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はやいもので2005年もあと残り数時間、さすがに今日は忙しかった。過去何日間かの日記を一気に書き上げた後、掃除だ洗濯だ買い物だといつもの何倍ものスピードで動く動く、気が付いたらあっという間に夕方になっていた。こんなことならば、もっと早いうちからやっておけば良いものを、結局ギリギリにならないと動かない私が悪いのだ。というわけで、なんとかピアノ部屋でほっと一息ついたのは夜になってからだった。まずいぞ、ピアノを弾き納めする時間は限られている。何弾こうか、なんて考えている余裕はない。結局、今年最も深く深く触れることになった曲たちを弾くことにした。そう、それはクラーマー、そしてバッハ、ショパン、シューマン、この4人の偉大な作曲家たちの曲である。2005年前期はシューマン、そして後期はショパン、そして2005年を通してクラーマーとバッハ、これだけは譲れない状態と化していた。だから、今日はそんな2005年を刻みつけるかのごとく、通して1回ずつ弾いていく。■本日のピアノ練習メモ・弾き納めバージョン・クラーマー=ビューロー60練習曲 #08,#10,#16,#19,#20,#22,#23・バッハ フランス組曲第1番 アルマンド・バッハ シンフォニア #13,#15・ショパン 24の前奏曲 Op.28-#01,#04,#05,#07,#16・ショパン ノクターン第13番 Op.48-1・シューマン 子供の情景から#01「見知らぬ国から」・シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04インテルメッツォ・シューマン アラベスク Op.18クラーマーの#23とフランス組曲だけは、いつもの練習モードに入ってしまったが、それ以外の曲たちはまるでメドレーのごとく弾き繋いでいき、あっという間に時間が過ぎていった。ピアノを弾いている時に限って、どうして時間が経つのが早いのだろう。時計がちょっと恨めしい。でも今日はこれで終わり。弾いたのち、いつもよりも丹念にピアノをキュッキュッと拭いてあげると鍵盤の蓋を閉じ「今年も1年、私の練習につきあってくれてありがとう。また、来年もよろしくお願いします」とピアノに向かって語りかけながら深々と一礼する。やっぱりピアノは私の永遠の恋人!◆ ◆ ◆ ◆ ◆日々、私の駄文を読んでくださっている皆さん、今年1年、本当にお世話になりました。いろいろと叱咤激励なコメントをくださり、私は本当に嬉しくて嬉しくて、感謝しきれません。来年もこんな調子で続けていけたら、と思っています。どうぞこれからもよろしくお願い致します。そして皆さんにとって、2006年が良い年でありますように。◆ ◆ ◆ ◆ ◆そして、これは楽天の音楽仲間のりりんさんから頂いた情報!今晩(12/31)の23時30分からテレビ東京系列で「東急ジルベスター・コンサート」が生放送され、ピアニストの小山実稚恵さんが出演されるのだ。他、テノール歌手の錦織健さんやヴァイオリニスト松田理奈さん、指揮者は小林研一郎さんによる華々しい演奏の数々が楽しめる。2006年のカウントダウンは、ベートーヴェンの交響曲第9番第4楽章、うーむ、定番である。公式サイトのプログラムには、小山さんによるショパン「子犬のワルツ」とラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」第1楽章が予定されているのだが、あぁ、実際に会場にいる人だけのお楽しみ、だなんてことは・・・ないことを祈りたい。私も観たい!!子犬のワルツが選曲されたのは、やはり2006年がいぬ年だから?
Dec 31, 2005
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気が付けば12月30日、いまだ年賀状に翻弄されている自分がいる。来年は「いぬ年」ということで、結局2005年に各所で出逢ったワンちゃんたちの写真を何枚か選んでレタッチソフトでちょちょちょいっと加工すると、安直なワンちゃん年賀状のできあがり。あとは印刷するだけだが、年に数回しか活躍しないカラープリンターは既に10年程前の老体機種ゆえ、1枚1枚手差しで印刷せねばならない。あぁ、なんて効率が悪いのだ。まぁここで愚痴っても仕方がない。こんな時は、来年2006年のいぬ年にちなんで、今年最後のキーワードdeピアノ曲、いってみよう。「犬」がテーマだ!!まてよ、犬??これってあまりに少なくないか??だいたい、ショパンの「子犬のワルツ」とサティの、えっと、なんだっけ、妙なタイトルの・・・。それしか思い出せない。他にあるのか?犬の曲。■犬、もしくは犬にちなんだピアノ曲たち・ヴィラ・ロボス:赤ちゃんの一族第2集から「ゴムの子犬」・ギロック:「子犬」・サティ:犬のためのぶよぶよしたプレリュード(全4曲)・サティ:犬のためのぶよぶよした本当のプレリュード(全3曲)・サティ:1906-13年の時期の6つの作品から「犬のプレリュード」・ショパン:ワルツ第6番 変ニ長調 Op.64-1「子犬」・ダカン:狩の楽しみ(ディヴェルティメント)から「犬の吠える声」作曲者の構想に「犬」という題材は向かないのか。音楽家は犬を飼っていないのか。いやぁ、そう考えると、私はジョルジュ・サンドに感謝したいくらいだ。確か、ショパンの子犬のワルツは、ジョルジュ・サンドが飼っていた子犬から構想を得た曲のはずである。もし、ショパンがジョルジュ・サンドと暮らしていなければ、このような曲は生まれなかったかもしれないではないか。それにしても、あぁ、2005年最後の「キーワードdeピアノ曲」で思いっきりすべってしまったような気がする。ちなみに、犬を題材にしたピアノ曲、他に知っている人・・・・いるだろうか??◆ ◆ ◆ ◆ ◆そうそう、楽天ブログの左上端のバナー表示が、一時期ちょっぴり大きなサイズで表示されていたことに気付いた人はいるだろうか。これまで「楽天広場」というロゴのみだったのだが、12月下旬になってその横にカタカナで「ブログ」と大きく表示されるようになってしまったのだ。しかも、そのバナー表示は白背景(もしくは薄色)に合うように作られているため、当サイトのように背景色が濃いものには、なんとも不釣り合い。決してサイトデザインにこだわっている訳ではないものの、これにはビックリしてしまい、あわてて楽天広場のスタッフさんに問い合わせメールを送ったところ、「検討させて頂きますね」という返事とともに、数日後にはブログというカナ文字が消え、再びロゴのみの表示に変わっていた。すごい、楽天広場のスタッフの皆さんは、もしかして私の声を聞いてくれたのだろうか。いや、そういう問い合わせも多かったのだろうか。いずれにしても、本当に嬉しい。年末のこの忙しい時に、ユーザーの声をきちんと聞いてくれることに、改めて感謝したい。そして、こういう場を提供してくれることに、あらためて深い感謝の気持ちをこめて、「ありがとうございます」◆ ◆ ◆ ◆ ◆やったー、なんとか大晦日の日に、たまり気味だった日記の掲載が追いついたぞ!!これで年末の挨拶日記を心おきなく書けそうだ。今年の汚れ、今年のうちに♪なごとく、今年の日記、今年のうちに♪がなんとか実現できた。おまけに、31日にピアノの弾き納め、できるかな。えっ、大晦日にまでピアノを弾くなって??
Dec 30, 2005
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月刊ショパン1月号を読んでいたら、ある1箇所に目がとまった。誌面後方のコンサート情報ページである。そこには「生で聴くのだめカンタービレ」という文字が踊っていたのである。な、生??慌てて誌面を読み進めると、音楽漫画「のだめカンタービレ」がきっかけでクラシックに興味をもってくれた人に、のだめに登場する曲をたっぷり聴いてもらおうという企画らしい。なんとそんな美味しい企画があっただなんて、ここのところ、偏ったネット探索しかしていなかったせいか、まったく気付かなかった。このコンサートの企画は、あのN響オーボエ奏者の茂木大輔さん。茂木さんといえば、のだめカンタービレ関連の話題にはちょくちょくそのお顔を出す有名人ではないか。茂木さんは当日の案内役も務めるらしい。開催日時:2006年1月29日(日曜日) 14:00場所:春日井市民会館(愛知県春日井市)チケット:全席指定4,500円演奏:ピアノ(三輪郁さん)オーボエ(池田昭子さん)オーケストラ(セントラル愛知交響楽団)案内:茂木大輔さん(指揮含む)曲目・ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番・モーツァルト:オーボエ協奏曲/他当日は演奏だけでなくクラシックやオーケストラの魅力などについても茂木さんが存分に紹介してくれるらしい。しかし、場所が・・・場所が・・・春日井市?それってやっぱり愛知県??東海方面ののだめファンの皆さんが羨ましい、さすがにこの日のために東京から愛知に駆けつけるのは辛い。なにしろ、その前の週にはショパンコンクール入賞者記念コンサートを聴きに行く予定をしっかり組んでいるため、2週続けてコンサートに行くとなると、家族の目が怖い。残念だが諦めるしかない。でも、出来ることならば、今度は「生で聴くのだめカンタービレ・ピアノリサイタル」なんていう企画も是非お願いしたい。なんたって主人公のだめはピアノ弾き!こちらもお忘れなく、と言いたいところだ。コンサートやリサイタルのためにならば、どんな場所でもとんでいってしまう、そんな強者も結構多いだろうな。私は、どうしても都内近郊に限られてしまう、まだまだフットワークの重い人間だ。でも、来年開催される浜松国際ピアノコンクール、あれは生で一度聴いてみたいな、と思ったりも。音楽を趣味にもつって、やっぱりなにかとお金がかかるのね。(ちなみに上記の「生で聴くのだめカンタービレ」情報、後々になってネット上を探索してみたら、多くの皆さんにとっては周知の事実だったようだ。うぅ、のだめ情報には強いと思っていた自分が最ものり遅れていたことになる、いやはや、お恥ずかしい!)◆ ◆ ◆ ◆ ◆29日は夕方から、我が家族とその高校時代の友人たちによる忘年会。実は私ったら全く関係もないのに末席ながら参加させてもらっている。実はこれが、家庭に入ったがゆえの、年にたった一度の忘年会。(私の友人たちもなかなか多忙、しかも場所も散り散りになってしまい、忘年会をしようなんて企画はひとつも持ち上がらないのだ(苦笑))。最初は遠慮しがちに参加させてもらっていた忘年会だが、年が経過するとともに、すっかり馴染んでしまい、今じゃ当たり前のように参加している。いやぁ、外で飲むお酒はやっぱり格段に美味しい。しかも、その面々のなかでは最も酒の強いのが私・・・になってしまっている(笑)。良いのか、こんなことで。そんなわけで、お出かけ前のピアノ練習は慌てて「クラーマー=ビューロー」と「フランス組曲」だ。お出かけ前にクラーマーは割とよく似合う(元気ハツラツ)が、さすがにバッハのフランス組曲、しかも第1番のアルマンドは、お出かけ意欲を一気に減退されたりも。これは選曲失敗だったか。飲み会前に一曲景気づけに弾いておきたいならば、うーむ、なんだろう??メトネルの「祝祭舞曲」か??えっ、マニアック過ぎ??うむ、思い浮かばないのでこのへんで。----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】●クラーマー=ビューロー60練習曲 #23#23:音型に合った腕と手首を使う練習。弾きこみ段階。●バッハ フランス組曲第1番 アルマンドやはりB稿相当の装飾符を増やす前にもう少し弾きこんでおこう。ただB稿相当にまで装飾符を増やすと曲の印象がだいぶ変わりそう。ウィーン原典版と比べながら装飾符を段階的に増やしていっても面白いかも?(って遊び感覚で練習してどうする・・・)----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8,#22(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)----------------------------------------------------
Dec 29, 2005
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先日の2005年ピアノライフ・ダイジェストに引き続き、2005年7月から12月までの半年間で触れてきたピアノ曲について、整理しておこう。って、ピアノ練習曲の整理の前に、家の大掃除をしなければならないのに、私は何やってるのだ。後期のダイジェストを掲載するにあたり、2005年前期のピアノ練習曲ダイジェストも久々に読んでみたものの、前期は練習したい曲が定まらずにあれやこれやと手を出していることがわかる。ところが10月以降、ようやく数曲に重点を置いて練習できるようになってきたようにも思える。まぁ、その点は大いに進歩したといいたいが、かんじんの技量のほうは足踏み状態だ。■各月毎のピアノ練習曲・ダイジェスト!2005年07月【意欲的に取り組んだ夏のはじめ】夏の暑さのなか、私はかなり意欲的だったと思う。クラーマー=ビューローも10番台前半はサクサクと進んでいく。スーパーピアノレッスンモーツァルト編で気に入ったソナタにも出逢い、ソナタハ短調K.457はある程度弾きこみ段階まで進んだところでとりあえず終止符をうっている。シューマンの練習は「アラベスク」と「ウィーンの謝肉祭の道化」が定着してしまった感あり。おまけに下旬に買ったラフマニノフの前奏曲集が、私を再び昔のリベンジへと奮い立たせたのであったが。●1ヶ月間内での定期練習・クラーマー=ビューロー60練習曲 #13→#14→#15→#16・バッハ シンフォニア #07→#08・シューマン「アラベスク」Op.18(弾きこみ段階で終)・シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04,#05・モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調 K.457」(弾きこみ段階で終)・ラフマニノフ 前奏曲 Op.23-5(下旬から)■ある程度弾けておさらいモード・バッハ インヴェンション #01~#08・バッハ シンフォニア #01~#07▲試し弾き・期間限定?・ショパン ノクターン第16番 Op.55-2(試し)2005年08月【涙のハッピーバースデー変奏曲、だんだんと迷走していく自分】8月は母の誕生日の為にハッピーバースデー変奏曲を期限付で練習開始。が、この練習がなかなかはかどらず、その現実逃避からか、様々な試し弾きに挑んでいるのがみて分かる。ヒナステラのアルゼンチン舞曲を練習開始したのもちょうどこのころ。2番の粋な娘の踊りはある程度形にして自己満足しているが、折角買ったセヴラックの楽譜を活かしきれないまま、8月が過ぎていってしまった。セヴラックはとても気に入っている作曲者ゆえ、また紐解いてあげたい。●1ヶ月間内での定期練習・クラーマー=ビューロー60練習曲 #16→#17→#18・バッハ シンフォニア #08→#09→#10・シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04,#05・ラフマニノフ 前奏曲 Op.23-5・ヒナステラ アルゼンチン舞曲から#02■ある程度弾けておさらいモード・バッハ インヴェンション #08・バッハ シンフォニア #01~#09▲試し弾き・期間限定・ハッピーバースデー変奏曲(期間限定)・ショパン ワルツ第1番 Op.18「華麗なる大円舞曲」(試し)・ショパン ノクターン 変ニ長調 Op.27-2(試し)・セヴラック 休暇の日々から第1集 全8曲(試し)2005年09月【秋からショパンの楽曲練習の再開】迷走状態だった私を1本の道に導いたのは、8月下旬に参加したショパン公開講座。これが9月になってパッと花開くことに。手を痛めて以来、故意的にショパンから遠ざかっていた自分だが、9月になって結局再開することになる。しかし、折角形になりかけようとしていたラフマニノフの前奏曲Op.23-5を再びあきらめてしまう。学生時代最後の発表会でも急遽選曲を変更し、発表会で弾くがかなわなかった前奏曲Op.23-5はここでもリベンジ叶わず。でもまたいつか練習しよう、これが最後だって訳じゃないのだから。というわけで、これから以降、練習メニューはショパンが中心となっていく様子が手にとるようにわかる。●1ヶ月間内での定期練習・クラーマー=ビューロー60練習曲 #18→#19・バッハ シンフォニア #10→#11→#12・ラフマニノフ 前奏曲 Op.23-5(中旬で休止)・ヒナステラ アルゼンチン舞曲から#01,#02(ある程度弾けて終)・ショパン 24の前奏曲 Op.28 #01,#05・ショパン エチュード Op-10-4(中旬~)■ある程度弾けておさらいモード・バッハ シンフォニア #01~#11・シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04(不定期)▲試し弾き・期間限定・ハッピーバースデー変奏曲(上旬で終了)2005年10月【ショパンコンクールの影響絶大か!練習メニューも固定化される】基礎練習であるクラーマーとバッハの進み具合が徐々に遅くなっていく。ちょうど、クラーマーは自分の苦手な分散音型が続く曲だったため、9月,10月以降、2週間に1曲進めていくペースがだんだんと乱れていく。また、ショパンコンクールのインターネット中継を熱心に聴く日々が続いたせいか、あれもこれも弾いてみたい!という衝動が抑えきれず、試し弾きにいそしむことも多々。そんななか、前奏曲Op.28とノクターンOp.48の練習だけはしっかりと固定化されるようになった。●1ヶ月間内での定期練習・クラーマー=ビューロー60練習曲 #19→#20→#21・バッハ シンフォニア #12→#13・ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16・ショパン ノクターン第13番 Op.48-1・ショパン エチュード Op-10-4(前奏#16練習開始で休止)■ある程度弾けておさらいモード・バッハ シンフォニア #01~#12・ショパン 24の前奏曲 Op.28 #01・シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04(不定期)▲試し弾き・期間限定・ショパン ワルツ Op.34-2,34-3,42(試し)・ショパン 幻想曲 Op.49(試し)2005年11月【体調すぐれず練習も進まず・・・】11月はほぼ固定化された練習メニューをこなすだけとなっていた。というのも、1ヶ月間の間で体調の浮き沈みが激しく、練習意欲も夏の時期と比べると激減しているからである。これではいけない、と練習メニューを工夫したり、ランダム調のスケール練習ツールを作ったりしてなんとか心身共に沈んだ11月の乗り切ろうとした。(ちなみに語呂合わせ練習メニューは今回、下のリストに含んでいない)●1ヶ月間内での定期練習・クラーマー=ビューロー60練習曲 #21→#22・バッハ シンフォニア #13→#14・ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16・ショパン ノクターン第13番 Op.48-1■ある程度弾けておさらいモード・バッハ シンフォニア #01~#13(途中から#10~#13のみ)・ショパン 24の前奏曲 Op.28 #01,04,07▲試し弾き・期間限定・ショパン 幻想曲 Op.49(試し,下旬で休止)2005年12月【バッハの魅力を再認識する12月】長かったバッハシンフォニア全曲の復習も12月下旬で一段落つくこととなった。今年1月からシンフォニアの復習を開始しているため、つまり、復習するだけでほぼ1年かかってしまった訳である。しかも、まだまだ自分としては納得いく演奏が出来ていないものばかり。これで本当に復習を終えたといってしまって良いのだろうかと自問自答はするものの、定期的にインヴェンションとシンフォニアをふりかえりながら、前に進んでいこう。というわけで、次に「フランス組曲」に取り組みだす。インヴェンションやシンフォニアは学習的な要素が多かったため、久々に音楽性あふれるバッハに触れて、その魅力を再認識することに。●1ヶ月間内での定期練習・クラーマー=ビューロー60練習曲 #22→#23・バッハ シンフォニア #14→#15(終了)・バッハ フランス組曲第1番 アルマンド・ショパン 24の前奏曲 Op.28 #16・ショパン ノクターン第13番 Op.48-1■ある程度弾けておさらいモード・バッハ シンフォニア 任意の数曲・ショパン 24の前奏曲 Op.28 #01,04,05,07▲試し弾き・期間限定・シベリウス 樅の木(限定)・バッハ 主よ人の望みの喜びよ/平均律1番プレリュード(限定)◆ ◆ ◆ ◆ ◆いやはや、本当に10月以降は新しい曲に触れる機会も少ないまま、きてしまったようだ。夏の間はそれこそ手当たり次第に試し弾きをしては自然消滅するパターンが多かったのに、すっかりその傾向は消えてしまったのは、それだけ長々と練習したい1曲に出逢えたから?と思うことにしておこう。それにしても気になるのは、クラーマー=ビューローの進み具合の遅さ。もしかして、そろそろ技量的にアップアップ状態なのではないか、と悲しくなってしまう。しかし、逆に一度パッと楽譜をみてパッと弾けるようでは、逆に練習する意味がないのだから、これをひとつひとつこなしていくにつれて、きっと己の技量も上がっていくのであろう。そう信じたい。ここのところ、バッハの「フランス組曲」第1番を惚れ込んで練習しているのだが、もしかしてシンフォニア各曲よりもかなり弾きやすい?それとも、インヴェンションとシンフォニアを練習し続けていたことが、ここにきて良い効果として出てきているのだろうか。なんにしても、これまで練習してきたことが無駄ではなかった、ということを実感した時、ピアノの練習そのものにやりがいを感じるのであった。えっ、今更言うなって?◆ ◆ ◆ ◆ ◆2005年も残り3日、そろそろゆっくりピアノを弾いている時間がとれそうにない予感がプンプンしている。というのも、あれほど年賀状を書かないと!なんて言っておきながらいまだ完成していないのだ。明日こそ、明日こそ作ろう(ちなみにこの叫びは28日時点のものなのであしからず)。この期に及んでいまだ年賀状書きに奮闘している人も、きっといるに違いない。----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】●ブラームス51練習曲 #07~#10,#16ab#07(3度を4-1,5-1指で)#08(アルペジオ)#09(指広げ)#10(5指押さえ指均一)#16a(4指押さえ指均一),#16b(3指押さえ指均一)●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #23#23:音型に合った腕と手首を使う練習。弾きこみ段階。テンポアップすると後半で凡ミスすることが多々あるため、テンポを調整しながら弾きこむこと。●バッハ フランス組曲第1番 アルマンドかなり保持しなければならない音が外れていたり、逆に余計に保持し過ぎてしまったりが数カ所あるため、気をつけて。A稿相当の装飾符からB稿に変えるか●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #16#16:テンポを116から段階的にアップして126まで繰り返し練習。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1弾きこみ段階。後半の右進行、少しずつ慣れ始めているのでこの調子でガンバレ。----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8,#22(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●バッハ シンフォニア #01~#05,#10~15●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,5,7----------------------------------------------------今日の語呂合わせ練習→無し
Dec 28, 2005
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気が付けば2005年も残り僅かである。この1年の間、私はどのようにピアノと向き合ってきたのか、そんなピアノライフを振り返ってみることにした。実は、6月30日の日記に2005年前期のピアノライフ・ダイジェストを掲載しているので、今回はその続きとして「2005年後期のピアノライフ・ダイジェスト!」、つまり、7月から12月までの半年間をふりかえる。■各月毎のピアノライフ・ダイジェスト!(7~12月版)2005年07月【まだショパンは封印!モーツァルト中心な練習は続く】スーパーピアノレッスンの影響で、すっかりモーツァルトのピアノソナタ漬けになっていた夏の初め。しかし、この秋、ショパンコンクールに出場するという清塚氏のサロンコンサートを聴きに行ってから、手の故障以来封印していたショパン熱の再燃の兆しがあったものの、かろうじでモーツァルトやシューマンたちが私をひきとめた。さぁ、どこまで耐えられるか、私。また、7月下旬に全音からラフマニノフの前奏曲集が再版されたのをきっかけに、前奏曲Op.23-5を練習再開したのもこの頃だ。そういえば7月23日には東京でも震度5の地震もあったっけ。はい、私はちょうどピアノに向かっていた時刻だ。2005年08月【あぁ撃沈!ハッピーバースデー変奏曲】8月の母の誕生日に合わせて練習しはじめたハッピーバースデー変奏曲、しかし私の指がどうにもこの曲を受け付けないのか、どうにもしっくりいかないまま当日がやってきてしまった。あぁ、情けない。しかし、悪いことばかりじゃない。山梨のひまわり畑を訪れたことで、舘野泉氏の「ひまわりの海」(セヴラック作品集)に思いをはせてみたり、ヒナステラのアルゼンチン舞曲に熱くなってみたり。しかしこの月、最も私を熱くさせたのはヤマハ所沢で開催された「ショパン公開講座」。さぁ、この影響が今後どう現れるか・・・次の月へ続く。2005年09月【ショパンの封印を解く!そしてクラーマー友の会発足】9月下旬から第15回ショパン国際ピアノコンクールが開催されるということもあってか、テレビ番組等でもショパン特集がみられるようになった9月、私自身、前月のショパン講座以来ふつふつと盛り上がりつつあったショパン熱が一気に吹き出した。久々のショパン曲再開のための1曲に選んだのが前奏曲第1番(Op.28-1)。そうそう、この頃に「クラーマー友の会」も発足したのであった。いまひとつマイナー扱いされがち(笑)なクラーマー=ビューローの練習曲だが、これがきっかけで練習を開始してくれた人もいて、本当に嬉しかった。2005年10月【まさしくショパンコンクール中継に翻弄された10月】10月に入り、ショパンコンクールの第1次予選の模様がインターネットでも中継開始。それによって生活のリズムは大幅に狂い、1日に1,2時間しか睡眠がとれない日々が続くことも。そこまでしても観たいショパンコンクール。10月の3週間、それはまさに何かに取り憑かれたような期間であった。2005年11月【本田美奈子さんの死、そして長く続く風邪と闘いながらピアノと向かう】11月はいろいろな意味で重く暗い月だった。11月6日には大好きだった歌手の本田美奈子さんの死、その前後から長く長く続く風邪に悩まされることになったりも。ピアノに向かう練習とともに、音楽書籍でゆっくり勉強する機会が増えたのもこの頃である。かんじんの練習のほうはといえば、気が付けばショパンばかり。これではいけない、と語呂合わせ練習やらでいろいろな曲を取り入れようと工夫もしてみたものの、年の瀬に近づくに従って練習にかける時間もままならず苦戦している。2005年12月【シンフォニアからフランス組曲へ!バッハは一生つきあう私の教本だ】12月のピアノライフの大変化といえば、バッハのシンフォニアがようやく全曲到達したことか。(といっても、いざ弾き直してみると、まだまだ粗は多数残されているので、まだまだ弾き続けていかなければ!。)そんななか、平均律へ進む前に「フランス組曲」に取り組むことになる。また、12月の目玉といえば、長らく絶版だったショパン弾きのバイブル「弟子から見たショパン」が増補版として登場したことも喜ばしい話題のひとつである。◆ ◆ ◆ ◆ ◆とまぁこんな感じの半年間だったのだが、やはり2005年後半は「ショパンに燃えた半年間」という印象が非常に強い。2005年がショパンコンクールの年であったことも大いに影響しているであろう。来年はシューマン没後150年、ということは、再びシューマン熱の再燃も考えられるが、はてさて、一体どんな2006年が待っているのだろうか。また、ピアノのつきあい方に対する反省点について書いてみようと思ったら、前期ダイジェストの反省で既に言いたいこと全てを書ききってしまっているではないか。しかし「ピアノとの上手な距離の取り方」、まだまだ出来ていないように感じる。ピアノにべったり過ぎてもダメ、と思い、もっと様々な分野に視野を広げようと努力しているものの、まだまだ進歩していないな、と感じている。まっ、のんびりいこう。気負ってばかりじゃだめ。◆ ◆ ◆ ◆ ◆前日の夜、ワインを飲んで床で転がって寝てしまったせいか、背中が異常に痛い。寝違えたのか。咳をしても、息を大きく吸っても痛い。年末近いというのに、こんなところで体調を崩してしまったら、大変である。でも、「ウタタネ」って結構好きである。きちんと布団に入ってゆっくり寝るほうが健康的にも良いはずなのだが、気が付いたらスッと眠りに入っているあの感覚、あれはなんともいえぬ心地よさである。ってこれが風邪をひく原因でもあるのだから、「冬のウタタネ」は十分気をつけよう!----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】●ブラームス51練習曲 #07~#10,#16ab#07(3度を4-1,5-1指で)#08(アルペジオ)#09(指広げ)#10(5指押さえ指均一)#16a(4指押さえ指均一),#16b(3指押さえ指均一)●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #23#23:音型に合った腕と手首を使う練習。弾きこみ段階。中間付近は解説にあったように、多少左側を控え目にしたバランスでいくと良さそう。●バッハ フランス組曲第1番 アルマンド慣れてきたせいか、1音1音が曖昧になりはじめている。優雅さと凛々しさを兼ね備えた音色を出すのは難しいか。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #16#16:テンポを110から段階的にアップして126まで繰り返し練習。既に指の練習と化している感あり?●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1体調不良により練習できず----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8,#22(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●バッハ シンフォニア #01~#05●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,5,7----------------------------------------------------今日の語呂合わせ練習→無し
Dec 27, 2005
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ピアノ仲間のかおるさんから「ショパン1月号にショパコンCDが付いている」というありがたい情報を頂いた。というわけで、慌てて楽器店に走り、月刊ショパン1月号(株式会社ショパンから発行)を探す。しかし、見慣れたショパンの文字が踊る表紙が見当たらない。「はて?」とウロウロ探していると、なんと2006年1月号から表紙のレイアウトが変更され、雑誌タイトル文字が「ショパン」から「CHOPIN」になっているではないか。いやはや、気付かなかった。というわけで、ピアニスト関本昌平氏の写真がドーンと表紙を飾るショパン1月号を入手する。余談だが、表紙の関本氏をじーっと眺めていると、どことなく歌手の槇原敬之に似てないか?えっ、似てない??(なんだかいずれのファンからもクレームがきそうなので、このへんでやめておこう・・・)さて、付録のCDには以下の曲たちが収録されている。・ワルツ第4番 ヘ長調 Op.34-3 (辻井伸行/第1次予選)・マズルカ イ短調 Op.59-1 (ソン・ヨルム/第2次予選)・プレリュード 嬰ヘ長調 Op.28-13 (工藤奈帆美/第1次予選)・エチュード イ短調 Op.10-2 (大崎結真/第1次予選)・プレリュード 嬰ヘ短調 Op.28-8 (大崎結真/第1次予選)・マズルカ ト短調 Op.24-1 (根津理恵子/第2次予選)・マズルカ ハ長調 Op.24-2 (根津理恵子/第2次予選)・エチュード ホ短調 Op.25-5 (リー・カ・リン・コリン/第1次予選)・ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」(関本昌平/第2次予選)・スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39 (山本貴志/第1次予選)・プレリュード 変ホ短調 Op.28-14 (イム・ドンミン/第1次予選)・プレリュード 変ロ短調 Op.28-16 (イム・ドンミン/第1次予選)・エチュード 嬰ハ短調 Op.10-4 (イム・ドンミン/第1次予選)・ノクターン第8番 変ニ長調 Op.27-2 (イム・ドンヒョク/第1次予選)・舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 (ラファウ・ブレハッチ/第1次予選)・マズルカ ハ長調 Op.65-2 (ラファウ・ブレハッチ/第2次予選)収録された演奏者たちは、本選に出場した者を中心に構成され、またコンクール内でも特に注目を浴びた辻井伸行氏の演奏も含まれている。月刊ショパン編集部が厳選したということもあってか、なかなかバランスのとれた収録である。これだけの曲を集めようと思ったら、ショパンコンクールの輸入盤ライブCDを何枚買わねばならないか・・・、それを考えるとかなりオトクともいえるCDである。私としては、エチュードOp.10-4とスケルツォ第3番、舟歌、プレリュードOp.28-16が入っているだけでも機嫌がよい。しかも、山本氏が演奏するスケルツォは、ペダルをドンっと踏みならす音やら例の息漏れ音が克明に収録されていたりも。イム・ドンミンのエチュードOp.10-4はまさしく突風のように駆け抜けていく。そしてブレハッチの舟歌は、あまりに美しい。本誌のほうでは、2006年にアニヴァーサリーを迎える作曲家たちの特集や、2006年来日のピアニストたちの特集が掲載されており、生演奏の魅力にハマッてしまった私には、目に毒な感じもなきにしもあらず、である。2006年といえば、モーツァルトが生誕250年というのは記憶していたのだが、シューマンの没後150年であったりもする。さぁ、没後150年、シューマンを偲んで何を弾こうか。って、ショパン熱から再びシューマンに戻るのか、私。あぁ、あっちだこっちだとフラフラと忙しい??◆ ◆ ◆ ◆ ◆この日の夜は家族が忘年会で帰りが遅いということなので、冷蔵庫から飲み残しのワインを取り出すと、ゴクゴク飲みながらひとり宴会を開催だ。こんな時は、手軽に食べられる、しかも自分の好物料理を思いっきり楽しみたいものだが、白い私が「さぁ、何を作りましょうか」と折角ささやいているのに、黒い私が「面倒じゃ面倒じゃ。作るなんて面倒じゃ」と吠える。結局、黒い私が勝ち・・・うーん・・・カップラーメン?(爆)だいたいワインにラーメンだなんて、合わないこと、このうえない。やめておこう、ワインが勿体ない(ってテーブルワインだが)。結局、スーパーに慌てて出かけていき、ちょっとしたミニサラダと鶏の唐揚げを買ってくると、冷蔵庫の奥で眠っていたチーズをゴソゴソと取り出す。うん、やっぱり気分は宴会だ。で、BGMは入手したての雑誌付録のショパンコンクールCD。あぁ、至福のひととき。だ、誰?、なんたるわびしい宴会か、なんて陰口たたいているのは。そういえば、独立したてのころは、自炊することが楽しくて調理器具を無意味に揃えてはあれやこれやと家で作ったものだが、仕事で疲れて帰る日が続くと、とてもじゃないが自炊するどころじゃなくなったっけ。隣のコンビニエンスストアで、今日買って来たような惣菜を並べては、夜な夜なひとり宴会をくりひろげていたっけ。それが物足りないと、あぁ、夜中のラーメン屋通いが懐かしい・・・・こうして、昔を思い出しながら、いつの間にかコテンと眠りこけていたのであった。ふぅ、5分で出来る手抜き好物料理のレパートリーでも考えておくことにしようか。刺身買ってきてお皿に盛っておしまい、この確率が最も高くなりそうな私であった(笑)◆ ◆ ◆ ◆ ◆音楽と料理といえば、ショパンに似合う料理とか考えるのも面白そう。ポーランドの家庭料理ってどのような感じなのだろう。フランスの作曲家には、やっぱりフレンチ?イタリアの作曲家にはイタリアン?おいおい、それじゃ安直過ぎるか。あぁ、思いは尽きない。----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15,#16ab#07(3度を4-1,5-1指で)#08(アルペジオ)#09(指広げ)#10(5指押さえ指均一)#15(3指押さえ指均一)#16a(4指押さえ指均一),#16b(3指押さえ指均一)>>>#15はとりあえず今日でおしまい●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #23#23:音型に合った腕と手首を使う練習。数日間クラーマーから離れていたものの、特に後退することなく弾きこみ段階へ。冒頭数小節の上り音型、もう少し勢いをもって一気に駆け上がるように弾きたいところだ。●バッハ フランス組曲第1番 アルマンド私はどこをどう弾きたいか、ビジョンがまだみえていないように感じる。ただ単に弾いているだけ、といったところか。まぁ、最初はとにかく楽譜どおりに弾けないと話にならないのだが、素直な進行で進行自体にはだいぶ慣れてきたので、もう少し肉付けをしていこう。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #16#16:テンポを110から段階的にアップして126まで繰り返し練習。今はとにかく弾いて弾いて弾きこむしかない。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1通し練習。中間部がどうも荘厳な流れにならずデコボコした流れになってしまう。アルペジオの弾き方ももう少し工夫が必要。----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8,#22(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●バッハ シンフォニア #01~#15●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,5,7----------------------------------------------------今日の語呂合わせ練習→無し
Dec 26, 2005
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講談社の週刊モーニングで連載のピアノ漫画、一色まこと著の「ピアノの森」の11巻が12月22日発売になった。9巻が出てから出版社の都合なども含めて長らく休載していたものの、週刊モーニングで連載再開して10巻が出てからは順調に話が進んでいるようだ。11巻のみどころは、主人公一ノ瀬海のピアノに深く影響を受けた丸山誉子が、消息のしれない海に逢いたいがために数々のピアノコンクールに出場する。しかし、海はどのコンクールにも出場しておらず、逢えずじまい。そんななか、出場したショパンコンクール推薦オーディション2次予選で、彼女の手の故障(腱鞘炎)が明らかになる。一方、一ノ瀬海は別のコンクールに出場していた。司馬(誉子のピアノの師)は失意の誉子を連れ、急遽会場に向かう。といったところなのだが、10巻の後半あたりから本格的にコンクールエピソードにターゲットを置いたストーリーとなっているように感じられる。そして、今回考えさせられたのが「手の故障」、つまり腱鞘炎について。作品中、誉子は手の痛みに耐えながらずっとピアノを弾き続けていたわけだが、一般的な病院で診察してもらうと、大概「とにかくピアノを休め」という指示がほとんど。しかし、作品のなかで「専門医に診せれば、ピアノを弾きながら治療する方法だってあったのに」というピアノの師である司馬の言葉、これはかなり気になるところである。更に、もっとも心に重くのしかかったのは、主人公の海が誉子の腱鞘炎をみて語ってくれた内容。「腱鞘炎はピアノが誉子に何かを訴えている合図だよ」「痛ければ痛いほどピアノが強く訴えているということ」、そんなピアノの声を無視し続けるから、手に異常をきたしてしまう・・・のか。つくづくうまい表現をするな、と作品を読んで思わず深い深いため息をつかずにはいられなかった。つまり、普段からもっともっとピアノと対話しながら弾いていかないとだめなんだ。手の異常だけでなく、音色にしたって、呼吸感にしたって、演奏者だけのひとりよがりじゃだめで、常にピアノから発せられるメッセージを聞き逃さないようにしないといけないんだ。ピアノをねじふせるような、そんな弾き方が良いわけがない。ピアノにしたって実生活にしたって、コミュニケーションは大切、ということかな。っと、ここからは恒例の作品内に登場する音楽たちを紹介しよう。10巻発売の際、レポートを書き忘れたので10巻11巻含めて一気に紹介だ。■10巻に登場した曲たち・ワルツ第9番 変イ長調 Op.69-1「別れのワルツ」(ショパン)・ワルツ第1番 変ホ長調 Op.18「華麗なる大円舞曲」(ショパン)・ノクターン第13番 ハ短調 Op.48-1 (ショパン)・エチュード 変ト長調 Op.10-5「黒鍵」 (ショパン)・ワルツ第4番 ヘ長調 Op.34-3「華麗なる円舞曲」(ショパン)■11巻に登場した曲たち・ワルツ第8番 変イ長調 Op.64-3 (ショパン)・エチュード 変ホ短調 Op.10-6 (ショパン)・ソナタ第26番 変ホ長調 Op.81a「告別」 (ベートーヴェン)・ソナタ第21番 ハ長調 Op.53「ワルトシュタイン」(ベートーヴェン)・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27-2「月光」(ベートーヴェン)とこんなところだっただろうか。それと、ひとつ気になったのだが、巻頭目次の下に「楽譜協力」の欄。「全音楽出版」・・・って??もしかしたら「全音楽譜出版」の間違いではないだろうか。それともそういった出版社が他にあるのか。11巻のみの誤植かと思い、10巻を確認したら、こちらもやはり「全音楽出版」と書かれていた。◆ ◆ ◆ ◆ ◆世の中、いまだ「漫画なんて大人の読むものじゃない」なんていう人(実は我が両親もそんな考え方を持っている)もいるが、漫画から得られることって、実はとても多いのではないだろうか。私は小説だって漫画だって楽譜だって(笑)、分け隔て無く自分のなかに取り入れていきたい。まぁ、頭ごなしに排除するばかりでは、人生損するだろうし、要は、読む側がどのように消化していくか、では?なぁんてえらそうなことはちっとも言えない私。買ってそのまま山積みになっている本たちも、頑張って読んであげなければね。----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】今日も引き続きクリスマスバージョン特別練習●バッハ 平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番 ハ長調 プレリュード園田版の楽譜では各拍のはじめに短く踏む指定になっているペダル指定だが、どうも違和感が生じるため、結局は1音型ごとにペダルを踏み換えて弾くほうがしっくりする。●バッハ 「主よ人の望みの喜びよ」各所にテヌートが掲載されているところを、特に意識せずに弾いているから、なんとものっぺらぼうな感じになってしまっていた。ここをちょっと意識するだけでも随分違ってくる。っておいおい、バッハの基本を忘れてしまったか。●シベリウス 「樅の木」中間部の音型はまだ美しくは流れないが、自己満足程度に心地よく弾けるのが嬉しい。●チャイコフスキー 四季から12月「クリスマス」本来、もう少し時間をとって練習すれば、もう少し表現力豊かになるはずなのでちょっと勿体ない。
Dec 25, 2005
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いつもはガツガツとピアノに向かって苦悩しつつ練習するのだが、12月24,25日の2日間に限っては、もう少し和やかな気持ちでピアノを弾きたい。というわけで、ピアノ練習もクリスマスバージョンと称して、クリスマスに似合う曲なんぞをぽつぽつと弾くことにした。ってこれは既に昨年に引き続き恒例行事となりつつあるが、年に2日しか練習しない曲たち、というのもちょっと可哀想な気もする。いや、逆にロマンティックか?結局、練習した曲たちは以下の4曲。・バッハ 平均律クラヴィーア曲集第1巻第1曲プレリュード・バッハ 主よ、人の望みの喜びよ・シベリウス 樅の木・チャイコフスキー 四季から12月「クリスマス」上記のうち、特にチャイコフスキーの「クリスマス」は、技巧的に特に難しくもないのに、翌年になると指がかなり忘れてしまっている。ということは、とてつもなく長い長い年月を経て、少しずつ進歩していくしかないのか、これらのクリスマスバージョンな曲たち。そして、来年こそはリストのクリスマスツリーも練習レパートリーとして追加されるだろうか。結局、ぎりぎりクリスマス当日まで待っていたものの、某巨大通販サイトからは連絡はなかった。皆様はクリスマスな時期、何か特別に弾いてみた曲などはあっただろうか。えっ、こんな時だから通常の練習をしてこそ、真のピアノ弾きだって?まぁまぁ、そんなこと、言わないで。◆ ◆ ◆ ◆ ◆話は変わって、alice liddellさんの日記で先日「クリスマスバトン」なるものを拾ってきたので、ちょっと遅れてしまったが、書いてみようか。って、この日記、24日ということになっているが、1日遅れである25日に記載している(しかも公開が26日)ので、既に新鮮度ががた落ち。まぁ、笑って読み流して欲しい。質問事項は以下のとおりQ1 今年のクリスマスは誰と過ごしますか?Q2 昨年のクリスマスは誰と過ごしましたか?Q3 プレゼントを除くクリスマスの予算はどのくらいですか?Q4 クリスマスプレゼントに掛ける予算はどのくらいですか?Q5 今までで一番思い出に残るクリスマスのプレゼントは?Q6 今までで一番最悪だったクリスマスの思い出は?Q7 あなたにとって理想のクリスマスとは?Q8 今年のクリスマスに向けての意気込みを一言どうぞ!Q9 今バトンを回す5人の方を選んでください。それではいってみよう。Q1 今年のクリスマスは誰と過ごしますか?家族とピアノ(ピアノも既に家族の一員?だが)とのんびりと・・・Q2 昨年のクリスマスは誰と過ごしましたか?これまた家族とピアノとのんびりと・・・特に昨年はピアノを再開して初めて迎えたクリスマスだったので、妙に感慨深かったような気がする。えっ、全てを犠牲にしてでもピアノに向かってばかり?だなんてことは決してなかった・・・と思いたい(笑)でも、昨年の12/24の日記を読んだら、あらまぁどこにそんな時間があったのでしょ、と言いたくなるほど練習していたようだ。Q3 プレゼントを除くクリスマスの予算はどのくらいですか?山梨(勝沼)でのクリスマスディナーと車での移動代(高速料金)などで、約20,000円。自宅でのクリスマス向け料理・ケーキなどの食材料金で約3,200円。計23,200円前後、だったような?えっ、バカ正直に答え過ぎだって?Q4 クリスマスプレゼントに掛ける予算はどのくらいですか?12月の初めに携帯電話を2台買ったため、これが結局クリスマスプレゼント代わりになってしまった。12月といえば自分の誕生日もあったため、クリスマスと誕生日のプレゼントの境界線が曖昧になっていたり。楽譜やCD、ショパン本たちは誕生日?クリスマス??もうどちらでもいいや。だから予算は全く不明であった。Q5 今までで一番思い出に残るクリスマスのプレゼントは?ハンディパソコン用お手製の通信ソフトウェア。