娘と、双子、年子の息子達との日々。時々スピリチュアル。

娘と、双子、年子の息子達との日々。時々スピリチュアル。

PR

プロフィール

フォトンうし

フォトンうし

カレンダー

コメント新着

ふじりん0802 @ Re[1]:ブルーベリー(07/08) 太郎英語さんへ 冷凍させたブルーベリーと…
太郎英語 @ Re:ブルーベリー(07/08) ブルベリー美味しそうですね。 私は、R1に…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.12.18
XML
カテゴリ: 日常




滋賀でひとり暮らしをしている義母が入院した。
滋賀と福岡を行ったり来たりしながら
私達は生活をしている。

別々の土地で暮らすことを選んだ時点で、
こうなることの覚悟はしていたし
子どもたちはこれまで様々な
家事を担当してきたので
私がいなくても困ることはない。

福岡に帰り、久しぶりにお弁当を作ると
「お母さんが作ると、おかずが少ない」
と末っ子が言った。

次男が毎日お弁当を作っていたのだが、
そのお弁当の方が好評だった笑

次男は、私と近い世界を見ていて
普段は気が向かないと、絶対に動かない。
やりたくないことは、のらりくらりかわして生きているように見える。

ただ、家族がピンチになったり、環境が変化する時は
不思議と「気が向いて」みんながやりたがらない事を
率先して楽しくこなすので、
こういう時に、次男は輝いて見える笑

私も同じタイプなので、
今の状況は、不思議と「気が向いて」楽しんでいる。

一般的に、制限されるように感じるこの状況は
自分自身にとって手放せないほど好きなものを
確認するには良い時期だと思っている。

時間は限られるので、何かを手放す必要はあるし
短い時間に、「込める」という生き方に
シフトした方が楽に過ごせる。

私は、自然と共にあることが喜びなので
緑豊かな場所に定期的に足を運びたい。
(山に住むは不便すぎて、今は合わないと感じる笑)

自分の生まれ持ったものを使う
セッションをやめる事は想像できない。

私が心地よく過ごす為の構成要素を、
そうやって再確認していく。

今回の出来事で、手放す事にしたものは
「仕事」だった。

おだんご屋さんで、とても楽しく働いていた。
けれど、私自身を丸ごと表現するという視点で見た時、
発揮できない部分がある事は確かだった。
その代わりに得ていたものは、固定給という安定感。

その働いていた時間を
家族と過ごす為に使う事をイメージした時、
しっくりきた。
もっと家族との時間を
大切にしたかったんだなぁと気がついた。

今までは、安定感という部分が必要だったけれど
「選択する」という経験値が上がってきたので、
もう手放しても大丈夫なのだなぁと思った。

「選択する」という経験を、働いている間に
たくさん積ませて貰ったなと思う。
(セッションやイベントを行うにあたって)

これからは、より私の理想に近いものだけを
選びとっていけるのだと思う。

現実的には収入が激減するけれど(笑)
手放して、好きなものをより精査すればいいだけ。
(エネルギー的には純度を高めるという言い方になる)

以下、突然伝えたい事があるようなので
バトンタッチ。
私の発言ではありません。

「目の前で起きることは、単なる出来事で
因果関係など存在しない。

因果関係や理由が存在しているように
見せているのは、
君たちの思い込みや思考のクセである。
(これまでの経験・選択のクセ)

どのように目の前の出来事に意味をつけて
心地よく生きていくかを、ただ選択しているだけ
なのである。

よって、目の前の出来事は
自分の思考のクセや、心の思いぐせを明らかにするための、ただの事象である。



選択の基準をあなた好みに変えればいいのだから。

目の前の出来事が思い通りでないなら、
選択する時に使っている思考のクセや心のクセに
気がつき、ひとつひとつ些細な選択を丁寧に観察すれば
いいのだよ。

魂は、単純。知ってるよね?

愛したい、
愛されたい、
自由を感じたい、
自分を知りたい、

それを味わう方法を決めているのは、
君たちの思考や心だよ」

私のハイヤーセルフや守護してくれている
存在たちの言葉なのだろうと思う。
何かを発信しようとすると、すぐ、これ、書いてとなる笑
伝えたい誰かがいるのだと思う。

書いた後に、人称代名詞を変える作業をする。
変える前は、いつも私たちという言葉になっている。

「わたし」以外存在しない世界(ワンネス的感覚)
から、「小さな粒のわたし」がたくさん生まれて
(分離してすぐの状態)それを「私たち」と呼ぶ感覚でいつもメッセージを書いているのだと個人的には思っている。

いま、どんな辛い状況の人でも
目の前の些細な選択を地道に変えていくだけで、
必ず、今よりも心地よい未来が待っているのだから✨️✨️

一緒に、歩いていきましょうね💕︎
今日もご覧いただきありがとうございました☺️






















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.12.18 10:51:59
コメントを書く
[日常] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: