全30件 (30件中 1-30件目)
1

ようやく山梨市へ戻ってきました。ここに山梨市八景・大石山の奇岩群のある神社があるので立ち寄ります。 階段をひたすら登ります。 【大石神社】 創建年代不詳。享保17年(1732年)の「甲州噺」には岩手能登守(信盛)が建立したと記載あり。0社殿建築以前から「磐座」と呼ばれ古い石信仰の場として水杯されたとみられています。「磐座(いわくら)」・・・神霊が医師に宿ると言う信仰に基づき、石をご神体として祀る。社殿裏には大きな石。石に食べられてるみたいです。 反対側から。 「烏帽子岩」「立烏帽子岩」 あちこちに名前のない奇岩も。 そして、石の紋様?が面白いものもある。カメの甲羅のようです。 今の時期、雑草が生い茂ってますが、散策路になっており巡りやすい。山梨市内外の園児、小学生、家族たちが遠足や散策に訪れるのも解る気がする。今回の旅行は、全国的に雨だと言うのに、私達が観光に巡っている時は曇で傘要らずだったのがありがたかった。晴れ女冥利につきます。巡りすぎる程巡り、堪能しました。
2017年05月26日
コメント(0)

秩父から山梨県を通って富士市方面へ帰る際にある洞窟【橋立鍾乳洞】に立ち寄りました。 まずは雨が降りそうなので先に「石龍山 橋立堂」を。 お堂は江戸中期のもので本尊は馬頭観世音座像(市指定文化財)お堂の背後には高さ:80mの大岩壁。 お堂の背後はこんな感じです。 いよいよ橋立鍾乳洞へ。(県指定天然記念物) 洞内は縦穴で狭いからか、撮影禁止となっております。が、見事な鍾乳石が沢山ありました。ご紹介できないのが残念です。数ある鍾乳洞を巡ってきましたが、鍾乳洞の出来方を化学方程式で説明されているのはここだけではないでしょか。。 雨水が空気中の炭酸ガスをとって炭酸という酸になり、この酸が石灰岩の主成分である炭酸カルシウムを溶かす。いわゆる「雨水のいたずら」です。橋立鍾乳洞近くにダムの無料見学という看板があったので立ち寄ってみる。「浦山ダム」 霧が発生してきています。(^-^;ダムの上を歩いて絶景ポイントにたどり着いたものの、霧が・・・。 真ん中から下を覗く。ダムの高さ156m エレベーターにのって132m地下へ1分でたどり着く。少し移動し、外へ出て下から上を望む。 水が流れていたらもっと迫力があったでしょうね。 両サイドにある階段(堤体昇降階段)天候の良い時は登れるらしく、500段あるそうです。ダムも堪能し、いよいよ帰るのみ。と思ったら、道路沿いに「不動滝」を見つけた。 わらで昇り竜と降り龍の二体を作り、よく雨乞いが行われていたそうです。不動滝の水温が勢いよく「トドロキ」わたることに由来し「甘六木(とどろき)」という地名になった説がある。 このループ橋を通った先の日本一長いトンネル「雁坂トンネル」を抜けます。 トンネルの長さ:6.4km 有料:普通車 730円 料金所では、ETC はなく、対人での現金払いです。なぜ今時対人・・・立ち寄りすぎですね。でも堪能しています。
2017年05月26日
コメント(0)

先に寄った秩父ミューズパークで得た情報によると、秩父鉄道「秩父」駅 駅前に登録有形文化財の建造物が密集しているようなので、それはぜひ行ってみなければという事で建造物巡り。まずは駅前の【秩父神社(知知夫神社)】県指定有形文化財 天正20年 徳川家康の寄進により建立されたもの。「つなぎの龍」左 甚五郎作 天ヶ池に棲みついた龍が暴れた際に、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことからこの彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています。写真では判りづらいですが、本当に鎖がかかっています。「子宝 子育ての虎」左 甚五郎作 家康公は寅の年、寅の日、寅の刻生まれということで虎にまつわる物語が多い。拝殿前は四面にわたってすべて虎の彫り物が施されています。神社を後にし、番場町の建造物巡り。この界隈は、秩父織物の工場出張所や買継商(かいつぎしょう)が軒を並べ集まった所。買継商通り(出張所横丁)とも呼び賑わった場所です。「小林煙草店」登録有形文化財 第11-0070号 昭和初期築 「カフェ・パリー」登録有形文化財 第11-0068号 昭和2年築 今でも現役で食堂をされているのが素晴らしい「旧大月旅館別館」登録有形文化財 第11-0095号 大正15年築 「秩父銘仙出張所三」 「秩父銘仙出張所ニ」 登録有形文化財 第11-0067号、第11-0066号 昭和初期築他、多々あるのですが、文化財登録の中には個人宅もあるので全て紹介しつくせません。どうもこういう建造物を見て周っている時はテンションが上がっているのか歩くのが普段よりも早いそうです。(笑) 無計画だったとはいえ、かなり堪能しました。
2017年05月26日
コメント(0)

関東最大級の鍾乳洞を後にし、道中で見つけた【恐竜の足跡】 約1億年前にこの地(群馬県多野郡神流町大字神ヶ原字瀬林)が海に面していた頃流れの跡が砂浜に残り化石となり地殻変動により崖となって姿を現した岸壁に「恐竜」の足跡が残されています。(さがなみ岩、瀬林の漣痕) 足跡の部分を拡大してみます。 素人には判りませんが専門家によるとそのようです。ちょろっと見て移動し、群馬県を後にし、埼玉県に突入。「秩父市」に入ったようです。せっかくなので秩父を観光して帰ります。秩父といえば鉱山、セメント。ぐらいしか思い浮かばないので観光する前に情報収集を兼ねてランチ。「秩父ミューズパーク」内の森のレストランで秩父名物「わらじかつ丼」を。 テイクアウトのみですが、かなりのボリュームで食べるの飽きる程。最後は噛むのが疲れてきます。 男性にはいいかもです。見た目とは裏腹にカツはしっかり味がついています。甘みそだれかなぁ~?名物にありつけて良かった。 美味しかったもちろん、残さず食べきりました
2017年05月26日
コメント(0)

やまびこ荘からほど近い観光場所に関東最大級の鍾乳洞と吊り橋に。吊り橋と鍾乳洞は目と鼻の先。【天空回廊 スカイブリッジ】 不二洞と目と鼻の先にある、標高:695.20mの場所にある吊り橋。 不二洞のある「川和自然公園」と「まほーばの森」を繋いでいます。 吊り橋の渡り口にあるポストに往復:100円をいれて渡ります。【不二洞】関東最大級の鍾乳洞(約600m)の鍾乳洞入口を入ってもまだまだ洞窟に到達しません。長い坂道を歩きます。所々に休める様にベンチが置かれています。 そして、洞窟入っていきなりの竪穴。らせん階段を上ります。 第天井まで約10分(148段)ひたすら登る。 「竜王の滝」 カラーのライトのせいか、右側に竜王が?悪魔のようにも見える。「閻魔の金剛杖」 この杖に7度触ると心配事、悩み事が去り、願い事がかなうと言われます。と書かれているのに気づいたのは、このブログを書いている時。(^-^ 「音楽堂」 以前は棒で叩くとたたき方次第で色んな音色が奏でられたらしいのですが、鍾乳石の破損がひどいので中止されたようです。 「灯の柱」「灯籠」他 これは素晴らしい。 不二洞1番の写真スポット。「灯の柱」は洞内で1番大きな石柱です。「五百羅漢」 「氷石(こおりせき)」 「空穴」 洞内から空が見えます。高さ:約10mここからコウモリが出入りしていると思われる。 他にも名前がついていない鍾乳石が沢山あるが、それぞれに見応えあり。出口付近の既に陽に当たっている鍾乳石も素晴らしいです。 出口を出たら、山の中の遊歩道をどんどん降りて行き、入口近くまで戻り、売店へ帰ってきます。 竪穴洞窟を上から見学しながらどんどん降りていくという方法をとるのはダメなんだろうか・・・。見所は最後のお楽しみ。の方が印象に残るのかな??関東最大級、納得できる素晴らしい鍾乳洞でした。堪能。先に寄った「上野スカイブリッジ」今朝は雨も霧もなく良かった~と思ったら、不二洞から戻ったら霧が・・・。 山の天気は変わりやすいですね。びっくり。雨が降らない内に急いで移動します!!
2017年05月26日
コメント(0)

洞窟観音のすぐ近くに大きな観音が見えており、ついでに寄ってみました。 【白衣(びゃくえ)大観音】 デカっ 下に車が停まっているお陰で大きさが判りやすいです。正面からドーン! 下からズーン!! っという大きさです。 高さ:41.8m実はこの大観音、登録有形文化財 でした。(第10-0043号)昭和11年 井上保三郎翁により建立。友人の「戦時中目立つのに襲撃に遭わなかったんだなぁ~」という一言。思いもよらない気付きです。確かに!!群馬の方は被害が少なかったのかもしれないですね。「慈眼院本堂(高崎千体観音堂)」 大観音の胎内巡りができるようなので行ってみました。(有料) 胎内は9F(観音様の肩の部分)で内部に20体の仏像が安置されています。 ひたすら階段を上っていきます。窓からの眺望。 左の方に赤い吊り橋が見えます。後で行ってみます。東京方面や日光方面など様々な方向から望めますが、特にこれといった知っている目立つ建物がなく、どちらかというと森林の中という感じです。先ほど大観音から見た吊り橋「ひびき橋」に行くべく遊歩道へ。 【ひびき橋】 橋から望む白衣大観音 充分堪能しつくしたので、本日は皇太子殿下がお泊りになられたという宿「やまびこ荘」で 「塩ノ沢温泉」を源泉にもつ温泉大浴場で旅の疲れを癒し、明日の帰路への活力を養う。ここの宿はお値段の割に良かったです。
2017年05月25日
コメント(0)

『山徳園洞窟観音』という施設に寄ってみた。【洞窟観音】 入洞します。洞窟は総延長:400m 板鼻層という大変強固な地盤を人力で掘削したそうです。(大正7年着手)洞内には観音石仏33体、外10体が安置されています。上質の御影石の身を使用しており、新潟県魚沼出身の石彫氏高橋楽石、楽山2人の力作です。 「瞑想殿」 縮布商、呉服商の山田徳蔵氏が巨額の私財を投じて400mの観音洞を建設したが、固い地盤に困難を極め、徳蔵氏の命が尽きると共に目標の半分で作業が中断。本当は800m掘りたかったそうです。【徳明園】 園より「山徳記念館」を望む。 園に面した「山徳記念館」下の部分に戦時中の防空壕がありました。 園に面しているとはいえ「山徳記念館」勝手口から利用できるようになっていたようです。【山徳記念館】 山田徳蔵氏が晩年すごした邸宅です。大正浪漫様式の洋館と日本家屋が半分づつとなっています。 洋風のステンドグラスもさることながら、和式の欄間も洒落ています。(写真では判りにくいですね。)家業が呉服商であったことから、ステンドグラスは「五福神」です。 大黒天、恵比寿大神、弁財天、福禄寿、布袋尊「赤石」 園内の石は主に群馬県の三波川から下仁田にかけて産出された三波石ですが、園内や記念館横にある赤石は約1億年前に高圧低温のもとで変成された紅廉石(こうれんせき)で、大変貴重なものです。秋のシーズンには紅葉が素晴らしいらしく、観光バスがひっきりなしにやってきて、観光客が紅葉を愛でに、楽しみに来られるそうです。大変見応えのある園でした。
2017年05月25日
コメント(0)

群馬に行ったら絶対行きたいスポット。【富岡製糸場】 「東置繭所」 明治5年(1872年)築 「繰糸場(そうしじょう)」 明治5年(1872年)築 ニッサンHR型自動繰糸機 「ブリュナ館」 明治6年(1873年)築 指導者として雇われたフランス人:ポール・ブリュナが家族と暮らしていた住宅のちに工女の夜学校として利用され → 片倉富岡高等学園校舎として使われました。そのため、当初の面影はほとんどないそうです。 「寄宿舎」 「東置繭所」2階繭倉庫内部 ちなみに、1階は作業場として使われていました。1階ではカイコガの幼虫(カイコ)、他が展示されていました。本物です。 蚕繭って白だとばかり思っていましたが、黄金色をしたものもあるんですね。 外には「桑の葉畑」 「ブリュナエンジン」 繰糸器と揚返器の枠を回転させる動力:横型単気筒蒸気機関 ブリュナエンジンは煙突奥の「蒸気釜所」明治5年築 に置かれていました。写真ではわかりづらいです。 「西置繭所」の保存修理工事現場から製糸場全体を望む 富岡製糸場内で使用されているレンガ「〇の中に大」と「への中にニ」を見つけました。他にもあると思われます。 実はレンガだけでなく、瓦にも同じようにマークがついているそうです。瓦においては、全部で6種類程わかっているようです。富岡製糸場工女等の墓のある「龍光寺」 富岡製糸場を充分堪能し、駅へ向かう途中に見つけた西洋建築物 素敵ですね。そして、町のあちこちにみかけるレンガ倉庫 上州富岡駅前のレンガ倉庫「おかって市場」 富岡製糸場だけでなく、他でも絹産業を営んでいたのでしょうね。製糸場と蚕まゆのデザインの富岡市のマンホール。 堪能しまくりました。
2017年05月25日
コメント(2)

5/25の今日は全国的に雨。3日目の群馬は、山の中だけに雨というより霧?霧雨??傘をさすほどでもないが、カッパはあった方がいいという感じ。 南牧村の荒船山自然歩道にある山道と階段をちょこっと降りる。 この階段が露?霧?霧雨?で濡れているので滑らないか怖かった。 【線ヶ滝(別名:仙ヶ滝)】落差:35m余 南牧村指定名勝 周りの渓谷も素晴らしい。 秩父中古生層の代表的な岩石の一種であるチャートからなっている。 チャートは堆積岩の一種。海綿動物などの殻や骨片が海底に堆積してできた岩石。【蝉の渓谷】県指定天然記念物及び名勝 素晴らしい渓谷美。 岩壁の岩石は秩父層群のチャート。硬質の珪酸分に富んだ堆積岩です。「蝉」は「狭水」の転訛といわれています。【下仁田駅】関東の駅百選の一つ 【下仁田赤煉瓦倉庫】 下仁田ネギで有名な下仁田を堪能し、待望の富岡へと移動します。
2017年05月25日
コメント(0)

自販機巡りを堪能し、移動中に見つけたデカカカシ太田市藪塚町の特産品である小玉スイカと共に。 のどかな風景です。そして、特産品の中に珍しい食べ物「へび料理」があります。特に蛇には興味はないが、せっかくなので「へび料理」を食しに【ジャパンスネークセンター】へ。 自販機でちょこちょこ買い食いしたものの、お昼時(14時前)なのでとりあえず食堂へ。 食堂内で飼っている?蛇を水槽から取り出し、捌いてくれます。 「今の時期はシマヘビが美味しい」という店長のお言葉を信じ注文。水槽から取り出したシマヘビを「触ってごらん」と持って来てくれる。 「ヒエ~ッ無理ムリ」と、最初は怖くて触れなかったが、(◎_◎;)「大丈夫噛まないから」と念押しするので頑張った。鱗があるにもかかわらず、ザラザラしていないのが意外!!冷たくて気持よかった。 慣れって怖いわぁ~そして、捌くシーンを遠目から写真を撮らせてくれる。尻尾を大きなクリップで挟み、喉元から切って血を出す。 血を出してから内臓を取り除く。 最後に首を切り落とす。首を切り落としてもまだ動いていました。 先ほど搾り取ったシマヘビの生き血の中に心臓とキモが入ったものを養命酒に似たようなものなのか、陶陶酒というお酒で割った血液酒。 心臓と肝は血液酒と共に一気に飲み干すらしい。(飲むのは友人担当)後で1滴ほど残った物を舐めてみたが、血生臭ささもなく甘くて美味しかった。しかも、アルコールの弱い私が舐めても大丈夫な程です。「シマヘビの塩焼き」と「骨の唐揚げ」 美味しい~ もっとグニグニとコラーゲンっぽいのかと思ったら全然違った。店長はモツっぽい食感と言っていたが、弾力のある鶏肉のような感じかな。いくらでもイケそうです。骨もうなぎの骨のような感じ。臭みもない。こんなに美味しいとは思わなかったなっ ヘビはカルシウムとたんぱく質が肉やウナギに比べはるかに高い上、脂肪分が少ない健康食。見た目で判断するのは良くないですね。何事もチャレンジあるのみです。食後は採毒室でヘビとのふれあい時間 先ほどのシマヘビよりも大きくてずっしり。こわごわ触るも、触感は同じ。曲がって肉がたるんだ部分はムニュムニュで気持ちいい~。触り心地良かったです。食事とふれあいを堪能した後は、各研究施設を見学。 ジャパンスネークセンターでは、研究の為に独自で飼っているものもいるが、意外にも押収ヘビが多いのに驚かされます。 ヘビだけでなくトカゲ類やワニガメ、アリゲーターなどが屋外で押収、成田で押収されたものが警察の依頼でやってきます。白蛇様が可愛かった。(押収されたものではありません。) 普段はじっと寝たようになっている蛇達、何か殺気を感じたのでしょうか。それともヘビを食べたのが判ったのでしょうか。急に鎌首を持ち上げ威嚇。 本来、ジャパンスネークセンターは毒蛇治療用の血清の製造、予防注射薬の研究等をメインにされており、時々やってくる観光客の入園料でヘビ達の餌代となっているようです。入園料が高いのもうなずけます。こんなに楽しいとは思ってもいなかった。堪能しました。
2017年05月24日
コメント(0)

群馬県と言えば自販機が有名らしく、今でもレトロ自販機を取扱う所が多々あるようなので、自販機巡り。「オレンジハット自動販売」 ここには、うどん・そば・ラーメンの他、ハンバーガー、トーストサンドといった始めて見るタイプの自販機があった。 トーストサンドにトライしてみます。ハムトーストとピリ辛トーストの2種でした。 お金を入れて40秒待つ。「トースト中」のランプ。アルミホイルに包まれでてきたトーストサンド 家で作れるレベルですが、コンビニのない時代には貴重であったに違いない。「自販機食堂」 店内はこじんまりしているが、個人的にはこちらの方が居心地いい。 こちらのトーストサンドはハム&チェダーチーズ、伊たりあんの2種。 とろ~りチーズ、ベーコン、バジルソース、トマトソースの内容に魅せられ、伊たりあん をチョイス。そして、ハンバーガーはタルタルミートwithベーコンを。 ハンバーガーの種類は上記以外にダブルチーズバーガーにてりやきチーズでした。自販機食堂では、定番メニューの他、自販機グッズの販売(自販機)や 瓶のドリンク(コカ・コーラ、ファンタグレープ、ハイシ―オレンジ)もあり。 ハイシ―オレンジって何だろう??初耳な飲み物ですが、のど渇いてなかったので買いませんでした。ビンの持ち帰りできないしね。ってか、未だに瓶入りの取扱いがあるんですね。関西でも一度、レトロ自販機のある「ドライブインダルマ」に立寄ったことがあり、取扱う物は同じでも自販機自体のメーカーは違うようです。関西のは川崎製鉄製だったな。自販機のお店は店長のメニューセンスに左右されるなぁ~と感じました。
2017年05月24日
コメント(0)

みどり市大間々町を後にし、隣の市である織物の町・桐生市に移動し建物探訪。【桐生倶楽部会館】登録有形文化財 第10-0005号 大正8年築 日本最古のスパニッシュコロニアル様式の建築物と言われています。産業人の社交機関「桐生懇和会」が発展改組し現在に至る。内部は無料で見学できます。談話室内の電気が面白い。 「平和」「親睦」「幸福」という文字が3方に刻まれています。 倶楽部精神であるPHF(Peace Happiness Friendship)です。 「大広間」 中庭にも自由に出入りできました。 「発祥の部屋(1号室)」は使用中で見ることができず残念。上記建物の左手部分が発祥の部屋です。【桐生自動車博物館】登録有形文化財 第10-0126号 博物館は月1回の公開で、本日はお休み。なので、工場内部は見学できませんでしたが、外観は充分堪能しました。 鋸屋根工場は、織物を主産業とした桐生を象徴する建物です。昭和初期~昭和30年代頃まで多く建てられました。*ノコギリ屋根工場について(桐生市ホームページより)http://archive.is/xsQpZ群馬大学にある工学部の「同窓記念会館」(大正5年築)に行きたかったのですが、2017年の年末まで耐震改修工事中らしく、諦めて立ち寄りませんでした。他にも色々と建造物はありますが、他にも巡りたいので桐生市は2建物だけ堪能しました。
2017年05月24日
コメント(0)

