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クーペリー系にはオブツーサ等の毛が無く透明窓のものと、ベヌスタ等の産毛の有るものがある。透明窓に毛の有る贅沢なハオルチアたち。有刺クーペリー・エースタイプA、B、Cと3タイプあるようです。我が家のこれはA型、紫肌で透明窓があっておまけに毛が生えている贅沢な奴です。ハオルチア・ベヌスタ(Haworthia cooperi var. venusta)産地情報のある素性正しい苗です。冬季は紫肌色になってます。透明窓の産毛種は交配親によく使われる、納得の品種ですね。ベヌスタ×紫オブツーサ(OB1)ベヌと良く似ていますが厚葉で、なんてったってベヌより大型。ブラックベルディアナ×ベヌスタ葉巾は細いですが葉数が違います。ブラックベルの青みの有る葉色に透明葉は素敵でしょう。レイトニー×ベヌスタ赤い葉脈のレイトニーとの交配。毛は殆ど無いですが透明窓に入る葉脈条理がなんともいえませんね・・・・ウイミー×ベヌスタこの組み合わせには綺麗な交配種が幾つもあるようです。葉巾が狭いが「紫絵巻」の1タイプなのかと・・・ベヌスタHybたぶんウイミーとの交配だと思います。すると、「白黒絵巻」? 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.01.31
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ここ暫くは、平年並みの気温らしいですが例年節分の頃が1番寒い時期のように思います。我が家のロホホロ属は当然断水状態な為プヨプヨ状態で平たく縮んだようになっています。ロホホラ・銀冠玉(Lophophora williamsii var. decipiens)成長期プリプリしていたのにふわふわプヨプヨの饅頭のようです。同属では1番白っぽい、大きくなると拗れ易く、気を使う。ロホホラ・烏羽玉(Lophophora williamsii)稜がまだはっきりしている。、面毛の束を出す。自花受粉して結実する、ロホホラの基本種。肌は青白い。ロホホラ・翠冠玉(Lophophora diffusa)綿毛1番多い、白花種。肌色は黄緑色をしている。同属では栽培は1番楽なように思います。多毛の翠冠玉村主タイプ「夢殿」。ふわふわ毛の優良種ですが頭から潅水しているので汚くペッタンコになってます。水差しで水を遣るか越水栽培が良いのだが・・・まだ若い翠冠玉(左)と銀冠玉の幼苗(右)銀冠玉群生苗(下)稚苗の銀冠が1番縮んでいる。銀冠玉群生は有毒物質(アルカロイド)を含んでいるのに、成長点をナメクジに食われた為。ナメクジは問題ないのか? 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.01.30
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新潟県に本社があるHC(ホムセン)に文具用品を購入のついでに、ふと、園芸売り場を覗いてみた。思わず連れ帰ってきたマミラリアの名無しサボテン。3.5号鉢植え398円也。マミラリア・御幸丸?(左)と高砂?(右)このラベルはよく見かけます。東海地方の業者?マミラリア・グラッシー(Mammillaria glassii)高砂(Mammillaria bocasana)の小型みたいな感じ、右は花、年中咲いているように思うほど開花期間が長い。マミロプシス・月宮殿(Mamillopsis schumanni)まばらに黄白色の釣り針状の鈎刺が有る。花は朱色で大きい。自花結実する。この苗は実生苗。我が家の札落ち不明種。クルシゲラ並の小さい花(左)と背高に円筒状になる赤花種(右)マミラリア・舞星(Mammillaria aureilanata)昨年3月に咲いた花は綺麗です。絹糸状の刺が特徴。マミラリア・ラウイ(Mammillaria lauii )変種のサブダクタ(subducta)(左)と園芸種のノビロ(novilo)(右)マミラリア・雪月花(Mammillaria elegans)(左)と右は?掻き子の3個植え。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.01.29