ソフトウェアのクレジットにはさりげなく私へのプレゼントの旨、明記されていていたのがかなり嬉しかったりも。Q6 今までで一番最悪だったクリスマスの思い出は?どれかひとつに絞れないのでとりあえず最悪と感じた思い出を幾つか。あれは12月の寒いある日、クリスマス用に預金をおろして家に置いていた現金を空き巣にねこそぎ持って行かれたこと。その年はそれこそクリスマスどころではなかったっけ。自分の家にいることすら気持ち悪く感じてしまい、しばらくの間は精神的に重い日々が続いていた。もうひとつは、今よりももうちょっと若かった頃、実家の母にレシピを教えて貰い、骨付きチキンのグリル焼きに初めて挑戦。食卓に完成したチキンを並べ、いざ食べてみると、げげっ、生焼けであった。前もって練習しておくべきだったと後悔したっけ。Q7 あなたにとって理想のクリスマスとは?この「理想」というのはどういう意味だろうか。理想のクリスマスの過ごし方ということだろうか、それとも、クリスマスという意味そのものについての理想論を語るべきなのだろうか。我が家はキリスト教の信者ではないため、本来の意味でのクリスマスをお祝いできていないと思っている。理想のクリスマスの過ごし方というのであれば、おだやかな気持ちで1日が過ごせれば、それで良い。Q8 今年のクリスマスに向けての意気込みを一言どうぞ!うっ、意気込みを書こうにも既にクリスマスまっただなかで(あっ、日記を掲載する頃は既にクリスマスは終わっているか)、今更語るのも変かもしれないが、毎年続いているクリスマス恒例行事が滞りなく出来るだけで幸せである。幸せはあまり多くを望み過ぎると、ろくなことにはならないので、このへんが丁度良いと思う今日このごろ。Q9 今バトンを回す5人の方を選んでください。内容的に鮮度が落ちてしまったので、あえて回さないでおこう。◆ ◆ ◆ ◆ ◆24日は、結局夕方からクリスマスケーキの用意をしたり、夕食の準備に追われたため、ピアノに向かう時間はいつもよりも大幅に短かった訳だが、ふと、ケーキ用の生クリームを泡立てながら、頭をよぎったのは・・・「脱力」である。生クリームの泡立てでも、腕に無理な力を入れていたら、すぐにだるくなってしまう。腕を楽にして手首を使いながら空気を含ませるようにして泡立てていく、これにも脱力が必要というわけだ。でも、生クリームを泡立てながら、脱力・脱力と唱え続けていると、かんじんのクリームが脱力してしまったり。それは困る(笑)脱力し過ぎてかえってお疲れ気味なクリスマスケーキ2005版----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】今日はクリスマスバージョン特別練習●バッハ 平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番 ハ長調 プレリュード園田高弘校訂版の楽譜にて(初めて)弾いてみる。おや、ペダル位置がちょっと独特のような??●バッハ 「主よ人の望みの喜びよ」年にほんの数回しか弾かないものだから、ちっとも進歩せず。それでも何度か繰り返し弾いているうちに少しだけ勘を取り戻した状態である。しかし、どうにもつかめない和音が幾つかあったり。●シベリウス 「樅の木」12月に入ってもう少し練習するつもりだったのだが、結局日々の練習だけで手一杯で、ろくにおさらい出来なかった。しかし、以前割と真剣に練習したおかげもあってか、何度か繰り返して弾くうちに表情を自然につけながら弾くに至れたように?。しかし中間部の分散音型の連続はムラがあってスムーズに流れないのが、練習不足を物語っている。●チャイコフスキー 四季から12月「クリスマス」この曲、去年のクリスマス時期にもぽつぽつと弾いた曲だが、また今年も引っ張り出して弾いてみた。年に1,2日弾くくらいでは、その都度初見で弾いている感覚になり、かえって新鮮だったりする。あぁ、今年はこれにリストのクリスマスツリーが追加されるはずだったのに・・・
Dec 24, 2005
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12月23日は休日、しかも金曜日、ということは、人によっては23,24,25とゴールデンクリスマスホリデーとなりそうな予感?。いや、逆にこの時期が最も忙しくてクリスマスどころではない、なんていう人も勿論いるだろう。我が家では、ゴールデン(笑)とまではいかないが、とりあえず俗に言う3連休である。しかし、テレビをつければ日本列島大雪!。おいおい、暖冬ではなかったのか?気象予報士のみなさんは「長期予報は本当に難しいのです」と申し訳なさそうに天候情報を伝えるのだが、確かに今年、日本海外にこれほどの雪が降るだなんて、誰も想像もしていなかっただろう。そんな年に限ってだ。我が家の車にはスタッドレスタイヤがない。いや、正確にいえば、今年の春までは毎年冬にはスタッドレスタイヤを履いて雪道をわっさわっさと走っていたのだが、タイヤも既に4シーズンを迎えてしまったため、夏タイヤに履き替える際に廃棄してしまったのだ。そして、「今年は暖冬だからスタッドレスタイヤはとりあえず今シーズンは無しね」なんて予算計画をしていたものだから、どうあがいても今年はスタッドレスタイヤに予算をまわせそうにない。まったくもってトホホである。何故こんなに心配しているかというと、毎年クリスマス時期になると必ず山梨県の勝沼にある「ぶどうの丘」というワインレストランでクリスマスディナーを頂く、というのが恒例行事になっているのだ。しかし、いかんせん都内から山梨に向かうには山を越えて行かねばならないため、雪でも降ろうものならばとても行けそうにない。従って、今年は前もって予約することすら出来ず、当日の天候を確認して慌てて行かねばならなかったのである。今年は行けそうにないかな・・・山梨方面、天気予報に雪マークがついていたし・・・・ここ数日、ずっとインターネットの天気予報サイトをみてはため息をついていたのだが・・・ところが、当日、だめもとでレストランに電話をかけてみると、「雪は全く大丈夫ですよ。レストランは、ちょっと混雑していますが予約可能です」と嬉しい言葉が!なかば諦めていて、ダラダラと1日を過ごしていたところに突然外出予定が出来たものだから、さぁ大変。今日、ピアノ弾いてないぞ????しかも山梨から戻ってきてからは、とてもじゃないが練習できそうにないぞ???慌てて外出前10分前にピアノに向かう。が、はて、こんな時、一体何弾けばいいのだ?4オクターブスケール?ブラームス?はたまたクラーマー?いやいや、やっぱり最近始めたフランス組曲?・・・やっぱりショパンでしょ・・・・ろくに指慣らしもしないまま、いきなりショパンのノクターン13番(Op.48-1)なんぞ弾き出したものだから、細かな装飾音はワナワナと踊り、オクターブ連打は悲鳴連打と化し、きわめつけは後半の泥沼のような濁りきったハーモニー。これが濁り酒のような濁り具合の美味しいハーモニーだったらどんなにマシだったか。だめ、たった10分でどうすりゃいいんだ。でもとりあえず練習はしたぞー、という自己満足だけは満たし、無事に出かけていったのであった。たった10分の限られた時間だからこそ、弾きたい1曲がある・・・そんな時、無意識で選んだ曲って、やっぱりそれだけ自分が気に掛けている曲ということなのか。もしかしたら、ノクターンを弾くよりも24調スケールでも弾いておいたほうが短時間の練習としては効果的だったのではないだろうか、レストランで、勝沼産の濁り赤ワインを飲みながら考える。たった10分、そんなとき、皆さんは基礎練習にかけるか、それとも気になる楽曲を弾くだろうか?◆ ◆ ◆ ◆ ◆そうそう、ここからは余談。ワインを飲むのは運転しない私だけ(当然!である)だが、ここのところ、あまりアルコールを口にしていなかったせいか、500mlのボトルを空けるのにちょっと苦労してしまった。昔ならば、レストランでもフルボトル(720ml)を平気で1人で飲んでしまッたり、ハーフボトルを2本飲みきって更にグラスワインを飲むほどだったのだから、そこそこアルコールには強かったというわけである。それが、今ではこの有様・・・これは良かったのか悪かったのか・・・良かったということにしておこう。忘年会・クリスマスシーズン、お酒の飲み過ぎには注意しよう。◆ ◆ ◆ ◆ ◆更に余談その2、ここからは自分のための備忘録であるが、当日頂いた「ぶどうの丘」でのクリスマスディナーのメニューをとりあえず記しておく。来年は、もしかしたら来られないかもしれない・・・。来年内の引越の話がほんの少しだけ具現化してきたから。まだまだその話は潰れてしまうかもしれないが。・フォアグラのポアレ、地産あんぽ柿とポルトのソース(前菜)・伊勢海老の海草蒸しグリーンアスパラガス添え(前菜)・シャラン産鴨胸肉のロースト、勝沼産赤ワインソース(メイン)・燃える富士山とガトー・ショコラ(デザート)・コーヒーまたは紅茶・ぶどうの葉のパンとレーズンパン----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】(外出前の10分間でとても練習とはいえない状態だが)●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1指慣らしせずにいきなり弾くと、それはもう無様な状態。練習したとはとてもじゃないけれどカウントできそうにない。それでもなんとか2回繰り返して弾いて自己満足したのであった
Dec 23, 2005
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年末年始、ひとつやふたつ観たいテレビ番組もあるだろうと思うと、そろそろHDDレコーダーの記録残量も気になるところ。というわけで、それまで録りだめしていた番組を少しずつ消化していくことにした。と、12月18日放映の「題名のない音楽会21」を観ていると、「題名版2005年コンピレーション」と称し、これまで放映してきた特集を総集編形式でまとめていた。なかでも、モーツァルトやらショパン、ドイツ3大B(バッハ・ベートーヴェン・ブラームス)、人気クラシック着メロなどのランキングもまとめられていて、いきなり番組に引きこまれてしまった。私としてはやっぱり気になるのが、ショパンの人気ピアノ曲のランキング。19日の放映では第15位からの発表であったが、題名のない音楽会のバックナンバーをチェックしていると、2004年9月の放映時に「ショパン人気ピアノ曲ベスト20」として特集されていたものだということが分かった。どうやらこの人気ランキング、視聴者アンケートによるものらしく、ショパンの曲のなかではメジャーどころがズラリと並んでいる。■題名のない音楽会21発「ショパン人気ピアノ曲ベスト20」(2004年版)第01位:練習曲 ホ長調 Op.10-3「別れの曲」第02位:練習曲 ハ短調 Op.10-12 「革命のエチュード」第03位:ポロネーズ 第6番 変イ長調 Op.53「英雄ポロネーズ」第04位:ワルツ 第1番 変ホ長調 Op.18「華麗なる大円舞曲」第05位:ワルツ 第6番 変ニ長調 Op.64-1「子犬のワルツ」第06位:即興曲 第4番 嬰ハ短調 Op.66「幻想即興曲」第07位:ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作第08位:練習曲 イ短調 Op.25-11 「木枯らしのエチュード」第09位:ポロネーズ 第3番 イ長調 Op.40-1「軍隊ポロネーズ」第10位:プレリュード 第15番 変ニ長調 Op.28-15「雨だれ」第11位:プレリュード 第7番 イ長調 Op.28-7第12位:ワルツ 第7番 嬰ハ短調 Op.64-2第13位:練習曲 変ト長調 Op.10-5「黒鍵」第14位:ワルツ 第9番 変イ長調 Op.69-1「別れのワルツ」第15位:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11第16位:スケルツォ 第2番 変ロ短調 Op.31第17位:ワルツ 第14番 ホ短調 遺作第18位:ソナタ 第2番 変ロ短調 Op.35 (第3楽章 葬送)第19位:マズルカ 第5番 変ロ長調 Op.7-1第20位:ノクターン 第2番 変ホ長調 Op.9-2いやはや、ワルツが多い。20曲中の1/4を占めている。練習曲も割と多めだが、全て通称があるものばかりというのも、それだけ一般的にこれらの曲が様々な分野で使われていることを実感させられる。個人的には、バラードがベスト20に入っていないことにちょっと驚いたりもしている。第1番あたりはベスト20内に当然含まれているだろうと思ったのだ。では、自分がショパンのお気に入り20曲を選曲しろ、といわれたらどうする?? ちょっと考えてみた。■ふゆのほし的「ショパンお気に入りピアノ曲ベスト20」(2005年12月版)だいたい、20曲に絞るのは非常に難しい。しかも、自分の好きな曲に対してなかなか順位付けなんて簡単に出来るわけもなく、第1位から第5位までこそすんなり決まったものの、あとははっきりいって順位はあてにならない。もし、明日、同じ質問をされたら順位の入れ替えは当然起こりえるといった微妙なところなのだ。そして、これを見てお気づきになられた人もいるかもしれないが、一般的にいう「有名どころ」がだいぶ抜け落ちている(革命のエチュードや子犬のワルツなど)。というのも、これまであまりに耳に慣れすぎたいか、逆に最近聴かなくなってしまい、それが今回の選曲に影響したとも考えられる。まぁ、この秋のショパンコンクールの影響も強いと思えるのは、確かであるが。第01位:バラード 第4番 へ短調 Op.52第02位:練習曲 嬰ハ短調 Op.10-4第03位:スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 Op.39第04位:ノクターン 第13番 ハ短調 Op.48-1第05位:ノクターン 第3番 ロ長調 Op.9-3第06位:幻想曲 ヘ短調 Op.49第07位:ワルツ 第9番 変イ長調 Op.69-1「別れのワルツ」第08位:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60第09位:練習曲 ハ長調 Op.10-1第10位:プレリュード 第8番 嬰ヘ短調 Op.28-8第11位:ノクターン 第16番 変ホ長調 Op.55-2第12位:アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22第13位:プレリュード 第16番 変ロ短調 Op.28-16第14位:プレリュード 第24番 ニ短調 Op.28-24第15位:バラード 第1番 ト短調 Op.20第16位:タランテラ 変イ長調 Op.43第17位:スケルツォ 第2番 変ロ短調 Op.31第18位:ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58第19位:ワルツ 第4番 ヘ長調 Op.34-3「華麗なる円舞曲」第20位:4つのマズルカ Op.24(特にOp.24-4変ロ短調)うぅ、しんどかった・・・。ベスト3くらいにしておけば簡単だったのに。みなさんのお気に入りショパンのベスト3は、さてさてなんだろう?(さすがにベスト20を聞くのはちょっとはばかられたため・・・)◆ ◆ ◆ ◆ ◆番組内では、他にドイツ3大Bやモーツァルトのランキングも流していたのだが、うむむ、私自身、ドイツ3大Bならばなんとかベスト20はあげられても、モーツァルトを20曲あげるのはちょっと難しいかもしれない。あんなにソナタが沢山あるのに、お恥ずかしながら印象に残っているソナタが割と少ないのだ。来年は確か「モーツァルト生誕250年」だというのに。少し勉強しておこうか。あっ、でも私、シューマンならばベスト20くらいあげられる・・・かな?かな?◆ ◆ ◆ ◆ ◆そろそろ年末も近い。掃除しなくちゃ(いつもきちんとしていれば大掃除しなくても済むのに?)、年賀状書かなくちゃ(おーい、まだ書いてないのか)、ケーキ作らなくちゃ(一度スポンジに失敗して以来、市販スポンジを買ってきて飾り付けするだけだが(笑))でも、やっぱりピアノ弾かなくちゃ。◆ ◆ ◆ ◆ ◆おっともうひとつ。22日の深夜には、TBSで小田和正さんの音楽番組「クリスマスの約束」が放映されたのだが、御覧になった人はいるだろうか。我が家では年に一度のこの番組がとても好きで、毎年毎年かかさず観ている。この日は、オフコース時代の昔の曲や小田さんがソロになってからの名曲の数々が流れ、あっという間の2時間であった。しかも、ゲストにはSMAPの中居正広氏が登場、なんと小田さんと一緒に「夜空ノムコウ」を歌ったのだが、自らを「歌手ではない」と言い切る(笑)中居さん、もしかしてこの日のためにかなり練習されたのか??いつものおちゃらけた雰囲気とは変わり、必死に歌う姿が結構好印象であった。それにしても小田さんは既に58歳、それなのにステージじゅうをあんなに駆け回るとは・・・しかもご本人、走らないと気が済まなかったらしい。若さとまっすぐに満ちあふれた小田和正さん、これからも応援したい。----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習(今日は基礎練習のみ)●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15,#16ab#07(3度を4-1,5-1指で)#08(アルペジオ)#09(指広げ)#10(5指押さえ指均一)#15(3指押さえ指均一)#16a(4指押さえ指均一),#16b(3指押さえ指均一)●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #23#23:音型に合った腕と手首を使う練習。よしよし、かなり慣れてきた。後は全体的にスムーズに流せることと、起伏をつけること。●バッハ フランス組曲第1番 アルマンド装飾符をそこそこ減らして練習していると、やはり割と楽に進むのだが、何かひとつ物足りない(笑)。とにかく全体に慣れたら少しずつ装飾を増やしていくのも良いか。しかし、まだそれぞれの声が喧嘩しているようにも感じる。何を訴えたいのか、いまいちど楽譜をしっかり見ること。----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8,#22(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●バッハ シンフォニア #01,#15----------------------------------------------------今日の語呂合わせ練習→無し
Dec 22, 2005
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当初の予定どおりなのか、バッハ「シンフォニア」全曲の復習はなんとか一区切り、今日から本格的に「フランス組曲」に突入である。といっても、インヴェンションやシンフォニアも過去に弾いたものをいざ引っ張り出して弾いてみると、気になるところは多数出てくるであろう、だから日々おさらいとして、(時間が許す限り)何曲かずつは弾いていければ良いな、とは思っている。フランス組曲のほうだが、いろいろ悩んだ結果、楽譜は全音の市田儀一郎版をベースにし、曲の表現などの解釈については春秋社版を少し参考にしようかという結論に達した。必要に応じて、他の版も見ていこう。いっそ、様々な版のフランス組曲の楽譜を集めるのも面白いかも。・・・と既に主旨を逸脱しているような気もなきにしもあらず。音楽之友社が発行しているウィーン原典版も解説はしっかりしているうえに譜面上にも様々な版との比較的な譜例も掲載されているようだし(って私が持っているウィーン原典版は、半音階的幻想曲とフーガの楽譜のみだが)、多くの人が使用するヘンレ版もやっぱり見ておきたい。更にブゾーニ版あたりになると、ブゾーニのあの独特なエッセンスが多数含まれていそうだし、ムジェリーニ版は、どうかな?あっ、申し訳ない。ついつい楽譜コレクターの血が騒いでしまった。集める前にしっかり練習せい!といいたいところだ。◆ ◆ ◆ ◆ ◆私は昔からバッハをはじめとするバロック音楽を非常に好んでいたのだが、それは何故だろう、とふと考えてみると、それは中学時代にさかのぼる。小中学生の頃、音楽の授業で使用したリコーダーを覚えているだろうか。よく、笛のテスト前には、下校途中にぴーひゃらぴーひゃらリコーダーを吹きながら田んぼのなかを歩いて帰ったものだ。って、リコーダーは音楽の授業だけでなく、当時所属していた音楽部でも活躍してくれた。音楽部内の有志で、時々リコーダーアンサンブルを楽しんでいたのだ。確か、授業用に小学生の頃にソプラノリコーダー、中学生になってアルトリコーダーを買った記憶があるのだが、部の設備として、テノール、バスリコーダーもあったので、リコーダー3重奏や4重奏などを演奏しては、その素朴な音色に癒されていたものである。その当時、リコーダーアンサンブルのなかで最も演奏する機会が多かったのが、バロック時代の音楽だ。既に具体的にどんな曲を演奏したかも、忘れてしまったのだが、3人で奏でる各パート(ソプラノ・アルト・テノール)の旋律が重なった瞬間、何度となく感動したっけ。思えば、あれが対位法的な流れの魅力にハマッてしまったきっかけなのかもしれない。そのせいか、私はバッハのインヴェンションやシンフォニアを弾く際にも、あの頃、みんなで合わせたリコーダーアンサンブルを思い出してしまうことが多い。あんなふうに自然に各パートをひとりで演じることが出来たら・・・そんなことを思いながら、当時もバッハのインヴェンションやシンフォニアに接していたことだろう。そういえば、ピアノ仲間のYURIKOさんのブログで、シンフォニアの各声を色分けする、という話にとても共感をおぼえてしまった私だが、それの類似版として、各声を別々に段分けする、いわゆる「3段楽譜」というのもユニークではないだろうか。視覚的にも各声の流れが一目瞭然である。えっ、既にそういう楽譜はあるって?? し、失礼した・・・----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15,#16ab#07(3度を4-1,5-1指で)#08(アルペジオ)#09(指広げ)#10(5指押さえ指均一)#15(3指押さえ指均一)#16a(4指押さえ指均一),#16b(3指押さえ指均一)●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #23#23:音型に合った腕と手首を使う練習。本日も16~23小節を中心に部分練習、更に5小節から続く右の装飾符と付点が慌ただしくならないように。付点に必要以上にアクセントをつけすぎない、とCD解説に書かれていたことも参考にしたい。●バッハ シンフォニア #10~#15#10~14:おさらい#15:本日でおしまい。明日からインヴェンションとシンフォニアを何曲かずつおさらい・・・しようか●バッハ フランス組曲第1番 アルマンド本日から本格的にスタート。装飾符を大幅カット(ベーレンライター版でいうA稿相当のみ)してまずは練習にのぞむ。まずは譜面にしたがって正確に弾くことからはじめよう。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #16#16:テンポ四分音符126及びゆっくりテンポでの2段階練習を繰り返す。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1まだまだ全体的に粗が目立っており、その整理に苦労しそう。しばらく丁寧にさらおう。----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8,#22(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,5,7----------------------------------------------------今日の語呂合わせ練習(水曜日編)●シューマン 子供の情景から#01,02,03,07,08
Dec 21, 2005
