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昨日は字数オーバーで途切れてしまいました。以下その続きです。--------------------------------------だから、後部座席に人が乗れる状態での、荷室の奥行きが短くなったのは、不便になったし決して満足できませんが、衝突安全性という何よりも人の命を守ることを優先したことの代償だとすれば、納得できるし受け入れなければなりません。ただ、このクルマは国内最強!と信じてこのクルマを選んだ者としては、その理由のところはさらに進化して欲しい! それ以外に、コンセプトによる優先順位に関係ないところで気になるところがあります。イグニッションのキー穴の照明ですが、従来型はドアを閉めても数秒間は照らしていたのですが、新型ではドアを閉めるとすぐに消えます。これ、すごく不便。運転席の格納式のカップホルダー。最初はスマートでいいなぁ、と思いましたが、缶飲料をおいて走ると、振動ではねて、カタンカタンとすごくウルサイ!せっかくの高級感ある内装がダイナシ!そこで、厚さ3ミリくらいのスポンジを受けのところに両面テープで貼ったところ音は解決。このくらいは対策して生産して欲しいところです。運転席から見えるところ意外の内装は、従来型よりあきらかにコストダウンが感じられます。荷室の床のフラットに埋め込んだレールや、サイドガラス内側のバーが無くなったのも残念なことです。このバーは結構便利でした。(要らない人はドラーバー一本で外せばいいだけのハナシ。)
2004/12/31
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前回は新型のよくなったところをレポートしましたが、従来型のキャラはもう不要なんでしょうか?いえ、決してそんなことはない! と思います。このクルマの存在する意味、あえてこのクルマを選ぶ理由を考えると、むしろ従来型のキャラクターのほうがふさわしいのではないか、という気もします。従来型の良くいえばゆったり、悪くいえば大雑把な乗り味は、急かされる感じがなく、長距離、長時間の乗車ではストレスが少なくラクです。また、新型はどうもポジションが合わず(身長166cm)ストレスを感じます。ハンドルに対して高い位置に座りすぎるので、目線を下げようとシートを少したおすと、当然ハンドルとの距離が離れます。クルージング状態ではいいのですが、ハンドルを大きくきるとシートから肩が離れてしまいす。これだけでも長い時間では、ムダな疲労の原因になります。正確な操作もできません。この状態でシートベルトのテンションがかかれば危険でもあります。これを避けるため、シートを前に出すと、足が疲れるしとっさの時のアクセルからブレーキの踏み替えが遅れます。視界も圧迫感があるため(従来型に比べて!)これもストレスの原因。ただ、運転席に座っているだけでも、従来型のほうがはるかにラクに感じます。このクルマは本来、貨物車です。営業や配送などで、たくさんの荷物を積んで、長距離、長時間をドラーバーや同乗者に精神的、肉体的負担を減らして走る。これが本来の使い道でしょう。スーパーGLを選んだユーザーは、トラックとして選んだのではないのですが、ある目的のことを考慮してのことでしょう。もちろん普段のアシとしても使いたいし、そこそこのグレードじゃなきゃイヤだし・・・。スキー・スノボー、バイクのレースや走行会、モトクロス・エンデューロ、カート、ダイビング、パラグライダー、キャンプ、あるいは商売の仕入れ、配達など・・・。それらを楽しむため、たくさんの荷物を載せて、目的の場所まで快適に移動したい。その要素、すごく大きいハズです。だからこそ、目的地でおもいっきり楽しむために、最高のパフォーマンスを発揮するために、移動はストレスなく楽しい時間であるべきです。決して新型を否定しているワケではありません。動力性能の向上は本当はラクになりますし、ブレーキ性能の向上は安全性と安心感の向上となり、安全で快適という理想のカタチです。だからこそ、新型のこのポジションは本当に残念です。時間がたてば、ある程度は馴れが解決できるでしょうし、はじめてこのクルマに乗った人は、まぁこんなもん、と思うでしょう。あるところを優先したら、当然犠牲になるところが出てくるのは事実です。そのコンセプトでは、どちらを優先すべきか、どこでバランスさせるのか、エンジニアの方にとっては、苦渋の選択をしなければならないところがあるのもよくわかります。だから、後部座席に人が乗れる状態での、荷室の奥行きが短くなったのは、不便になったしけっして満足できませんが
2004/12/30
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11年乗った、ハイエースバン・スーパーGL・4WDから、乗り換えた、一ユーザーのレポートです。ただ、93年型でしたので、エンジンは2800ccディーゼル。ブレーキはABSなし。4WDシステムは、機械式フリーホイールハブのパートタイム4WDで通常はFR。その他、11年の間にかなりの改良や変更をしているハズなので、最終型(またはそれに近い年式)の3000cc、ABS、フルタイム4WDに乗られている方とは、違った印象になっていると思います。まずエンジン始動。プレヒートの時間が一瞬で終わる。暖まってない夜間、早朝でも早い。従来型でも遅くはなかったが、今度のは本当に早い。セルを回す。ん? エンジンがかかるのは逆に遅い。まだ新車だからだろうか? それともこの個体の問題? この車種みんな? 今は1200キロほど走ったけど、そんなに変わっていない。エンジンの音は、静かになってます。スタート。ゲート式のシフトレバーは慣れてないので、ちょっと違和感。でもすぐこれが普通になるでしょう。ただ、ひねって押して戻すパーキングブレーキが、1200キロ走った今でも変な感じで発進時になんかひとつ仕事を忘れているような感覚です。アクセルはずいぶん軽くなりました。パワーもあがってるのがハッキリわかります。パワーよりトルクかな? 滑らかに回っていきます。速くなりました。音も静かになって、これは満足! 300キロ走ったころから、初期の抵抗がとれた感じで、さらに滑らかになりました。考え方はいろいろありますが、キッチリとナラシをおこないました。それと、ブレーキがすごくよくなりました。ブレーキシステムだけでなく、サスペンションをふくめた車体そのもの(重量配分も)がよくなっているのでしょう。駐車、取り回しの時、ハンドルが重く感じます。ハンドルが小径になったのと、4WDがフルタイムなので前輪の駆動の抵抗でしょうか? (これ、あくまで通常FRで、ハンドル径ももう少し大きかった93年型と比べてのハナシですので。)従来型の4WDは、オフロードも考慮していたようですが、この新型では、オンロードを前提に作っているようです。したがって、オンロード走行での荷重での仕様で、サスのストロークも短くなり、車体の最低地上高も低くなったようで、タイヤとホイールハウスとの空間が狭くなってます。(チェーン巻くのは従来型の方がラク?)それなのに、シートの着座位置が上がったのは納得できません。峠道ではどうでしょうか? (もともと峠で楽しむクルマではありませんが、、)やっぱりオンロードセッティング。従来型より少ないストロークの中で吸収して追従してます。車体のロールも少なくなり、S字の切り返しでも、揺れ返しが小さくなりました。(あくまで箱バンとしてはのハナシ。)ハンドリングもクイックになり、パワーも上がって(というか出方がよくなったのかな?)結構楽しめます。(箱バンとしてはですヨ!)ブレーキがよくなったのも大きいです。立ち上がりでパワーをかけていくと、FRだと旋回力が増していくのですが、フルタイム4WDだとそのへんの醍醐味が損なわれてます。でも、濡れた路面ではリアの流れ出す感じやフロントの必要な内向力以上に切れ込んでしまう感じがなく、ストレスが減ってます。アクセルを開けていくと、FFほどではないけど、フロントに若干の駆動の抵抗をここでも感じます。FRのパワーオバーステアを使うこともできないけど、後輪の押す力が前輪の内向する力より勝ってしまうプッシュアンダーも出ないし、FFのような余計なパワーを前輪のスリップで逃がす(これもトラクションコントロール??)ことによるアンダーとも違う、オンロード4WD独特の挙動ですね。これに馴染んでないので、ちょっと違和感を感じました。でもこれも走りこんでいけば、慣れていくでしょう。そうなるのと残念なのが、このプライ数の入ったバン用のタイヤ!これを乗用車用(ふらふらしないミニバン用?)に変えると、ちょっと気になってたガサツなトコロが解決できると思います!グリップとタイヤによる減衰力の向上で、もっと楽しくなると思います。軽量ホイールとタイヤ欲しい! でもスタッドレスも欲しいなぁー。
2004/12/26
