2021年09月の記事一覧 | ☆ガマンマのニク・サボ栽培☆

菊水モンスト追加接ぎ木とバリダの木子植替え

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月29日、曇、22～29℃、湿度60％。30日は晴れ後曇のもよう。台風は当地には直接の影響はないらしい。本日は、菊水モンストの追加接ぎ木と関連種。ユーフォ・バリダの木子の植替えなど。にほんブログ村ストロンボカクタス・菊水モンスト（S. disciformis f. monst）キリン接ぎ苗を2つ入手。子吹いた子を次々キリン台に接いだ苗は、方々に貰われて行ったので、袖ヶ浦台に追加接ぎ。1枚目の画像苗の掻き子を接ぎ木竜神木接ぎの菊水モンスト1番大きい掻き子を接ぎ木したもの。大稜柱接ぎの菊水モンスト9月24日実施＜http://photozou.jp/photo/show/308634/268762757＞なので、糸外しは10月5日頃に行う。赤花菊水×白花菊水の交配実生のラップ接ぎ（S disciformis ssp. esperanza）8月20日の画像＜参照http://photozou.jp/photo/show/308634/268616004＞実生苗はまだあるので、来年追加接ぎ予定。アロンソイ×バラ丸8月12日の画像＜http://photozou.jp/photo/show/308634/268570594＞ユーフォルビア・バリダ巨大台木に接ぎ木したので、花托にも子が付いた。花托ごと挿し木したのが下の苗大きい子は切り取って挿し木しよう。春に挿し木して発根したよう。花柄に子が出るのは、接ぎ木して養分供給が特別良い為のよう。3つに分け植替えた。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング菊水

2021.09.30

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ダーリーダールと疣銀冠と赤花烏羽玉

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月28日、曇後雨、19～28℃、湿度70％。 29日も曇がちの1日で気温も同程度らしい。本日は、セデベリア・ダーリーダールの胴切りとロホホラ・疣銀冠玉などと、赤花烏羽玉ですにほんブログ村セデベリア・ダーリーダール（Sedeveria 'Darley Dale'）徒長してしまったので、胴切りして作り直す。胴切りして単頭植え5鉢に。後ろの親は子吹き待ちと葉挿し1鉢。冬季葉先や葉縁が赤く色付く。------------------ロホホラ・大疣銀冠玉（Lophophora williamsii v. decipiens）1昨年掻き子を貰って発根して1年、特徴が出るのはこれから。来年の成長に期待。同郷のサボ仲間から掻き子2つを頂いた。1つは朝霧閣接ぎし、こちらは挿し木の自根苗。ひと回りは大きくはなっているが来年以降の成長に期待。ロホホラ・銀冠玉（Lophophora williamsii var. decipiens）昔から栽培している旧来型タイプ、扁平に育つ、花はピンク、デフューサはクリーム色銀冠錦　自家実生の袖接ぎ苗。銀冠錦　自家実生1つ良さげな苗が居る、派手斑苗は接いで、これらは自根で育てる予定。ロホホラ・銀冠玉モンスト掻き子の接ぎ苗を貰った。ナメクジに食害されたので吊り鉢にした。銀冠玉の変わり物を貰ったもので掻き子を大稜柱接ぎ、モンストとは違うタイプらしいが、ナメ公の齧られ跡がある。でかい台木なので、誘殺剤を仕込む。赤花烏羽玉（Lophophora jourdaniana）烏羽玉の花色変種ではなく別品種。掻き子を袖接ぎしたもの、姿は銀冠玉にそっくり。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングロフォフォラ　銀冠玉*幅5cm

2021.09.29

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ソシアリスとコノフィ分割と飛鳥など

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月27日、晴、19～28℃、湿度52％。28日は曇で一時雨に。台風16号は10月1日以降に関東沖を通過する。当地には影響がうすい。本日は、レデボウリア・ソシアリスの株分けとコノフィツムの分割。他に飛鳥などです。にほんブログ村レデボウリア・シシアリス（Ledebouria socialis）豹紋柄が大きい園芸種のビオラケアや斑入り種の方がメジャーなんですが、私は原種の細かい柄のコンパクト種が好き。1株を分割植替えして4つに手前の１つを無人販売所に。コノフィツム4種を分割。大槍交配、紫見返り美人、花園、手前は桜貝。縦割して根は切断し挿し木。2頭～5頭を寄せ挿し。発根させた方がその後の成長が良い。コノフィ・アビアツム（C. apiatum）葉頂面に赤い連続スポット模様が特徴。コノフィ・ルイザエ（C.luisae)鞍型の小型種、アピアツム同様黄色花。コノフィ・ウイゲッタエ（Conophytum wiggettae）葉面の水疱状の斑点は透明に成っている。コマ型の夜開種。ナバジョア・飛鳥　同郷の趣味仲間からの貰い物、台木の三角袖が弱り倒伏の恐れが有る為添木。アカダニ被害も。飛鳥　保険の白雲閣に接ぎ木。白雲閣台木の方が、成長は緩慢なので敢えて接ぎ木して硬作りに。袖ヶ浦接ぎした保険苗の飛鳥軟弱サボテンで腐敗し易い、ナメクジ被害も発生するので保険苗は必須。ツルビニカルプス・昇雲竜（Turbinicarpus klinkerianus）黒太刺の昇竜丸（T.schmiedickeanus）が欲しいんですが。変わりに育種している。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングツルビニカルプス牙城丸　実生*幅3cm

2021.09.28

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セネキオ・七宝樹錦などと亀甲碧ラン

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月26日、雨が降ったり止んだり、20～22℃ 湿度74％。27日は晴れて27℃程になるらしい本日は、セネキオ・七宝樹錦分割植替えとセネキオ達の様子。他に、亀甲碧ランです。にほんブログ村セネキオ・七宝樹錦（Senecio articulatus f.variegata）暑い時期が過ぎ、新茎と葉が出てきた。暴れた姿を植替えして挿し木繁殖を行う。分割して、茎節を切り離し手前4鉢を挿し木、後ろ3鉢は根が有る次期親に。地中根が発達してランナー子を出す。同様に植替えと寄せ挿し。発根すれば成長は早い、寒さに強く寒い時期でも旺盛に成長する。セネキオ・サンギナータ（Senecio saginatus）幹模様が面白い。地下塊根が発達、茎節が取れやすいのではずれたら挿し木する。アザミの様なオレンジ花。セネキオ・ピクチカウリス（Senecio picticaulis）塊根が発達。成長期肉厚の葉を出す。七宝樹と違い寒さにはちょっと弱い。カット枝を挿し木繁殖。------------------亀甲碧ラン　自家産実生のキリン接ぎ下ろし苗元紅葉系亀甲ヘキラン紅葉亀甲ヘキランの親苗は成長点が歪に成り2代目親にしている。大きく成ると紅葉は出なくなるのは一緒。亀甲ヘキラン稜の薄い切り溝タイプのもあるけど。有る程度の大きさの成らないと現れない。亀甲ヘキラン　キリン団扇ラップ接ぎ小さい時期から亀甲が現れるタイプ。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング亀甲ランポー玉　サボテン

