で混んでいるのだが、今日は誰一人いなかったので、初めて「滝行場」を見る事ができた。 「滝不動堂」 あとは以前(詳しい内容はこちら)と変わらずで、紅葉はまだチラホラ。甘党まえだ、乳ボーロで有名な大阪前田製菓の製造直売でお買物をして帰りました。 久々の大阪、堪能しました。
2017年11月17日
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静岡にしかない御菓子庵「田子の月」月に一回開催されるアウトレットに久々に行ってみました。 前回は2月 と3月 に行ったのですが、予想以上に人が多く、あまり買えなかったのですが、今回は受付が始まる8:30頃に到着したので35番の札をゲット 札を貰い、8:45頃までフリータイム。寒い人は車で待機もできる。そして、時間になったら並び始める。 ちょっと物色。 今回は前回に比べて人も少ないので、全種類残っており沢山買えました。 買いすぎ? しかしパン・ケーキ類は冷凍保存できるので問題ありません。当分、お菓子は控えめにしないと (笑)細身の友人の感想:並んでる人は太ってる人多いなぁ~。と・・・私も並んでる内の一人なんですが。 まぁ、決してガリガリではないですが・・・。今回 工場先に並んでいたのは以下の通り。半額以下のものがほとんどです。<季節のお菓子> ・まどれーぬ(プレーン、かぼちゃ) @93 → 500円/12個 ・きざみ栗入り 栗まんじゅう @148円 → 500円(個数不明 多分8個) ・一粒栗まんじゅう @288 → 650円/6個 これは本当にお得でした。<田子の月の生菓子> ・よもぎまんじゅう @82 → 400円/10個 地元 伊豆のよもぎを生地に使用しているらしく、香りが凄くよく、あっさりしたお味。 これは2回行った中のアウトレットでは見なかった商品。 一見してお餅かと思いましたが、お饅頭でした。かなり気に入りました。<定番のお菓子> ・富士山頂 @144 → 500円/6個 ・大人の富士山頂V.S.O.P 3個入り 555円 → 6個入り 600円 ・富士の白妙 @108 → 400円/9個 ・もんぱり ~チーズ・あんず~ @124 → 500円/8個<お取り寄せ> ・ロールケーキ ミルフェ 1本 @1236(縦 約20cm) → 耳 400円/7個(縦 約15cm)形がくずれていたり、端っこ部分、本来付いているものが付いていなかったり、通常商品より賞味期限が短かったり。とアウトレットなので正規商品として店頭に出せない規格外品ですが、お客様に出すわけではないので充分な商品。かなりの満足度です。 今回は沢山買えて嬉しかったです。
2017年11月14日
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興津宿にある【清見寺(せいけんじ)】に行ってきました。 電車の開通の為か、ここまでは海だったのか、総門から本堂までの間は線路になっています。 地図でみるとこんな感じです。 江戸時代の日朝交流の象徴であった「朝鮮通信使」遺跡(国指定史跡)がありました。徳川幕府が提案した外交政策のひとつなので、何かが残っている訳ではないのですが、朝鮮通信使が書いた漢詩や扁額が本堂内にあるようです。(見学料 要) 徳川ということなので庫裡の入口には葵の御紋がありました。 「梵鐘」県指定文化財 正和3年(1314年)に鋳造されたもの。豊臣秀吉 韮山城 功伐の際、陣鐘に用いられた。境内の仏殿横裏には「五百羅漢石像」があり、かなりの見応えあり。江戸時代中期(天明年間)の彫像だそうです。(作者不明) ここの羅漢像は私が今まで見てきた中で、最も表情が豊かではないかと思う。島崎藤村著「桜の実の熟する時」の小説の一節にも清見寺の五百羅漢像がでてきており、その表情の豊かさを知人で表現されています。 この羅漢様は仏殿にあった像と同じ人ではないのでしょうか・・・。 予め下調べして行ったわけではなかったのですが、個人的にはこの五百羅漢石像がとても良かったです。創業明治30年 宮様まんぢう本舗「潮屋」によってお土産を買って帰りました。 当時より、継承された自家製の酒種(米糀の甘酒)を使用し、 ふんわりとお酒の香りが漂う一口サイズの甘酒まんじゅう。 「宮様まんぢう」 皇太子時代の大正天皇にお気に召され宮内省(現・宮内庁)より「宮様まんぢう」の名を賜わられたそうです。 一口サイズで食べやすく、美味しかったです。ちなみに、興津宿は美術館系が月曜日お休み。宮様まんぢう の「潮屋」は火曜日がお休み。どちらも寄りたい方は、月・火曜日以外の日に訪問をおすすめします。個人的には寄りたい観光施設があるので、月・火曜日以外にまた再訪し、次は「宮様まんぢう」と「揚げまんぢう」買うかな。(笑)
