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小学校(中学校も)離任式でした。
朝はいつもどおり保育所の早番の仕事に行き、離任式開始時刻に間に合うように保育所を早退。
いつものようにまずは知的**学級へ「おはようございます」と入って行って・・・
あ~そうだった・・・
いつもそこにいらっしゃるはずの担任の先生の姿は無く、先生の机周りもがら~んとして、Cちゃん、Dちゃん、情緒クラスのE君と、そして養護の先生がおりました。
(A君はお母さんの仕事の都合で欠席)
とりあえず、ここは養護の先生にお願いして私はB君の方へ。
体育館に集合して、異動される先生方におわかれの作文を読む子と、花束を渡す子が二人一組で脇の方に並んでいました。その中でCちゃんが担任のO先生に花束を渡す担当になっていたのに、しゃがみこんでバタバタと抵抗をしていました。教務主任の先生も困っていました。私が近づいて説得しはじめたもののCちゃんはとにかく小さくうずくまるようにしゃがんでわけのわからない声を上げて足をバタバタ。教務主任の先生は「これじゃもうしょうがないからいいです」とあきらめ気味。確かにCちゃんがこういう風になった時はしばらく持ち直すのに時間がかかります。もうすぐ式が始まるのに時間が無い。
「Cちゃん。O先生はね、先生をやめちゃうのよ。もう今日でさよならなの。だから’お世話になりました’ってお花をあげられる?」「やだ!」「じゃあ’ありがとうございました’なら言える?」「うん・・・」
「先生!Cちゃん、やるって言ってます!」あわてて教務主任に報告し、急遽私が一緒に付いて行くことになりました。
「一緒に行こうね!」
Cちゃんもやっと列に並びました。
Cちゃんなりに状況を理解し、O先生とのお別れを受け入れたくなくての抵抗だったように感じます。それはいつものぐずりと見た目は同じでしたが、その後ちゃんと壇上に上がって、花束を「 ありがとうございました
ステージから下りて来て「Cちゃん、えらかったね!がんばったね~! 」と褒めました。
異動される先生方の挨拶が始まると、他の先生方の時は変な声を出したりわざと足をバタバタさせたりしていたのに、O先生のときは私が注意することが無いほどちゃんと聞いていました。
そしてお見送りの時にはついに泣き出してしまったCちゃん。教室に戻ってからもしばらく泣き止まず。Cちゃんは学童に行くことになっていたので
「Cちゃん、泣き止んだら学童に行こうね。それまでここ(教室)にいていいよ!」と言って少し泣かせておきました。
Dちゃんは、学校に来ていたのですが、見るからに具合が悪そうで、養護の先生が熱を計ったら38度7分だったそうです。おうちに連絡したらお母さんしかいなくて(お母さんは車の運転ができません)迎えに来られないので、用務員さんが家まで送ってくれたそうです。そんなわけで、ステージで花束を渡すと言う大役をCちゃん一人でやることになってしまったので心細さもあったのでしょう。
お見送りの時に情緒クラス自閉っ子E君の前を担任のN先生が通った時に、E君は先生にまとわり付いていました。
お話ができないE君。しゃべることができたらきっと「せんせい、なんでぼくをおいていくの?」 と言いたかったことでしょう。その様子が周囲の涙を誘いました。
N先生は県の教育庁で特別支援教育に関する仕事をすることになります。
それはある意味とても大きな意味を持ちます。
県内でも特別支援教育に関してかなり遅れている地域の実情をご存知の方が県に行かれることはすごく重要なこと。親としては期待したいところです。実際にはどれほどの発言権があるかはわかりません。もしかしたら発言できるまでに数年要するかもしれません。それでも進んだ地域の事しか知らない方々だけで仕事が進んで行くのでは、ますます地域間格差が広がるだけ。こっちはこんなに遅れていると言うことを知らせる機会が得られるかもしれないと。そこに期待をしたいものです。(先生頑張って~!)
離任式は午前中でしたが、夕方から送別会がありました。
送別会の席で色々な先生方と話ができました。
情緒のN先生が「うちの学校のどの先生方よりもポンチョ♪さんは特別支援教育に詳しい。だから、情緒クラスの子どもたちのこともよろしくお願いします。」と言ってくださいました。「ま、本だけは色々読んでますからね・・・」と言ったのですが、そう言われて嬉しい反面、「え~?他の先生方もっとわかってよぉ!」と言う残念な気持ちが交錯。
更に、新年度のことでまたまた予想外の展開が発覚し・・・
なんだかなあ・・・ほんとにどうなるの?・・・