2021.09.27

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青磁アロエとハオルチオイデスとメロカクタス

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月25日、晴後曇、18～30℃、湿度58％。下り坂で26日夜半から雨に成り午前中まで残る台風16号は東に逸れて行きそう。本日は、青磁色のアロエ・女王錦交配種とエリナケア、ハオルチオイデスなど。他にメロカクタス・朱雲です。にほんブログ村アロエ・（女王錦×ビトー交配種）の自家産実生。アロエ・女王錦の影響で青磁色に。子供を外して増殖。アロエ・女王錦（Aloe parvula）マダガスカル高地産アロエなので暑さは苦手。細葉で肉刺がビッシリ、青磁色～紫肌色。女王錦Hyb　株分けした1枚目の苗と兄弟苗、父親の影響を強く受けた個体。アロエ・エリナケア（Aloe melanacantha ssp. erinacea）ナビビア北部の高山性、メラナカンサの亜種。青磁肌で白い肉刺が特徴。エリナケア　白刺の先端が更に赤から紫黒色に、春秋成長型だが、成長は特に遅い、じっくりと育てたい品種。アロエ・ハオルチオイデス（Aloe haworthioides）マダガスカルの高地性極小型アロエ。寒さにも注意。ハオリチオイデス　五十鈴園さんで見つけた更に小型のタイプ。---------------------メロカクタス・マダンザヌス＜和名＝朱雲＞（Melocactus matanzanus）小型のメロで径8cm程で花座が出来る。花座が赤いので朱雲。マダンザヌス　開花の種親が枯れたので実生苗をキリン接ぎ。そろそろ下ろす。マダンザヌス　実生苗のラップ接ぎ------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングメロカクタスマタンザナス*幅4.5cm

2021.09.26

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王犀角の花とユーベルのサボちゃん

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月24日、曇後晴、20～28℃、湿度48％。25日も晴れる見込み。台風16号は、28日には猛烈な勢いにまで発達し、コースもやばい。本日は、ガガイモ科のグロテスクな臭い花が咲いていた、とユーベルマニアのサボちゃん。にほんブログ村スタペリア・王犀角（Stapelia gigantea）ハウス内で咲き始めた、匂いが凄いので外に出した、萎れた茎は水分が要るのか水遣り。王犀角の花　花弁はヒトデ型で5枚なのでまだ、2弁が合着している。もう1花も咲きそう。王犀角の枝挿し繁殖苗棒状ガガイモ科では最大で丈夫なので接ぎ木の台木に使われる。タバレシア・麗鍾閣　王犀角に接ぎ木綴れ枝を接いだのが戻ってしまった。-----------------ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ（U. pectinifera v.pseudopectinifera）キリン団扇接ぎ下ろし苗。キリン団扇接ぎの3頭苗キリン団扇にラップ接ぎ実生2年苗　上のラップ接ぎは兄弟苗。この苗はフラビスピナ似の親に自家受粉した種を蒔いたもの。プセウドペクチニフェラ黒長刺タイプにも自花結実した。黒長刺タイプの2021年実生苗幾つかキリン接ぎしたのが育っている。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングエリオカクトイデス

2021.09.25

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実生エケ苗植替えと恩塚ランなど・・

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月23日、晴、19～30℃、湿度52％。24日と25日は晴れる模様。でも、台風の卵が24日に台風16号に発達するらしい。本日は、エケベリア・自家産実生苗や葉挿し苗の植替え、他に、恩塚ランポーの様子等です。にほんブログ村自家産実生　野生コロラータ×沙羅姫牡丹原種ラズベリーアイス、ヒアリナHyb。3種を植替え。葉挿しのコロトリ葉っぱ3枚貰ったもので、徒長気味だが順調に育ったので、植替えた。トリコロ（トリマネンシス×コロラータ）コロトリ（コロラータ×トリマネンシス）トリコロの反対交配、指摘を受け誤記訂正（トリマネンシス×メキジャイ）のスサノヲよりは小型なので期待している。トランペットピンキーピンキーのモンスト種。夏成長の葉は、葉が巻かず広葉に成った、葉挿し可能なので広葉をもぎ取り葉挿しにする。-------------------3角恩塚ランポー　恩塚白点で薄っすらゼブラにも成っている。4角恩塚ラン　V字のゼブラ模様が紫色係る。実生して固定化したい。3角恩塚ラン　鮮明ゼブラタイプゼブラタイプの交配実生を今年蒔いて発芽1つをキリンに置き接ぎした。4角恩塚ラン　キリン接ぎゼブラタイプの実生苗、亀甲？まだ小さいが今後に期待。---------------菊水モンスト子吹いた子を大稜柱接ぎ。短狂刺天平丸Hybキリン置き接ぎは成績が悪く、ラップ接ぎも芳しくないので、袖ヶ浦に糸掛け接ぎした。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングアストロフィツム　恩塚ランポー玉