「吹割の滝」の後は家路に近づくよう徐々に南下し、たどり着いたのはみどり市大間々町という所。この地区にある鍾乳洞公園。園内はちょうどシャクナゲが見頃の時期でした。 園内に入って200m先に鍾乳洞入口があります。【小平鍾乳洞】 入口をみて、人工の鍾乳洞かと思ったら、人工の通路で二重扉になっていました。「蛇の目の岩屋」と「フローストーン」 「金勢の間」金勢とは男性シンボルを神聖化した言い方です。 「ストロー(鍾乳管)」つらら石が成長する初期段階 右写真は左写真をトリミングしたもの。ストロー状に筒になっているのが判ります。「つらら石」 他「リムストーン」や重力を無視して伸びる「ヘリクタイト」「ヘリグマイト」など 鍾乳洞は短いながらもかなりの充実度。 そして、人工の二重扉であるにもかかわらず、コウモリが飛び回っていました。どこか別の出入口があるのでしょうね。小平鍾乳洞は明治7年2月8日、石灰岩を採取中に発見されたもの。当時は入洞料 160文/1人 で参観させていたといいます。鍾乳洞を堪能した後は大間々市内の建造物を巡ります。今は使用されていないだろう建物の上に設置された看板が役立ちます。 「岡直三郎商店」登録有形文化財 第10-0306~0307号 工場店舗兼主屋(明治中期築)と工場文庫蔵(大正2年築) 店内 こちらで醤油ソフトクリームをいただきました。 甘い醤油味。まさにカンロ飴の味ですね。【旧大間々銀行 本店営業所(大間々博物館コノドント館)】市指定重要文化財 大正10年築 現存する銀行建築としては群馬県下で三番目に古い建物です。木造の骨組みに大谷石を積み外側にレンガ風タイルを張った木骨石積タイル張り工法。大間々銀行→大間々大同銀行→群馬銀行と変って行き、現在に至ります。「五町目常夜灯」 文化10年(1813年)本町通りの中央を流れる堀のところに設置されていたもの。堀は明治10年(1877年)に埋められ、神明宮参道に移設され、現位置に戻りました。大間々町の花「さくらそう」のデザインのマンホールが可愛い。 堪能しました。
2017年05月24日
コメント(0)

昨日、東京から一気に北上し移動したのは、群馬県の旧利根村にある【吹割の滝(ふきわれのたき)】国指定天然記念物及び名勝「吹割渓ならびに吹割瀑」早朝より「吹割の滝遊歩道」を巡る。 川幅の大きさはもちろん、水量が半端なくすごく、大迫力。「鱒飛(ますとび)の滝」落差:約15m ずっと見ていたら身体が吸い込まれて流されそうな感覚にとらわれる。「吹割渓谷(ふきわれけいこく)」 岩肌に「般若岩」(真ん中より左側の岩) おでこが出ていて目が陥没していて、ちょっと しゃくれ気味の大きな口。言われると、もう般若の顔にしか見えない。 読者さんにも見えるでしょうか・・・。 上流に左から「吹割橋」「浮島」「浮島橋」が見えます。 橋の上からは「千畳敷」が見えているのですが、よく目にする千畳敷とは少しタイプが違うようです。 そしてメインの「吹割の滝」と「ポットホール(甌穴)」 幅:20m、落差:最大7mの滝は大きすぎてその全貌を写しきれません。 「六角堂」 六角堂の展望から滝を望む。 遊歩道展望より滝を望む。木が邪魔ですが、ここからの展望は滝の全貌がよく見えます。 違う角度から。 吹割大橋から望む渓谷。 吹割渓谷は溶結凝灰岩と呼ばれる岩石からできており、約900万年前に起こった火山噴火に伴って発生した大火砕流が冷えて固まったもの。表現力の乏しい私は「圧巻」としか表現できません。しかし、凄かった~ここはぜひ一度は訪れて欲しい名瀑、渓谷でした。マンホールのデザインは当然、吹割の滝です。 早朝から堪能しました。 堪能してもまだ朝の9時前。本日は色々と巡ります。
2017年05月24日
コメント(0)

連休をいただき、遠方へ足を延ばしに群馬方面へ。まずは道中にある東京の奥地にある洞窟巡り。もはや東京都は思えない程の森林と農村と山。あきる野市にある 秋川渓谷周辺にある洞窟【三ツ合鍾乳洞】 竪穴洞窟なので、洞内を下から登っていきます。 「竜宮の亀」は本当に亀が頭をもたげてるみたいです。 「奥の院」もあり、どんどん登っていきます。 以前洞窟だった部分が崩れて鍾乳石が表面に出ています。 洞内はネットが張られているので、写真として残すには不向きですが奥の院はネットが貼られていないので見事な鍾乳洞が堪能できます。【大岳鍾乳洞】ここは観光洞とはいえ、本気の鍾乳洞。ほぼ手つかずな洞窟と言ってよい。受付でヘルメットを借りて洞内を巡るのだが、手袋(軍手可)は必須 「星の宿」石が星のように瞬いており、キラキラです。 写真ではキラキラが見にくいかもしれません。そして、鍾乳石が見事です。 最近の流行でしょうか、隙間に1円玉がぎっしり差し込こまれています。 洞内に電灯はあるが、写真を撮るならライトがあった方がよいです。 そして、足元はややドロドロ気味。泥が飛び跳ねてもいい服装がよいでしょう。【大滝】大岳鍾乳洞から歩20分先に滝があるようなので行ってみました。歩2分の「小滝」は完全に枯れており、ただの岩肌となってたので即スルー。大滝へは馬頭刈尾根方面への登山道となっています。 「クマ出没注意」と「スズを持ち歩こう!」の看板あり。こんな時の為にスズ買っておかないとなぁ~。鈴を持ってないので存在感アピールの為、ひたすら話しながらのハイキング。苔むした岩や青々と茂る川沿いを歩く。 大滝 滝は涼しくて気持ちいい~。奥多摩へ移動し、【日原(にっぱら)鍾乳洞】へ。 日原渓谷の中にある鍾乳洞。 洞内は広くて見応えたっぷり。 「三途の川」 中心部分の大広間は本当に大きくて圧巻。 ついでにいうと、カラフルなカラーのライトは個人的には要らない。自然を感じる白色灯の灯りがいいと思うのは私だけでしょうか・・・。 竪穴なのでどんどん、かなりの高さを登っていきます。 「お迦の間」 ここの鍾乳洞は今は呼び方が違いますが、浩宮様、礼宮様両殿下がご見学されたという記念碑が建っていました。 東京に住んでいたら日帰り圏内で行けるだろう渓谷が沢山あり、都会のど真ん中ばかりではなく涼を求められる場所があるのが良いなって思いました。まだまだ日は高いが、次の場所へ着く頃には既に施設クローズの時間なので、移動時間に充て、群馬の北部方面へ向かう。途中の高坂SAでは、ウルトラマンゼロの自販機が置いてあった。 昼バージョンと夜バージョンこの自販機でドリンクを買うと、シュワーッ? シュワーッチ?とにかくウルトラマンゼロの音がでました。 子供にはうけそうです。いえ、大人も楽しめました。(笑)ここで食べた不動人気の「五目やきそば」 豚角ごろごろ、中華には欠かせないフクロダケ、他野菜たっぷり入ってて超ボリューミーでかなりのお値打ち品でした。ちなみに、お皿のサイズは2人前程の大きさの皿です。もちろん、カロリーもそれなりに・・・です。
2017年05月23日
コメント(0)