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クリスマス5日前ということもあって、居間に飾ったクリスマスツリーのライトを点灯し始めた。ピカッピカッと光る瞬間、壁に飾りの一部が大きな影となって映る姿がなんとも妖しげである。さぁ、気分は盛り上がってきた。しかし、11月16日に某巨大通販サイトで注文した、あのリストの「クリスマスツリー」の楽譜はいまだ届かない。「4週間前後からのお届け」ということで、12月17日以降に何らかのアクションがあると思われたのだが、いまだ連絡は来ず。品切れだったら、もっと早くに連絡があっても良さそうなのだが、それすら無い。あぁ、クリスマス目前、私はただただ待つしかないのか。これは、まさしく喜怒哀楽の「哀」である。◆ ◆ ◆ ◆ ◆ところが、リストの「クリスマスツリー」が掲載された輸入楽譜をようやく発見した。リスト集のなかの1冊なのだが、これが、5000円overとちょっとお高い。もし、上記サイトから正式に品切れ連絡が来たら、これを手に入れることも考えよう・・・とは思っているが、「クリスマスツリー」の他に収録されている曲が、別段、私にとってはあまり興味をひかない曲ばかりゆえ、クリスマスツリーだけのために5000円を払う勇気が、私にあるか、どうかであるが。これは喜怒哀楽の「喜」(半分「哀」)といったところか。◆ ◆ ◆ ◆ ◆さて、12月20日から、楽天ブログの携帯版が大幅リニューアルされた。つまり、これまでは携帯電話から楽天のブログにアクセスした場合、日記を閲覧することは出来ても、コメントは一切観ることも出来ず書くことも出来なかった。しかし、今回のリニューアルで、ようやくコメントの閲覧・投稿が出来るようになったのだ。既にご存じの方も多いと思うが、これはかなり嬉しい。外出先などでも、ちょっとした空いた時間でコメントを書いたりすることも出来る。皆さんもジャンジャン書いてね(爆)帰省シーズンのお正月前に、このような対応をしてくれた楽天スタッフの皆さんに感謝感謝!である。というわけで、これは喜怒哀楽の「楽」?◆ ◆ ◆ ◆ ◆さて、最後はとっておきの「怒」であるが、夜、なにげなくテレビを観ていたら、無視できないニュースが飛び込んできた。「日立製洗濯乾燥機の一部に火災の恐れがあり、早急の修理が必要です」な、なぬ!!その該当型番に覚えがある。これはまさしく我が家の洗濯機ではないか。2002年夏に買った日立の「白い約束」洗濯機にて、ヒーターのリード線が断線する可能性があり、場合によれば火災を引き起こすという、とんでもない内容である。ちょ、ちょっとちょっと・・・勘弁してくれ。当分洗濯できないのか?と思いきや、乾燥機能と温風脱水を使わなければ、特に問題は無いという。乾燥機能付きの洗濯機を買っておきながら、これまで乾燥機能はほんの数回しか使用していないため、はっきりいって宝の持ち腐れとなっていたが、こんな爆弾まで抱えていようとは。なにはともあれ、すぐに連絡し、修理してもらおう。1日のなかで、泣いたり笑ったり怒ったりと、まぁ忙しいものだ。ここ数日、ずっと話題にしていたバッハのフランス組曲も、とうとう譜読み開始。新しい曲を音にする時のあの瞬間って、やっぱり何ものにも代え難い「幸せ」だ。まぁまた詳しいことは後日にでも、ぼちぼちと語ることにしよう。----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15,#16ab#07(3度を4-1,5-1指で)#08(アルペジオ)#09(指広げ)#10(5指押さえ指均一)#15(3指押さえ指均一)#16a(4指押さえ指均一),#16b(3指押さえ指均一)●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22,#23#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。本日で終了。#23:音型に合った腕と手首を使う練習。16~23小節の進行がスムーズでないため、部分練習。●バッハ シンフォニア #10~#15#10~14:おさらい#15:数日様子をみて安定して弾けていたら終了。●バッハ フランス組曲第1番 アルマンドシンフォニア15番が安定して弾けるようになってきたため、フライングではあるが本日からちょっぴり譜読みしてみる。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #16#16:テンポ四分音符126及びゆっくりテンポでの2段階練習を繰り返す。左の和音をもう少し綺麗に。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1ようやく弾きこみ段階といえるところまできたか。細かな粗い部分を整頓していき、フレーズ感を出し、あまり演歌調にならぬよう冷静さを保って弾けるようにしよう。----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,5,7----------------------------------------------------今日の語呂合わせ練習なし
Dec 20, 2005
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日曜日に、全音の市田儀一郎校訂版のバッハ「フランス組曲」の楽譜を買い、さぁ、後は実際に練習する日が来るのを待つだけだと、まずは冒頭の解説を読んでみる。実はいまだ春秋社版をベースに進めるか、それともいっそのこと、全音の市田版を中心に勉強するか、悩んでいた。はたまた、ヘンレ版ベースに各版を参照する手も十分考えられる。フランス組曲はもともと「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳」の第1巻に一部含まれていたもの、という話はつい先日の日記で掲載したとおりであるが、それには1~5組曲までしかなく、第6組曲まで含まれた形での楽譜は、(1)バッハの弟子であったJ.C.アルトニコルの筆写による伝承版(装飾符少なめ)(2)その伝承版に対して更にバッハ自身や弟子たちが多々の装飾符など手を加えた発展版がある。ベーレンライター原典版においては、前者(1)をA稿、後者(2)をB稿として両方とも掲載されているのだが、今回購入した全音の市田儀一郎校訂版は、ベーレンライター版のB稿を底本をして(また、日本人の手に合った運指検討がなされている)いるため、装飾符が非常に多い。(ヘンレ版は(1)を底本としているとの解説もあった。井口版は不明?)つまり、あまり装飾符が多いのは好きではない、という人には、この市田版はあまりお勧めできないということになりそうなのか?。確かにこれから勉強するフランス組曲第1番のアルマンドの譜面について、春秋社井口版と全音市田版を見比べると、装飾符の数は確実に市田版の方が多い。装飾符の数が多いだけでも、グンと難易度が高く感じるのは気のせいか。フランス組曲第1番アルマンドの装飾符数(トリル・モルデント等)・春秋社井口基成校訂版 16箇所・全音市田儀一郎校訂版 26箇所しかし、心配するなかれ。市田版における装飾符は、バッハの早期稿における簡素な装飾とその位置、その後に手を加えた華美な装飾が見分けられるように大小区別して掲載されているので、最低限、簡素な装飾だけで進めることも出来る。更に、つい先日の日記にて、フランス組曲に登場する各舞曲について簡単に説明したのだが、なんと舞曲解説も全音市田版に掲載されているではないか。まぁ、調べ損なんていうことはないが、春秋社版にはその手の解説がひとつも無いため、やはり市田版のようにある程度解説が掲載された楽譜は、読み物としても勉強になるものだ。では、どうして春秋社の井口版にこだわってしまうのか。それは、ピアノという楽器ならではの表現のひとつ、強弱記号が掲載されているため、曲の全体像のイメージが比較的つきやすいという点にある。ただ、これも人によっては不必要だと言い切る意見もある。ここまで来ると、バッハという音楽への取り組み方に発展してしまいそう、且つ、それのどれが正しいとか、間違っているとかは全く言えないので、このへんでやめておこう。それにしても、楽譜の版であれこれ悩むって、すごく大変なのだけど、実は結構ワクワクしている。六つのフランス組曲(全音市田版)バッハ集3(春秋社)ベーレンライター原典版(全音) ヘンレ原典版ウィーン原典版(音楽之友社) って、ウダウダ語っていながら、結局、何版をベースにして練習するか、まだ決まっていないのであった。先日買ったアンドラーシュ・シフの「フランス組曲」を聴いてみた。なるほど、これは叙情派シフのバッハそのものである。これは確かに好みが分かれるかもしれない、というのが第一印象。ここのところ、園田高弘氏の硬質なイギリス組曲をよく聴いていたせいか、それはあまりに別次元のバッハにきこえてならない。しかし、シフのロマンチックバッハ(という言葉がピッタリ)を好む人も結構少なくないのではないだろうか。個人的にはついついバッハに凛々しい感情を求めてしまうため、もう少し硬質なフランス組曲を聴いてみたいところだ。でも優美で叙情に満ち満ちたバッハのフランス組曲を聴きたい、という人にはシフの演奏はピッタリかもしれない。まぁ、これが私なりの印象だが、素人の戯言と思って聞き流して欲しい。◆ ◆ ◆ ◆ ◆ここのところ、ピアノをもっともっと弾きたい、という気持ちだけは吹きだしているのに、なかなか寒くてピアノ部屋に行けない。いざ弾き始めても、暖房パワーよりも極寒パワーのほうが勝っているのか、ちっとも部屋は暖かくならず、私の手も冷たいまま。いっそ、居間にピアノを引きずって来たくなる衝動にかられること多々・・・それもどう考えても叶わず。今年の寒さはハンパではない、その寒さの前に私はどうにも太刀打ちできそうにない。今日も半天と厚手のセーターやらを着込んで雪だるまがピアノに向かっているような状態、しかも、セーターの袖口が長いせいか、鍵盤を叩く指に袖が引っかかってイライラ。腹が立って袖をぐいっとまくって練習すれば、さ・・・・寒い。ピアノを弾いていれば自然と温かくなるはずなのに、ここのところ、ずっと寒いままなのは、それだけ寒いから?それとも単に私の練習力が足りないから?いずれにしても、とほほである。偶然にもこの日の占いには「気持ちばかりが先走り、行動がともなわない日」と・・・なんかちょっとむかつく。----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15,#16a#07(3度を4-1,5-1指で)#08(アルペジオ)#09(指広げ)#10(5指押さえ指均一)#15(3指押さえ指均一)#16a(4指押さえ指均一),#16b(3指押さえ指均一)→今日から開始●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22,#23#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。弾きこみ段階。現時点ではこれが限界・・・もう数日弾きこんだうえでとりあえず終了しよう#23:本日から譜読み開始。今日は軽く譜面に沿ってゆっくり弾くことから始める。この曲にはとりあえず#22のような苦手箇所は(今のところ)見当たらないので、テンポ良くキビキビと弾くことを目標にしよう。●バッハ シンフォニア #10~#15#10~14:おさらい#15:弾きこみ段階。32分音符進行を自然に凛々しく、あと数日様子をみて・・・おしまいの予感。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16#05:弾きこみ段階。→おさらいモードへ移行#16:テンポ四分音符126でひたすら弾きこむ。ペダリングもそろそろきちんと検討しよう。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1通し練習と後半の苦手部分を取り出して。例の70小節もだいぶ安定してきたので少しずつ進歩がみえてきたようだ----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7----------------------------------------------------今日の語呂合わせ練習→おやすみ
Dec 19, 2005
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12月18日は、ヤマハエプリプラス立川主催の「高橋多佳子さんクリスマスコンサート」。この日は、いつもにも増して北風が舞う極寒の日曜日ではあったが、コンサートを待ちわびる自分の心は、まるで北風と一緒にダンスしているようで、寒さすら楽しく感じられるから、いやはや不思議だ。今日は珍しく家族と一緒にコンサートに行くということもあってか、ちょっと早めに車で出発、立川まではすんなり来られたものの、休日の立川って日中は駐車場がどこも満車状態ではないか。数百台収容可能という巨大駐車場にすら、どこまでも延々と続く車の列が出来ており、とてもではないが、停められそうにない。「休日に車で立川に来てはいけないってことか・・・」と思い知らされることになるが、小規模な駐車場の前でふんばって待っていると30分ほどしてようやく駐車できた。これはかなり運が良かったようだ。うむ、日頃の行いが良かったから、とでもいっておこうか。まずは山野楽器で、家族がカラオケで歌うと言い張っているポルノグラフィティのアルバムを1枚、そして映画「皇帝ペンギン」(実は私、ペンギンマニア)のDVD、更にはあまりお薦めとはいえないとは教えて頂いたものの、ピアノ演奏での収録の店頭在庫はこれしかなかったという理由から、シフ演奏のバッハ・フランス組曲のCDを買う(ピリスのフランス組曲も欲しかったのに、トホホ、売ってなかった)。このシーズン、山野楽器は年末まで毎日ダブルポイントだとかで、ポイントがドーンとついてかなりニンマリだ。そしてちょっと遅めの昼食をとると、私は先にヤマハへ。家族は買い物があるから、とビックカメラへ。ヤマハにたどり着くと、先程買えなかった全音の「フランス組曲」集(市田儀一郎版)を無事発見、よし、これで更にフランス組曲に一歩近づいた感じだ。(単純である)◆ ◆ ◆ ◆ ◆さて、開場は16時30分であるが、更にその30分前に会場入口に向かうと既に人が並んでいた。「あらら・・・」それでも、なんとか前回のショパン公開講座に引き続き、演奏が間近で観られる席を確保してこれでひと安心だ。会場はちょっと広めな会議室で、椅子がズラリと並んだまさにサロンコンサートの雰囲気であるが、ふと気が付けば会場は満席状態となっている。「あぁ、早めに来ておいて良かった・・・」そして開演17時をまわり、ピンク色のロングドレス姿の高橋多佳子さんが登場。軽いトークから始まった和やかな雰囲気のなか、「実はクリスマスコンサートなのに、今回のプログラムにクリスマス的な曲がないのには理由がありまして・・・」と、多分お客さんが気になっていたであろう種明かしをここで語る。「昨年もこの立川でクリスマスコンサートをさせて頂いたのですけど、その時に私のクリスマスレパートリーを全て弾ききってしまって、今回はネタ切れになってしまいました」ここで会場が爆笑。というわけで、今回の演奏された曲目は以下のとおりである。・ルーマニア民族舞曲(バルトーク)・ワルツ 第2番 Op.34-1 (ショパン)・マズルカ Op.30全曲 (ショパン)・アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22 (ショパン)~休憩~・リゴレット・パラフレーズ(リスト)・ピアノソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 (ラフマニノフ)~アンコール~・ピアノ協奏曲第2番第2楽章 自己編曲バージョン(ショパン)・パガニーニ狂詩曲から第18変奏曲 とあるお客様編曲バージョン (ラフマニノフ)休憩をはさんで前半は全て舞踏曲、そして後半、特にラフマニノフのソナタは、高橋さんの「挑戦」的な意気込みが感じられる選曲である。実は1曲目の「ルーマニア民族舞曲」を聴くのはこれが初めて。実に格好良い曲であり、高橋さんの奏でるキリリとした音色にとてもマッチしている。そして2曲目からはショパンの舞曲が3曲続くのだが、特に前半最後の「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」は、そのタイトルどおりに実に華麗で且つダイナミックな演奏であった。この秋、ショパンコンクールの第2次予選をネット上で何度となく聴いていた私であるが、やはり目の前で繰り広げられる華やかな音のダンスに、思わず鳥肌がたってしまった。後半は大曲が2曲ということで、まずは「リゴレット・パラフレーズ」。これはヴェルディのオペラ「リゴレット」をリストがピアノ用に編曲したものである。これまで高橋さんというと「ショパン」というイメージが非常に強かったのだが、リストの華やかで凛々しい進行もしっかりと自分のものにして、たっぷりと表現している。こういう演奏を聴いてしまうと、あぁ、リストの曲ももっと弾いて欲しいと思ってしまう。そして最後はラフマニノフのピアノソナタ第2番。私自身、ラフマニノフといえばこれまで練習曲や前奏曲、ピアノコンチェルトあたりはよく聴いていたのだが、ソナタはほとんど聴いたことがなかったため、今日のプログラムは私にとってもまさしく新境地を切り開くような状態だったりする。高橋さんの解説によれば、この曲はもともととてつもなく長くそして難関な曲であったらしい。ところが、周囲から山のような批判に遭い、打たれ弱いラフマニノフはこの曲をもう少し短く作り直したとか。それが、いわゆる「改訂版」である。今日は改訂版のほうのピアノソナタ2番であったが、それでも曲のボリュームは満点、しかも会議室全体には強烈なパッセージと火の玉が落ちてくるような激しい音が轟き、そこに別の高橋多佳子さんをみたような気がする。そういえば、コンサート中のトークのなかでフィギュアスケートの話がとびだし、本番前の緊張感、そして芸術を生み出すという点でスケートと音楽はよく似ている、と語られていた。そして、勿論ピアノの技術を磨くことも大切、でも、それだけでなく、些細なことにも感動したり、その思いを音にしてみたい、そういう感覚を磨くことも大切だと。そう、技術だけでなく感性磨きもしていかねば。それにはただピアノの前に向かっているだけでなく、もっと様々な分野に興味をもつことも必要。プロの演奏家のお話を聞くと、この言葉を口にされる方がとても多いと感じる。技巧寄り志向に傾き過ぎて表現力が欠如してしまわないように、その警鐘の意味もあるのかもしれない。アンコールは、ショパンのピアノ協奏曲第2番の第2楽章を高橋多佳子さん流にソロバージョンに編曲して演奏、あぁ、オーケストラとの共演とはまた違った魅力がある。むむ、この楽譜を出版してくれないしから、なんて思っちゃったりも(笑)更にはラフマニノフのパガニーニ狂詩曲の第18変奏曲、これはとあるお客様がアレンジしたものだとか。非常にドラマチックで、それでいてスッと筋の入った一本の旋律とそれに絡み合うハーモニーが心に染み通る、本当に素晴らしいアンコールだった。(最近、高橋さんのコンサートではこのアンコールが定番になっているようだ)◆ ◆ ◆ ◆ ◆2時間ちょっとのひとときはあっと言う間であった。コンサート後、お待ちかねのサイン会があり、いそいそと楽譜とCDを持って並んだのはいうまでもない。そしていざ高橋さんと目があうと「あら、夏の所沢(のショパン講座)にもいらっしゃいましたよね」と高橋さん。うわっ、平々凡々な私を覚えていてくださるとは、このうえなき感激である(実は、この後、家族から「おまえ、会場で何かやらかしたのか」と指摘されたりもしたのだが・・・)。私の後ろに並んでいた女性も、高橋さんのお知り合いだったようにお見受けする。高橋さんの演奏はもとより、人柄に惹かれて、またコンサートに足を運んでしまう、きっとそんな人は多いはず。本当に、本当に素敵なクリスマスコンサートのひとときであった。帰りの車のなかでも、サインして頂いた「アンダンテスピアナートと華麗と華麗なる大ポロネーズ」の楽譜を握りしめながら「幸せ!!(ここにハートマーク)」を連発する私がそこにいた。普段クラシックを聴かない家族も「クラシックのコンサートってもっと堅苦しいものなのかな、と思っていたら、結構楽しいんだね」とまんざらでもない様子。こうしてパワーも頂いたことだし、また明日からはりきってピアノに向かおう、そう決意した。
Dec 18, 2005
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右の3-4-3-2指トリルに悩まされていたクラーマー=ビューロー22番も、自分としてはだいぶまともになってきたような気がする。というわけで、いざ録音してそこそこまともであれば、そろそろ次に進みたいと考えた。ところが、いざ「録音」ボタンを押した瞬間から、いいようもないプレッシャーが全身にまとわりつく。なんなんだ、これは。録音ボタンを押していない時は出来ていることが、出来ない。いつも録音しているつもりで練習だなんてほざいていたのに、結局は甘かったのだ。きっと、レッスンで先生の前で弾く感覚、これもこんな感じなのだろうなと、ふと遠い遠い昔を思い出していた。あの頃も、家では出来ていたことの半分も出来なかったっけ。私ってやっぱりプレッシャーに弱いらしい。心臓バクバク、腕は硬直、こんな状態でよく昔は人前で演奏していたものだ。我ながら笑ってしまう。まぁそれはさておき、なんとか渾身の力をふりしぼって最後までたどり着いた22番の録音を、手っ取り早く家族に聴いてもらう。相方はクラシックに興味がないながら、クラシック音楽界に身をおいていた祖父をもち、子守唄代わりが祖父のピアノレッスンだったということもあってか、やたら耳が良い。しかも音大を目指す、または音大に通うような生徒さんが多かったせいか、レッスンレベルも高かったようだ。相方自身、クラシック的な感性も結構あると思うのだが、本人はどうもやりたがらない(勿体ない)。そんな家族の一言は・・・・・「うーん、上手なんだけどさぁ、テンポが不必要に揺れるね。後半でミスもしてる」ガーン・・・・身内だけに容赦ない。最初はとりあえず誉めておいて後で突き落とす、まさかそんな指導法まで身につけておったか。ミスもうまくごまかしたつもりなのに、どうしてバレたのか(笑)って、私もごまかすなってば。というわけで、まだまだ卒業できそうにないクラーマー=ビューロー#22であった。◆ ◆ ◆ ◆ ◆夕方、忘年会の二次会で行くであろうカラオケのために、うまく歌えない曲について自分で音楽を聴きながら譜面起こしをしてみた。通称「耳コピ」。譜面さえあればどんな曲だってそこそこ歌えるのに、カラオケの画面ってどうして譜面が出てくれないのかしら、というのは我が家族共通の言い分である。しかし、譜面が読めない!という人は案外多いらしい。いくら小~高校生まで音楽の時間に楽譜を見てきたといえども、音を読むことに興味がなければ覚えられないのは、まぁ仕方がない・・・と言い切ってしまうのは嫌なのだが、そんなものなのかもしれない。(中・高校・大学と英語は勉強してきたのに、英会話となると使い物にならない、に似ている?)でもカラオケ画面に、意味のないイメージ映像を流されるよりも、切り替えでも良いから譜面が表示されたら、結構良いと思うのだが・・・だめだろうか、この発想。まっ、五線譜に音符の走り書きをしながらなんとか耳コピ終了。後でピアノ部屋で音を確かめてみると、おっ、当たってる。どうやら私の耳コピ機能(笑)はまだ衰えきってはいなかったようだ。たまにこうして耳コピすることで、音感を養うことにもなるかしら。----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15,#16a#07(3度を4-1,5-1指で)#08(アルペジオ)#09(指広げ)#10(5指押さえ指均一)#15(3指押さえ指均一)#16a(4指押さえ指均一)●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。弾きこみ段階。そろそろ次にいこうかと思ったものの、家族からキツイ一言をもらい、見送りに・・・とほほ・・・●バッハ シンフォニア #10~#15#10~14:おさらい#15:形にはなっているものの、細かな部分で粗さが見え隠れしてしまっている。32分音符進行については、昨日の課題にも書いたとおり、もう少し落ち着いて弾くことでムラのほうも少しは解消されそうか。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16#05:弾きこみ段階。#16:テンポ四分音符120で安定して弾けるようになったため、今日から126にアップして通し練習。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7----------------------------------------------------今日の語呂合わせ練習(土曜日編)●ツェルニー30番 #17