2021.09.24

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実生コノ植替えとギムノ・天紫丸類と怪竜丸ほか

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月22日、曇時々雨、22～30℃、湿度70％。23日は晴れて湿度は50％程で18～28℃、24日も晴る見込み。本日は、実生コノフィツムの植替えとギムノ・天紫丸類と怪竜丸です。にほんブログ村コノフィツム・朱ゴウ玉×大槍交配種2019年蒔き、昨年1回植替え。2年目に成り、やっと足袋型に成った。植替え後の大型足袋型コノ3苗と4苗寄せ植えして4鉢にした。ギバエウム・春灯玉（春琴玉×薫波菊）皴皴苗を植替えしてやった。---------------ギムノ・天賜玉（Gymnocalycium pflanzii）新天地型ギムノ。小型で下部より子吹きする。天紫玉（尾形丸）（G. pflanzii var. albipulpa）読み方が同じ天賜玉（てんしぎょく）の変種。共に、微細種子なので播種後1年は蒔きっ放しにして2年目に植え替える。天紫玉（尾形丸）　肌色が特徴で通年こんな色肌を維持し、扁平に育つ。天紫玉（尾形丸）実生2年目の幼苗を3角袖に接ぎ木----------------ギムノ・怪竜丸（G. basiatrum）袖ヶ浦接ぎ下ろしの古株。肌に張り付いたような3本黒刺の旧来タイプ。怪竜丸錦　袖接ぎ。（G. bodenbenderianum f. varieg.）貰った種を蒔いて、運良く出た極上斑苗。ギムノ・五大州（Gymnocalycium catamarcense）KSC交換会で入手した苗からの掻き子繁殖苗。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングサボテン：ギムノカリキウム　天賜玉*S 幅4cm

2021.09.23

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ルーシーとルーシー冠やマミ属のラップ接ぎ

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月21日、晴後曇、20～28℃、湿度60％。中秋の名月は生憎の曇空だったが、合い間に見え隠れしていたのが見れた。本日は、ルエッティとルエッティ冠などの、マミラリア小型種のラップ接ぎほかです。にほんブログ村マミラリア・ルエッティ（M. luethyi）長疣に極短い刺がアレオーレに密生する。掻き子をキリン団扇にラップ接ぎ。軟弱肉質の小型種なので、腐敗し易い。保険苗は必須。早めに接ぎ下ろして、じっくりが良いよう。ルエッティ冠　花は径3cmで紫桃色。花底部から下2/3が白。綴れ苗は花が咲くか分からない。白雲閣接ぎのルエッティ軟弱肉質なので、ナメクジに食害される。見兼ねて、ハウス内で吊り鉢にした。ルエッティ冠　袖ヶ浦接ぎ苗正木下ろしを試みたが、発根にてこずり上手くいかなかった。テレサエ（Mammillaria theresae）高山性の塊根サボテン、正木栽培はかなり難しい。接ぎ苗からの掻き子をラップ接ぎ。マミラリア・テレサエ竜神木接ぎ苗。開花は初夏なのだが栄養状態が良いのでこの時期にも白刺カルメナエモンスト（Mammillaria carmenae v.）子吹き性モンスト種。黄色刺は黄色花、白刺種はピンク花、この苗は咲いたことが無い。デュエイ（Mammilaria Duwei）鈎とげの中刺が無い個体、この苗は竜神木接ぎキリンにラップ接ぎもしたが、ピンボケで紹介は断念した。明日香姫　銀手毬（M. vetula ssp.gracilis）グラシリスのモンストでアリゾナッスノーキャップの別名がある。太短い刺の可愛いマミ。オプンチア・白桃扇（Opuntia microdasys var.albispina）キリン団扇に、遊びでラップ接ぎしたもの。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング白桃扇バニーカクタス Mサイズ 5.5cmポット

2021.09.22

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ギムノ・実生天平丸の置き接ぎなどと怪竜、バッテリーも

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月20日、晴、22～30℃、湿度48％。明21日は中秋の名月で、8年ぶりに中秋と満月が重なるらしい。幸い21日も晴れるが下り坂で月見は雲の合い間に見れそう。本日は、強刺と短狂刺交配の天平丸実生の置き接ぎ苗と一昨年の実生天平丸。他に、怪竜丸、バッテリーの1本刺種です。にほんブログ村今年実生の短狂刺と天平交配の置き接ぎ苗置き接ぎの成功率は低いので、9月に入り、ラップ接ぎに切り替えた。狂い刺苗はまだ分からないが、実生からの出現は無理なのか。1年前の実生正木苗。短狂と強刺タイプとの交配の実生苗。上苗との兄弟苗　黒長刺の有望選抜苗。強刺天平実生の昨年接ぎ苗この接ぎ苗以外は全部亡くなってしまった。今年狂い刺種と交配した天平丸刺は貧弱だが一応猫爪のタイプ。天平丸-マジョールタイプ黒刺と飴色刺と2つ、KSCクラブ交換会苗新産地実生の優しい天平丸栽培苗。旧来赤長刺タイプの天平丸　奈良多肉研苗最近は黒強刺の猫爪型が人気。----------------1本刺怪竜丸貰った種からの実生選抜。短刺の1本刺バッテリー兄弟苗は同じ1本刺でも刺が長いのにこの苗だけが短い特異タイプ。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング天平丸

2021.09.21

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モナデニュウムとパキポの実生グラキリスなど

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月19日、曇、22～28℃、今日も明日も清掃ボランティア作業。朝8：00～1時間程だが、 20日は晴れて暑い日になりそう。本日は、モナデニュウム・スタペリオイデス等とパキポ・実生グラキリス。他にジグザグの木の挿し木苗その後などです。にほんブログ村モナデニュウム・スタペリオイデス（Monadenium stapelioides）ケニア、タンザニアの熱帯アフリカの高地産。昨年、ハウス内で越冬、リチエイ並みの耐寒。スタペリオイデスのカット挿し苗。成長が良いと葉が長く成るよう。途中枝は滅多に出さず地中から枝や子を出す。ルガルディアエ錦（M. lugardiae f.varie.）斑は葉っぱだけでなく茎にも入っているので綺麗。おまけに、成長も早く地中子も良く出す。秋には葉が紅葉して更に綺麗に。ルガルディアエ錦成長早く子を良く出し繁殖も容易。そのため、安価で手に入るのも有難い。------------------パキポデウム・グラキリス（Pachypodium rosulatum var. gracilius）実生の栽培苗、現地採取の輸入苗が入ってきていて発根済み株は滅茶高価。実生グラキリス今年花が咲いて成長点が3つに分かれた。内地実生苗は、現地球の徳利型コーデックスに育つかは、年月だけでは無さそう。双頭の実生グラキリス沖縄栽培の実生栽培苗は、現地球並に育っている。屋外で日光と風に当て堅作りすれば近づけることも可能と思う。---------------底水挿し木して置いた4苗を3鉢に植替えた。全て発根済みだった。ジグザグの木　もう1鉢挿し木中こちらも個別に鉢上げする。アローディア・プロセラに接ぎ木したジグザグの木（Decarya madagascariensis）はさみ接ぎ2つ。共に、基部より子を出している。細茎のフンベルティにも接ぎ木したのが育ち始めた、バランスからして台木はフンベルティの方が良い様な気がする。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングパキポディウムグラキリス実生 7.5cmポット