【富士芝桜まつり】堪能後、富士山を眺めつつ 前回も行った「もちや」でランチ。 こどもの日の名残り、鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいました。修学旅行生が沢山きていました。今日は辛うじて富士山が見えるので良かったですね。帰路方面の【熊久保農村公園】へ立ち寄り滝を堪能しに。 駐車場から滝へのアクセスがいいですね。奥に見える滝へ行くすぐ右手に「朝日小滝」 奥に見える滝「朝日滝」 滝の横には熊久保の氏神様が祀られている?「八幡宮」があり その左横に短く遊歩道が続いていた。 突き当りまで行くと、滝を間近に見ることができる。 短時間で堪能。道中、不思議な道路標識を見つけた。 あきらかに左側の道路は速度40km、右側の道路は速度30km という意味だろうが、左側に道路はない。・・・ 少し離れて撮る。 左側はバス停とUターンできるスペースになっている。ちなみに写真はバス停から撮っている。Uターンする時はスピード出していいって事なのか・・・
2017年05月19日
コメント(2)

一度は行ってみたかった【富士芝桜まつり】 見頃はGW真っ只中だったので、混むのが落ち着くまで待った5/19の今日は「見頃過ぎ」。 確かに既に枯れてしまっている場所もあるが、見れない事はない。ピンクの絨毯が綺麗です。 「ミニ芝桜富士」も下部はすっかり枯れてしまっているが上部はまだ残っている。 池の周りでは富士山絶景ポイントとなっているのでギャラリーが大勢立ち尽くし、富士山が雲から出て来るのを待っている状態。 ほんの少し雲の合間から富士山が顔をのぞかせているのが判るでしょうか? 池の反対側からは富士山が見えないので人は少ないが、芝桜を見るにはこちら側からの方が綺麗に見える。気がする。 一周と間を抜けつつ観つくしたら帰る。という短時間の滞在ですが、静岡県以外からの観光客が多いのが以外。(ナンバープレート判断。)そして、団体観光客においては、中国人も居るにはいるが欧米系の方がはるかに多いのが以外だった。芝桜以外にアネモネ畑、他もあり、目に鮮やかで楽しめます。 お土産に「さくらまんじゅう【さくら子】」を買って帰りました。 みのぶまんじゅうで有名な創業寛永3年(1626年)の老舗店のものです。 上品な甘さの桜葉入りのさくら餡が美味しかった~。
2017年05月19日
コメント(0)

新茶の季節ですね。緑茶、ウーロン茶、紅茶って 元々の茶葉は同じ。 (提供:SUNTORY)というのは、周知していたのですが、気温や土によってその出来具合が違うのだと思っていたら発酵度合いによりその変化具合が違うんですね。で、先日ウーロン茶を買った際にふとラベルとみると、烏龍茶(水仙23%)と記載されている。 始めて買うメーカーのものだったという事もあり「えっ!!」(◎_◎;)と驚いてしまった。他のメーカーも記載されているのでしょうか。「水仙」というと、近頃よく耳にする毒性ある植物。(下記画像をクリックすると厚労省のサイトに繋がります。) 間違いやすい植物としてはニラ。豊野高等専修校の調理実習で スイセンの葉、食材に?スイセンとニラ間違えみそ汁に 5人が食中毒間違ってスイセンの根食べた 長野で児童ら11人と、水仙の食中毒が近年 後を絶たない。皆、ニュース見てるのでしょうか?ニラとの区別は臭いをかげばすぐにわかる。なのになぜ、臭って確認しないのだろう。調理しているだけで独特の強い香りがすると思うのだが・・・。それはさておき、烏龍茶(水仙23%)について話は戻ります。わずかながら水仙が含有しているのでウーロン茶は痩せるとか言われるのか??と疑問が頭をもたげる。怖くなって調べました。サントリー と伊藤園 のサイトです。ウーロン茶の茶葉の種類のようです。ほっ(^▽^;)ウーロン茶はお茶の中でも良く買うお茶。水仙含有率なんて元々書いてあったのでしょうか?お陰で勉強になりました。
2017年05月18日
コメント(0)

深夜に放送されている【コードネームミラージュ】を視ていて、今更ながら思い出したことがある。◆episode 02「疾ル」に出て来る外交官の車のナンバーこれに似た妙な番号の車がコンビニの駐車場に停まっていたので「何?この番号・・・」と思い、思わず写メって、そのまま車の事は忘れておりました。 よ~く見ると、ナンバープレートの他に右側に「静地本」と書かれており、静 → 静岡、地 → 地域?地方?、本 → 本部??公用車な訳ないし・・・??? と、考えていたのを思い出す。そして、いつもながらのネット検索でヒットしたのは【自衛隊静岡地方協力本部】でした。 自衛隊のナンバーだったのかぁ~。約4年前の航空ショーに行った際に自衛隊のジープやバイク、等々が来てたのに、そこは見逃してました!(^-^;米軍基地がある場所では、もっと珍しいナンバーも目にする事でしょうね。そういえば関西に居る頃は神戸に遊びに行くと異人館界隈で領事館の車「領-****」はよく見かけたなぁ~。車のナンバー、以外に奥深いんですね。
2017年05月17日
コメント(0)

【あんこ豆】という始めて見聞きする豆をいただいた。 見た目は普通にエンドウ豆に似た感じです。が、サヤを開くと小豆のような真っ赤な豆が!! 不思議~!!ムラサキエンドウはサヤが紫で中の豆は緑色なので、その逆バージョンのよう。全部剥いたらルビーのように真っ赤で綺麗です。(笑) 大袈裟? これを豆ごはんを炊く要領で同じように炊いたら美味しいよと、教えていただいたので早速豆ごはん。火が通ると真っ赤だった豆は黒っぽく変身。 混ぜると黒豆ご飯みたいになりました。見た目の色は古代米を炊いた感じ。 美味しい~豆ごはんの色が黒いバージョンですね。気に入りました。メモ「あんこ豆」という豆の事を調べてみたのですが、俗称なのでしょうか。ネット上では「あんこ豆」でヒットしません。「サヤが緑、豆が赤」で調べたらでてきました。ほっ『初姫(ハツヒメ)』という そら豆の品種のようです。 いただいた豆は、実際のそら豆に比べてサヤ、豆の大きさが小さかったです。そら豆の半分くらいの大きさかな? お店で見かけたら買ってみよう。と思いました。
2017年05月15日
コメント(2)