Dec 17, 2005
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あぁ、バッハ3声のシンフォニアの時に「まるごと試し弾き」をしたのだから、フランス組曲も同様にまるごと試し弾きをしてしまおう、という企画でもしてみたかったのだが、時間と労力を考えてもそれは「無理」であった。しかたがないので、こうなったら、まるごと全曲を聴いて、どの曲から取り組むかを考えることにした。いざインターネットの広大な海に出ると、フランス組曲の全曲演奏を公開している人って結構いるのね、と感動しながらじっと耳を傾ける。手元には楽譜をバッとひろげて、目で音符を追いながら耳では必死に流れを感じる。「私も何時の日かこんなふうに弾ける日がくるのだろうか・・・」譜面だけをみていると、インヴェンションと同程度のものだったり、はたまた、シンフォニア程度であったりと、一応それを技量的に超えそうなものはなさそうなのだが、初めて取り組む曲には謎がいっぱい。各声のどこを強調して弾きたいか、各声の流れをいかに仲良く絡ませてあげるかなど、これまでインヴェンションやシンフォニアでさんざん学んできたことを、きちんと活かさなければ時間をかけて練習をしてきた意味もないではないか。それでは、まず全曲を聴いた印象と、自分なりに取り組みたい気持ちを★3つで表現してみた。(自分的取り組みたい度:★☆☆(いまひとつ) ★★☆(やってみよう) ★★★(絶対弾きたい!))▼フランス組曲第1番 ニ短調 BWV.8121.アルマンド/2.クーラント/3.サラバンド/4.メヌエットI/5.メヌエットII/6.ジーグ自分的取り組みたい度:★★★ いきなり哀愁色満点のアルマンド。これはかなり好みの分かれそうなところだが、個人的には大いに好みなところである(短調組曲のなかでは最も好み)。クーラントは譜面を見る限り、譜読みしづらそうな類ではないだろうか。サラバンドは荘厳な流れが要求されるだろう。メヌエットは譜読みはしやすいがテーマの移動を明確に出したいところ。ジーグに至ってはリズム感の悪い私を悩ませること間違いなし。▼フランス組曲第2番 ハ短調 BWV.8131.アルマンド/2.クーラント/3.サラバンド/4.エール/5.メヌエット/6.ジーグ自分的取り組みたい度:★☆☆ このアルマンドの進行、バッハの別の小曲でも類似したものがあったと記憶しているが、全体にわたって「タンタラタンタン」のリズムがちりばめられた印象的な曲だ。譜面づら的には取り組みやすいタイプにもみえるのだが、個人的にこのジーグの付点進行の山はちょっと敬遠してしまいそう。▼フランス組曲第3番 ロ短調 BWV.8141.アルマンド/2.クーラント/3.サラバンド/4.メヌエット/5.アングレーズ/6.ジーグ自分的取り組みたい度:★☆☆ 短調の間にちょこっと顔をだす長調エッセンスというのは結構好きだ。譜読みもしやすそうである。(ただ、素朴な進行ゆえ、飽きてしまいそうな予感がする。あぁなんてふととぎな印象だ)▼フランス組曲第4番 変ホ長調 BWV.8151.アルマンド/2.クーラント/3.サラバンド/4.ガヴォット/5.メヌエット/6.エール/7.ジーグ自分的取り組みたい度:★★☆ さて後半3曲は長調オンパレード。アルマンドの冒頭の音型が、平均律の1番プレリュードを思わせる?良い曲だ。上記でチラリと書いたが、アルマンドにしてもクーラントにしても、長調の間にチラリと短調色が現れ、これがなんとも良い響きである。サラバンドとエールはちょっと自分の好みとは外れているが、この曲のジーグは「速い類」のなかでも割と落ち着いて弾けそうでちょっと安心。▼フランス組曲第5番 ト長調 BWV.8161.アルマンド/2.クーラント/3.サラバンド/4.ガヴォット/5.ブーレ/6.ルーレ/7.ジーグ自分的取り組みたい度:★★★ 明るく可愛いアルマンド、多くの皆さんがこの曲を好きだといった気持ちが分かる。私はクーラントにそそられたのだが、テンポが速くちょっと難関そう。サラバンドの装飾符を含むテーマはまさしくバッハの王道的な感じだ。ガヴォットやブーレも可愛い。ただ、ルーレは拍感が難しそうに感じる。それにしても、このジーグは・・・「はい?クラーマーですか?」と思わず呟いてしまった。(クラーマーを弾いてバッハを連想するならばまだしも、その逆は・・・)▼フランス組曲第6番 ホ長調 BWV.8171.アルマンド/2.クーラント/3.サラバンド/4.ガヴォット/5.ポロネーズ/6.ブーレ/7.メヌエット/8.ジーグ自分的取り組みたい度:★★☆ これまで聴いてきたアルマンドのなかでは割と響きは少なく、進行で楽しませる曲。クーラントは上下行が激しく、凛々しい指さばきが求められそうだ。荘厳なサラバンド、シンプルなガヴォットと続き、ポロネーズは、あぁ、まさにあのポロネーズのリズムを感じる。が、実に「素朴」という言葉が似合う。メヌエットにしてもブーレにしても、技巧だけ考えれば取り組みやすい類。その分、ジーグには両手のキリリとした指さばきが必要。インヴェンションで学んだ長いトリルの練習がここで役立ちそうだ(笑)◆ ◆ ◆ ◆ ◆こうして聴いてみると、私は「ジーグ」で苦労しそうだ、という予想がついてしまった。そして、もうひとつ。短調好きな私であっても、バッハに関しては、長調曲をかなり好むということである。というのも、フランス組曲の短調曲はいずれもかなり流れが重い。短調であってもテンポの速い曲はかなり好きなのだが、テンポの遅い曲になると、とことん精神の暗い闇にハマっていきそうなのだ。その点、バッハの長調曲は、長調であってもチラリと見える短調エッセンスがこれまたキラリと光る。モーツァルトのような古典派長調曲とはまた違った、どこか神がかった感じも伺える。だから私はバッハの長調が好きなのだ、ということを、今改めて感じることとなった。(そういえば、私の好きなイタリア協奏曲にしてもG線上のアリアにしても、ゴールトベルク変奏曲にしても、皆、長調ではないか(笑))と言いながらも、まぁ取り組む順序としては、短調の1番を先頭に、1番→5番→2番→4番→6番→3番の順序でやってみようか、という気になってきた。何故、それほど取り組みたい度が高くない2番がこの位置にあるかというと、長調の練習があまり長く続きすぎることを防ごうと思ったからである。◆ ◆ ◆ ◆ ◆さて、残された課題はもうひとつ。楽譜をどうするか、である。今、手元には以前購入した春秋社の井口版がある。インヴェンションとシンフォニアではずっとお世話になってきた井口版ゆえ、実はフランス組曲にしても平均律にしても、井口版は既に所有している。しかし、井口版のフランス組曲に関しては、解説が非常に少ない。ベースとなる楽譜をこれにするにしても、何らかの解説が欲しい。解説が充実したフランス組曲の楽譜はないものだろうか。どなたかご存じの方がいたら、是非教えて欲しい。日曜日に外出するため、そのときに楽器店に全音の市田儀一郎版のフランス組曲集があれば、それを1冊入手だけでもしてこようか、とは思っているのだが・・・----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15,#16a#07(3度を4-1,5-1指で)#08(アルペジオ)#09(指広げ)#10(5指押さえ指均一)#15(3指押さえ指均一)#16a(4指押さえ指均一):みっとんさんのオススメにより試しに弾いてみる。#10や#15と同類の練習であるが、進行と響きがとても良く、練習していて楽しい。しかし、初めて弾いてみると4指を押さえているつもりが別の指まで一緒に押さえて弾いてしまうことがあったり。確実に各指が動くことを確認しながらゆっくり練習。●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。弾きこみ段階。とにかくトリルと、そして左の進行が不安定にならぬよう意識して弾くこと。ちょっとおどけた感じで楽しく弾いて。●バッハ シンフォニア #10~#15#10~14:おさらい#15:32分音符進行、いまだ両手の上下行が綺麗に揃わない時がある。どうやら焦り気味になってしまうようだ。もっと落ち着いて弾いて。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16#05:弾きこみ段階。#16:数日休んだのが逆に良かったのか?テンポ四分音符120でようやく安定して弾けるようになってきた。ここまで来るのに一体どれくらいの時間を要したか・・・とほほである。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1通し練習と後半部分練習。うぅ、進展がみられず----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7
Dec 16, 2005
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バッハシンフォニアの復習もそろそろ終わりが見えてきた。というわけで、少し気が早いが、次に練習予定であるバッハの「フランス組曲」についてちょっとお勉強をしてみることにした。実は私自身、学生時代にバッハ関連でレッスンを受けたのは、インヴェンションとシンフォニア全曲のみ。その後、独習で平均律やイタリア協奏曲を少しかじったものの、フランス組曲・イギリス組曲の類は全く触れずじまいだったのだ。ピアノを再開し、ネット上を徘徊しながら、ある日フランス組曲に出逢った私、「あぁ、この曲、練習してみたい」という思いがふつふつと沸いてきた。その際にすぐに楽譜まで入手したものの、結局、インヴェンションとシンフォニアに翻弄されたまま月日が経っていき、ようやく着手できる日がすぐそこまで近づいてきたのだ。しかし、私、「フランス組曲」というものについて全く何も知らない状態ではないか。まずは実際にピアノに向かう前にちょっとしたミニ知識だけでも取り入れておかねば、「ただ弾いているだけ」に陥ってしまう。■そもそもバッハ「フランス組曲」とはバッハが30代後半(1722~25あたり)、再婚した妻アンナ・マグダレーナのために書いたとされる「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳」全2巻のなかの第1巻に、この「フランス組曲」全6曲のなかの第1~5曲が含まれている。1曲につき、6~8曲の舞曲からなる「組曲」で形成されている。しかしながら、このフランス組曲、バッハによる命名ではなく、バッハが亡くなった後、研究者によって「フランス趣味で書かれている」とのことから、この通称がつけられたとか。・・・・知らなかった基本は、アルマンド・クーラント・サラバンド・メヌエット・ジーグといった舞曲、それに幾つかの曲が組み合わせれているのだが、はて、それでは各舞曲はどんな形式なのか。せっせと調べてみた。■フランス組曲に含まれる各舞曲たちフランス組曲に登場する各舞曲たちについて、とりあえず自分が分かった範囲で記してみよう。かみ砕き過ぎて表現に一部誤りがある可能性もあるため、もっと良い表現があったら是非ご指摘頂けると嬉しい。アルマンド16世紀のドイツで流行したゆるやかな2拍子系の舞曲。組曲の第1曲として用いられる。クーラントフランス語で「走る」という由来からテンポの速い3拍子系の舞曲。走り回るようなイタリアのコレンテ、そして、中庸のテンポのフランスのクーラントの2種がある。サラバンド南米起源~スペインからやってきた3拍子系の舞曲で、緩やか且つ威厳がある。ガヴォット17世紀頃に広まったフランス舞曲(ブルターニュ地方の民族舞曲が由来?)。中庸なテンポながら活発な4拍子系。半小節のアウフタクトが特徴。ポロネーズポーランドの民族舞踊というのが一般的な解釈だが、もともとは16世紀頃にポーランドの宮廷の儀式と行列に取り入れられ、だんだんとヨーロッパ諸国に発展していったようである。バッハにおけるポロネーズはいわば初期の例とされているようだ。テンポは中庸の3/4拍子。エールエールとはフランス語で「旋律」「歌」の意。イタリア語における「アリア」と同じといった方が分かりやすいであろう。組曲においては、舞曲の位置づけではなく、旋律的要素の強い楽曲のようだ。メヌエットフランス発祥の舞曲であり、その後宮廷などで流行した優雅な3/4拍子系の舞踏曲である。ブーレ17,8世紀のフランス舞曲であり、速い2拍子系(または4拍子)が特徴。ルーレ17世紀のフランス舞曲であり、中庸な6/4拍子と付点のリズムを特徴とする。アングレーズアングレーズとは「イギリス風」という意、つまり、イギリスの舞曲という意味であり、快活な2拍子または4拍子系が特徴。ジーグもともとはイギリス生まれの舞曲で、テンポが速い3拍子系の舞曲。フランス・イギリス組曲をみると分かるだろうが、組曲における終曲として採用されている。というわけで、いざ調べてみたは良いのだが、なかなかイメージが湧かない。やはり、実際にそれらの音楽を聴きながら、身体に馴染ませるしかないのか。それにしても一気にこれだけの舞曲をうまく弾き分けられるのだろうか。なんだか前途多難な気がしてきたのは・・・・気のせいだけであって欲しい。でも子供の頃、ガヴォットやメヌエットならば何曲も練習した記憶がある。かなり以前の日記にもちょっとぼやいてしまったことがあったが、昔、楽しんで弾いていたト長調のメヌエット(レーソラシド レーソッソ♪)、これがバッハの作曲でないという説がとびだした時は、年甲斐もなくショックに打ちひしがれたっけ。(最近の研究で、この作品がクリスティアン・ペツォルトの作曲であるという説があるらしい、という話を確か以前の日記にチラリと書いたような記憶がある)まぁ、冷静になって考えてみれば、誰が作曲にしたにせよ、その曲が気に入って弾ければ、それで十分幸せなのだから。明日は、フランス組曲を1番から順に着手するか、それとも好みの曲から、本能の赴くまま(笑)に着手するか、検討してみることにする。ってまだフランス組曲のCDを購入していないではないか。しかたがないので、ネット上で公開されたフランス組曲の演奏をあれやこれやと探してみることにしよう。うーん、インターネットの普及に感謝・感謝!お気に入りな「フランス組曲」の1曲があったら是非ご一報を。----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】(右手の痛みがとれたとはいえ、もう1日は余裕をみて基礎練習のみ)本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。#15:3指押さえながら他指の均一運動。●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。手の移動などの検討が功を奏したか2小節目のトリルについてはだいぶ弾きやすくなってきたのだが、もう1パターンである5小節のトリルがまだまだ怪しい状態。テンポアップとトリルの弾きやすさの狭間で、己の弾きやすいテンポが定められないのが正直なところだ。●バッハ シンフォニア #10~#15#10~14:おさらい#15:28小節については概ねクリアしたと考えて良い。あとは32分音符をいかに粒良く弾くか。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7
Dec 15, 2005
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ここ数日、クラーマー=ビューローの22番に登場する右3-4-3-2指トリルに納得できなくて、やたらトリルばかりを続けて練習していたら、ついには右3-4指に痛みが走るようになってしまった。あぁ、一体どういう弾き方をしているのか。大馬鹿者である。おまけに、まるでダメ押しかのごとく、ショパンの前奏曲第16番(Op.28-16)でも右手を酷使してしまっているのに、そういう曲に限って時間をかけて練習するものだから、右手にかかる負担は倍増である。あれほど痛みが少しでも走ったらすぐに休め、と自分に言い聞かせてきていたのに。不思議なのは、ピアノに向かっている時はそれほど痛みを感じないのに、ピアノから離れて家事などをしている時に痛みの感覚が沸いてくるのは、これ一体どういうこと?と思ったら、どうやら指をまっすぐに伸ばすと痛みが走っていたため、鍵盤に手をおいているような状態では返って楽なくらいだったのである。いずれにしても今日は少し手を休めてあげようと思い、泣く泣くピアノ休練日とした。あれ?休練という言い方で良いのだろうか。※後日談ではあるが、1日、手を休めてあげたら右手の痛みがいつの間にか消えてきた。やはり我慢して練習するよりは、長い目でみると「休む勇気」も必要なのだな、と実感する羽目になった。でも、1日休んだくらいで痛みがひくのだから、たいしたことはなかったのかもしれない。ヨカッタヨカッタ。◆ ◆ ◆ ◆ ◆ちょうどこの日を含めて2日間、家族も自宅にいたため、夜になってモソモソと出かける。出かけた先は、最近やたらハマり始めているカラオケ。いや、ピアノに向かえないこのストレスを発散するには、大声で歌うのがちょうど良いのだ。しかも、「歌」はフレージングや息継ぎ・呼吸の感覚だって学べる絶好の機会だったりもするのだ(ってある意味、かなりのこじつけ?)。そしてまたまたやってしまった、耐久戦である。前回は5時間だったのに対し、今回は7時間。既にただの大馬鹿者ではないか。つまり夜通し2人してただただ歌いまくっていたのである。特に家族は放っておいたら一人ででもずっと歌い続けるため、いつも先にギブアップするのはこの私だったりする。しかし、この日は違っていた。何かがプツンと切れてしまったのか、(昔)合唱で鍛えたものの自慢にはならないソプラノで、懐メロやらクリスマスソングやらを延々と熱唱!熱唱!爆唱!!しかし、歌本をみながら「おっ、グノーのアベ・マリアがあるぞ」とニヤニヤしながらリクエストしたら・・・・これはカラオケではなくウェディング用BGM(つまり画面に歌詞は表示されない)、ええいっ、まぎらわしい。それにしても、初めに指定された部屋は怖かった。自分たちが入れたリクエスト以外の曲が、いつの間にか勝手に追加されているのである。「こんな曲リクエストした?」「いや、してない」・・・と言っている間にも、どんどん追加されていく。6曲も7曲も・・・だ。気持ち悪い。怪奇現象か?店員さんを呼んで確認して貰ったものの「こんな現象は初めてです」と戸惑いの表情である。しかし、店員さんの目の前で、誰も操作していないのに、ポツンっ・・・とまたしても新たなるリクエスト曲が追加されたことに狼狽し、慌てて別の部屋に変更してくれたのであった。一体なんだったのだろう。歌いたかったのに歌わせて貰えなかった霊の仕業??なんちゃって、多分ではあるが、他の部屋のリクエスト情報がたまたまこちらの部屋に転送されてしまったのではなかろうか、と考える。いや、そうであってほしい。そうして部屋を移動した後は、このような現象は一切起きず、怪奇現象もどきな事態に邪魔されることなく、夜明けまで歌い続けたのであった。なんだか季節はずれな怪談になってしまったが、師走の忙しい時期、こんなことしていて良いのか、と自問自答しつつも、こうしたストレス解消が明日への活力に結びつくに違いない、と思うことにしよう。さぁ、手の調子も復活したことだし、ピアノを弾こう。
Dec 14, 2005
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12月には高橋多佳子さん、1月にはショパンコンクールの記念コンサートへと、私にしては生演奏を聴く機会がちょっぴり増えているのだが(あぁ、1月の鈴木弘尚さんのコンサートには行けなくなってしまった)、隙あらばコンサートにと、と、音楽の友の「ショパン関連コンサート」欄をじっと眺めていた。すると・・・ん?「マウリツィオ・バリーニ」の欄で目がとまる。ピアニスト?そう、一瞬、私はマウリツィオ・ポリーニと勘違いしてしまったのである。しかし、ポリーニの日本公演は11月で終了したはずなので、12月のコンサート欄に掲載されるはずがない。よくよくみるとやっぱりマウリツィオ・「バ」リーニ であった。綴りでいえば、バリーニ(Maurizio Baglini)私が頭に浮かんだポリーニ(Maurizio Pollini)は、スペル的には「Bag」と「Pol」の違いだが、発音的には「バ」と「ポ」の違いだけ。カタカナで名を記されていると、まさしく1字違いのピアニスト、というわけである。いわゆる、「山田太郎」さんと「山本太郎」さんみたいなもの?(おいおい)で、(勝手に)噂の人「バリーニ」は、1975年イタリア生まれのピアニスト。実は1995年のショパン国際コンクールの本選出場者でもあったらしい。2004年には「ロマンティック☆ショパン ツアー」と題して過密なスケジュールで日本公演をこなした、若手ピアニストである。そして今年もまた11月から12月にかけてぎっしりと関東中心の公演がある、というわけだ。へぇ~、そうだったのか・・・1字違いからその名前を知ることとなってしまっただなんて、バリーニさんに失礼じゃないか。でも、自分も誰か誰か他人と名前が似ている記事等を見かけたりすると、つい着目したくなってしまう。まぁ単純極まりないといわれればそれまでなのだが。はてさてバリーニさん、どんな演奏をされるのだろうか。コンサート開催地をみると、割と地方都市の市民会館的なところでも精力的に演奏されていらっしゃるようで、スケジュールなどをみてもそのタフさに感心である。◆ ◆ ◆ ◆ ◆そういえば、アシュケナージもホロヴィッツも名前は「ウラディーミル」(先日、ショパン名盤でも紹介したパハマンもウラディーミルだ)。世の中、星の数ほど存在する名前の種類のなか、同じ音楽界での同名な音楽家というのは、実は結構存在しそうだ。そういえば、作曲家のラフマニノフとプロコフィエフも、同じセルゲイさんだ。◆ ◆ ◆ ◆ ◆名前といえば、「ハンドルネーム」の由来というのも面白い。ちなみ、私「ふゆのほし」は、冬に生まれた「星のアクセサリーがトレードマークな奴」が縮まって、「ふゆ」の「ほし」。よくよく考えてみれば変な由来である。たまに、「冬野ほし」さんというきちんとした名前と勘違いされることがあったり。本当はピアノ再開してブログ開設するにあたって、音楽にちなんだハンドルネームにしなおそうと思ったのだが、結局、昔から使っている名前が馴染んでしまい、このまま使用することになってしまった。そういえばまだインターネットがこれほど普及する以前、パソコン通信に身を置いていた頃は、思いっきり本名でやりとりしていたっけ。本名を名乗ることによって自分の発言に自信と責任をもっていたつもりなのだが、それゆえに巻き込まれるトラブルというのもあったり。あぁ、ネットの世界はコワイなり・・・さて、ハンドルネームの由来は?と聞かれた時に、さぁ、パッと答えられる?----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。#15:3指押さえながら他指の均一運動。●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。だんだん演奏レベルが後退しているような状態ではあるが、今日は1~6小節だけを徹底的にしつこく繰り返す。2小節目のトリルの手前で手を移動させて少しでもトリルが綺麗に弾きやすいように等と、ある意味無駄なあがきっぽい検討もしてみる。あぁ、どうしてやたらこだわるのだ(笑)●バッハ シンフォニア #10~#15#10~14:おさらい#15:28小節の変更修正はだいぶ慣れてくれたものの、32分音符進行で若干慌て気味。ムラもまだまだ解消せず。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16#05:弾きこみ段階。再び今日はテンポ170で練習。メトロノーム練習をやめるとどうして途端に慌て始めるのか。まだまだ弾きこみ足りず。#16:●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1通し練習及び中間~後半部分練習。残念ながら進展はなし。しばしこんな時期が続くのか。----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7----------------------------------------------------本日の語呂合わせ復習-該当無し
Dec 13, 2005