2021.09.20

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趣味の会展示即売会入手品など

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）台風通過後の9月18日、曇時々晴、22～29℃、雨は早朝までで、微風だったので、花の文化園で有った、展示即売会に行ってきた。本日は、即売会入手品の紹介と関連種。にほんブログ村購入品は全部で7種8鉢新聞に包まれているのは、ドルステニア・カルヌローサの実生苗3苗寄せ植え。今回の目玉苗ユーフォルビア・パキポディオイデス（Euphorbia pachypodioides）2苗この大きさで開花し、交配すれば結実可能なので2苗持ち帰った。パキポディオイデスマダガスカル原産でパキポに似ているが、性質は花キリンの仲間に近い。紫色の珍しい花。寒さに弱いので冬季は室内に取り込む予定。モナデニュウム・タンザニア‐レッド（Monadenium schubei 'Tanzania Red'）＜別名紫シューベイ＞この時期色は薄く成っている。熱帯高地産なので、冬季は室内に。プナ・SP-ノバ（Puna sp nova）プナ・ボンニアエの近縁種、テフロカクタスやオプンチア寄りの姿で団扇サボに近い。白ランポーモンスト実生苗をキリンに団扇に接ぎ木したもの我が家の白ラン兜の実生苗。疣が突出した兜の亀甲型になれば嬉しいが、兄弟苗を袖接ぎしたものがあるが・・赤斑兜錦　キリン接ぎ我が家の赤斑兜と交配したいためにエキノプシス・チョコレートキリン接ぎ苗。プシスのモンスト種グロテクスな姿の珍種。----------------ユーフォルビア・群星冠錦昨日の接ぎ木に続き、小さい子苗を接ぎ木しよう。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングユーフォルビア：パキポディオイデス　2.5号鉢植え　A-3

2021.09.19

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球根多肉とユーフォ・鉄甲丸交配など

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月17日、雨、23～25℃、湿度86％。台風は、18日正午過ぎに県南部を通過する見込我が家の外多肉たちは特に移動させなかった。本日は、球根多肉の植替えほかユーフォルビアの鉄甲丸交配種などの様子です。にほんブログ村ポリセキア・エンシフォリア（Polyxena ensifolia）球根と根の様子3つに分球している。2枚の葉の中心から花芽を出す花茎が無いので地際に小さい花が纏まって咲く。エンシフォリア　早くも葉が出ているのも葉は2枚、花は白花種とピンク花があるようだが、この苗はピンク花。ラケナリア・トリコフィラ（Lachenalia trichophylla）葉っぱは1枚花茎が伸びて黄色い花が咲く。この後球根頂部見える位まで化粧砂を入れた。ポリセキア2鉢とラケナリアを植付けラケナリアの古根は取り去った、新しい根が出だしていた。-----------------ユーフォ・瑠璃晃×鉄甲丸子を外した。2つ植えは根が有る、右は挿し苗。掻き子1つを墨キリンに接ぎ木失敗した台木の再利用。右は糸掛け後。白い体液を出すので水をスプレー。鉄甲丸（Euphorbia bupleurifolia）ユーフォの人気種ながら、栽培はかなり難しい、夏の蒸れと春先の葉が出だしの頃が特に注意がいる。蘇鉄キリン　鉄甲丸と逆鱗竜の交配種で鉄甲丸より丈夫だが、ユーフォ全般に根が弱いので、過湿に注意。この苗も基部が枯れ胴切り救済したもの。ドリミア・ハオルチオイデス（Drimia haworthioides）集合球根種ムカゴ球根から先に芽を出だした。集合球根の中心から葉を出す前に、先に花茎を伸ばす。アルブカ・フリズルシズル（Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle'）植替え後雨続きで、葉の巻き具合が悪い。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングアルブカコンコルディアナ Albuca Concordiana 実生

2021.09.18

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亀甲竜実生苗植替えとエイリアン、子吹き晃山など

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月16日、曇、19～28℃、湿度60％。17日は、雨時々曇り。18日午後は台風から変わった温帯低気圧が直撃の予報。本日は、亀甲竜の実生苗植替えの様子と、碧ラン‐エイリアンと子吹き晃山ほかです。にほんブログ村ディオスコレア・亀甲竜2020年秋蒔き、途中1回植替え済み。2回目の植替えを行った。抜いた根の様子。巻き付いた蔓は切り取ってある。今回は、12鉢分芋を少し出して植付けした。蔓巻きように針金（1番細い番線）をさしてある。芋は地中に埋まっていたので白っぽい、亀甲の切れ目模様はこれからのよう。---------------ヘキラン‐エイリアン　実生苗の未出現苗を譲って貰ったもので、特徴が出だした。エイリアン紅葉タイプの掻き子同郷のサボテン仲間から貰って袖に接ぎ木。----------------晃山（Leuchtenbergia principis）子吹き性のモンスト個体のばらし苗。晃山　実生苗を貰ったもので、子吹きしているけど、通常苗の筈。-------------------キリンラップ接ぎのマクドガリー実生苗からの掻き子を接いだもので、幾つか接ぎ木。袖ヶ浦台木接ぎも。マミラリア・白刺カルメナエモンスト正木苗からの掻き子接ぎ。腐り易いので保険に複数接ぎ木して置いた。チレコドン・阿房宮（Tylecodon paniculatus）外多肉にしていたもので、葉が出だしたのに雨に当て葉先が痛んだ、ハウスに取り込。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングチレコドン：パニキュラータス　阿房宮　3号

2021.09.17

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腰水発根のコーデックスとフォークエリアなど

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月15日、曇一時晴、20～26℃、湿度70％。16日は晴れそう。17日は、台風接近は18日にズレそうなので、雨もよう。本日は、腰水で発根させた灌木コーデックスとフォークエリアなどの様子。他にポタトルムの外多肉です。にほんブログ村アローディオプシス・フィフェレネンシス（Alluaudiopsis fiherensis）プラコップに入れ底水で挿し木。コップ側面に白い根が確認できたので植替え。3.5号鉢に植替え　ヒョロヒョロだが年々茎は太る、伸び過ぎたら剪定して姿を整える。デカリア・ジグザグの木（Decaryia madagascariensis）コンビニコーヒーカップに2.5鉢を入れ底水で挿し木、鉢底より根が出ていた。ユーフォルビア・ヘディオトイデス（Euphorbia hedyotoides）腰水挿し木で発根、挿し木でも塊根は出来るよう。灌木コーデックス、フォークエリア3種手前2つ実生（左）と挿し木のディグエッティ。後ろは挿し木のファシクラータ。フォークエリア・マクドガリーの挿し木苗。同属の観峰玉等と違い基部が塊根にならないけど茎は年々太る。茎模様が特徴。プセウドボンバックス・エリプチクム下苗の枝のカット挿し。発根は腰水無しでも容易に発根する。年数を経ると基部が太る。エリプチクム（Pseudobombax ellipticum）中米グァテマラの国樹らしい。幹模様が特徴。春に植替えた為か、鉢上まで根が出てきた。吉祥冠（Agave potatorum 'kishokan'）外多肉だったが、長雨も問題なく過ごしている。吉祥冠錦　一昨日紹介のスーパークラウンよりは、葉縁の覆輪斑の入り方は狭いよう。日光サンサンで葉が詰まっている。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングプセウドボンバックスエリプチカム

2021.09.16

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アローディアとユーフォのカット挿し南米病も

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月14日、雨、20～22℃、湿度92％。15日の日中は降水確率20％で雨は降らなそう。台風は停滞していて、最接近は17日頃らしい。本日は、アローディア・4種とカット挿し、ユーフォのエリトレア錦、他に南米病も。にほんブログ村4号雑居ハウスのアローディア4種。プロセラ、アスケンデンス、モンタグナッキー、フンベルティ。モンタグナッキー長刺で葉はハート型、昨年の挿し苗。モンタグナッキー今年も追加で2つカット挿し、5月以降が適期だが、まだ大丈夫と実施。アスケンデンス1番胴太に成る、モンタグ同様葉はハート型。挿し木は発根し難く、根が出ずミイラになる。プロセラ　挿し木は1番根付き易く成長も良い。枝途中で切り取っているので子吹させ、枝数を増やしている。フンベルティ　茎は細いが年々太り長徳利状に根本より上部分が少し太る。----------------ユーフォルビア・エリトリア錦（Euphorbia eritrea）エチオピアの北側の国エリトリア産の斑入り種。2苗をカット暫く、乾燥の後植込む。エリトリア錦　輸入されたカット苗が大量に入ってきているので、手頃に入手可能。隣はプロセラの挿し苗。短狂刺天平丸　生長点付近が日焼けみたいにケロイド状の傷が出来た様に成る、南米病。ギムノの天平丸や光琳玉に起きやすい。村主光琳玉　南米病で生長点が故障して子吹きを始めた。酷い場合は枯れ死する。-----------------南米病は、ホウ素欠乏やマンガン欠乏の微量元素不足が要因、PHがアルカリ性に振らない、弱酸性にすると良い。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングアローディアプロセラ（亜竜木）5号ポット

2021.09.15

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アノブリア等と王妃雷神錦

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月13日、曇、22～28℃、湿度58％。台風14号は16日頃まで東シナ海で停滞、17日以降日本海方面に進む、14日15日は前線の影響で雨に成る。本日は、子沢山のユーフォ・アノブリアの様子と笹蟹関連種。他に、アガベ・王妃雷神錦他。にほんブログ村ユーフォルビア・アノブリア（Euphorbia anoplia）子沢山のユーフォ。アノブリアの子吹きの仕方　ランナー子が基本。親の根が発達し、子になり地上に出てくる。胴切りした場合を除き、茎からは子吹かない。別のアノブリア　地中の茎から子吹いた様に見えるが、根からのランナーで出ている。1本の根から複数の子を出す。バラせばみんな根連なりで、群生状態に成っている。ユフォ・笹蟹（Euphorbia pulvinata）子供取り用に使っているので、親苗が育って柱状に、通常は峨眉山と同じように群生。笹蟹交配（笹蟹×宝輪玉）実生親の掻き子宝輪玉（Euphorbia polygona）はホリダ酷似だが、宝輪の影響はあまり受けていない。寧ろ、笹蟹×峨眉山に近い感じ。笹蟹交配　笹蟹ホリダ。自家産実生。------------------王妃雷神黄色中斑毎年葉腋からの子供を外している。今年も3つ外した。また、子が出来ている。白中斑と黄中斑白斑からも稀に黄色斑が出てくる。黄覆輪斑と白中斑の王妃雷神覆輪斑種は元気に育った新葉は斑が薄く、イジメ栽培すると鮮明に成る。アガベ・スーパークラウン（A. potatorum f.variegata 'Super Crown'）吉祥冠錦の優美園芸種。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングアガベスーパークラウン多肉植物アガベ 9cmポット

2021.09.14

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コノフィーツム・粒紋系植替え株分けなど・・

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月12日、予報に反して終日小雨の1日に、気温は23～25℃、湿度90％。13日は晴て、14日はまた雨に成る。本日は、コノフィーツム・粒紋系植替株分などにほんブログ村ステナンデウム=ステイピタツム（C. stipitatum）と安珍の粒紋系コノフィ２つを株分け植替え。植替え後安珍は2つにステナンは3つにした。コノフィツム・安珍（Conophytum obcordellum）白っぽい肌色に黒緑の斑点。コノフィツム・清姫（Conophytum scitulum）粒紋系ではステナン同様 1番丈夫な気がする。粒紋系はみんな白花で夜咲が共通。ミニマム（Conophytum minimum）ウイッテベルゲンセの１タイプ、紋様が細かい。ムンダム（Conophytum mundum）粒紋系オブコルデルムの中では紋様突起が1番はっきりしている。肌色は紫係る。ペルシーダム（Conophytum Pellucidum）半透明窓のコノフィツム、肌色は赤褐色。白花が咲き出した。ペルシーダム系薄緑褐色の不明種。気難しそうだが、案外丈夫。コノフィツム・カリキュルス（Conophytum calculus）和名の翡翠玉は肌色からの名称、頂面の割れ目が愛らしい。コノフィツム・大型足袋型実生2019年実生、発芽1年目は球形、今年に成り足袋型に出っ張ってきた。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングコノフィツム　オブコルデルム　ランベルテンセ*幅1.5cm