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ネッツ店でキーを受け取り、運転席へ。ん? 着座位置が高い? 気のせい? いや、やっぱり高い。従来型より高い位置にある。キャビン全体がそっくり高いのでなく、シート位置だけが高くなったみたい。ステアリングホイールが、従来型より少し小径になっているのに、太腿との間隔が以前よりも小さい。目線もフロントガラスのかなり上の方から見る感じ。サイドウインドゥからも、バイザーに近いところに、目の位置がある。き、気に入らない! 何で? 最低地上高は、どうみても低くなってるみたいなのに!なんか圧迫感があって落ち着かない。ヘッドクリアランスも小さくなったかなぁ。身長が166cmのボクでさえこうなんだから、180cmくらいある人には、ちょっと問題あるような気がします。それとも、今のクルマってみんなこんなんですか?内装は、、4ナンバーのバンのモノじゃないですね。これはいい!ほとんど乗用車、それも結構グレードが上の。ヴォクシーとかアルファードと比べても遜色ないです。シートの形状、材質もよくなってます。(従来型もけっして悪くなかった。長距離でも、腰が痛くなったこともなく、普通のファミリーカーより疲れない!)それだけに、このシートポジションは残念!レトロな手前に引く、ステッキのようなサイド(パーキング)ブレーキは、笑ってしまいました。でも、マニュアル車の仕様があるので、しかたないですね。足踏み式のパーキングブレーキで、坂発進はムリですもんね。せっかくダッシュパネルにシフトレバー(ATはゲート式)をもって行ったんだから、、。フロントウィンドウ、サイドウィンドウともに(リヤも)ガラスの高さが短くなって、ガラス面積が小さくなりました。センターコンソールは、書類入れ(でいいのかな?マガジンラック?)のぶん、容量が小さくなりましたがこれは好みの問題でしょう。ひじ掛けとしては、ちょっと後退したかな?あぁ~でも、新車のニオイっていいですね。(←カタカナで書くとなんか臭そうなイメージ!)
2004/12/24
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試乗どころか実車も見ずに、買ってしまったスーパーGL。最初の印象は、、、ようわからん!カッコいいのか悪いのか、よくわかりません!!真正面から見ると、なんか、むか~し昔の、マッコウクジラのクラウンを思い出してしまいました。(ふる~、だいぶ以前にソレックス・ツインキャブのセリカに乗ってて、負圧計つけるのにスクラップから部品はずしたことがあるので。)まぁ、これは今風のデザインと言えなくもないけど、、。後からは、、? ちょっとビミョウ。真四角!ホントに箱!ウ~ン、もう少しカッコよくして欲しかったなー!横から見れば、従来型のほうが長く見えます。外寸法は同じなんだけど、前部のクラッシュゾーンをとったぶん、運転席(フロントガラス)から後ろの有効寸法が短くなってます。フロントタイヤからのオーバーハング部が長くなったんですね。だから、テールゲートを開けてみると、後部座席までの奥行きが確かに短い! 後部座席が前後に少しスライドしますが、なんのことはない、そうしないと従来型と同じ(と思う)奥行きがとれないだけみたいです。左右の幅も、衝突安全ボディの厚みのぶんだけ狭まりました。床の高さはキモチ低くなりました。サスのストロークが短くなったようです。後部座席は、従来型の方がはるかに広い!足、もっと伸ばせたのに、、、。左右のシート幅も狭くなってます。ただこれは、ボディの厚みとスライドドアが左右両開きなった分の寸方との引き換えの結果なので、現時点でのこの選択は時代の流れからいって正解なのでしょう。使ってみると左右両方から開けられるスライドドアは、とても便利です。(小さなお子さんのいる人は気をつけて。)前から見たら、今のデザインでカッコいいと、言えなくもないが、横からは、従来型のほうがシャープな感じです。後ろから見た感じは、もう少しなんとか、、、と、いうところでしょうか? だって、クルマもバイクも○○も、うしろ姿にひかれたりするじゃないですか!!次回は運転席から!
2004/12/23
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2004年11月13日(土)、16年ぶりにフルモデルチェンジとなった、新型のレジアスエースバン・スーパーGL・4WDが納車されました。契約書にハンを押したのが、9月8日だったので実に2ヶ月もかかってようやく納車でした。発表が、8月のお盆明けだったので、ホントにデキタテ!前に乗っていたのは、93年型の、ハイエースバン・スーパーGL・4WD。まだパートタイム式の4WDです。すごく気にいってたのに、どこも問題なく、キレイだったのに、あのディーゼル規制で、この12月の車検が受けれないので、泣く泣く手放しました。保管場所を他府県に移して乗り続けようとも思ったのですが、愛媛県の友人のところで今も元気に走ってます。この新型の走りや、乗り味、使い勝手、従来型と比べてなどを、書いていこうと思います。ハイエース、レジアスエースが気になる方、どうぞお楽しみに!(しかし同じクルマなんだから、名前分けなくていいのにね。販売チャンネルが違うにしても、、、。)
2004/12/22
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