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寒さに問題ないセンペルビウム。多肉作業の閑散時期、植え替えをする事に。夏越しで痛んだ放置苗を株分け植替えした(一部は秋にランナーの仔挿し済。)大型紅薫花4号蘭鉢植えの大型種。秋に出ていたランナーを外して植え付けしておいた。枯れ葉だけ整理した。大紫盃本種も下葉の枯れ葉だけを取り去った。径20センチ近くに成る大型種、3.5号鉢植え。フランクレイネルト株分け後3苗づつ植替えた。産毛種、ロゼットを包むように出す葉が人気。キシデゲリーこちらも植替えた、枯れ葉を整理したら随分小さくなった。細葉の産毛種。メテニアナムorミセスジョゼッピー(左)右は?秋にランナーを外して挿しておいた苗。巻絹(左)とガゼル(右)赤巻絹(下)小型の巻絹と大型のガゼルは植替え済。赤巻絹は株分け前。正月前に温室に改造した単管パイプハウスに収容して潅水した。断水状態から少しずつ元気になったものから実施(連れ合いが)今後、日照時間が長くなりハウスの威力で大きくなる事でしょう。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.01.28
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1月20日の大寒が過ぎもうすぐ節分・立春ですがまだまだ寒い日が続きそうでです。ハウス内は-2℃以下になると予想される日以外は夜間暖房をしていないため、毎年被害が・・・そこで、寒さに特に弱い多肉たちを室内で管理している。我が家の寒さ避難の多肉達たちです。ウェルウィッチア・奇想天外(Welwitschia mirabilis)ナミビア砂漠産の本種は終生2枚の葉が伸び続ける。根は深根性で地中深く伸ばしていると言う。深鉢でガラを入れた器に鉢を入れ常に湿らせている。今年で越冬2年目ですが今のところ大丈夫なようですアデニュウム・オベスム(Adenium obesum)別名:砂漠のバラ原産地:東アフリカ、ナミビア、アラビア極端に寒さに弱いので断水している為か葉は全て落とした。就寝時は暖房を切るので0度近くまで下がる。昨年は引っこ抜いて新聞で包んでおいた。ドルステニア・フォエチダ(Dorstenia foetida)原産地:オマーン、イエメン上の苗は2年連続で頭部が枯れ脇芽が出た。下右は勝手生えの苗。ハウス内にも置いてあるが石油ストーブは点火しない日もあるので・・プレクトランタス・エルンスティー(Plectranthus ernstii)塊根性のシソ科多肉。下のアンボイニクス(アロマティカ)も葉に芳香が有る。プレクトランタス・アンボイニクス(Plectranthus amboinicus) ミントの 香りを放つハーブ多肉。同属のコレオイデス(coleoides)やプロストラーツス(prostratus)も室内管理が安全。後列アデニュウム、前列ドルステニアキョウチクトウ科とクワ科にシソ科と色々です。モナデニュウム(リチエイやグエンテリー)は室内の方が安全のようです。アデニア・グラウカはハウス内で毎年越冬している。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.01.27
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久しぶりにヤフオクで1品、タイトルの品種を落札しました。実は、他にも入札していたんですけど、直前でひっくり返されてしまった。3.5号鉢の鈴木ギガンティア(Discocactus tricornis var. giganteus)下のトリコルニスの黒刺優美変種?。送料の方が高くついた買い物になったが、念願種が入手できた。ディスコカクタス・トリコルニス(Discocactus tricornis)ギガンティアは黒刺が稜上に整然と並ぶ優良種。本種の変種とも。<2012.8.20開花した姿>ディスコカクタス インシグニス(Discocactus insignis)昨年竜神木接木苗を接ぎ降ろした。<2010.5.18 接木時代の開花姿>ディスコカクタス・ホルスティ交配(宝寿玉?)貝殻虫が・・歯ブラシで擦り落とし薬剤散布した。ついでに植え替えてあげた。ディスコカクタス・ホルスティ(Discocactus horstii)どちらも、粉貝殻虫が付いていた。花座の綿毛の中まで入り込んでいる。駆除は厄介ですがスプラサトを噴霧しておいた。ディスコカクタス 円盤玉(Discocactus hartmannii)パラグワイ原産。<2012.8.20 開花姿>肌が白っぽくなっているのは寒さに合わせた凍害の跡が・・・バイラスでは有りません。正木苗です。ディスコカクタス・クリスタロフィルス(Discocactus crystallophilus)超扁平な躯体。肌傷は害虫(貝殻虫)に吸汁されてケロイド状に残った。☆丈夫なディスコですが害虫に犯され易い、綺麗に育てるには日常の観察と愛情が必要なようです。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.01.26