2021.09.13

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ユーフォルビア・バリダと関連種

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月11日、曇一時雨、22～29℃、湿度80％。12日は曇でも一時的に晴れ間も有りそう。本日は、ユーフォルビア・バリダと交配種。　他に、貴青玉（メロフォルミス）と斑入りも。にほんブログ村ユーフォルビア・バリダ（Euphorbia valida）縞模様がはっきり出るゼブラタイプ。バリダ　上と兄弟苗の自家実生栽培苗。今は亡きスーパーバリダが母親。掻き子の接ぎ苗（貴重な♀）が生き残っている。2019年実生苗バリダ　掻き子の接ぎ苗花托が長い別タイプ。特大4稜柱に接ぎ木した、上苗と同タイプ。台木からの養分供給が良いので、花托からも子が出ている。バリダ交配種　花托が貧弱なのは、オベサとの交配種の様です。花托が落ちてしまうタイプもある。2018年実生のオベサバリダ×バリダ兄弟苗は星に成り、この苗だけに成ってしまった。貴青玉（Euphorbia meloformis）バリダタイプ、バリダより小型？で良く子吹く。メロフォルミス　ホムセン販売苗を入手貴青玉の標準タイプ。メロフォルミス交配錦（Euphorbia meloformis Hyb variegata）綺麗な斑は安定していて、良く子吹き丈夫。輸入したては高価だったが、随分求め易く成った------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングバリダ　多肉植物

2021.09.12

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キリン団扇接ぎ下ろしと下ろし苗ほか・・

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月10日、晴、20～32℃、湿度48％。11日、12日は曇り勝ちで一時雨も、来週もスッキリしない日が続くよう。本日は、キリン接ぎ苗の下ろしと先に下したサボちゃんたち。他に吹上-ナナの子供外し。にほんブログ村キリン団扇接ぎの兜を下すことに台木を少し残しカットし乾いた用土に挿し木。切り口の乾燥は特にする必要はない。水遣りは、管理のハウス内の一斉潅水時に合わす。白ラン兜7稜型（白ラン兜同士の交配苗）4号雑居ハウスの接ぎ下ろし、既に発根済白ラン兜×兜白点は細かく密に付く、少し大疣にも成る。ミラクル兜キリン接ぎ下ろし真っ白タイプ、ミラクルの疣は小さい。エキノカクタス・太平丸-ニコリータイプ。接ぎ下ろし時期は5月以降の暖かく成ってから、3月4月は早過ぎる、時に発根前に台木が腐る。亀甲碧ラン　下すサイズは特に決めてないが、我が家では、3.5号鉢サイズにしてからに。エキノフォースロウ・竜剣丸Hyb竜剣丸×（竜剣×振武交配）姿はほぼ竜剣だが振武の長刺を狙ったもの。恩塚ランポー玉　恩塚白点の特徴が出て、アレオーレにゼブラのV字模様も出ている。--------------アガベ・吹上-ナナ　子吹きの子を外して植替え。下葉の枯れ葉を取り去り葉先の痛みは切り取って散髪した。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングユーリキニアカスタネアスピラリス（接ぎ木）　3.5号

2021.09.11

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アガベ・笹の雪いろいろ

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月9日、曇後晴、22～29℃、湿度62％。10日は、晴で19～30℃、朝晩は少し涼しく感じられるように成りそう。アガベ・笹の雪（Agave victoriae-resinae）と斑入種など、色々な仲間たちの様子です。にほんブログ村笹の雪（Agave victoriae-resinae）属中では1番整った端正なアガベ代表種。丸葉で白線模様がペンキを垂らした様な濃白で小型矮性種が特に人気。姫笹の雪　矮性種より更に小型な笹の雪葉数多く詰んだコンパクトなロゼットを形成。この大きさに成ると子吹きしなくなる。王妃笹の雪A型（左）とB型（右）短葉の巾広種、白線模様は殆ど無い。外多肉にしていた笹の雪錦　黄覆輪種長雨で下葉が真っ黒に、なった葉は切り取った。やはり、雨除けは必要のよう。ハウス内の笹の雪錦子を4つ外して植替え。2つづつにした。小さい時期は子吹きが良い。笹の雪 '輝山' 黄覆輪種の優良園芸種。コンパクトで斑模様も鮮明。笹の雪錦　黄色中斑良く子を出す。アガベ・笹の雪-フランシスアイボリークリーム色斑はグラデーションに、葉縁が少しささくれ立つのも特徴。笹の雪-氷嶺不完全覆輪斑は白クリーム斑。極小型笹の雪錦　最近入手したまだ幼苗姫笹の斑とは違うよう。成長するとどうなるか。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングアガベ　笹の雪錦　黄覆輪*M　幅10cm

2021.09.10

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アンボボンベンシス植替と緋牡丹錦実生、エビス笑い接ぎその後

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月8日、曇時々小雨、22～27℃、湿度80％。9日は曇で遅くに晴、10日は晴て暑く成る。本日は、アンボボンベンシスとデカリーの植替、緋牡丹錦の実生。他に、エビス笑いの接ぎ苗。にほんブログ村デカリーとアンボボンベンシス（右）実生苗を単独に植替え。デカリーの葉色は薄緑で黄色っぽい。アンボボンベンシス4つと右2つはデカリーの植替え後。可愛い塊根が出来ている。植替え後のアンボボンベンシス（Euphorbia ambovombensis）アンボボンは塊根がはっきりしている。ユーフォルビア・デカリー（Euphorbia decaryi）小さい芋は埋めてある。以前から有ったデカリーとはタイプ違いのよう。---------------大稜柱接ぎの緋牡丹錦今年翠晃冠錦との交配種子を蒔いた。キリン接ぎ下ろしの緋牡丹錦周りの子吹き苗の掻き子を挿し木。掻き子の挿し苗　発根済み繁殖は掻き子挿しでも良いが、変わったものが出ないか翠晃冠錦と交配。翠晃冠錦　緋牡丹錦との交配相手翠晃冠錦×緋牡丹錦反対交配の実生苗も発芽済み。-----------------パキポデウム・エビス笑い　ラメリー接ぎ今年2月接ぎ苗、5月接ぎ苗も順調に成長。台木の頭も発根、来春に又接ぐ。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングユーフォルビア　アンボボンベンシス　