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11月中旬に発売された音楽之友社の雑誌「音楽の友」12月号を、今更ながら手に入れた。というのも、表紙に大きく「ショパンとショパンコンクール」特集の文字が踊っていたからである。しかも、それと同時に「のだめカンタービレ特集」まで組まれているではないか。あぁ、売り切れてなくて良かった、と楽器店で最後の1冊を手にする。■ボリューム満点、ショパンコンクール総決算!的な記事内容特集の始めを飾るのは、ピアニスト河合優子さんによるコンクールレポート。実際に読んでいて嬉しかったのは、河合さんが個人的に印象に残ったといわれている本選に残れなかった出場者たちと、私がこれから応援したい方々が共通していたことだ(例えば、フィンランドのマルコ・ムストネンさんや日本の辻井伸行さん、大嶺未来さんなど)。また、1位のブレハッチ氏インタビュー記事も掲載されている。そして、インターネット中継の話題についてもふれており、なんと日本からのアクセス率が最も多かったらしい。地元ポーランドは2位、そして3位が韓国と続いていた。まぁ地元に関してはテレビ中継などもされていたため、わざわざインターネットライブを観る必要もなかったのだろうが、それにしても日本人のショパンコンクールへの注目がとても高かったことを印象づけられた。マルタ・アルゲリッチのインタビュー記事も興味深い。特に彼女の「夏にはショパンは弾きたくない。暑い時にロマンティックなものをやるのは難しい」という言葉に、「確かに・・・」と頷いてしまった。しかし、秋の本番に向けて夏の練習はいわゆるラストスパートともいえるし、コンクール参加者たちは本当に大変だ。その他、前回の優勝者であるユンディ・リ、審査委員長のヤシンスキ、副審査委員長でもありお馴染みの中村紘子インタビューをはじめ何人もの関係者の話も掲載、それぞれの立場からショパンコンクールの見方が語られていた。特にブーニンの「ショパンコンクールがきっかけで永遠の舞台生活が課せられ、それはいわゆる甘美な拷問である」といった内容の言葉はあまりに深い。きっと音楽の世界に身を置いているプロの方々は同じような思いをされている人も多いと思うが、ゆっくり勉強したくてもステージ活動でその時間もとれない、精神的な疲れから音楽に集中できなくとも、それでも演奏活動をしなくてはならない、ショパン弾きの印象が強くなってしまい、他の作曲家の演奏がしづらい、想像するだけであれこれ出てきそうである。さてさて、ページを進めていくと、話題はショパンコンクールから、ショパンそのものについて取り上げられていく。ショパンの人柄や師弟関係、自筆譜からみえてくるショパンの人物像は、ある意味、先日入手した「弟子から見たショパン」をもっと易しくかみくだいた内容のようでもある。ピアニスト横山幸雄さんが語る、ショパンの楽譜の版違いに関する記事、これもなかなか面白い。というのも、実に率直に各版を斬っているのだ。ショパンの楽譜には実に様々な版があるため、このような記事により、楽譜選びの参考にもなるのではないだろうか。ちなみに、手放しでナショナルエディションを薦めていないあたり、逆に興味深い。それにしても、ショパンったら、そんなにしょっちゅう、自分の作品に手を加えていたのか・・・弟子にレッスンしている最中でも、自分の作品を変更してしまうことがあるのだから。ショパン自身も、一体どれが自分の「納得できる」楽譜になっているのか、実は把握しきれていなかったのではないだろうか。そんなことすら思ってしまう。■名盤ガイドでみる20人のショパン弾き特集の後半には、音楽評論家である濱田滋郎氏による「CDで聴く20人のショパン弾き」として、オススメ名盤の紹介記事が掲載されている。各アルバムについて興味ある人は、「音楽の友」12月号を直接読んで頂くことを是非ともお勧めしたいが、20人のショパン弾きといわれるピアニストについて取り上げてみよう。濱田氏がチョイスした20人は以下のとおり。ウラディミール・パハマン/アルフレッド・コルトー/アルトゥール・ルービンシュタイン/ヴラディーミル・ホロヴィッツ/クラウディオ・アラウ/ディヌ・リパッティ/アリシア・デ・ラローチャ/サンソン・フランソワ/ヴラディーミル・アシュケナージ/マルタ・アルゲリッチ/マウリツィオ・ポリーニ/マリア・ジョアン・ピリス/マレイ・ペライア/グリゴリー・ソコロフ/クリスティアン・ツィメルマン/ビオトル・アンデルジェフスキ/エフゲニー・キーシン/遠藤郁子/小山実稚恵/高橋多佳子(敬称略)さぁ、この中のどれだけの方をご存じだろうか。えっ、みんな知っているって?実は私、ウラディミール・パハマンとビオトル・アンデルジェフスキ、グリゴリー・ソコロフの演奏は聴いたことがない。もしかして、これらの方々の認知度によって、クラシックヲタク度が分かるかもしれない?個人的には高橋多佳子さんの名があげられていたので、それだけで嬉しいと思う単純な私であった。あぁ、あれこれ書いていたら、同誌の「のだめカンタービレ」特集について語る時間がなくなってしまった。これについては、また後日にでもあらためて・・・----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。#15:3指押さえながら他指の均一運動。●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。トリル部分以外はだいぶ形になってきたため、トリルがある小節のみグッとテンポを落としてトリルの感覚をきっちり身につける。徐々にトリルがある小節が、他小節のテンポに近づけていくようにガンバレ(あまり感心できない練習だが、トリルのみ部分練習していても飽きてきてしまうのでまぁ仕方がないか)●バッハ シンフォニア #10~#15#10~14:おさらい#15:今日はひたすら28小節の全音版置き換えに慣れるように練習。また、32分音符の粒揃いも意識して。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16#05:弾きこみ段階。メトロノーム練習からしばし解放され、通し練習。#16:リズム変奏練習を中心に。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1前半進行の表情付けを検討してみる。後半69,70小節の練習のし過ぎか、右手に多少痛みが出てきてしまった。。----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7----------------------------------------------------本日の語呂合わせ復習-お休み
Dec 12, 2005
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これまで過去の日記でも何度か取り上げてきたが、ジャン=ジャック・エーゲルディンゲル著・米谷治郎,中島弘二訳の「弟子から見たショパン」増補・改訂版(音楽之友社)が、ようやく手元に届いた。今回注文した楽天市場内のショップである楽器天国の発送担当者の方からは「お誕生日おめでとうございます」メッセージ付きで届き、あらまぁビックリ。こうしたちょっとした心遣いが、「また次回も注文したくなる」思いに繋がるのだ。さて、この「弟子から見たショパン」、もともとは1983年に音楽之友社から出版された書籍であり、そのタイトルから分かるように、ショパンの弟子たちが残したショパンの指導コメントや数々の参考資料をもとに調査分析し、ショパンを奥深く知りたい人向けに詳しく解説したものである。それがいつの間にか入手困難になってしまったと思ったら、増刷されないまま長き年月が流れていたようだ。それが今回、新たな資料や過去の分析の訂正なども含めて、2005年12月に出版されたのが、「弟子から見たショパン 増補・改訂版」である。以前の書物は税込4,200円に対し、今回出版されたものは税込で6,090円、ページ数にして約40ページほど増量している。さすがに届いてすぐに読破できるはずもなく、まずはパラパラとめくってみるのだが、まさしく「字で埋め尽くされている」本である。勿論、譜例なども幾つもあり、また、ショパンの幾つかの主要な曲については細かな解説までついており、これはかなり期待できそう、とニンマリ。しかし、しかしだ。目次を見ていて、ふと何かを思い出してしまった。そう、私が現在もまだ読み続けている加藤一郎氏の「ショパンのピアニスム」、これと共通しているのである。「弟子から見たショパン」が手に入らなかった時点では、「ショパンのピアニスム」がショパン奏法に関する最も詳しい国内の書であった、というのは、決してオーバーではないと、今更ながらに感じる。というわけで、「弟子から見たショパン」から得られるショパンのエッセンスはどのようなものなのか、目次をチェックしてみよう。(以下の箇条書きは(第2部を除き)本書の目次からの引用である)第1部 技法と様式●技法の基礎・ピアノ技法の定義・毎日の練習で純粋な技法を磨こうという間違った習慣・技法の練習の種類・楽器に要求される性能~ピアノのメーカー・毎日の練習、勉強の仕方と時間・ピアノに向かう姿勢と手の位置・柔軟性ということ・手と手首の柔軟性、指の自在な動き・腕や肘の受身的な役割・タッチの習熟、耳の訓練、アタックの多様性、レガート奏法の重要性・指の個性と独立性・5本の指を独立させる訓練・音階とアルペッジョ、親指の通過、均等性・運指法を原理としての、音の均等性と手の静止・トリルの練習・オクターヴ、重音、和音●様式の理論・音楽における韻律と朗唱法、フレージング・ベルカント唱法、ピアノによる朗唱法と充実した響きの手本・レガートとカンタービレ・レガートとカンタービレ奏法に適した運指法・アゴーギグ、厳格なリズムとルバート・ルバートと装飾音・ショパンの装飾音の特徴と奏法・演奏の理想とすべき素朴さと節度・自然で変化に富んだ演奏・強弱の段階、限りないニュアンス・ペダルの用法・装飾音の奏法・音楽理論の勉強・練習する曲の形式や性格の分析・学習計画・エミリエ・フォン・グレッチが習った作曲家たち・ルボー夫人が勉強した作品・デュボワ夫人が勉強した曲の目録・スターリングが勉強したショパンの曲目・合奏、連弾、2台のピアノのための作品第2部 ショパンの作品の解釈(ショパンの楽曲のなかからおよそ46曲(バラード、エチュード、マズルカ、ノクターン、舟歌、ポロネーズ、前奏曲、ワルツのなかから)について、ショパンが弟子に教えたコメントを掲載)●第1部,2部の注釈●本書に証言が引用されたショパンの弟子たちの名簿付録・ショパンのピアノ奏法草稿・ショパンの弟子と近親者の書き込みのある楽譜・弟子や近親者の楽譜で、運指法や書き込みのある作品・同時代の人々が捉えたショパンの演奏第1部については、ほぼ「ショパンのピアニスム」と共通しそうな内容であるが、この部はいわゆるショパンの弟子たちによる証言集のようなものだ。本書内の至る箇所に注釈を示す番号がふられており、注釈ページが後方にまとめて設けられているのだが、読み進めるにあたって本文と注釈ページとの往復が大変になりそうである。この注釈こそが、弟子たちの証言を細かく分析した読みごたえある内容ゆえ、いっそ分冊にしてくれたら、かえって読みやすいのではないか、と思ってしまうのは私だけだろうか。(いや、持ち運ぶ際には分冊だと何かと面倒か)第2部のショパンの作品の解釈、これはまさしくショパンの言葉が直接心に響くような感覚になるから不思議だ。弟子たちへの指導の数々の言葉が、時空を超えて直接教えてもらっている気分になったりもする。ただ、ショパンの全曲について解説されている訳ではなく(まぁ、現実的に全曲ショパン直々の解説書というのは無理か)、主要46曲前後の曲が紹介されている。自分が練習している曲が紹介されているならば、一度目を通しておくのも悪くない。ちょうど私が練習しているノクターンOp.48-1も本書に解説が掲載されており、これを読んでいると、いつも苦しんでいる後半のドラマチックな展開よりも、冒頭の静寂に満ちた数小節こそが最も難しいのではないだろうか、としみじみと考えてしまった。さぁ、気合いを入れて読もう。第1部あたりは最初からじっくり読みたいが、2部の作品解釈については自分が実際に練習する際に、その都度読んでいくことにしよう、とズッシリと重いこの本にかなり満足な私であった。また、読み進めていて、気になるショパン独特の奏法があったら、その時にはまた日記で紹介していきたいと思っている。「弟子から見たショパン」の復刊、本当に嬉しい!関係された多くの皆様に深く深く感謝である。そうそう、楽天ブックスの音楽関連書ジャンルのディリーランキングで、いきなりこの本が2位におどり出ていた日があったような?もしかして、復刊を待ち望んでいた多くの人たちが一気に購入に走ったのかもしれない。弟子から見たショパン増補改訂版(楽天ブックス)弟子から見たショパン増補改訂版(楽器天国)って楽器天国さん、価格が4000円になったままのような??正しくは税込6,090円である。◆ ◆ ◆ ◆ ◆本の入手に心もウキウキ(死語?)、いつも以上に熱くなりながらピアノに向かっていると、その水をさすかのごとく、ピンポーンと呼び鈴がなる。「誰だ?私の集中力を欠く者は??」普段、居間にいるとモニターを介して訪問者の顔がチェックできるのだが、ピアノ部屋にはその機能がないため、しかたがなくインターフォンをとる。すると、「すみませーん、近くの新聞屋でーす」ふぅ・・・・またか・・・・我が家は数年前まで新聞はとっていたのだが、最近はインターネットニュースで事足りているため、新聞をとるのをやめてしまっていたのだ。その情報を何処でキャッチしたのか、まぁ次から次へと新聞屋がやってくる。一体、近くに新聞屋は何軒あるのだ?と責めたい。最初はその都度、理由を説明しては帰ってもらっていたのだが、最近は面倒くさくなってきて、つい声も荒げてしまう。「必要ありませーん」(結構です、というと最近は別の意味でとられるとか?言葉って難しい)と慌ててインターフォンを切ろうとすれば、相手も頑張って食い下がる。「そ、そんなこと言わずにちょっと話を聞いてくださいよー」・・・いくら聞いたって一緒だってば。自分で必要と思えば、自分で申し込むのだから。何か効果的な撃退法はないかしら??同様に、私のピアノ練習を大いに妨げるのが、勧誘電話。ここ1年ほど前からナンバーディスプレイを導入したので、番号非通知は徹底的に排除しているが、番号通知された電話も、見知らぬ番号はだいたい勧誘ばかり。というわけで、最近じゃいつでも留守電話状態にして、様子を伺うようになってしまった。それでも鬱陶しい。自分で必要と思えば、自らの足で買いにいくのだから、余計な勧誘はやめて。それ以上に、お願いだからピアノに集中させて、と言いたい。折角の良い気分を台無しにされて憤慨気味のふゆのほしであった。----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。#15:3指押さえながら他指の均一運動。●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。いまいちどゆっくりテンポでトリルが確実に入る事を意識して練習。●バッハ シンフォニア #10~#15#10~14:おさらい#15:28小節は全音版の奏法を参考にした方がスムーズに弾けるため、この部分を置き換えて練習し直し。慣れるまでに若干時間を要しそうだ。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16#05:弾きこみ段階。テンポ八分音符170にて繰り返し練習は続く。#16:テンポ四分音符120及び、ゆっくりテンポ練習の二本立てで。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1通し練習と後半のみの練習。実家で後半部分が無惨な状態だったゆえ、和音の濁り改善含めてもう少し細かくさらうこと。----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7----------------------------------------------------本日の語呂合わせ復習-お休み
Dec 11, 2005
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11月23日にキーワードdeピアノ曲シリーズのひとつとして「冬にちなんだ曲」、そして12月1日に「同曲異作曲家の曲:ソナタ」についてあれこれ調べた内容を日記に掲載していたが、それらをようやくフリーページに掲載しなおした。キーワードdeピアノ曲を探せコーナー・キーワード四季編:冬編・同曲異作曲家の曲たち:ソナタ今後、予定しているキーワードは、●変奏曲 ●ロンド ●即興曲 ●舞曲といったキーワードでいってみようかと思っているのだが、そのなかで大がかりとなってしまいそうなキーワードが「舞曲」。舞曲といえば、そのものズバリ「アルゼンチン舞曲」や「ハンガリー舞曲」などというタイトルのものもあるのだが、舞曲に区分される種類として、・アルマンド・ガヴォット・クーラント・サラバンド・ミュゼット・メヌエット・ブーレ・パスピエ・パヴァーヌ・ポルカ・ボレロ・ポロネーズ・マズルカ・ワルツ・タランテラ・タンゴいや、まだまだありそうだ(他に何があるかご存じな方はご一報を!)。さすがにこれらを、舞曲としてひとくくりにしてしまうのは乱暴なので、ひとつひとつ分けて調べていくと、かなり大がかりになるであろう。というわけで、「舞曲」はひっそりとじっくりと時間をかけて進めていくことにしよう。他にこんなキーワードで調べたら面白いぞ、といったアイディアがあったら、どうぞお気軽にお声がけを。◆ ◆ ◆ ◆ ◆10日の夕方、実家に帰った際に久々にアップライトのピアノを弾いてみる。ところが、なんだなんだこの「湿気た音」は!これは私の弾き方のせいではない・・・はずだ。更に鍵盤のタッチ具合もモッタリしている。これも決して私の弾き方のせいではない・・・はず?そういえば以前弾いた時も、少し鍵盤に違和感を感じていたので「ちょっとちょっと、まだ調律してないでしょ」と慌てて母に言うと「そういえば調律するタイミングが無くて、まだしてないわねぇ」、ってオイオイ、何呑気なことを言っているのだ。一体、前回はいつ調律してくれたのか、もう何年も放置されていないか?とさえ疑ってしまう。ちょうど楽天ピアノ弾きのaliceさんの日記でもピアノの調律についての話題を取り扱っていたのだが、調律の期間をあけてしまうと、それだけ調律も難しくなり、また、金額もどんどん上がっていってしまうとか。その昔、必ず1年に1回は調律をしていた記憶しかない私には、何年も調律されていない(であろう)ピアノが、それこそまともによみがえってくれるのだろうか、という不安が非常に大きい。ええいっ、勝手に調律師を手配して実家に送り込んでしまおうか、と思ってしまった私である。ピアノはある意味「生き物」、皆さんもピアノからのSOSを聞き逃さず、どうか大切に。◆ ◆ ◆ ◆ ◆電子ピアノの場合は調律こそ必要ないのだが、電子機器ゆえに一生使用可能、という訳にはいかないのが辛いところ。それでも毎日お世話になる楽器であることには変わりない。ついつい、ピアノを弾いたら蓋を開けっ放しでそのまま部屋を立ち去ることが多い私であるが、電子機器にホコリは大敵。やっぱりきちんと蓋を閉めるようにしよう、と反省してしまった。ピアノのお掃除、どのくらいの頻度でしているだろうか。えっ、毎日が当たり前??それとも、えっ・・・・・・・・ま、まさか、してないって??(寝ぼけながら書いたせいか、日記の所々に誤記があったため、若干修正する羽目に(笑))----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】(実家にて)●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #01,04,05,07,16●ショパン ノクターン Op.48-1●湯山昭 お菓子の世界から「バースデーケーキ」
Dec 10, 2005
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節目の年にあたって、何か記念になることでもしようと考えた。そうだ、現実を知るために、己のピアノを録音してみようと、ついに立ち上がったのだ。しかし、我が電子ピアノの録音機能はかなり以前に壊れたままの状態であり、勝手に右ペダルが踏まれっぱなしな音で録音されてしまう、という前代未聞な壊れ方である。しかも、phone端子出力に至っては、たまに片チャンネルの音声が行方知れずに陥るため、なだめすかしながら日々練習する状態なのだ。まぁ、そんな状態ではあるが、とりあえず、以前F松さんに教えてもらった「電子ピアノのphone端子からPCのマイクorライン入力に接続する方法」、これを試みた。って、ケーブルが無いじゃないか。結局、ここで断念・・・と思いきや、気が付いたらケーブルを握っていた。そう、某日、携帯電話を購入したその日にケーブルも買ってしまったのだ。しかし、PC側で録音するにはどうすれば良い?? 何かしらの録音ソフトが必要である。最初はWindowsに付属している「サウンドレコーダー」を使用してみる。しかし、いざ録音してみると、なにやらプスプスいってるだけ。録音レベルが不足気味なのか?「な、なんじゃこれは・・・」◆ ◆ ◆ ◆ ◆仕方がないので、ピアノ横のPCからネット上を徘徊しながら、マイク入力から録音して、しかもmp3にまで変換してしまうようなお手軽ソフトを探していると、あるではないか。その名も「午後のこ~だ for Windows」。このソフトはWAVEファイルをmp3ファイルに変換する、いわゆるmp3エンコーダーソフトなのだが、嬉しいのは、マイク入力を介して入力された音声信号をそのままmp3ファイル化してくれるのである。しかも、フリーソフト!!世の中のフリーソフトウェア作者様に感謝、感謝である。そうしてありがたく使用させて頂くと、おぉ、かなりお手軽に録音出来るではないか。どうして今までそうしてこなかったのだろう。あっ、ピアノの近くにPCが無かったからか。ここ数ヶ月でピアノを取り巻く環境がだいぶ進歩していることに、今更気が付いた。私のように電子ピアノの録音機能が使えない人には、オススメな録音方法である。(って今時の電子ピアノには録音機能がついていて当たり前なのだろうか)◆ ◆ ◆ ◆ ◆それにしても、ピアノの録音機能が壊れてからというものの、全くもって自分の演奏を振り返る機会がなかったため、それは衝撃的であった。左手の動きは、それこそ、アイスクリームが溶けかかったようなドロドロ状態、相反して右手はドライアイスのごとく痛い冷たさすら感じる刺々しい進行、「な、なんじゃこれは・・・」(茫然自失)いつも、自分の音をしっかりと聴きながら弾いているつもりだった。なのに、やっぱり聴ききれていなかったのである。茫然自失とは、まさにこのことを言うのか。ここのところ、ピアノ仲間の皆さんの録音された演奏を聴きながら、「すごいぞすごいぞ」と感動するばかりだったのだが、それにひきかえ、己の演奏といったら、あまりにおどろおどろ過ぎて、笑うしかない。でもそれが現実。現実を直視せよ!私。それに今、気付いただけマシではないか。定期的に自分の演奏を振り返りながら練習する、これを徹底しよう、と私も今更ながらに思い知った40歳なりたてほやほやのひとときであった。◆ ◆ ◆ ◆ ◆誕生日当日の数日前、家族に誕生日ディナー代わりにと回転寿司をたらふくご馳走して貰ったふゆのほしだが、日記のコメントでの入れ知恵(悪だくみ?)をそのまま実行してみる。「寿司?あれは誕生日の予行練習だよね。今日は何処でディナー本番かしら」家族の「とほほ」な表情に、さすがの私も可哀想に思い、「冗談よ冗談」と笑い飛ばすが、結局、毎年誕生日のたびに訪れるベーカリーレストランの「サンマルク」でいつもようにディナーを楽しませてもらった。(あっ、会計は生活費から出す羽目となったのだが。)サンマルクでは、ピアノの生演奏が聴けるのもひとつの楽しみである。クリスマスが近いということもあってか、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」やシューベルトの「アヴェマリア」、グノーの「アヴェマリア」更には「星に願いを」などが何度も演奏されていた。やはり、クリスマスには「聖なる音楽」が似合うようだ。◆ ◆ ◆ ◆ ◆深夜、家に帰ってメールを確認すると、楽しみにしていたショパンバイブル的な書籍「弟子から見たショパン」の入荷を告げるメッセージが届いていた。ところが、当初は4,000円の予定だったこの書籍、5,800円での発売となったらしい。「弟子から見たショパン」増補・改訂版まぁ値段は二の次、とにかく欲しかった本だったので「そのまま発送してください」と慌てて返信した。日曜日にはきっと手元に届くだろう。タイミングからいっても、これが私から私への誕生日プレゼントとなりそうである。結局私の今年の楽譜買い納めは、先日買った「ショパンワルツ集」(パデレフスキ版)CD買い納めは、「第15回ショパンコンクール」のCD書籍買い納めは、「弟子から見たショパン」ってショパン関連ばかり。一応「買い納め」であると信じたい。今年はこれ以上散財はするまい、多分、きっと。皆さんの音楽関連の今年の買い納めは、何になりそうだろうか?----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】12/08分本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。#15:3指押さえながら他指の均一運動。●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。折角全体的に形になってきたのに、トリルがすべて台無しにしている。あぁ、どうしたら良いのやら。まだ3-4指の指が弱いというのか。●バッハ シンフォニア #10~#15#10~14:おさらい#15:進展無し。32分音符進行との格闘は続く。ムラがなくなるよう心がけたい。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16#05:弾きこみ段階。テンポ八分音符170にて繰り返し練習は続く。#16:テンポ四分音符120及び、ゆっくりテンポ練習の二本立てで。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1通し練習と後半のみの練習。日によって後半がスムーズにいったりいかなかったりと不安定な状態ゆえ、まだまだ弾きこまなければならない。----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7----------------------------------------------------本日の語呂合わせ復習(8のつく日編)●バッハ シンフォニア #06~09●湯山昭 お菓子の世界から「バースデーケーキ」----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】12/09分●クラーマー=ビューロー60練習曲 #01~#10●湯山昭 お菓子の世界から「バースデーケーキ」
