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光への手紙 ひいちゃんファミリーさん

愛着と反抗期 沢村 光さん

October 20, 2008
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カテゴリ: 本の紹介

まだ「ヴィーナスという子」が読み終わらないのに、もう次が届いてしまいました。
と言うより、もう少しで読み終わりそうなので次を早々に注文しておいたわけなんですが・・・
霧のなかの子
トリイ・ヘイデンのノンフィクションシリーズです。

今読んでいる「ヴィーナスという子」で、トリイのクラスの中に**学級6年生のDちゃんとそっくりな特徴の子が出て来ました。
初めて聞く障害名。
「-------------削除---------------」
日本ではまだあまり認知されていないようです。
あちこち調べてみると、日本でももっといるのかもしれず。
それを診断できる小児科医が少ないと言うこと。
特徴ある顔つきの例がほとんど外国の子ども達の画像のため本当にそれがDちゃんに当てはまるのかどうかはわかりません。
なんか似ているなあと言う程度。
(そうである可能性は低いかもしれませんが)
たとえそうだったとしても、そうでなかったとしても、だからどうなの?
とも言えるんだけど。
色々調べてみると他にもまだまだ私の知らないいろいろな特徴をもつ障害や先天性のものがあるようです。
病名はともかく、一度も何も診断を受けていないDちゃん。
診断が全てとも思わないし、診断自体がそれほど重要とは思っていないんだけど(<私としてはね)、療育手帳を持っているCちゃんたちと何も持っていないDちゃんでは、この先の困難さが違って来るんじゃないかと・・・
手帳を持つことでもっと生きやすくなるんじゃないかと・・・
(大きなお世話と言われるかもしれませんが。)

最近のDちゃんを見ていると、本当に心配になることが増えているので。
(停滞と言うより後退していると周りが感じる状態)

あらゆる可能性の中で、ずっと後になって
「ああ、あの時気づいていたら。」とか
「もっと早く手立てを打っていたら。」と思うことになったら・・・・

そう思うと、ついつい色々読みながら「もしかしたら・・・」と想像してしまうのです。

トリイのようには行かないけれど、トリイの実践記録はとても参考になります。











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Last updated  October 20, 2008 08:28:19 PM コメントを書く
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