2017年11月13日
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清水にある静岡県内で最も古い教会【カトリック清水教会】 慶長12年(1607年) 徳川家康は将軍職を秀忠公にゆずり、駿府に隠居。慶長14年(1609年) 息子頼信は家康の休養所にするため下清水村(岡町1番34号)に 立派な彫り物のある御殿を建てました。表向きは休養の為ですが、実は駿府の海を警備するためのものだったようです。ここ清水御殿地は、その徳川初期の歴史にもその名を残す由緒ある土地。土地の売買は、明治から昭和にかけての日本の実業家、政治家で鈴与創業者の鈴木 與平氏(当時、市会議員)が仲介を負ったらしいです。昭和10年(1935)の暮、ゴシック様式の聖堂と総二階洋式の司祭館が完成、同年12月9日、シャンボン大司教司式の下に盛大な献堂式が挙行されました。 詳しくは『カトリック清水教会のあゆみ(1)~(5)』をご覧ください。なぜ文化財ではないこの教会かというと、現在の耐震基準を満たしていない上、老朽化が進んでいる。そして歴史的建物保存を目指し、文化財として残すべきか。 をもめているのです。由緒ある教会は建て直すべき? 歴史的価値か、安全性か 清水区(2017.11.3 静岡放送) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171103-00010002-sbsv-l2282年経っているステンドグラスは、当時のフランス製の機械で造られた板ガラス。地元の船大工が手掛けた天井のアーチは船底の曲線を表わし、当時の建築技術が現在に残されていない。という点で価値があるようです。今年(2017年)11/17に文化庁の職員が視察予定。今後の方針が決まるようです。個人的には耐震工事をしつつ保存できるように話が進むといいな、と思っています。隣には幼稚園もあるので安全性は確保しないと!です。ところで、11月の毎週月曜日は清水港に豪華客船が寄港するらしいのですが、残念ながら本日は別の場所に寄港したようです。また日を改めて見に行ってみよう。その代わり?海王丸を見る事ができました。(遠目ですが・・・) 海王丸は普段、富山県の海王丸公園にいるんですよ。(富山県:伏木市観光2)3連休の土日にイベントがあったので寄港していたようですね。(写真右端)清水は「清水次郎長のふるさと」や清水港にある文化財テルファークレーンだけでなく、色々と見所あるようです。
2017年11月06日
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11月の3連休は3日が文化の日という事もあり、関西に居る事は普段は公開されていない所が一般に特別公開される文化財が多かったのですが、静岡ではそういうイベントを耳にしない。その分、富士宮では「まつり」をする場所も多いようです。『富士宮まつり』山車・屋台の競い合い。(富士宮浅間大社)『森のまつり』通称「けんか祭り」。勇壮に屋台が激しく練り歩く。(三島神社)その中で富士宮本宮浅間大社のお祭り【富士宮まつり】に行ってきました。 2日目の夕方から始まる【本宮】を狙って行ってみました。山車や屋台が一堂に集まるので、めっちゃ凄い人混みを覚悟して行ったのだが、それ程でもなくお正月より空いてるように思うのは気のせいか・・・ 女子も横に乗ってて格好良い落ちないように固定してはいるが周る時は危ないですからね。それぞれの山車には木彫りの彫刻がついてて、お金かかってそうです。 お祓いのあと、神様に玉串を捧げる行事が執り行われる。 そして富士宮市長のご挨拶。後には「ミス富士山」2名もいらっしゃいますよ。 この後、神様に一斉に「富士宮囃子(静岡県無形文化財指定)」を奉納です。何か皆が集まってきてるから私も~って思い、行ってみたら なぜか一番前のベストポジションに位置している自分に笑けた。(笑) 富士宮市民でもないのに・・・しかし、このお陰で文化祭のような地元のお祭りではなく、神様に捧げる本来のお祭りに神聖な気持ちで参加できた気がしました。