鎌倉三大洋館の一つ「鎌倉文学館」へ。鎌倉文学館は藩主:前田利家の系譜である旧前田公爵家の鎌倉別荘でした。 「招鶴洞(しょうかくどう)」 洋館につきもののトンネル。登り側からと下り側から。源頼朝が鶴を放ったという故事から名付けられたそうです。 【鎌倉文学館 】登録有形文化財 第14-0041号 明治23年(1890年)頃 和風建築の館を建てたが明治43年(1910年) もらい火により焼失。後に洋風に再建。昭和11年(1936年) 全面改装を行い、洋館が完成。鎌倉時代、長楽寺があったことから「長楽山荘」と名付けられました。 読みづらいですが、今でも「長楽山荘」と掲げられています。「玄関前ポーチ」 電燈のデザインがステキです。そして、館内は撮影禁止となっており、ステンドグラスなど素敵だったのに写真に残せなくって残念。 HP掲載部分を載せておきます。 お庭から お庭は一部バラ園になっており、バラと共に撮りたかったのですが高低差と私の身長の加減でうまく撮れません。 バラ園はまだまだこれから咲き乱れる感じでした。 入館時間4:30pmのギリギリ入館だったので17時の閉館まで少ししか時間がなく、入った場所とは違う門から出る。普段は締め切られている門なので、逆にラッキーかもっ 鎌倉文学館は昭和58年(1983年)前田利建氏より鎌倉別邸の建物が鎌倉市に寄贈されてたものです。同敷地内(文学館横)に今も前田さんがお住まいのようです。 「前田」と表札がでていました。時間的に鎌倉三大洋館の残り2軒を巡る時間がないので、この近くの【長谷こども会館(旧諸戸邸)】登録有形文化財第14-0122号 明治41年 横浜・戸塚出身の株仲買人:福島浪蔵氏邸として築。大正10年 三重県桑名出身の富豪:諸戸清六氏の所有となる。昭和55年 鎌倉市に寄贈。 詳しくは上の写真をクリックしてみてね。短時間でめっちゃ堪能しました。<おまけ>鎌倉で見つけたマンホール 県花:ヤマユリ、県木:イチョウの葉、県鳥:カモメがデザインされています。
2017年05月11日
コメント(0)

江の島を後にし、鎌倉へ。鎌倉には20代前半の頃、一度行った事あるので、今回は以前行ってない建造物群巡りを主に散策します。【江ノ島電鉄】明治35年(1902年)開業。 ほぼ当時の路線で営業している電車としては日本最古。【極楽洞】土木學會選奨土木遺産、鎌倉市景観重要建築物 明治40年(1907年)竣工。江ノ島電鉄唯一のレンガ造りトンネル(藤沢側より)。 赤い橋は「極楽寺駅」近くの「桜橋」です。鎌倉側には「千歳開道」と表示されているそうです。【極楽寺】文永4年(1267年)開山 なぜか境内は写真撮影禁止となっていました。鎌倉大仏へ行く道中、老舗っぽい和菓子屋さん「力餅家」があり、 地元の方々が次々と買っていかれており、繁盛しているようです。個売りがあれば買ってみたかったが、私達が来訪した際には無くて残念。その代わり、鎌倉に来たら絶対買うって決めてた「鎌倉紅谷」の 「クルミっ子」 しかも遅い時間にも係わらずお得な切り落としが残ってた わ~い約20個分入って¥1080 通常:702円/5個 これ、本当に美味しいんですよね~。 またこの界隈に来たら絶対買おうっと【鎌倉大仏殿高徳院】以前こちらに伺った際にリスと遭遇し、感動した覚えがあり、「リスの居る所」と頭の中ではインプットされていたのですが、今日は出逢わなかった。「仁王門」 山号「大異山」の額が掲げられています。「鎌倉大仏」 鎌倉大仏は鎌倉時代の中頃に造られました。(約750年前) 後から見ると哀愁漂ってます。そして、猫背気味・・・。(^-^;「大藁草履」長さ1.8m、幅0.9m、重量45kg 3年に一度、茨城県の松栄(まつざか)子供会より寄進されています。「寄進」自ら進んで神仏や神社、寺に物品や金銭、財物を寄付する行為。「奉納」神仏や神社、寺に物品や無形(芸能、競技)のものをさし出す宗教的行為。「寄贈」公共性の高いところへ、物品を与えること「勧進」人に勧めて金銭や物品を奉納する行為「大仏胎内」拝観料:20円 8:00am~4:20pm 定員:30人 大仏が大きいので、特殊な鋳造技法が使われているそうです。見る人が見ると解るのかな? 現地説明文よりこちらの説明は図解入りで解りやすいです。 胎内拝観の覚え、無いんですけど・・・。昔からあったのかなぁ~??そして、頭まで登れるんだと思ったのに、残念「観月堂」鎌倉観音霊場23番札所 建物の中には江戸後期の作品とみられる観音菩薩立像が安置されています。次は鎌倉三大洋館の一つ「鎌倉文学館」へ続きます。
2017年05月11日
コメント(0)

ようやく岩屋への入口。岩屋への道は海沿い。533 534 【稚児ヶ淵】かながわの景勝50選の一つ 岩の下は空洞になっています。鎌倉相承院の稚児白菊がこの淵に投身したことに由来しています。 投身した下はこんな感じ いよいよ待望の【岩屋】です。 岩屋は、波の侵食で出来たもので、第一・第二霊窟の2つの洞窟でできておりこれだけの規模のものは大変めずらしく、地質学的にも貴重。【第一岩屋】奥行:152m 入口でロウソクを受取って奥まで行きます。 雰囲気を味わうには良いが、はっきりいって明るいので無くてもいいかな。 ロウソクなしだと、こんな感じ。 十分明るいです。 洞窟内には石造物が沢山あるのですが、首がもげてて無い物も多かったです。 深奥が江島神社発祥の地です。 欽明天皇13年(552年)にこの地に鎮座されました。日蓮上人の寝姿 昔から富士山の氷穴につながっていると言われてきたそうですが、 間違いなく繋がってないでしょうね。(笑) 夢が無くすいません。もと来た道を戻り、「第二岩屋」へ。 洞窟から外洋を望む。 一旦外に出て第二岩屋へ行く途中の海には「亀石」 本当に亀のように見えますが、自然の物ではなく地元片瀬の中村石材の先代「中村亀太郎」氏がノミをふるった亀と言われています。そして、何やら元軍事施設っぽい洞窟が!! 後で行ってみます。【第二岩屋】奥行:56m ここは外の明かりが入るのでロウソクは渡されません。 奥には龍がおり、願い事を祈りながら ゆっくり2回手を叩くと ・2回光った場合・・・願いはすぐ叶うでしょう・1回光った場合・・・願いはいずれ叶うでしょう・光らなかった場合・・・あなたの努力次第です・何度もたたくと・・・願いは叶わないでしょう光りませんでした。そして、何度も叩きました。願い事もしていなかったので、当然ですね。(笑)で、先ほど見つけた元軍事施設かも? な洞窟を見に。 立入禁止で柵がされていました。堪能したので海を見ながらお食事。「江の島丼」さざえのコリコリ食感と卵の組合せが絶妙。 大きなサザエの身を4つに切った感じかな? 本当にコリコリで、卵とじの味は関西と同じで美味しかったです。お店からはサザンオールスターズ「チャコの海岸物語」の歌詞にでてくる『烏帽子岩』が遠く茅ヶ崎沖に見えました。 ズームしてみます。 思ってたより沢山岩が出てるんですね。湘南港灯台(白灯台)とヨット 先日のニュースで「鎌倉の海が真っ赤に染まる 赤潮影響か?」と出ていたが、 今日はその影響は全くなく、海は青々していました。風がきつく、波が高くてサーファーにとっては絶好のサーフィン日和。沢山のサーファー達が海にでていました。<おまけ>江ノ島で見つけたマンホール 市の花フジと市の木クロマツがデザインされています。中央のマークは藤沢市の市章です。 カラーバージョンもあり、バリエーション豊富な藤沢市のマンホールです。江ノ島は、源平争乱期(1182年)源頼朝が江ノ島で戦勝祈願した場所。そして、鎌倉時代(1215年)に地震による隆起で引き潮時地続きになる。戦国時代、藤沢宿が発展し、江戸時代に広重が藤沢宿を、北斎が江ノ島を浮世絵に描き、江ノ島詣人気となり、江ノ島道(藤沢宿~江ノ島)が賑わった。等、史実ある島。泊まりでないと巡れないと思っていたが、3時間もあれば食事と散策ができ日帰り圏内。 まだまだ時間があるので鎌倉を巡ります。こんなに近いとは思わなかったな
2017年05月11日
コメント(0)

