Flatのガンプラ製作日記

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レトロゲームシリーズです。

今回からは私の3代目のパソコンX68000のゲームです。

当時、パソコン界は勢力争いが行われていただけですが、
優勢なのはPC98シリーズでした。

が、ひねくれものの私は「そんなのに乗っかれるか！」って
感じでX68000を選択しました。

X68000はその当時としては強力なグラフィック能力を有していて、
ビジネスマシンとしてスタートしたPC98シリーズとは段違いと言っても
良いものでした。

今回紹介するのは「アフターバーナー２」です。

内容は戦闘機のアクションシューティングゲームです。

アフターバーナー２をゲームセンターでプレイしたことある人は私の世代の
人なら結構いるのではないでしょうか？

コックピット型の筐体に乗り込んでプレイするもので、操縦すると筐体が前後左右に
動くなかなかのものでした。

とにかく格好良くて、敵をターゲットに入れて、ロックオン！ミサイル発射！
という行為は映画トップガンの主人公にでもなったかのようでした。

・・・

ミサイルが山ほど積めたりするので、リアルではないけどｗ

なので、フライトシミュレータの類ではありません。

さて、このゲームがX68000に移植されました。

X68000の画面イメージはこんな感じ

ただ、私、このゲーム購入はしていません。

結局、友達に1週間ほど貸してもらっただけです。

というのが・・・操縦に「アナログコントローラ」が必要だったんです(T_T)

当時、そのほかのゲームでアナログコントローラを必要としているものはなく、
このゲームのためだけにアナログコントローラを買うのはさすがにためらわれました。

んでね、アナログコントローラなくても、一応プレイできるんですよ。

一応ね。

操縦が「マウス」になりますがｗ

飛行機の操縦をマウスってありえないんですが、慣れればそこそこいけます。

マウスを左右に動かせば、左右旋回、前後に動かせば上昇下降というわけでそんなに
違和感ない。

けどね・・・マウスってマウスパッド内で動かすものでしょ？ｗ
敵のミサイルから逃げようと右ロール全開で逃げていると、たいていマウスパッドから
マウスが転げ落ち、さらにはテーブルからも外れちゃうｗ

んで、マウスのポジションを戻している間にアボーン・・・ｗ

ゲーセンのものと比べると、背景とかは省略されていますが、操作は軽快で、
なかなか良い移植だったと思います。

けどね、やっぱマウスじゃ無理ｗ

ちなみに「重いから」という理由で、友達はアナログコントローラは貸してくれませんでしたｗ

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