【富士宮まつり】は、平安時代の文人 都良香(みやこノよしか)が『富士山記』で「貞観17年(875)11月初申の日に吏民旧によりて祭を行う」と記した富士宮本宮浅間大社では記録に残る最も古い祭りです。富士山の湧水で生活し、また農業・産業を営む岳麓一帯の人々が、稔りの秋に浅間大神に感謝の誠をささげるのが浅間大社の例祭です。 本宮(ほんみや) 11月4日午後4時~富士宮市内の山車・屋台が神田通に勢ぞろいし、一斉に囃子を奉納する行事です。通常山車や屋台は時間を決めて市内を回っており、一堂に会するのはこの時だけです。お囃子、1000人奉納 富士宮まつり開幕(2017/11/4 @S 静岡新聞 SBS)http://www.at-s.com/news/article/local/east/423304.html激しい競り合い、観客魅了 富士宮まつり「本宮」(2017/11/5 @S 静岡新聞 SBS)http://www.at-s.com/news/article/local/east/423560.htmlせっかくなので大社もお詣り。富士山は雲で隠れています。 本殿はめっちゃ空いています。 普段はない舞台も設置されていた。 お正月時はめっちゃ混んでる「水屋神社」も人が居ない。 飲用される場合は煮沸してから。と提示されているが飲みました。めっちゃ美味しい。湧水池も静かで、鴨ものんびりお食事タイム。お尻が可愛い。 静かでいいなぁ~。 夕暮れに近づくと山車も一部ライトアップ。夜仕様に変わるのですね。 ちなみに、各山車の上の人形は、出したり引っ込めたり出来るようです。お囃子もおわり、催しも踊りに変わっている。 男性5人衆は、めっちゃ離れた場所で踊っているので周りに人が少ないが楽しそうで 逆にいい感じ。しかも上手いし夜には山車や屋台の競り合いもあったようです。激しい競り合い、観客魅了 富士宮まつり「本宮」(2017/11/5 @S 静岡新聞 SBS)http://www.at-s.com/news/article/local/east/423560.html雲で隠れていた富士山が、顔を出し始めていました。(ビルの間から。) 夕陽に照らされ、赤く染まっています。「富士宮まつり」めっちゃ堪能しました。また来年も行こうかな。何より、大阪の今宮神社の混みようを想像していただけに、ほど良い混み具合が良かった。
2017年11月04日
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真鶴半島を充分堪能したがまだ時間が2時にもなってないので帰る道中に寄りやすい【熱海城】に行ってきました。 熱海城は歴史的建造物ではありません。戦国時代の昔、関東・東海地方に威をふるった小田原北条氏歴代の名将たちも水軍の根拠地として築城を希望しながら果たし得なかったそうです。築城に最適地である海抜120m余、名勝地錦ヶ浦を脚下に控えた天与の要塞地に昭和34年に築城されました。日本のコンクリート像作家:浅野 祥雲の作品、12神将のうち11神将と観音?がありました。1体はどこへ行ったんでしょうか・・・。画像は一部掲載。 熱海城にそびえる「金の鯱鉾」も浅野氏の作品で、日本一の大きさです。 雄:2m96cm、雌:2m90cm、重量:約750kgこの鯱鉾は入口を入ってすぐにある記念撮影用のものです。実は熱海城は、あまり期待していなかったが、かなり充実した展示物。1F・武家文化資料館、鎧・日本刀・火縄銃、他 刀の重さを体験できるコーナーがありました。 総重量:937g 以外に軽く持てました。が、ず~っとだとどうなのでしょうか・・・。6F・展望台より太平洋を望む。 5F・江戸体験コーナー は実際に重さや担いだり、衣装に着替えて殿様になりきれる。 肥桶を担いでみたが、担ぐのも難しいが背が高くないと持ち上げられない。 160cm無い私の身長ではひきづった状態。昔の人は身長低いはずなのだが、現代人の男性に併せて造ったものかもしれない。4F・江戸の判じ絵クイズ は閃きが必要で頭の柔軟体操になります。 実はこれ、全問回答すると1Fでオリジナル製品のプレゼントが貰える。なので、参加されてる方は皆さん必死。私達はもちろん、全問正解です。どうしても1問分からないと他の皆さんが頭をひねっていた問題はこれ。 これを読んでいる皆さんは解るかな??このコーナーは私好み。かなり楽しみました。3F・浮世絵春画展 春画の展示会場だけは18歳未満入場禁止なうえ、撮影禁止となっています。