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アストロフィツム・ルリ兜錦(Astrophytum asterias var. nudum varieg)ルリ兜錦は星点が無いのでより、斑柄が緑肌に映える。ルリ兜錦我が家で実生した接木苗(上と下2つ)と降ろし苗(中)です。上2つは刷毛斑の極上タイプ。(下右は)一昨年置き接ぎした。親は接ぎ降ろし(中)が母親。昨年実生の接木苗キリン団扇と三角袖ヶ浦(右)。母親は(上・中)の降ろし株これらは派手斑や全斑になりやすい。むしろ、1年後に斑と分かる苗のほうが期待大です。キリン団扇接ぎの兜錦(左)と自家産実生のルリ兜錦父親は下の大疣タイプと交配した。白点のあるもの(左)も出た。(右)の実生苗の中に、小さい内は地味斑でも将来極上斑になるのが出る可能性がある。大疣ルリ兜このタイプの極上斑の正木苗が理想。今年もやってみよう。兜錦3頭の一頭だけが斑入り。でも典型的なバイラス模様が出ている。台木が菌に侵されていたようです。挟やナイフから移る。種子からは罹病することが無いので、種親に残してある。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.01.25
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白鯱と赤花黒槍丸にサブテラネウスのギムノカクタス属とネオポルテリアのこの時期の様子です。ギムノカクタス・白鯱(Gymnocactus knuthianus)掻き仔苗(左)と群生株の一部を拡大した蕾の状態(右)。毎年早春から咲き出す。3.5cm位のピンク花。同属の白琅玉同様ガラス質の硬い刺を持つ。ギムノカクタス・黒槍丸(Gymnocactus gielsdorfianus)赤花種成長点付近から3.5cm程の紫紅花を次々と出蕾して長期間咲いている。ギムノカクタス・サブテラネウス(Gymnocactus subterraneus)塊根から細長い茎が伸びて刺々のサボテンがのっかっているように育つ。この苗は塊根部分が枯れ、応急対策で先端部分を接木したもの。ネオポルテリア・銀翁玉(Neoporteria nidus)早春咲きの本種ですが我が家の無加温ビニール1枚張りハウスでは刺座に僅かに蕾が見え始めた状態。今年は出蕾が遅いのか。ネオポルテリア・雑種暗黒王と銀翁玉の交配だと思いますがこちらも、出蕾までもう少しかかりそうです。多稜類のエキノフォスロウカクタス属の方が早いのかも・・・・ 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.01.24
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ガガイモ科とユーフォルビア属、多肉植物の綴化2種です。フェルニア・ペンデュラ(Huernia pendula)が綴化した。下の苗の一枝が突然綴化した。綴化枝を切り取って接木や挿し木で繁殖。繁殖苗の1つ。我が家のルーツ苗最初に枝変わりで運良く出た綴化苗、幾つか切り取った現在の姿。正常苗の方が成長が良いので放置すると正常苗に戻る。王犀角接木のペンデュラ綴化繁殖と保険のため幾つか接木した。<2011.08.06フェルニア・ペンデュラ綴化の接木と挿し木>記事参照正常苗のフェルニア・ペンデュラ細棒状丈夫で成長早い。花は2cm足らずの5角形の星型花色は<色見本#660066>参照ユーフォルビア・紅彩閣綴化和歌山のハオルチアで有名な多肉専門店で見つけた、クローン苗。<2012.04.18ユーホルビア・紅彩閣綴化の増殖>記事参照ユーフォルビア・紅彩閣(Euphorbia enopla)枝先端に花が咲いている。この苗は雌株の様です。黄刺紅彩閣(左)と接木の紅彩閣新刺の頃は黄色い、古くなると同じ茶褐色になる(左)。紅彩閣は案外根が弱いので魔界キリンに接木した(右) 応援には1日1回 ポチ を・・
2013.01.23
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ギムノカリキュウム・聖王丸(Gymnocalycium buenekeri)は本来5稜ですが減稜した特異種、斑入りで4稜のお気に入り苗。4稜聖王丸錦親苗と仔吹きの1つ黄緑肌に黄色斑ですが黄色刺が疎らで斑が良く分かる。仔吹き苗は5稜に成るものが多い、斑のある疣からの仔吹きは斑が入る確率が高い。この苗は薄っすら斑が入っているよう・・4稜聖王丸上の斑入り苗から出た4稜の掻き仔苗。ギムノカリキュウム・ホルスティー(Gymnocalycium horstii)3本刺で艶肌、似ている聖王丸(ペンタカンサ)は刺5本でザラ肌。ギムノカリキュウム・良寛錦(Gymnocalycium chiquitanum)疣上斑になっている。疣上斑は斑柄が安定している。良寛には黒刺がある。ギムノカリキュウム・ダムジー(Gymnocalycium damsii)和名=麗蛇丸ですが、かなり雰囲気が違います。仔吹きダムジーのモンスト種?花芽が子株に変わる。ギムノカリキウム・勇将丸(Gymnocalycium eurypleurum)翠晃冠系の直強刺種。刺は硬い、花は翠晃冠と同じ薄ピンク色。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.22