2021.09.09

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姫吹上や吉祥天の外多肉などのアガベ達

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月7日、曇、19～29℃、湿度74％。8日は一時雨で、9日は早朝雨で徐々に回復する10日は晴て暑く成りそう。本日は、外多肉のアガベ・姫吹上とパルリ（吉祥天）、白閃光などの様子ほかです。にほんブログ村アガベ・姫吹上（Agave echinoides）普通の吹上は（Agave stricta）春に植替えて外多肉に、長雨でも元気。危ない奴ですが、シャープな葉のお気に入り。上苗同様外多肉の姫吹上　下葉の枯れ込みは無かったけど、下葉の散髪を行った。吹上-'ナナ'（Agave stricta 'Nana'）姫吹上より子吹き良く、葉色は黄色味がある。アガベ・吉祥天（Agave parryi）根鉢が詰まっていたので、長雨で下葉が枯れた。植替え後の吉祥天と吉祥天中斑青白の白粉アガベ、巾広葉の中大型種。鉢植えでコンパクトに育てる。アガベ・パルリ（Agave parryi）実生1年苗、学名（パリー）のローマ字読み。アガベ・白閃光（Agave angustifolia v marginata）葉肉は薄い、葉痛みは長雨のせいではなく植替え前からついていた。アガベ・マクロアカンサ錦植替えた際の鉢内のランナー子、来春胴切りして上下に分けよう。マクロアカンサ錦　覆輪斑種（Agave macroacantha f variegata）この苗は鉢底からのランナー子、数年かけて作りないしたもの。-------------------チレコドン・阿房宮（Tylecodon paniculata）冬型塊根多肉のチレコドン属最大種。休眠明けで葉が出だした。外多肉にしていた。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング珍奇植物　種子　TYLECODON paniculatus チレコドン・パニクラタス阿房宮　

2021.09.08

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エケベリア・チェリークインなどの葉挿し繁殖

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）6日は晴、22～31℃、湿度54％。7日は、晴後曇、18～28℃、9月に入り着実に秋めいて来ている様に思われる。本日は、リラシナ系エケベリアの増殖の為の植替えと葉挿しの状況です。にほんブログ村エケベリア・チェリークインリラシナとコロラータの優良交配種。2株を植替と葉挿し用に下葉取り。2株から4鉢に葉挿し。親は植替え、少し小さく成った。チェリークィーン　葉挿しの繁殖苗オリオンとリラシナアガボイデスオリオンの植替え後と葉挿し2鉢リラシナアガボイデスも2鉢を葉挿しに。リラシナアガボイデスの繁殖苗無人販売所に出す。チワワエンシス‐ルビーブラッシュ3鉢を植替えと葉挿しに。3株から4鉢分を葉挿しに1株斑入りが混じっている。エケベリア・リタ（Echeveria 'Lyte'）ヨーロッパ経由の輸入苗、リラシナ系と思われる。2鉢分を葉挿しに。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングチェリークィーン　エケベリア属　多肉植物　9cmポット

2021.09.07

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秋蒔き多肉とアロンソイ×バラ丸など・・

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月5日、曇一時晴、22～30℃、湿度60％。6日は終日、秋晴れで良い天気に成る。本日は、ツルビニカルプス・アロンソイ×バラ丸の様子。他に、キリンラップ接ぎ苗や赤花菊水。貰ったZonoさん多肉種子の秋蒔きの様子も・・にほんブログ村ツルビニカルプス・アロンソイ×バラ丸姿はバラ丸寄りで小型、花色はアロンソイ。アロンソイ×バラ丸球形から扁平球までタイプ差はある。花は良く咲くので交配チャンスは多い。アロンソイバラ丸昨年実生苗　キリン団扇にラップ接ぎ。本来単頭で過ごす両種だが接ぎ木の威力で群生苗に成りそう。アロンソイバラ丸ラップ接ぎ、2つ同時に接いだ、成長は順調で子吹きしている。ストロンボカクタス・赤花菊水Hyb白花との交配なので花色未定。実生2年目の径1mm程度の苗を接いだ。母親の赤花菊水　袖ヶ浦接ぎ下ろし苗頂面扁平の整球形に育ったお気に入り。交配すれば結実容易で発芽率も良いのだが、生存率が悪く、なかなか大きく成らない。---------------------Zonoさんより貰った多肉種子秋蒔きする為に、冷蔵庫保管していた。6種を2.5号鉢に蒔いて多肉小屋の家庭播種器「愛菜花」に収容。Zonoさん種子の夏蒔き苗アロイノプシス・赤花唐扇。他に、ブルビネ・メセンブリアントイデスも順調で全部発芽。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングツルビニカルプス　バラ丸綴化*幅8cm

2021.09.06

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白ラン兜と碧ラン兜の斑入りほか

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月4日、曇一時豪雨、21～27℃、湿度80％。5日は晴れ間が有るようだが30℃ほどに成る。本日は、白ラン兜錦と碧ラン兜錦等の斑入りと白ラン兜とラップ接ぎの様子。にほんブログ村白ラン兜今年の実生苗、斑苗が混じっている。でも、良斑に成るのは極一部、大きく育たないと、まだ分からない。白ラン兜錦　双頭苗昨年の実生接ぎ苗。両方が極上斑苗白ラン兜錦　8稜苗の袖接ぎ大疣に成って行きそう。ヘキラン兜錦袖接ぎ苗、以前から斑が出ていたが、大きく成ると白斑に成っていた。この苗は維持している。兜錦　赤斑系との交配まだオレンジ色止まり、これからです。良白点大疣兜錦スーパー兜錦　並斑の袖接ぎ苗びっしり白点苗は斑が分かり難いこの程度の疎ら白点なら。中国亀甲兜錦中国系兜の掻き子接ぎなので、バイラス罹病のよう。親苗共に種親にする。白ラン兜　袖接ぎ苗5稜型で大型に育つ、こんな苗に斑を入れるのが今後の目標。キリン団扇ラップ接ぎ1つドラゴンフルーツ台木接ぎは帝冠の実生苗、他はミラクル兜など、複隆碧ラン錦等大きい穂木は、ラップを2重に留めた。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングアストロフィツム兜丸錦*幅4.3cm