2F・日本城郭資料展、マッチ棒城郭模型 よくみたらマッチ棒で出来てて、ビックリです。 それぞれマッチ棒3万本以上使用されています。気が遠くなりそう。地下1F・無料遊戯施設ゲーム機 全機種無料久々に色んなゲームをしました。シューティングゲームやレーサーゲームが多いが小さな子供も遊べる砂遊びゲームやボール遊びなどもあり親子で楽しめる。そして、ここのゲームを沢山すればするほど元が取れる。大学生のお兄ちゃんが年の離れた小学生の弟をつれて何度か来ているようで、土日祝はいっぱいらしく今日は空いてて良かったな。と話ていた。久々のゲーム、かなり体力使いました。帰りはぐったり。(笑)ゲーム好きにはたまらないのかもしれない。こんなに充実しているとは思わなかった熱海城。友人が行こうと言わなければ一生行ってなかったかもっ何事も行ってみなければ、やってみなければ分からないですね。先入観はダメと学習しました。
2017年11月02日
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真鶴半島の先端「ケープ真鶴」で車を停め、海へ出る潮騒遊歩道へ。 駐車場から番場浦海岸まで80m。あっという間に番場浦海岸。砂浜ではなくゴロタ石の海岸。 遊歩道が見えたので一周してみました。 台風の影響により崩落箇所があるらしい。 これ?こんなの崩落の内に入らないし・・・。と思ったらこれだった。 元気な人は釣り師のように岩をひょいひょい行けば楽々。遊歩道なしでもOKな足場。歩行が困難な方は残念ながら危険なので通行しない方が良いです。岩場では釣り人。 遠くに見える【三ツ石】(笠島)。 三重県、二見ヶ浦の夫婦岩のようにしめ縄が。実は夫婦岩の大しめ縄、先日の台風で切れてしまったのですが、真鶴の三ツ石のしめ縄は切れてなくって良かった。上から見るとエンジェルロードっぽい。かながわの景勝50選『真鶴岬と三ツ石』 引潮の時は「三ツ石」まで行けそうですね。約15万年前噴出した真鶴溶岩の三ツ石海岸。夏場はシュノーケルや磯遊びが出来るので人気の場所のようです。真鶴半島にはもう一つ見所があるのです。【真鶴半島採石場跡】真鶴は良質な安山岩の産地で、名石「小松石」と呼ばれる石が採石された場所。戦国時代から江戸時代にかけ城の築城のなどで使用されたようです。 岩地区で採れる硬く目の細かい「本小松石」と真鶴地区で採れる柔らかな「新小松石」があり、 現在は岩地区での採石しか行っていないそうです。『矢穴』 石を切り出すために開けられた穴。石に矢穴を掘り、矢を打ち込み金槌などで叩いて割ったようです。番場浦の由来は、黒船来航に向けてこの海岸でも海の番をしていたため付いた名前だそう。採石場跡へは遊歩道がなく、ゴロタ石の上を移動します。三ツ石海岸よりも足場が悪いです。最初、場所がわからず海岸ではなく普通の道を歩いており、その際に「落書きが多い廃墟」として有名な廃墟に偶然出くわした。 興味のない私は、友人が知らなければ普通にスルーするレベル。立入禁止区域なので入れない為、木が邪魔で見にくいですが有名な場所らしい。「魚を集める森」から眺めた真鶴湾 森林周辺海域には魚が多くよい漁場になっており、昔から地域の方々の間で大切に守られてきました。ケープ真鶴で「名物 きび餅」を買ってみました。 こんな状態で入っているのも珍しいが、無添加なので賞味期限が短い。が甘さ控えめで美味しかったです。 お値段もお手頃だったので、また見つけたら買うかな。真鶴半島、堪能しました。
2017年11月02日
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食後は真鶴半島巡り。まずは漁港の近くから巡ります。漁協から歩数十秒。【鵐(しとど)の窟】 治承4年(1180年)石橋山の合戦で平家に敗れた源頼朝は箱根山中や湯河原の『しとどの窟』と経て、最後は真鶴の【しとどの窟】に身を隠しました。 頼朝が窟に逃げ込んだ際に、追っ手が窟を覗くと「シトト」と言われる鳥(ホオジロの一種)が急に飛び出してきたので、人影がないとして追っ手が立ち去ったことからこの名が付いたと言われています。 確かに、そんなに奥深くはないが、ライトを当てると当てないとでは全く見え方が違う。この窟(いわや)近くに「鵐窟観音」が祀られていました。 当時の窟は、海に面していたが、大正関東地震による土地の隆起で現在の高さになったそうです。見えにくいですが、鵐窟観音の横に当時の海辺の写真も飾られています。