Flatのガンプラ製作日記

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2024.07.14
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「小説ダンジョン・マスター」です。


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ダンジョン・マスター懐かしいですね。
古い人は知っていると思いますが、パソコンの
ゲームです。
3DダンジョンRPGで、パッと見はウィザードリィ風
なのですが、特徴的なのがリアルタイム制なのです。

ボコボコにされてあっという間に死んでしまいます。
また喉の乾き、空腹という概念も導入されており、
モンスターの中には倒した後、食べ物になるやつが
います。
しかし、重さという概念もあるので、持てる範囲で
食べ物を持っていくことになります。
また熟練度という概念もあり、魔法はルーン文字を
組み合わせるのですが、最初から効果の高い回復
魔法を作ろうとしても、ファンブルしてしまうの
です。
なので、最初は効果の弱い回復魔法を繰り返す


そんな3Dダンジョンを罠や仕掛けを乗り越えながら
最下層を目指すゲームなのですが、小説を読んでて
登場人物の「ゴズモグ」という名前、何か聞いた
事があると思って、サイトを見てみたのですが、
特徴のある24人の英雄から4人を選んでダンジョン

そして、その英雄の中にゴズモグという良く使って
いた魔術師タイプのキャラがいたんでした。
当時はネットもないし、情報もほとんどないので
試行錯誤を繰り返していた気がしますが、最終的に
どんなメンバでクリアしたかはちょっと覚えて
ないです。

この小説では
・ヒッサー
・ウーツェ
・シラ
・ゴズモグ
の4人で挑みます。

ヒッサーが戦士。ウーツェが僧侶メインの忍者タイプ。
シラは魔術師&僧侶タイプ。シーフ系なのかな。
ゴズモグは典型的な魔法使いです。

小説ではグレイロードという魔法使いがロードカオスと
ロードリブラスルに分離してしまい、極端な混沌と
極端な秩序を求めて世界を壊そうとしてしまうため
二人を一つに戻すためにダンジョンに潜るわけですが、
なかなか面白かったです。





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Last updated  2024.07.14 22:09:05
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