PR

×

Freepage List

Calendar

Profile

FPお助け隊

FPお助け隊

2009.12.09
XML
カテゴリ: 不動産
独学 3級FP技能士 試験 解説 中野克彦 なかじまともみ 三沢恭子


(52) 建ぺい率の制限が60%と指定されている地域で,かつ,防火地域内
   にある(  )については,建ぺい率の制限が緩和され,10%を加
   えた70%の建ぺい率が適用される。
   1) 耐火建築物
   2) 木造の一般住宅
   3) 大規模小売店舗




三沢恭子
 解説者:三沢 恭子

    (宅地建物取引主任者、CFP(R)、1級FP技能士)




(52) 正解:1 【建ぺい率】


防火地域内にある耐火建築物は、建ぺい率制限が緩和されプラス10%されます。
よって制限が60%であれば10%を加えた70%が適用となります。

【過去の出題】
2008年1月3級学科試験(23)不動産「建ぺい率」

【関連過去問】
2009年1月3級実技試験 【第4問】(12)容積率
2007年5月3級実技試験 【第4問】 (12) 建ぺい率・容積率
2007年1月3級実技試験【第4問】(12)建ぺい率
2006年9月実技試験 【第4問】 (11) 建ぺい率・容積率


建ぺい率の制限は、防火上(火災の延焼を防ぐ)、衛生上(光や風通しをよくする)のため設けられたもので、覚えておくことはつぎの3つです。


┌───────────────────────┬───────┐
│ 条件                    │緩和される割合│
├───────────────────────┼───────┤
│  防火地域内にある耐火建築物          │   +10%  │
│ (都市計画で定める建ぺい率が80%以外の区域  │       │
├───────────────────────┼───────┤
│ 角地にある建築(特定行政庁が指定するもの) │  +10% │
├───────────────────────┼───────┤
│ 上記の二つの条件を満たすもの        │  +20% │
└───────────────────────┴───────┘

2.建ぺい率の制限のないもの
┌───────────────────────────────┐
│a. 建ぺい率80%の地域で、かつ防火地域内にある耐火建築物   │
│b.巡査派出所、公衆便所、公共用歩廊             │
│c.公園、広場、道路、川などのうちにある建築物で安全上、防火上│
│  及び衛生上支障のないもの                 │
└───────────────────────────────┘

3.敷地が建ぺい率の異なる地域にわたる場合
┌───────────────────────────────┐
│ それぞれの地域の建ぺい率の最高限度の数値に、敷地全体に占める│
│ 割合をかけて合計した数値 (加重平均)             │
└───────────────────────────────┘


建ぺい率は上記の3つを基本として、実技の計算問題で盛んに出題されます。
容積率 と合わせて過去問にあたっておきましょう。



────── COPYRIGHT (C) 2009 Kyoko Misawa All Rights Reserved. ──────





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.12.09 09:57:55


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: