Flatのガンプラ製作日記

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flat2775

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2008.05.13
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カテゴリ: ガンダム作品感想
ガンダムWの感想です。

第46話「ミリアルドの決意」です。

前回、ヒルデがリーブラに潜入し、その上脱出まで果たしましたが、
今回はヒイロがリーブラへ潜入。

こんなに簡単に潜入、脱出を許してよいもんですかね?

ホワイトファングの指導者が「監視はどうなっている!」と怒鳴っていましたが、
まさにそのとおり。

それにしても、ヒイロがリーブラに行くにあたって、心配するデュオを

カトル「 二人きりにしてあげるのも親切ってものでしょう

むふふ。

人の機微に敏感なカトルらしい発言だな~

無事潜入に成功したヒイロ、リリーナと合流後、ゼクスのものへ。

ここでようやくゼクスの真意が語られることとなりました。

ゼクスがホワイトファングが入ってから結構経ちますからねぇ。
ちょっと引っ張りすぎな感じもしますよね・・・

真意=>戦争の愚かさを痛感してもらう。そのためには大戦闘となり、
    多くの人が死ぬ必要がある。

ゼクス、自分の命も捨てるつもりなのがアリアリ。

ゼクスをすべての悪を背負い込むつもりのようです。
なので、リリーナには生きてもらわないといけないし、自分と同じ道を


戦争の愚かさを知ったとき、拠りどころがなければまた人々はばらばらに
なってしまいますからね。

リーブラの外ではトレーズが男らしく接近中。

トレーズ、ゼクスに決闘を申し込みます。
トレーズの目算は勝てばそれで終わりですし、よしんば自分が負けても


戦いはあくまでも人がやるもの、というトレーズの考えは一貫しています。

士気が戦いの結末を大きく左右することを良く分かっているのでしょうね。

ところが、ゼクスは決闘を拒否。

その上、トレーズに対して、リーブラの主砲を撃つことを命じます。

戦争が悲惨なものになることを恐れていないゼクスとしては、適切な
選択といえます。

指導者同士の決闘だけで戦争が終わってしまえば、悲惨さは薄れてしまいますからね。

発射される主砲。

しかーし、レディ・アンが奇跡の復活を遂げ、トレーズの代わりに主砲をもろに
受ける羽目に。

レディ・アン、死ぬために復活してきたのか・・・って死んでないしw

地球の島1個を壊滅させるほどの主砲を受けて、コックピットだけ無事でした、
ってのはさすがに・・・うーん。





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Last updated  2008.05.13 12:49:12
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