大阪に居る頃から行ってみたかった「江ノ島」。 ようやく実現。「江の島弁天橋(旧:江の島桟橋)」 明治24年に砂浜から島を結び、明治30年には片瀬州鼻まで延長し大正11年に県営となり渡橋料金2銭とっていたそうです。暴風に弱い状態だったので、昭和24年に鉄筋コンクリートに作り直され昭和32年に至り、近代的橋梁に生まれ変わりました。「青銅の鳥居」 江ノ島の入口ともいえる鳥居。参道を歩いていると、明治20年頃に使用していた「郵便差出箱(ポスト)」を復元したものが置かれていました。 黒色なんですね。 「岩本楼(旧岩本院)」 この旅館には、登録有形文化財指定 ステンドグラスの「ローマ風呂」があり、陶磁デザインの先駆者:小森忍作品の陶器が使用されているそうです。さすがにお風呂だけあって、現在も使用されているので見に行けず・・・江島神社の「瑞心門」 下道が雰囲気あって良さそう。 欽明天皇13年(552年)に欽明天皇の勅命で、島の洞窟(岩屋)に神様を祀ったのが江島神社の始まりと記されています。江島神社の御祭神は、三人姉妹の女神様だそうです。「茅の輪」 参拝前にくぐり、自らの罪けがれを拭い清める。「辺津宮(下之宮)」 御祭神:田寸津比賣命(たぎつひめのみこと) 土御門天皇 建永元年(1206年) 源頼朝が創建「中津宮(上之宮)」 御祭神:市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと) 文徳天皇 仁寿3年(853年) 慈覚大師が創建「奥津宮(御旅所・本宮)」 御祭神:多紀理比賣命(たぎりひめのみこと) 天保13年(1842年)再建 こちらには源頼朝が奉納したとされる「石鳥居」や、 江戸時代、日本一の力持ちと云われた岩槻藩卯之助が奉納した重さ80貫(320kg)の石「力石」や「亀甲石」などが見られる。 「龍宮(わだつみのみや)」 竜神をまつる。岩屋へ行く途中、「龍恋の鐘」があったので行ってみました。 五つの頭をもつ悪龍が天女に魅せられ結婚を申し込むが悪行が止むまでは。と断られ、その後心改め結婚することができたと言われています。すごく沢山の南京錠が恋の願いと共にかけられていました。 だからでしょうか、江の島来島客がカップル率多い気がするのは・・・何だか全てにおいて龍がらみなので、伝説があるとはいえ江ノ島を観光地化した人は中国の方なのかと思わざるをえません・・・。(^-^;「江の島シーキャンドル(展望灯台)」 ここに登ると江ノ島全島が見えるのかもしれないが、止めた。中津宮近くの展望になった所から。 「岩屋」へ行く途中、江の島羊羹の老舗店「中村屋羊羹店」があり、 本当にレトロ感満載でした。 江戸時代文化の頃から明治時代にかけて駄菓子屋店を営んでいたが、明治35年「弁天海苔やうかん」を販売したのが起源、創業。海苔羊羹とは珍しいですね。一口サイズがあれば買ってみたかったな。次はいよいよ念願の、待望の【岩屋】に続きます。
2017年05月11日
コメント(0)

びわソフトクリームの看板に誘われ、雲見に行く途中に立ち寄った「グリーンヒル土肥」 こちらのお店おすすめの「牛乳ラーメン」¥600 スープに特製モーモーミルクを加えたみるきーでやさしい味わい。ラーメンは牛乳くさいかと思ったが、スープと一緒に煮込んでいるからかな?牛乳くささはなく、予想以上に美味しかった。お食事ケーキセット+200円でベリーシフォンを。 酸味があって甘さ控えめがいい!! 右はベイクドチーズケーキです。通常価格より100円安く食べれます。実はケーキはこちらで手作りされています。雲見を堪能したあと、再度立ち寄ってスフレチーズケーキを買って帰りました。 大きさは、成城石井で売られているプレミアムチーズケーキの大きさをややスリムにした感じ。濃厚までとはいかないがしっかりチーズが主張。そしてレモンの風味(レモン果汁入)で爽やか。定価500円のところ賞味期限の関係で少しお安くなっており、お買い得でした。冷蔵庫に入れておくと2日程おいとける。と言われたが当日食べてしまった。(笑)びわソフトクリームの看板に魅かれ、立ち寄ったのにお腹いっぱいで食べれませんでした。通常、山の中にあるお店ってぼったくり価格なところが多いのに、こちらは一般的なお値段で、逆にリーズナブルと感じた。こちらの前を通るたび、いつも車が沢山停まっているのも納得です。こちらのお店、気に入りました。
2017年05月08日
コメント(0)

雲見を堪能し、帰り道すがらの寄り道は滝。伊豆市指定文化財の滝は萬城キャンプ場と隣接しており、施設がファミリー向けで可愛い。 トイレがカブトムシです。 今にもカサカサとこちらにやってきそうです。それはさておき、滝への遊歩道を行きます。 【萬城(ばんじょう)の滝】 高さ:20m、幅:6mあまりのすばらしさに圧倒され、色んな角度から撮りまくる。何より滝が流れる岩が柱状節理。まさにGEOです。 滝の裏側から見ることができるので、別名「裏見の滝」とも呼ばれています。現在は立入禁止となっており、裏側に行けません。「甲羅岩と渕」 小滝への遊歩道。青もみじが目に優しく美しいです。 【小滝】 【カーテン滝】 道中の町(村?)で見かけたお年寄りが多いと一目でわかるこの看板。 線のにじみ具合といい、何だか味があっていいわぁ~!!めっちゃ気に行ってしまい、思わず写真撮ってしまいました。(笑)そして、本当にこの絵に似た感じのおじいちゃんに出会った事にビックリ実はこの絵のモデルさんかも・・・。めっちゃ堪能しました。
2017年05月08日
コメント(0)