Dec 9, 2005
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2005年12月9日、ふゆのほしもとうとう花の40代に突入である。つまり、私にとって節目の年でもある。年月が経つのは本当に早い。思えば、20歳の時も、そして30歳の時も、私のそばにはピアノはいなかった。仕事ばかりに執着し、生活の潤いなどとも縁がないまま走り続けていた長い年月、いわゆる心の砂漠時代だろうか。そこから解き放たれ、40歳になった今、私のそばにはピアノがいて、そして家族がいて、仲間がいて、心に潤いが出来たような気がする。この後、10年後、果たして自分はどうなっているか、想像もできないが、出来ればこのまま心満たされたまま、年を重ねていければ、と思っている。勿論、ピアノとともに。こんな私を生んでくれた両親に、そして家族に、そして、ブログがきっかけで出逢ったピアノ・音楽仲間たちに、心から感謝をこめて・・・「ありがとう。」多分、たったひとりで黙々とピアノに向かう日々だったら、折角再開したピアノも何処かで挫折していたに違いない。あちらこちらへと脱線しながらも、こうして日々ピアノの椅子に座ろうというパワーが沸いてくるのは、同じように音楽やピアノを愛する仲間たちも頑張っているから、というのがひしひしと伝わってくるから。誕生日という自分の節目の日に、こうして自分の周囲の全てのものに対して感謝の気持ちを今一度かみしめる。そして、自分の音楽が表現できるように、もっともっと勉強していきたい。ただ、1年前の誕生日の際には、「ショパンのエチュードがもう少しなんとかなっていると良いのだが」なんて呟いていたのだが、これは結局この1年ではなんともならなかった。やっぱり、もっと長い年月をかけて練習計画をたてていかないと無理なのかもしれない。まぁ、焦るべからず!来年の今頃までには、なんとかショパンのノクターンOp.48-1も貴重なレパートリーの1曲に加わっていて欲しいし、バッハのフランス組曲も1曲くらいは弾けるように・・・なっているかな?◆ ◆ ◆ ◆ ◆さて、9日になってほどなくピアノの前に座り、ヘッドフォンを手にすると、そっとそっと弾いてみた。湯山昭のお菓子の世界から「バースデー・ケーキ」私も何時の日か、両親のために、家族のために、友人のために弾けたらいいな、と思っている。(ってこの曲、とっても簡単なので気軽に弾けるのが本音なのだが(笑))誕生日にはケーキを囲んで「ハッピーバースデー・トゥー・ユー」(またはハッピーバースディ変奏曲)と共に「バースデー・ケーキ」を弾いてあげるのもオススメ!◆ ◆ ◆ ◆ ◆更に更に、9日といえばちょうど月に1度の「クラーマーの日」ではないか。いやはや、クラーマー友の会の会長としては、実に光栄な偶然である。よし、今日もいつもと変わらず、クラーマーとたわむれるとしよう。ただ、ここのところ、進歩の度合いがガクンと落ちてしまい、軽いスランプ気味だったりする。いやはや、クラーマーってやっぱり難しい。でもやめられない、とまらない。好きだもの(笑)◆ ◆ ◆ ◆ ◆楽天のピアノ仲間hifuminさんから「9日になったらアクセスしてね」といわれて、いそいそと該当のURLをアクセスしてみてビックリ。「星に願いを」の演奏プレゼントだったのだ。嬉しくて、嬉しくて、思わず家族にまで聴かせてしまった。hifuminさん、本当に、本当にありがとう!こんなステキなプレゼントを貰ってしまって、ふゆのほしは本当に幸せ者だ!と今、喜びをかみしめている。更に、この日記を掲載しようとブログにアクセスしたら、ぴあ空さんから「Happy Birthday Fu~yu」のメッセージが、たこりんさんからも誕生日メッセージを頂いていた。ありがとう!!なんだか40歳も悪くないぞ!と思えてきた。
Dec 8, 2005
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長らくのmova携帯生活に別れを告げ、晴れてFOMA携帯ユーザーの仲間入りとなった私であるが、FOMAの機能うんぬんよりも、これまで膨大にためてきたショパンな着メロを、またしても1から入手し直さなければならないことに憂鬱さを感じる、変な奴である。結局、マニュアルを読んで新携帯のお勉強をするよりも、まずはせっせとヤマハのピアノ着メロサイトから最低限必要そうな着メロだけをまずはダウンロード。一ヶ月の間でダウンロード可能な曲数は決められているので、一気にとはいかないのが辛い。・ショパン練習曲 Op.10-4・ショパン前奏曲 Op.28-16・ショパンノクターン Op.48-1・シューマンアラベスク・シューマン 幻想小曲集「夕べに」・・・っていずれも練習中、または練習放棄中の曲ばかり。さぁ、じゃんじゃんかかってこい!電話とメールたち。しかし、つい聴き惚れて電話に出るタイミングが遅れること多々、顰蹙である。そうそう、クラーマーの着メロとか、ないかしら(爆)◆ ◆ ◆ ◆ ◆それにしても、最近の携帯って音楽再生も可能らしい。これまでカメラも付いていない昔の携帯を持っていた私には、いきなり都会に放り出された田舎者状態である。しかし、携帯型のオーディオプレイヤーの代わりにもなるのか、とちょっと嬉しい。私が購入した松下製のP902iは、Bluetoothという無線通信を利用して、ワイヤレスのヘッドフォンが使用可能なタイプなのだが、ヘッドフォン及び無線レシーバーはちょっと高価だったため、普通のひも付きヘッドフォンを購入。ま、これでもとりあえずは良いだろう。(実はこの携帯の最もセールスポイントなところを使わない私って・・・)そして、携帯電話と一緒に買った1GBのminiSDに早速音楽ファイルを転送していく。PCから大量に携帯電話へと流れていく音楽ファイルはこれまたほとんどがショパンばかり。麗しの高橋多佳子さんや素敵なおじさまポリーニ、もっとピアニストとしても活動して欲しい(笑)アシュケナージ、ちょうどショパンコンクールのCDも買ったばかりなので、期待の一番星のブレハッチなどもゴソゴソと流し込んでいく。スゴイスゴイ、今まで携帯型オーディオプレイヤーの記録容量はたったの128MBだったので、まるでうさぎ小屋から一気にアフリカの砂漠に放り出されたみたいな広大だ!しかし、いざ携帯で音楽再生してみると・・・サーーーーーーッといううっすらとしたノイズのようなものが常時聞こえてくる。特にピアノ独奏の、しかもピアニッシモな箇所なんて聴いてしまうと、「なんですか、この薄膜は?」といった鬱陶しいノイズ。音質自体はさほど悪くないものの、このノイズがどうにも気になってしかたがない。すると家族が痛い一言を放つ。「だいたい携帯でクラシックのピアノ曲なんて聴くからだヨ」携帯でクラシック聴いて、何が悪いのじゃ!!(怒)どうやら、外で聴く分にはさほど気にならないらしい。まぁ、自宅にいてわざわざ携帯で音楽を聴くことはしないため、まぁ良いか、と無理矢理自分を納得させる。◆ ◆ ◆ ◆ ◆更に携帯をショパン色に染める仕上げが、携帯のカスタムジャケット。松下の携帯電話ではお馴染みな携帯の着せ替えカバー。携帯の発売と同時に、何種類かのオリジナルカバーが発売されていたが、どれも音楽好きな私の心をくすぐる一品が無い。無いならば作ってしまえ。というわけで、楽譜と私の現在のヘタレ実力ぶりをミックスさせたデザイン第1号が完成。しかし、不器用な私が携帯の形に沿って「切る」行為がいかに難関であることを思い知り、第2号は家族にお願いし、型どおりに切ってもらった。うーん、初めて作ったのだから、まぁこんなものだろう。もうちょっとセンスがあれば良いのだが、即席で作ったので仕方がない。またゆっくり楽しむことにしよう。ジャケットのお題は「ゆがんだエチュード第4番。練習せねば更にゆがむぞ第4番」よし、これだけ携帯を「ショパン漬け」にしたら、ピアノ練習パワーも促進されるであろう。うん、きっと、多分・・・おっ、メール着信だ。エチュード第4番が鳴り響く。ほれほれ、聴いてばかりいないで練習練習!----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。#15:3指押さえながら他指の均一運動。●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。進展無し。トリルの後続音が少しでも綺麗に入るようにと工夫するものの、改善は困難。左進行もフワフワしていて聴くに耐えない。自分の下手さがだんだんと悲しくなってきた。●バッハ シンフォニア #10~#15#10~14:おさらい#15:32分音符進行、もっと凛々しくいこう。なまったような音はいただけない。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16#05:弾きこみ段階。テンポ八分音符170にて繰り返し練習は続く。#16:本日からほんの少しではあるがテンポ四分音符120に上げて練習。指をしっかり慣らしていこう。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1通し練習、中間部のみ、そして後半のみとブロック毎に分けて練習。改めて様々な演奏家の弾くこのノクターンを聴いてみたのだが、69小節のタイと思われる部分を皆弾きなおしているのは、なにか理由があるのだろうか。これはタイではないのか???----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7----------------------------------------------------本日の語呂合わせ復習(水曜日編)●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04インテルメッツォ●シューマン アラベスク●湯山昭 お菓子の世界からバースデーケーキ
Dec 7, 2005
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作曲家や音楽用語にちなんだ名前のお店って、ついついそれだけでも足をとめてみたり、入ってみたくなるなんてことはないだろうか。いつもは立川で買い物をしても用事が済めばすぐさま帰っていたのだが、この日は珍しくランチタイムを過ごそうと百貨店の上階にあるレストラン街をフラフラと歩いてみる。すると、とある店の前で「おやっ?」と足がとまる。それが「洋食亭ブラームス」もしかしてBGMはやっぱりブラームスか、ドイツの家庭料理でもあるのかなどと、ついつい期待して店のなかへ。しかし、特にあの大作曲家ブラームス様と関係のあるようなものはひとつもなく、流れる音楽も至って軽い軽いポップスであった。まぁランチのお供に「2つのラプソディ」なんて流れていたら、ちょっとどんよりしてしまいそうか。ブラームスの小品たちも、お食事というよりは喫茶が似合うかも。で、洋食亭ブラームスの食事は、昔懐かしい洋食屋さんメニューといった感じで、オムライスやチキン料理が気軽に楽しめる、そんなお店だった。作曲家などの名前がついたお店といって、すぐに頭に浮かぶのはやはり「珈琲ショパン」。以前、日記のコメントでも話題になったので覚えている人もいるだろう。あぁ、またしても「あれこれ調べ隊」の血が騒いできた。他にはなにかあるかな、と調べてみると・・・・喫茶店「モーツァルト」:東京自由が丘・カフェ「バッハ」:東京都台東区・喫茶「バッハ」:茨城県牛久市・ペンション「バッハ」:千葉県館山市・ペンション「ショパン」:栃木県那須町・洋菓子「シューベルト」:京都府京都市左京区・洋菓子「シューマン」:静岡県静岡市(きっとまだまだ沢山あるはず)いやはや、喫茶店や洋菓子店の名前にはクラシックの作曲家の名前がよく似合うのか。あなたの近くにも、クラシックを感じるお店があるかも?クラシックの名前にちなんだお店巡りなんていうのも、いつかしてみたいものだ。◆ ◆ ◆ ◆ ◆12月6日はNTT DocomoのFOMA携帯 P902iの発売日。立川に行ったのは、この新発売の携帯電話を買いに行ったからであった。これまで、長らくSO504iというmovaの2世代ほど前の携帯をずっと使い続けていたが、ようやくめでたく?FOMAユーザーである。まぁこの話はまた長くなるので、明日にでもすることにしよう。◆ ◆ ◆ ◆ ◆更に、本当に今更ではあるが、パデレフスキ版のショパンワルツ集を入手。これまでずっと音楽之友社版を使用してきたのだが、別の版で心機一転練習に望みたい、真っ白な気持ちで楽譜に向かいたい、時々そんな気持ちに陥ってしまうことがあるのだ。気持ちのうえでのリセットも、まずは形から??(実は6~7日にかけて、ネット接続環境が不安定になってしまい、6日分の日記をいまごろ(8日)掲載する羽目に。この嘆きについては7日の日記で切々と語りたい。とほほ)----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】な、なんとこの日は・・・・●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1通し練習を数回、これのみでなんと時間切れとなってしまった。今日はとてもピアノに向かう時間はとれないかもしれない、と思いながらも必死で「すきま」時間をつくって弾けたのが、ノクターンのみ。さすがに物足りなさを感じながらも、なんとか1日1回はピアノの前に座る、これだけは死守できた。
Dec 6, 2005
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8月に母の誕生日のために練習した「ハッピーバースディ変奏曲」、これを久々に弾こうと、書棚から楽譜を取りだそうとしたその横で、1冊の楽譜が「こっちもたまには弾いてよ」と訴えかけている。そう、それが湯山昭「お菓子の世界」曲集である。この楽譜、私が今年の春先に腱鞘炎になった頃に入手し、病院のお供によく連れて行っていた楽譜のなかの1冊だったりする。懐かしいな・・・湯山 昭:お菓子の世界[改訂版]全音楽譜出版って、手が治る頃にはシューマン熱に圧されて、この湯山昭の「お菓子の世界」曲集の楽譜をほとんど開くことなく、現在に至ってしまった。今考えると、なんて可哀想なことをしてしまったのだろう、と思う。そういえば、この曲集のなかにも「バースデーケーキ」なるタイトルの、誕生日ウィーク(笑)にピッタリな1曲があるではないか。早速弾いてみよう!とババッと楽譜を開く。湯山昭の「バースデーケーキ」は、1ページほどの非常に短い曲であり、とてもしっとりとした温かみある曲調だ。しかも、初見でもそこそこ弾けてしまうというあたりが嬉しい。って私が弾くと、生クリーム溶けかけの崩れたバースデーケーキ、しかもろうそくいっぱい!それはまぁご愛嬌として。それでは私から12月生まれの全ての皆さんに、「バースデーケーキ」のプレゼント!(・・・・とはいかず、いやはや申し訳ない)◆ ◆ ◆ ◆ ◆最近、この界隈でも自分の演奏をネット上で公開することが流行っている。よっしゃ!私もこの「バースデーケーキ」くらいならば、ヘタレながらも自信もって公開できるぞ、と、いざ録音しようとしたら、「あっ、ピアノとPCをつなぐケーブルを持ってなかった。」あえなく撃沈。って電子ピアノの片chの調子が悪いのも、いただけない。そろそろ、叩いたり、なだめすかして機嫌をとる時期も終わりを迎えているのか。それ以前に、湯山昭をはじめとして最近の作品の場合、著作権の関係で勝手に演奏を公開することはできないため、この計画はあっけなく海の藻屑と消えていってしまった。音楽の著作権もいろいろと難しいようで、私ももっと勉強しなくては・・・----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。#15:3指押さえながら他指の均一運動。●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。ちょっとでもテンポをあげようものならばまだトリルが崩れてしまう。トリル後すぐの和音もきつくなりがち。左進行を中心に凡ミスもあり、また、もたれ気味。スラー位置も意識して。●バッハ シンフォニア #10~#15#10~14:おさらい#15:32分音符進行はだいぶ慣れてきたが左右交差はまだ音抜けが生じてしまいいまひとつ。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16#05:弾きこみ段階。テンポ八分音符170にて繰り返し練習は続く。#16:テンポ四分音符116で練習後、右の粒が揃っていない進行をいまいちど確認すべく更にゆっくりと通して練習。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1通し練習、中間部のみ、そして後半のみとブロック毎に分けて練習。後半は和音の固まりでなくあくまでも旋律を浮き立たせる事を意識すること。----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7----------------------------------------------------本日の語呂合わせ復習(月曜日編)●モーツァルト ソナタ K.457 第1楽章●湯山昭 お菓子の世界から「バースデーケーキ」
Dec 5, 2005
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12月4日、この日はあまりに寒かった。もしかして都内でも今シーズン1番の寒さではないだろうか。ストーブをつけていてもなかなか部屋の温度は上がらず、手は氷のように冷たいままである。こんな時は身体の内側から温めようと、久しぶりに甘酒を作り、ぽっかぽかに。この私、アルコールには強いはずなのに、何故か甘酒には弱い。コトコトと煮ているだけでも酔っぱらってくる始末だ。ってこれは、昨年だったか今年初めの冬にも呟いていたっけ。「酒気帯び練習」だなんてついくだらないことを語っていたような覚えがある。こうして良い気分になってピアノに向かう。寒いといったってまだまだ冬本番とはいえない。しかし、こんな時はいきなりガシガシと指を動かすのではなく、徐々にゆっくりと指を温めていこう。まぁ甘酒効果?もてつだってか、部屋は寒いのに10数分もピアノに向かっていると、上に着ていた半天も「ええいっ、熱い!」と脱ぐ羽目に。それでも、極寒のピアノ部屋ゆえ、刺すような空気に頬が痛い。「やっぱり冬が来たのだな・・・」ピアノを弾きながら季節を実感するのも、また楽しい。今シーズン1番の寒さの日を記念して、秋の終わりから冬を感じる1枚の写真を載せてみよう。これは秋の終わりに那須を訪れた際、雪のなかに舞い降りる紅葉をみつけた時に撮ったものだ。秋の終わりと同時に訪れる冬の始まりに遭遇したような、そんな不思議な気持ちになった。そんなちょっとした想いも、音楽に活かしていければ、そんなことをふと思ってしまった、寒い寒い午後のひとときである。しかし、雪に舞い降りる落ち葉をイメージさせる曲、はて、なんだろう??これが意外と難しい。◆ ◆ ◆ ◆ ◆夜、NHK教育テレビで「NHK音楽祭」が放映されており、ベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第4番」をピアニストの小菅優さんが演奏されていた。彼女の演奏はショパンの前奏曲集のCDが縁で時々聴いたりもしているのだが、実際の演奏風景を拝見するのはこれが初めてだったりする。全体的にかっちり演奏しているといった印象で、個人的には彼女が奏でるショパンの方が好みだった。まぁあくまでも個人的好みのレベルであるが。◆ ◆ ◆ ◆ ◆先日、「弟子から見たショパン 増補改訂版」が楽天で購入可能!という話題を掲載したのだが、その後、楽器天国様から連絡があり、入荷が遅れているとのことだ。もともと11月下旬発売予定だったらしいが、私自身各所で情報をチェックしてみたところ、「12月上旬発売予定」が濃厚らしいので、もうちょっとの我慢か。まぁ、待って待って待ち続けていた本なので、今更数週間遅れても気にしないのだが、「今か今か」と待ち続けている人ももうちょっと耐えよう。----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。#15:3指押さえながら他指の均一運動。●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。まだまだ進展無し。ただ、慣れてきたせいか、各音に耳を傾けることを忘れてしまいがち。トリルも曖昧でなくもっとくっきりと。●バッハ シンフォニア #10~#15#10~14:おさらい#15:全体的に32分音符進行になると音が不安定になるため、もっと気を付けて。また、ついつい慌て気味になる点も注意すること。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16#05:弾きこみ段階。一旦テンポを180に上げて練習した途端、今まで確実に弾けていたものが崩れ落ちてしまったため、再びテンポ八分音符170に戻してやり直し。ここが現時点での限界か。#16:今日は再びテンポ四分音符116で繰り返し練習。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1通し練習と後半部分練習はまだまだ続く。後半に少し余裕を感じてきた途端、今度は昼間部に粗を感じるようになったから始末が悪い。lentoの部分も旋律が凸凹にならぬようにきちんと耳で聴きながら弾くこと。----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7----------------------------------------------------本日の語呂合わせ復習(日曜日編)●ショパン 即興曲第1番 Op.29
Dec 4, 2005