<真鶴 三名字の由来>頼朝がしとどの窟に身を隠した際に手助けをした功として木の枝で入口を隠した者・・・「青木」食料の手配をした者・・・「五味(ごみ)」追っ手から頼朝を守るための見張り役をした者・・・「御守(おんもり)」という姓を与えたという言い伝えがあります。今も真鶴には青木さんが多いそうです。勉強になるなぁ~。次は真鶴漁協から数分の場所にある【貴船(きぶね)神社】 平安時代、寛平元年(889年)創建。当時は「貴宮(きのみや)大明神」と呼ばれた。明治初年 「貴船神社」と改称。毎年7月に行われる「日本三船祭り」の一つ神輿の海上渡御(とぎょ)の神事「貴船神社の船祭り」は国の重要無形民俗文化財指定。 「厄除厄祓門(やくよけやくはらいもん)」があったのでくぐりました。 人形(ひとがた)にくりぬかれた門が印象的。くぐった先にある「心願成就石」に手を添え「心の願い」を祈念して厄除。 色々と展示物もあり、見所のある神社でした。ちなみに、京都の貴船(きふね)神社とは何の関係もないようです。
2017年11月02日
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先日出かけた熱海の隣の神奈川県(湯河原)、この先の【真鶴半島】へ行ってみました。真鶴町漁協市場へお昼の時間に着くように出発。11時少し前に到着。周りの食堂は11時からOPENのようなので、漁港をぶらり。 本日の朝どれ鮮魚 アカカマス(小)1袋(8尾)300円、小アジ1袋(8尾)250円、マンボウ1袋300円、ヒラソウダ1尾300円(脂のってます)、イナダ1尾600円、ムツ1袋(4尾)400円、アオリイカ、他めっちゃ安くって買って帰りたかったが、これから観光して周るので、保冷バックだけでは持たないと思い、観光が終わってまだ売れ残ってたら買おう!と、後ろ髪ひかれながら後にする。平ソウダって、実は初めて聞く名前。見た目はサバなのだが違うのか調べてみた。サバ科ソウダガツオ属に属するようだ。ヒラソウダは東京、千葉での呼び名。鮮度落ちが早いために主に産地周辺で食べられている。サバ・カツオ類ではもっともうまいと言う人が多いらしい。(魚類 市場魚貝類図鑑)この説明読むと益々欲しくなるのだが、やっぱり地元民でないと持って帰った頃には腐りかけで食べれないかもしれない。と思うと残念だがムリそうです。この後、漁協周りにある真鶴半島で獲れた魚や地魚を提供していただける食事処でランチタイム。『海の隣の隠れ家 宵』 10食限定 海華丼 ¥1000 丼に乗ってる魚がぷりっぷり。鮮度が凄い 女子には十分満足できる量。盛り付けもお花が咲いたみたいで素敵です。店内に居た大学生位のサイクリスト達は煮魚定食を頼んでいましたが、その量の多さにビックリ&苦笑していました。煮魚は金目鯛。に加えアラも入っていて、よく味がシュンでそうでした。あの量と大きさで¥1400は安いと思いました。(画像がないのが残念ですが)その上、女将さんが「ご飯のお替りできるよっ!これから自転車乗るやろ~。体力いるやろ。」(脳内で大阪弁に変換されるので、多少言葉使いが違います。)と声をかけられてた。優しい~。やっぱり卸売市場がある所は違いますね。 また来たい真鶴漁協。
2017年11月02日
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11月のほしぞら情報 をお知らせします。11/6 おうし座南流星群が極大 見 頃:11/5~6にかけての夜半頃。 星の数:1時間に2個程度 方 角:東方面(目安はオリオン座の少し右上辺り。)11/12 おうし座北流星群が極大 見 頃:月明かりの影響がない11月中旬から下旬の夜半頃。 (11/18は新月です。) 星の数:1時間に2個程度 方 角:東方面(目安はオリオン座の少し右上辺り。)2017年のおうし座流星群は、その小惑星が地球に衝突すると言われています。∴比較的大きな流星、もしくは大きな輝きが見られる可能性ありです。11/18 しし座流星群が極大 見 頃:18日未明。(1時頃が極大) (11/18は新月なので月明かりの影響がなく見やすい。) 星の数:1時間に2個程度。 方 角:しし座に関しては全天空が見える場所が良さそうです。防寒対策は万全で観察して下さいね。カイロも販売されている時季なので、夜は必要かもしれないですね。
2017年11月01日
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