2021.09.05

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複隆ランポーと複隆碧ランほか

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月3日、雨、23～24℃、湿度94％。4日、5日は曇がちで降水確率10～40％。5日の最高温度は30℃超に戻るらしい。本日は、変てこランポー玉の複隆ランポーと複隆碧ランポーなどです。にほんブログ村複隆ランポー玉（Astrophytum myriostigma Fukuryu）皴皴複隆が満面なく出るタイプ。複隆ランポー　縦皴タイプ裏側に薄斑が入る。複隆ランポー　横縞複隆タイプ皴皴に白条が入る。複隆ヘキルリランポー玉白点が無い、副稜が入るタイプ。複隆ヘキラン　稜間に入る複隆に薄く曙斑が入る、紅葉系ヘキランが混じったよう。複隆ヘキラン　副稜タイプ複隆碧盤石　白条タイプ複隆碧ラン錦白条ランポー玉　少し複隆にも成っている。ギムノカリキュウム・翠晃石（Gymnocalycium anisitsii f. monst.）翠晃冠のモンスト種。ヘキランの亀甲や複隆に似ているので登場させた。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング複隆ランポー玉（らんぽうぎょく）サボテン　　3.5号　8b番

2021.09.04

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デッキア・マルエルと松露玉ほか

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月2日、雨、24～26℃、湿度84％。3日、4日も雨が降ったり止んだりの鬱陶しい日に成りそう。本日は、デッキア・マルニエルラポストレイと世界最小のサボちゃん松露玉のキリン接ぎほかにほんブログ村デッキア・マルニエルラポストレイ（Dyckia marnier-lapostollei）白いデッキア代表種、葉にウオーターマークが出るも特徴。外多肉にしていたラポストレイ広葉と細葉のタイプ違い、雨で濡れて葉の白粉が濡れ色になっている。細葉のマルニエル　対生葉のデッキアエステベシーとの交配らしいが？反り返った長葉は邪魔で水遣りに苦労する。デッキア・ゴエリンギー（Dyckia goehringii）細葉縁の鋸歯が白く、葉のグレー肌とのグラデーションの対比が本種の特徴。----------------ブロスフェルジア・松露玉（Blossfeldia liliputana）最小サボちゃん昨年キリンラップ接ぎした、正木苗とは別物の様に成長するが、小さい内に接ぎ下す。松露玉　昨年のラップ接ぎキリン接ぎは、ほぼ失敗が無い、今年も幾つも接ぎ木した。ドルステニア・フォエチダ錦実生の斑苗2つ派手斑と地味斑。変わった花に自花結実する種が毀れ発芽してくる、斑苗からは斑が出る。--------------オプンチア・白桃扇象牙団扇（O. microdasys）の白刺種紅花団扇接ぎすると1つの茎節が大きく育つので掻き取って挿し木繁殖。小さい茎節をキリン団扇にラップ接ぎいちびって接ぎ木、スタンダード仕立てに。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングデッキアマルニエルラポストレイ hyb 3.5号鉢

2021.09.03

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ケイリド・ロストラータとルーシーなどのラップ接ぎ苗

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）9月1日、曇、23～32℃、湿度66％。2日は秋雨前線が南下して低気圧が通過し雨の1日に成りそう。気温は最高が25℃程らしい。本日は、メセン植替えはケイリドプシス他と、マミラリア・ルーシーなどのラップ接ぎとドリコテレ・金星です。にほんブログ村ケイリドプシス・ロストラータ（Cheiridopsis rostrata）夏の休眠期は2枚の葉は合着している、休眠あけのこの時期株分け植替え。植替え後のロストラータほか真ん中の2つはコノフィーツム・ルゴサ大型足袋型は大槍Hyb苗。----------------マミラリア・ルエッティ（Mammillaria luethyi）愛称＝ルーシー掻き子をラップ接ぎ。ルーシーの白雲閣接ぎ苗軟弱肉質の為、ナメクジに食害される。ルーシー綴化　綴れた掻き子をラップ接ぎキリン台木と相性が良いようで失敗が無い。有る程度育つと短い台木を残し接ぎ下す。袖ヶ浦接ぎ木のルエッティ綴れと正常の混合苗。腐敗し易いので、保険苗はキリン接ぎで。マミラリア・テレサエ（M. theresae）塊根性マミラリアで正木栽培はかなり難しい根腐れ苗を昨年急遽救済接ぎしたもの。掻き子をラップ接ぎしたテレサエの保険苗。-----------------ドリコテレ・金星（Dolichothele longimamma）昨年実生を置き接ぎしたもの。金星　古い群生株をバラシた際の苗を貰い受けた、茎立ちして子吹いてきた。これはこれで面白い恰好に、群生苗に仕立てる。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングサボテン：ドリコテレ金星 S*幅5cm

2021.09.02

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テロ・紅鷹などの接ぎ苗とクロランサ分割など

ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ（＾＾）8月31日、晴、26～34℃、湿度50％。明日から9月、天候は下り坂で2日は雨に成る。週末は愚図つき、秋めいてくる？本日は、テロカクタス・紅鷹などのキリン接ぎ苗の様子と、今日の作業からコノフィーツムとデウテルコノア・クロランサの分割植替えですにほんブログ村テロカクタス・紅鷹2021年実生苗の置き接ぎ。テロは開花が早く発芽後のサイズも比較的大きいので置き接ぎし易く成功率も高い。キリン接ぎ下ろしの紅鷹テロ接ぎはほぼ置き接ぎで行っている。紅鷹大統領の昨年置き接ぎ苗中間雑種の中では期待が持てる、紅鷹寄りにする為、親苗を更に紅鷹と交配している。白刺緋冠竜Hyb刺が弱いのは天晃との交配かも？テロカクタス・緋冠竜（T. hexaedrophorus.var.fossulatus）天晃の長強刺変種で改良され、今や園芸種。紅鷹緋冠竜　両種の中間形中途半端な姿に成ってしまうのは仕方ない。------------------足袋型コノフィーツム・朱ゴウ玉Hybと粒紋コノフィーツム・清姫の株分け3鉢から9鉢に増殖粒紋系の清姫は縦割りで根も付いているので1つは即無人販売所に。朱ゴウ玉Hybの3つは挿し木。デウテルコノア・クロランサ（D．brevifolia ssp.chlorantha）毎年1つから3～5つに分頭し群生、倍々以上に頭数が増える。大きな群落に育っても真ん中禿（はげ）を起こさない。1株から6鉢に分割、みんなに根が有るので手前の真ん中苗を無人販売所に、大きい2つは繁殖親にして、他は販売用。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングテロカクタス・緋冠竜　5号

2021.09.01

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