Flatのガンプラ製作日記

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2024.07.15
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝」です。

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【中古】 孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝 講談社ノベルス/高里椎奈(著者)

フェンベルクは末の王女。
お転婆なところがあり、ドレスを着て舞踏会に
出るより戦場で兄のために戦うことを良しとする
タイプ。
彼女の舞台は少々変わっていて、グールと呼ばれる

グールは神様が人間に対抗する存在として生み
出されたと神話では伝えています。
つまり人間に近い姿はしているものの、スタートが
違う別の存在であると考えられています。
そのため、グールは忌み嫌われており、そんな
グールで構成された部隊を指揮するフェンベルクは
やや浮いた存在です。
それでも兄のためになるならと気にしていなかった
のですが、陰謀に巻き込まれ、更に兄が味方では
ないという事実を突きつけられて、フェンベルクは
島流しになってしまいます。


衝撃の事実を知ることになります。
まさかグールがそういう存在だったとは・・・

そして自分は世界のことを何も知らないのだと痛感
するのでした。

故国の悪を糺すのかと思ったのですが、世界を放浪





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Last updated  2024.07.15 21:47:49
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