雲見霊廟の後は雲見港に立ち寄り、懐かしの牛着岩を眺める。以前行った際は「曇まれに晴れ」といった感じで、牛着岩の向こうに富士山が偶然見えたのですが、今日は「晴れ」だというのに、黄砂のせいでしょうか、春霞のせいでしょうか、富士山が全く見えません。残念。 雲見港の湾内はとても穏やかですが、風がきついので今日のダイビングはクローズのようです。 まずは近くの雲見浅間神社へ。 拝殿への階段道の途中の「夫婦松」が見事です。 とりあえず拝殿「雲見神社」までは行ったのですが、本殿までは約320段の石段を登り、 更に山道を約10分歩く。ということなので、今回は見送り。富士山ムリかも・・・。もう少し体重落とした方がいいかな・・・。しかし体力落ちるしな・・・。あれこれ考えつつ、とにかく次の奇岩がメインなので体力を残す方向で。「千貫門遊歩道」をてくてく登る。 「千貫門」と「烏帽子山」が見えてきました。 景色が綺麗~。 癒されるぅ~。 【千貫門】 全景が撮れなかったので写真をくっつけたのでお見苦しいですがご了承ください。千貫門はかつては海底火山の地下にあった「マグマの通り道」が地表に姿を現した「火山の根(火山岩頸)」の一部なのです。雲見浅間神社の門に見立てられ「浅間門(せんげんもん)」と呼ばれていましたが、「見る価値が千貫文(せんがんもん)にも値する」という意味から「千貫門(せんがんもん)」と呼ばれるようになったようです。 1000貫文・・・江戸時代以前の通貨の単位銭の中央に空いている穴に貫や紐を通して1000枚を1組にしたものを1貫文×1000(全てがそうではなく1貫=1000枚に統一されたのは、中国統一以後とのこと)晴れた日の海は癒されます。
2017年05月08日
コメント(0)

西伊豆の雲見の奇岩を見に行こうと移動中、事件?事故?があったようで、前を走る車が次々停まり、海へ見に行っているのでつられて行ってしまった。 ヘリ3~4機がホバーリングしつつ、海の上を移動している。 8日の静岡県内は、高気圧に覆われて広く晴れ渡り、静岡市駿河区曲金にある静岡地方気象台で同日午後1時12分に31・4度を観測する程の暑さ。他、県内に18カ所ある観測点のうち15カ所で今年の最高気温になった。既に沖縄越え? 夏どうなる??って感じです。(~_~;)海に落ちたとしても海水温の上昇でプランクトンが増え赤潮発生のニュースが出る程なので、水温はさほど低くないみたいだし、どういう状況か不明ですが、潮の流れさえ落ち着いていれば大丈夫かな??しかも、ギャラリーの誰もが、状況把握していない状態。(^-^;とりあえず、いつまでも観ていても仕方ないので、目的地へと移動。結局のところ、ニュースがなかったので事件・事故には至らなかったようで何より。まずは目的地の伊豆石を採掘していた石切丁場跡【雲見霊廟】 圧巻です!! 伊豆石は切りやすかったのか、こんなに綺麗に切れるものなんですね。雲見の村の入口にあった古い宝篋印塔や、びっしり集められた墓塔群は、道路工事のため、雲見入口の石切場の跡に造られた雲見霊廟に、昭和47年11月に納められ、村人の新たな信仰の場となっている。「松崎町役場 企画観光課」近くに自然の藤の花が咲いていて綺麗。
2017年05月08日
コメント(0)

関西を中心に全国展開中のメロンパン専門店【Melon de melon(メロン・ドゥ・メロン)】大阪メインで全国展開してるお店やのに、知らんかったし・・・(^-^;そのメロンパン専門店がいつもは閑散としている富士駅前商店街近くの通りにOPEN。静岡県としては2店舗目。学生達はもちろん、主婦層やOL等々、長蛇の列。前回行った時は仕事帰りの時間帯 18:30頃だったので、既に完売しクローズしていた。 営業時間 10:00~20:00(売り切れ次第終了)、無休。今回はGWの谷間。休みの企業とそうでない企業があるので、狙い目と思い、10:00am OPEN前に行ってみた。 既に並んでおり、ざっと(?)数えて23人目。しか~しそこは大阪と違い、よ~く並んでも30人程度。長蛇の列とはいえ、知れている。 30分後には自分の番がまわってきた。フランス産発酵バター100%使用と謳っているので期待大だが、このバター、メロンパンには使用されていません。メロンパンにはマーガリンやファットスプレッドが使用されています。メニューに原材料が記載されているのでよく判りありがたい。 フランス産発酵バター100%使用商品はパイ類とクロワッサン、パンオショコラのみ。なので、メロンパンの店ではあるが、個人的注目はクロワッサン。原材料のバターの配合比率が約24%と、かなりのバター感が味わえそう。プレーンメロンパン、アップルパイ、クロワッサン、メロンパンラスク(チョコチョコ)を買ってみた。 メロンパンの前にまずはクロワッサン。 イケる美味しいクロワッサンのお店にも引けを取らない食感とバターの風味、大きさもいう事なし プレーンメロンパンパン生地はふんわり柔らか。それでいてしっとりもっちもち。それに加え、外側のクッキー生地はカリカリでいう事なし 焼き立てでなくても美味しい。次回は今回なかったチョコチョコメロンパンを食べて見たい。 アップルパイ生地はサックサクでりんごのフィリングは酸味のあるペースト状。人気2位らしい。普通に美味しい。 チョコチョコラスクラスクはメロンパンの種類と同様色々あるが、チョコチョコはビター味だというのでチョイス。これもまたイケる 他の味も買えば良かったかもっしかしビターとはいえ、やっぱり甘い。他のは甘いって言われたが、もっと甘いのかと思うと・・・。個人的にはプレーンメロンパンとクロワッサンは絶対買いです。次はプレーンに加え、違う味のメロンパンも試してみたい。<バターとマーガリン類の違いについて>「バター」は自然界に存在する脂肪を使って作られています。よって、自然のトランス脂肪酸です。「マーガリン類」は、植物性脂肪に水素を添加することで生成される、人工的なトランス脂肪酸。各種の油脂に水、乳化剤、副原料を加えて乳化して製造したものをマーガリン類と言います。日本農林規格(JAS)により、油脂含有量の違いで分けられています。 マーガリン … 油脂含有率80%以上 ファットスプレッド … 油脂含有率80%未満(乳及び乳製品の成分規格等に関する省令 参照)一見してファットスプレッドやマーガリンの方が植物性でカロリーも少な目で良さそうに感じるが、その分添加物も多く含まれています。添加物によってアレルギーが発生したりする事を思うと、天然が一番良いように思う私です。
2017年05月02日
コメント(0)
5月のほしぞら情報みずがめ座η(エータ)流星群が極大 日付:5/6(前後2~3日間の明け方、空が白み始める前が見頃) 時間:夜半過ぎ~明け方・・・月が沈んだ後は条件がよく見やすい。 数 :1時間に5個程度。観察時は防寒対策を万全にほしぞらとは関係ありませんが、 5/2は「茶摘」でおなじみの八十八夜です。お茶の産地、静岡でも、4/24に新茶初取引があったようで、今年は史上最高値がついたみたいです。 静岡新聞NEWS<新茶初取引>史上最高値108万円 JA富士宮茶業委手もみ茶(2017/4/24 12:26)お茶のお陰でしょうか?都道府県別健康寿命も静岡県はトップクラスです。(平成25年データに基づく)
2017年05月01日
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1