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今朝、いつものようにテレビの番組欄をチェックしていたら、いきなり「ショパンコンクール」の文字に目がとまった。「全盲の天才少年ピアニスト・ショパンコンクールに挑戦!」って、もしかして辻井伸行さんのことか?そのとおりであった。放映日:12月4日 20:00~21:55放送局:BS Asahiタイトル:全盲の天才少年ピアニスト・ショパンコンクールに挑戦!内容は、全盲の天才少年ピアニスト辻井伸行さんが第15回ショパン国際ピアノコンクール挑戦。カメラが追い続けた2500日間、その成長の記録を放映するらしい。つい先日もTV朝日放映の「報道ステーション」で辻井伸行さんの特集が組まれたばかりであるが、今度はBS朝日の開局5周年記念特番として、2時間のボリュームある番組である。って、放映日は今晩ではないか。BS朝日が視聴可能な人は、是非観てみよう。私も慌てて実家に電話をして録画予約してもらい、後日実家に帰った際に見せてもらうことにした。ちょうど「あんた来週誕生日なんだから帰ってらっしゃい」と親から再三言われていたので、タイミングもバッチリ・・・なのか?。以上、とりいそぎ ふゆのほし番組欄ウォッチャーからの報告おしまい。◆ ◆ ◆ ◆ ◆今日はあまりに寒い、寒すぎる。寒すぎて、まだピアノ部屋に行けていない。練習したいのに、寒さが私を阻んでいる。甘酒でも作って景気づけしようか。
Dec 4, 2005
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あと1週間もしないうちに、我が誕生日がやって来る。あぁ、私もとうとう40代の仲間入りとなる訳である。気持ちは永遠に20代なんて言っていながら、肉体的には確実に衰えを感じている今日このごろである。そんななか、この時期になると家族や実家から「誕生日は何欲しい?」と聞かれることが多い。こんな時、私の頭のなかじゃ、こんなことがポワンポワンと浮かんでいるのだが・・・「ショパンコンクール記念コンサートのチケット代かしら(ちょっと現実的)」「注文しきれなかったショパンコンクールCDの残り分とか(ちょっと我が儘)」「いや、そんなせこいことはいわずに新しいピアノとか!それが置ける家?」(ありえん)「自分を見つめるために、mp3レコーダーとか」(結構高いゾ)「・・・・・やっぱり現実的に音楽ギフト券?」(現実的過ぎ?)って、口にするのもはばかられるようなことまでが頭に浮かぶものの、実際に口にはしたら間違いなく家族崩壊に?だからせいぜい、妄想の世界を楽しんでおくことにしよう。結局、最近では誕生日を口実に、なるべく家族で使えるようなものを選んで何か買うことが多いのだが、結局今年は自宅サーバーの強化をはかり、増設用のハードディスクユニットを買うこととなった。な、なんて夢のないプレゼント・・・しかし待てよ、ハードディスクが増設されたらあんなこともこんなことも出来るゾ(どんなこと?)。◆ ◆ ◆ ◆ ◆また、自分から自分へのプレゼントとして、何か楽譜1冊とCDでも買おうと思っている。そろそろ、バッハのシンフォニアの復習も終える予定なので、バッハの「フランス組曲」をさらってみるか、それともすぐに「平均律クラヴィーア曲集」へと進むか、悩んでいるところなのだ。それにしても、なんとか2005年の年末にちょうどシンフォニアを終えられるのは、なんとも区切りが良くてホッとしている。まぁ実際にはまだまだ粗が多いため、私が勝手に定めた「バッハの日(8の日)」のなかで地道に復習は続けていくことにしよう。◆ ◆ ◆ ◆ ◆過去に貰った誕生日プレゼントのなかで、かなり異質だったのは、クルマ用のマフラー(いわゆるあの排気マフラーね)。「昔、誕生日にマフラーを貰った」という話を友人にすると、だいたい首に巻くマフラーを想像して「まぁ、冬らしいプレゼントね」と言われるのだが、あのころの若き私にゃ、首に巻くマフラーよりクルマ用マフラーのほうがお似合いだった・・・だなんて恥ずかしくて言えない(言ってるじゃないか)。そんな「自分ならでは」の誕生日の記憶、あったら、是非聞かせて。えっ、ナイショ?◆ ◆ ◆ ◆ ◆結局、夕方になってまたしても町田のヨドバシカメラ(他に行くところはないのか?)に行き、お目当てのハードディスクを探してみるが、なんと在庫切れ。そういえば、そろそろ携帯電話も買い換える、という話が家庭内で出てきているのだが、お目当ての機種は、発売待ち状態ゆえ、たいした情報も仕入れられずにすごすごと退散するしかなかった。帰りに、私が風邪でうなされながら「寿司食べたい食べたい。」と言い続けていたのを覚えていたのか、回転寿司屋に連れて行ってもらい、たらふく寿司を頬ばる。しかも、気前よく家族がお金を出してくれたではないか。しかし、ひとこと「今年の誕生日ディナーは随分安く上がったな。」えっ・・・・・、私の誕生日は9日だってば。----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。#15:3指押さえながら他指の均一運動。●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。昨日からあまり変わらずままの状態だが、各所のトリル、そして12小節の左分散上行のミス、17~20小節の左流れの改善につとめて。強弱などの表現ももっと豊かにいこう。●バッハ シンフォニア #10~#15#10~14:おさらい#15:26-28小節の左右手交差含む小節の部分練習。また、6小節両手にて32分音符上下行がもっと粒良く綺麗に合うように。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16#05:弾きこみ段階。テンポ八分音符170で繰り返し練習。#16:通し練習後、24~29小節までを徹底練習。特に26,27小節の右1-4-2-3を中心に。今日のところはあまり改善はみられなかった。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7---------------------------------------------------本日の語呂合わせ復習(土曜日編)●ドビュッシー ベルガマスク組曲からプレリュード●ツェルニー30番から#03
Dec 3, 2005
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12月に入り、注文していた第15回ショパン国際ピアノコンクールの輸入盤CDがようやく手元に届いた。早速、朝からお弁当づくりのお供にとCDを聴いていると、ちょうど2ヶ月前、コンクール ネット中継に翻弄されたあの日々が鮮明に思い出される。コンクール期間中、夕方~夜、そして夜中、早朝とインターネット中継されていたから、あの頃は毎日1,2時間しか寝られなかったっけ。輸入盤CDのラインナップは以下のとおり。(価格は全て2,190円)Vol.01:第15回ショパンコンクール第1次予選ダイジェストその1Vol.02:第15回ショパンコンクール第1次予選ダイジェストその2Vol.03:第15回ショパンコンクール第1次予選ダイジェストその3Vol.04:第15回ショパンコンクール第1次予選ダイジェストその4Vol.05:第15回ショパンコンクール第1次予選ダイジェストその5Vol.06:第15回ショパンコンクール ラファウ・ブレハッチVol.07:第15回ショパンコンクール 辻井伸行Vol.08:第15回ショパンコンクール 山本貴志Vol.09:第15回ショパンコンクール第2次予選ダイジェストその1Vol.10:第15回ショパンコンクール第2次予選ダイジェストその2Vol.11:第15回ショパンコンクール本選その1 (コルトゥス/イム・ドンヒョク)Vol.12:第15回ショパンコンクール本選その2 (山本/根津)Vol.13:第15回ショパンコンクール本選その3 (ブレハッチ)Vol.14:第15回ショパンコンクール イム・ドンヒョク&イム・ドンミン第1,2次予選ダイジェスト盤は、さすがに全ての演奏者の全ての演奏という訳にはいかないが、代表的な演奏の数々が収録されている。ブレハッチ氏や山本氏、イム兄弟は第1,2次予選の演奏をそれぞれ1枚のCDとしてまとめてあるが、本選進出者でない辻井氏の演奏CDが作られたのは、会場での人気が高かったゆえ? 本選のCDも入賞者の演奏が優先的に収録されていると思いきや、どうやら違うようである。どのような基準で選んだのかが気になるところだ。これでは入賞した関本氏やカーリン・コーリン・リーさんの本選演奏は聴けないのか?実は、CDの注文時にVol.8の山本氏のCDに編集ミスがあり、入荷が遅れるという注意書きがあったため、注文を見合わせたのだが、そろそろ再版分が出回っているであろうと改めてタワーレコードに注文したその時である。ビクターから2006年1月21日に「ショパンコンクールライブ2005」と称して国内盤CDが発売される、と掲載されているではないか。あらまっ・・・国内盤CDのラインナップは以下のとおり。(価格は全て3,000円)ショパンコンクール・ライヴ2005 ラファウ・ブレハッチ Iショパンコンクール・ライヴ2005 ラファウ・ブレハッチ IIショパンコンクール・ライヴ2005 イム・ドンヒョク Iショパンコンクール・ライヴ2005 イム・ドンヒョク IIショパンコンクール・ライヴ2005 イム・ドンミン Iショパンコンクール・ライヴ2005 イム・ドンミン IIショパンコンクール・ライヴ2005 関本昌平 Iショパンコンクール・ライヴ2005 関本昌平 IIショパンコンクール・ライヴ2005 山本貴志 Iショパンコンクール・ライヴ2005 山本貴志 IIショパンコンクール・ライヴ2005 カ・リン・コリーン・リー Iショパンコンクール・ライヴ2005 カ・リン・コリーン・リー IIつまり、コンクール入賞者たちの第1,2次予選,本選の演奏が収録されているCD、というわけである。しかも、輸入盤には収録されていない演奏が含まれていたりするから、ショパンコンクールファンとしては非常に悩ましい。といっても、関本氏やカー・リン・コーリン・リーさんファンな方だったら「買い」であろう。輸入盤には彼らの本選演奏が収録されていないのだから。また、1位優勝のブレハッチ氏のCDにしても、輸入盤に収録されていなかったスケルツォ第4番やエチュードOp.10-2,Op.10-8が収録されているし、山本氏のCDに至っては、私のお気に入りであるエチュードOp.10-4やワルツOp.34-1が入っていたり。とほほ・・・・山本氏の輸入盤CDを注文したそのすぐ後にこの掲載ページにたどり着くとは、なんとも不運。タワーレコードオンラインで予約受付中だ。また、国内盤CDならば、楽天のショップでもそのうち出てくるかもしれない。◆ ◆ ◆ ◆ ◆夜、ニュースを見ていたら「ベートーヴェンの楽譜、2億3千万円で落札」なる内容が飛び込んできた。その楽譜は、死の数ヶ月前に書き上げられたという弦楽四重奏曲「大フーガ」ピアノ版の自筆譜。ネット内のニュースでは落札者を明らかにはしていなかったが、テレビのニュースではどこぞの神父さんという話だった。この自筆譜、1890年にベルリンで競売にかけられてから行方知れずになっていたものの再び発見され、12月1日にサザビーズで競売にかけられたという。2億か・・・・縁のない数字である。そういえば最近、ベートーヴェンすらも縁遠い。◆ ◆ ◆ ◆ ◆現在、ショパンコンクールのCDを聴きながらこの日記を書いている訳だが、どうしてもショパンのソナタ第3番の終楽章にさしかかるたびに、つい口ずさんでしまう。ターンタターンタ、ターンタターンタ ターンタタタタターン・・・と。更にクライマックスに近づくと、ドーンガドーンガ ドーンガドーンガ ドーンガガガガガーン・・・、あの終楽章には何故か心をかきたてられる何かがあるらしい。歌ってないで真面目に聴け、と言われてしまいそうだが、どうしても口ずさみたくなってしまう、そんな曲のひとつやふたつ、誰にでもあるのではないだろうか。----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。#15:3指押さえながら他指の均一運動。●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。3小節目に入る際に慌てないで入って。12小節の左分散上行は昨日よりはミスも減りつつある。17~20小節の特に左手進行つまずかないで。そしてそれら小節の間にクレシェンドとディミヌエンドがあることを忘れずに意識して。27小節のつまずきはだいぶ改善されてきた。●バッハ シンフォニア #10~#15#10~13:おさらい#15:28小節の左右手交差をスムーズに弾けるように部分練習。また、32分音符進行を粒良く弾けるように引き続き練習。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16#05:弾きこみ段階。テンポ八分音符170で繰り返し練習。#16:リズム変奏練習。26,27小節の右1-4-2-3の指進行がまたしても曖昧になりつつあるため、矯正。どうしても1-4と2-3の間に要らぬ隙間が出来てしまうのは、手の移動がきちんと出来ていないから。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1通し練習と後半部分練習は続く。少しずつだが和音に余裕が現れ始めたか・・・・いや気のせいか。----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7----------------------------------------------------本日のおためし~ライフワーク的取り組み●ショパン 幻想曲 Op.49----------------------------------------------------本日の語呂合わせ復習(本日該当無し)●シベリウス 樅の木●シベリウス ピヒラヤの花咲く時
Dec 2, 2005
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つい先日、12月から放映のNHK教育「スーパーピアノレッスン」~大曲に挑む~のレッスン曲を日記上で紹介したのだが、そこでふと思った。「今回は大曲と称して名を連ねているのは、ピアノソナタが多いぞ」と。となると好奇心の固まりな私としては、一体どれだけの作曲家がピアノソナタと称するものを手がけてきたのだろうか、ということだ。これは調べずにはいられない。というわけで書籍やらネットやら楽譜やらをかき集めて調べてみた。なんだかまたしても「暇人だ」という呆れ(笑)声がとんできそうだ。ところで、ピアノに限らずクラシック音楽や、最近は某ドラマのタイトルとしても使用されてすっかり馴染み深い「ソナタ」、この語源はご存じだろうか。音大や音高など専門教育を受けられた方やピアノレッスンを受けている人は講義などでも勉強されているだろうが、音楽辞典によれば「イタリア語で"鳴り響く"という意である動詞のsonareが語源。これがルネサンス時代に器楽曲に対し使われるようになった」とか。まぁ、一般的にはソナタ形式の楽章を含む3,4楽章からなる楽曲が多い。では、ソナタ形式とは? いわゆる提示部-展開部-再現部の3部構成で、更に序奏がついたりコーダがついたりと、これらは実際にソナタを弾いたり聴いたりしていれば「あぁ、なるほど」と分かるはず。■1650年代誕生~スカルラッティ:ソナタK.1~555ヘンデル:ソナタHWV.577,578■1700年代誕生~ヴァンハル:2つのソナタガルッピ:ソナタ第1番「エレナ」,第2番「ヴェニスへの虹」,第3,4番,第5番「シチリアーナ」,第6番,第7番「サン・マルコの鳩」,第8~10番,第11番「ステンドグラス」,第12,13番,第14番「愛の巣」,第15番「嘆きの橋」,第16,17番ソレール:ソナタ(1~120番)チマローザ:ソナタ(1~88番)ハイドン:ソナタHob.XVI:1,2,2a~h,3~52C.P.E.バッハ:6つのソナタWq.48~52,63,6つのやさしいソナタWq.53,婦人たちのための6つのクラヴサンソナタWq.54,専門家と愛好者のための6つのソナタ第1~6集Wq55~61■1750年代誕生~ウェーバー:ソナタ第1番Op.24,第2番Op.39,第3番Op.49,第4番Op.70エベール:ソナタ第1番Op.1,第2番Op.5,第3番Op.12,第4番Op.16,第5番Op.27,第6番Op.43,第7番Op.39クレメンティ:ソナタWoO.14,Op.2,Op.7~10,Op.12,13,Op.23~25,Op.33,34,37,40,47,50シュタイベルト:ソナタ第1~6番Op.27-1~6シューベルト:ソナタ第1番D.157,第2番D.279,第3番D.459,第4番D.537,第5番D.557,第6番D.566,第7番D.568,第8番D.571,第9番D.575,第10番D.613,第11番D.625,第12番D.655,第13番D.664,第14番D.784,第15番D.840,第16番D.845,第17番D.850,第18番「幻想」D.894,第19番D.958,第20番D.959,第21番D.960デュセック:3つの連弾ソナタOp.67フィールド:ソナタ第1番Op.1-1,第2番Op.1-2,第3番Op.1-3,第4番フンメル:ソナタOp.20,Op.81,華麗なソナタOp.106ベートーヴェン:ソナタ第1番Op.2-1,第2番Op.2-2,第3番Op.2-3,第4番Op.7,第5番Op.10-1,第6番Op.10-2,第7番Op.10-3,第8番「悲愴」Op.13,第9番Op.14-1,第10番Op.14-2,第11番Op.22,第12番Op.26,第13番Op.27-1,第14番「月光」Op.27-2,第15番「田園」Op.28,第16番Op.31-1,第17番「テンペスト」Op.31-2,第18番Op.31-3,第19番Op.49-1,第20番Op.49-2,第21番「ワルトシュタイン」Op.53,第22番Op.54,第23番「熱情」Op.57,第24番Op.78,第25番Op.79,第26番「告別」Op.81a,第27番Op.90,第28番Op.101,第29番「ハンマークラヴィア」Op.106,第30番Op.109,第31番Op.110,第32番Op.111,3つの選帝候ソナタWoO.47,ソナタWoO.51モーツァルト:ソナタK.279~333,K.475,533,545,570,576,2台ピアノのためのソナタK.448■1800年代誕生~アルカン:大ソナタ「4つの時代」Op.33グリーグ:ソナタOp.7シューマン:ソナタ第1番Op.11,第2番Op.22,第3番Op.14,第4番(未完),子供のための3つのソナタOp.118ショパン:ソナタ第1番Op.4,第2番Op.35,第3番Op.58チャイコフスキー:大ソナタOp.37,ソナタOp.80バラキレフ:ソナタ第1番,2番ブラームス:ソナタ第1番Op.1,第2番Op.2,第3番Op.5メンデルスゾーン:ソナタ第1番Op.6,第2番Op.105,第3番Op.106,その他ソナタ3作品リスト:ソナタロ短調ワーグナー:ソナタOp.1,大ソナタOp.4■1850年代誕生~アルベニス:ソナタ第3番Op.68,第4番Op.72,第5番Op.82ガーデ:ソナタOp.28グラズノフ:ソナタ第1番Op.74,第2番Op.75シベリウス:ソナタOp.12シマノフスキ:ソナタ第1番Op.8,第2番Op.21,第3番Op.36R.シュトラウス:ソナタOp.5シンディング:ソナタOp.91スクリャービン:ソナタ第1番Op.6,第2番「幻想ソナタ」Op.19,第3番Op.23,第4番Op.30,第5番Op.53,第6番Op.62,第7番「白ミサ」Op.64,第8番Op.66,第9番「黒ミサ」Op.68,第10番Op.70ストラヴィンスキー:ソナタ(2作品)デュカス:ソナタパデレフスキー:ソナタOp.21バルトーク:ソナタヒンデミット:ソナタ第1番「マイン川」,第2番,第3番,ソナタOp.17ブゾーニ:ソナタOp.20aプロコフィエフ:ソナタ第1番Op.1,第2番Op.14,第3番Op.28,第4番Op.29,第5番Op.38,第6番Op.82,第7番Op.83,第8番Op.84,第9番Op.103,第10番Op.137ベルク:ソナタOp.1マクダウェル:ソナタ第1番「悲劇的ソナタ」Op.45,第2番「英雄ソナタ」Op.50,第3番「北欧人」Op.57,第4番「ケルト風」Op.59ミヨー:ソナタ第1番Op.33,第2番Op.293メトネル:ソナタOp.22,おとぎ話ソナタOp.25-1,ソナタ「夜の風」Op.25-2,ソナタ=バラードOp.27,ソナタ回想ヤナーチェク:ソナタ「1905年10月1日、街頭にて」ラフマニノフ:ソナタ第1番Op.28,第2番Op.36■1900年代誕生~ウーリネン:ソナタ,ソナタ第2番カバレフスキー:ソナタ第1番Op.6,第2番Op.45,第3番Op.46カプースチン:ソナタ第1番「ソナタ・ファンタジー」Op.39,第2番Op.54,第3番Op.55,第4番Op.60,第5番Op.61,第6番Op.62,第7番 Op.64,第8番Op.77,第9番Op.78,第10番Op.81,第11番Op.101,第12番Op.102,第13番Op.110ショスタコーヴィッチ:ソナタ第1番Op12,第2番Op.61ハチャトゥリアン:ソナタヒナステラ:ソナタ第1番Op.22,第2番Op.53,第3番Op.55間宮芳生:ソナタ第1番,第2番,第3番「スプリング」(追記:カプースチンのソナタ情報を、F松さんから頂いた。感謝感謝!)◆ ◆ ◆ ◆ ◆きっとまだまだあるはず。これも追加して欲しい!というリクエストがあれば是非ご一報を。それにしても、一生のなかでこの中の一体どのくらいのソナタに触れることが出来るっていうのだろう。自分で書いておきながら言うのも変であるが、気が遠くなってきた。あぁ、折角届いたショパンコンクールのCDの話でも書こうと思っていたのだが、どうやら文字数制限に引っかかりそうなので、これはまた後日にしよう。あっ、それでもこれだけは書いておきたかったので一言。なにげなくテレビをつけていたら「へぇ」なニュースが耳に届いた。どうもキャベツが乳ガン抑制に効果があるという話らしい。根拠などについては詳しく伝えていなかったのだが、もし、これが本当ならばキャベツをもっと食べたい。キャベツをモリモリ食べられる効果的な料理って何かしら??----------------------------------------------------【本日のピアノ練習メモ】本日のメイン練習●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。#15:3指押さえながら他指の均一運動。●全24調4オクターブスケール●クラーマー=ビューロー60練習曲 #22#22:左手のための練習(右3-4トリルも鍛える)。曲の流れにはだいぶ慣れてきたものの、ちょっとしたミスが目立つ。トリルもまだまだ。12小節の左分散上行が毎度音を外してしまうため、きちんと進行を把握して。(どうも最後の2音の指使いが3-1という点が指に馴染まないようだ。4-2だったらどんなに楽か・・・)。27小節進行のほうはようやく指が馴染んできたものの、まだあやふや。こちらも部分練習要。●バッハ シンフォニア #10~#15#10~13:おさらい#15:各所に登場する32分音符進行を粒良く弾けるように。後半で左右手の交差がある部分がスムーズにいくように、各練習。●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #05,#16#05:弾きこみ段階。テンポ八分音符170で繰り返し練習。#16:今日はメトロノーム無しで、細かな粗部分の拾い出し。またリズム変奏およびスタカートで練習。●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1通し練習と後半部分練習は続く。今日はあまり体調がすぐれなかったため、練習少な目に。----------------------------------------------------本日のおさらい●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,7----------------------------------------------------本日のおためし~ライフワーク的取り組み●ショパン 幻想曲 Op.49----------------------------------------------------本日の語呂合わせ復習(今日は何にも該当しなかったため)●シベリウス 樅の木
Dec 1, 2005
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