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フォーカリアやグロッチフィルムは昨年暮れから咲いていますが、ギバエウムの無比玉やフェネストラリアにケファロフィルムの早春咲き種が咲き出した。ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)産毛のあるお気に入りメセン。下の苗は開花初日苗。日照があると開き夜間や曇り、雨天は閉じている。上は開花後1週間くらいになる。花弁が長くなるようです。 ケイリドプシス・神風玉(Cheiridopsis pillansii)淡黄色花種ですが、下のプルプレアと交配・育成された園芸種。桃色花の「妖艶の女王」。サーモンピンク花は「夕日の輝き」。ケイリドプシス・プルプレア(Cheiridopsis purpurea)別名「春意玉」ケイリドプシスは淡黄色系の花がほとんどです。この品種ただ1つの赤花種です。フェネストラリア・五十鈴玉(Fenestraria aurantiaca)白花は「群玉」姿は殆ど同じで花が咲かないと判別出来ない。 ケファロフィルム・秀峰(Cephalophyllum 'SYUHOU')園芸改良種。深紅の花はこの時期ありがたい。この苗は挿し木繁殖苗です。同属の「芳麗」と交配した実生苗が育っています。実生は簡単で成長も早い。2年目の今年は開花姿を紹介出来ると思います。グロッチフィルム・宝禄(Glottiphyllum linguiforme)対生した太い柔らかい葉と太茎も地を這う様に横に広がる。根はごぼう根で至って丈夫、耐寒性もあるよう。ナメクジが大好きなこの花、寒いこの季節、さすが食べられていない。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.21
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赤いサボテンと言えばやっぱり「緋牡丹」と「緋牡丹錦」ですかね。今回紹介苗は全て袖ヶ浦や竜神木に接木してあります。三角柱接ぎと違い、台木から枯れ死する事は殆どない。寒い時期に赤いサボテンを眺めていても暖かくならないですけど・・緋牡丹・コリアンレッド韓国で改良された真っ赤な緋牡丹上は袖ヶ浦、下は竜神木接木。累々と仔吹きしています。台木があれば次々接ぐんですけど、台木が追いつかず、接ぎ降ろしの古台木を今年も再利用することに・・・・緋牡丹・江戸小町オレンジ色の緋牡丹?これも、袖と竜接ぎです。緋牡丹錦上と下はタイプ違いです。緋牡丹錦仔吹き小型タイプ接ぎ降ろしの古台木に接いであります。葉緑素が無い緋牡丹は光合成が出来ない、台木の養分が必須です。緋牡丹錦も葉緑素が少ないので成長は芳しくありませんが、接木することで扱いも楽で成長も格段に違います。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.20
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昨日の購入品の紹介です。リトープス双頭8種とオフタルモとアロイノとコノフィの11種を翌日(18日)3号鉢に植え付けした。 リトープス・繭形玉(Lithops marmorata)(右)と変種の繭形玉V.エリサエ(Lithops marmorata var. elisae)(左)リトープス・露美玉(Lithops hookeri)(左)とバーミクラータ(Lithops hookeri var. hookeri Vermiculate form)(右)リトープス・紫勲(Lithops lesliei)(左)と黄花黄紫勲(Lithops lesliei 'Storm's Albingold' )どちらも結実しています。脱皮時期まで付けておいて収穫して冷蔵保存、9月に蒔く予定。黄紫勲の種300粒は取れる。これ全部の値段と種子300粒と同価位?リトープス・福来玉(Lithops julii ssp. fulleri)(左)と美薫玉(Lithops mickbergensis)(右)こちらも結実しています。実は、種付きを選んできたんです。でも交雑しているとのことでした。アロイノプシス・天女雲(Aloinopsis malherbei)(左)とオフタルモフィルム・シュルティー(Ophthalmophyllum schuldtii)(右)天女雲は種が紛れ込んでベッドで育ったようです。100円でした。 コノフィツム・ブルゲリー(Conophytum burgeri)左が購入苗2個、1個200円でチョイスしました。もう少し大きい(1年後)のは1個500円です。右は我が家のブルゲリー。単独で結実しました。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.19
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☆逗子市の平尾氏主催のWebサボテン誌に苗を提供されている。奈良県宇陀市の岡本邸を訪問してきました。☆17日に県内の趣味家と富山のお友達が我が家に来訪された際、午後から岡本邸に訪問約束出来ているので是非、一緒にどうですか、と同行させてもらいました。☆5年前に1度、今回で訪問は2回目です。氏は現在94歳になられるそうですが矍鑠(かくしゃく)とされ多肉だけでなく家庭菜園までこなされている。現在息子さん夫婦と同居を始められたそうです。:以下岡本邸の様子です。リトープスの親苗たち 販売苗の地植え苗1球100円、双頭1株200円この中から欲しいのは抜いてくださいと物色コノフィーツム・ブルゲリの実生苗ブルゲリの親苗(左)とリトープス・紅大内玉親苗の1つ。リトープス・紫勲?リトープス・紅大内玉の親株(左)と旧オフタルモフィルム?(右)栽培ガラス温室の一部の地植盛り土ベッド一角に実生のチビ苗は囲って加温しているそうです。他にコノフィツムとハオルチア用とサボテン用のハウスが有りました。当日の持ち帰り品、他にブルゲリのチビ苗2つとオフタルモ1つと緑系のリトープスの11種をセレクトしました。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.18
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ストロンボカクタス(Strombocactus)菊水(disciformis)は1属1種のサボテンと菊水似のツルビニカルプス属の小型種他を・・・ストロンボカクタス・菊水(Strombocactus disciformis)メキシコの現地では泥交じりの崖に集団でへ張り付いている。成長は極遅い、花は白花。渋い気品の有る高級種。種子は微細で発芽しても生存率が問題。この苗で多分3回目に平均生存期間5年ぐらいか、今回は何時まで元気で居てくれるでしょうか。ツルビニカルプス・コウ麗玉(Turbinicarpus lophophoroides)我が家の実生苗の栽培品。綿毛が少ないタイプのようです。ツルビニカルプス・ハウエルニギー(Turbinicarpus jauernigii)菊水似?刺がなければロホホラ属にも似ている。断水中で腰折れして凹んでいるのに花が・・・・・。ツルビニカルプス・アロンソイ(Turbinicarpus alonsoi)ツルビニの大型最大種。我が家の実生接木苗。花は赤系アズテキューム・ヒントニー(Aztekium hintonii)上は正木苗、下は3角袖ヶ浦接木苗。ゲオヒントニア・メキシカーナと一緒に発見された。菊水と良く似た地形に自生している。以前3角柱接木苗が有ったが、仔吹きだらけで湿気が篭り枯れ死した。でも、花篭よりは育て易いのかも?。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.17
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コチレドンにも白粉種が幾つも有ります。我が家の白い奴らです。コチレドン・銀波錦(Cotyledon undulata)元気がないのは夏に株基が枯れたようです。茎下部から気根を出している。暖かくなったら切り取って植え替えてあげよう。実生不明種信州の錦〇園で見つけた、銀波系、オルビキュラータ系?コチレドン・折鶴(Cotyledon decussara=C.orbiculata var)秋に枝先を切り取った挿し木苗。極太葉福娘系?コチレドン・福ダルマ(Cotyledon cv. fuxtukuramusume)ふっくら娘ともC. 「嫁入り娘」×C. 「福娘」の交配種らしい。葉縁が紫色に色付くはずなんですが・・・徒長しているの?それとも、福娘の巾広厚葉のタイプで別種なのかも?コチレドン・輪廻(Cotyledon orbiculata 'Rinne')株基より仔を出し株立ちする。コチレドン・福娘(Cotyledon orbiculata var. oophylla)葉巾には色々なタイプが有る様。もっと細いのや巾広のタイプも。コチレドン・福娘の緑版。パピラリスの細葉タイプ。実生苗の頂き物からクローン繁殖した。コチレドンを夏型とする向きがあるが、紅覆輪系のことで、夏に加湿にすると枯れる。涼しい所で通風良く。白いコチレドンは冬型扱い。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.16
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大所帯のクラッスラ属中で蕾が出だした呂千絵他の我が家の白いクラッスラたちです。クラッスラ・呂千絵(Crassula ‘Rochie' )都星(C.mesembrianthemopsis)と神刀の交配種。弱い都星の遺伝子を受け継いでいるのか、栽培はやや困難。茎は伸びず交互に4方向に葉を重ねる、ピンク花。クラッスラ・稚児姿何度も登場しているザラザラ、ブツブツのカメレオン肌種クラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula silver splingtime)(上と左)クラッスラ・紀ノ川(Crassula cv. Moon Glow)稚児姿×神刀の交配種クラッスラ・円刀(Crassula cotyledonis)(上)と交配親によく使われるクラッスラ・神刀(C. perfoliata var. falcata, var. minor)(下)姫神刀はあるんですけど、ダルマ神刀が欲しいんですけどね・・・。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.15
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ホマロケファラ・綾波(Homalocephala texensis)の1月の様子です。 <画像をクリックするとフォト蔵画像が開きます>直刺の綾波(上)と王綾波王綾波は刺が貧弱になってきたので昨年花後に植え替えた。今年は強長刺が出てきてくれるでしょう。メキシコ綾波と言われた多稜タイプこの2つは一昨年の植え替え株、今年は植え替えるかどうしよう・・接ぎ降ろしの王綾波夏場に接木苗を解消して発根させたがそのまま休眠中綾波の成長期間は3月~6月と成長期間が短い。実生のチビ綾波3号鉢小さくても渋い気品を備えている。フエロカクタス・天城(F. macrodiscus var. oaxacensis)「赤城」と共に「綾波」似の本種はフエロカクタス属。刺が疎らで扁平に育つ。花茎に鱗片がある桃色花。<綾波の昨年1年間の追跡記事参照>2012.01.26 この時期の綾波。2012.03.18 3月17日の綾波2012.04.01 3月31日の綾波。2012.04.21 4月19日の綾波2012.06.13 6月12日の綾波 5月始め肝心の開花時期の記事が抜けてます。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.14
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アガベは夏型ですが、斑入種の斑色が際立つのは寒さに合わせたこの時期の方が地肌と斑が映えるのでしょうか。王妃吉祥天錦(メリコ錦)Agave 'Merico Nishiki'=A.parryi minima Variegata明瞭覆輪斑。葉は平たく反り返る小型で丈夫、仔も良く吹くが葉に押し潰された格好になるのは仕方ないのか、でもその内格好になる(下右)王妃雷神白複輪斑雷神のモンスト矮性種。厚葉のコンパクトな姿態に斑が入る。新葉は色が薄いでも、固まると明瞭斑に落ち着く。斑柄は安定している。仔吹きが良いので繁殖には有り難い。王妃雷神白中斑(Agave potatorum'Ouhi-Raijin' variegata)覆輪斑の反対中斑。黄色の中斑も有る様です。もうちょっと安価になるのを待ってから入手するのが賢明と慰めている。アガベ・吉詳冠白黄覆輪斑(左)とアガベ五色万代(右)アガベの中型斑入り種。狭い場所でのコレクション用には不向きかも、でも見栄えは抜群人気もあるのですが、場所取るのが・・。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.13
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白粉が有るエケベリアは冬は空気が乾燥しているこの時期が1番映えるようですね・・・・。我が家の白いエケベリア達です。エケベリア・メキシカンジャイアント(Echeveria. Mexicon Giant)下2つは上の親からの掻き仔苗、あと1つあるんです。夏場に下葉が枯れ、こじんまりしてしまった。尖がり厚葉のボリュウムあるお気に入り品種ですエケベリア・ラウイ(Echeveria lauii)白いエケ代表種。幾つかあったのにこの苗だけになってしまった。暖かくなって、桜咲く頃に途中からテグスカットをしようか思案中。エケベリア・カンテ(左)とブルーライト(右)エケの女王様(カンテ)は夏に成長点が故障して仔吹きした。ブルーライトも一回り小さくなってしまった。春に植え替えよう。エケベリア・ラウリンゼ(Echeveria‘Laulindsa')ラウィー(E.lauii)とリンゼアナ(E.lindsayana)の交配種。粉を塗したような青みがかった肌が美しい。これもテグスカット候補です。花茎の葉っぱからの葉挿しも可能です。パキベリア・オパリナ(P. 'Opalina')しゃもじ状の長厚葉は青白く葉縁はピンクに色付くお勧め品種。下は花茎に付いた葉っぱを挿したもの、割合簡単に稚苗が得られる。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.12
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パーゴラ付きのデッキが老朽化して床が落ちそうになっていた。跡地に壊した木材で急遽やっつけ仕事で冬場の作業小屋にした。 通路に面した1間×2間の2坪ビニールハウスに改装した。隣にあるのは実生小屋でサイズは同じ(元は藤棚だった)もう1つ1列に同規模の木造ハウスが・・・都合3つになった。 内部の様子。入り口から左右の様子。入り口付近、石油ストーブを置いてみた。前回紹介した木造スリークオーター式の1.7坪ハウス、外見と内側の様子。これで、3.5坪屋根付きデッキの夏用作業小屋と2坪木造ビニールハウス3つに・・・色んなバリエイションのハウスが出来た。----------------------------今日の記事は金刺サボテンエリオカクツス属とエスコバリア属2種を・・・エリオカクタス・金冠(Eriocactus schumannianus)金晃丸と同属ですがずっと胴太です。刺は柔らかそうですが硬く針状で素手での扱いは注意を・・・花はかなり大きくならないと咲かないが黄金色の花が集団で球体を覆うように咲くと圧巻です。エスコバリア・金盃(Escobaria roseana)夕雲雀の名札は疑問。硬い金刺の円筒状種形良く群生する。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.11
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ボウイエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)とシゾバシス・イントリカータ(S. intricata)にアルブカ(Albuca)も、球根多肉のこの時期の様子。ボウイエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)この時期は蔓が枯れた状態。上は昨年中に枯れ蔓を引っこ抜いた、1枚葉が出ている。本蔓は3月以降に出てくる。昨年は2頭と3頭に分頭したが今年は無事のようです。昨年1球だけ開花したが種取れず。今年は鱗片挿しを試してみようと思う。シゾバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)上は2頭に分頭した。2年連続の分頭でした。下2つは実生苗(下左)は昨年本葉が出た苗。右は今年は本葉が出るか。種は自家受粉するが発芽後の成長が極めて遅い(下右)で2年目です。(上)アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)(中)アルブカ・フリズルシズル(A. spiralis 'Frizzle Sizzle')(下)アルブカ・フミリス(Albuca humilis)春に開花後に休眠する。9月に植え替え小球根を外せば増殖できる。水不足でグッタリした状態のようで水分が欲しそう。ナマクとフリズルは紫外線でくるくるカールする。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.10
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プレイオスピロス・帝玉(Pleiospilos nelii)は球形メセンの大型種、丈夫で夏でも僅かに成長する。まさに、メセンの帝王です。帝玉姿は地味ですがオレンジ色の5~6cmの花が早春に咲く。(上)春咲いて新葉が出てきた。花は新葉の間から咲くのでこの苗は晩春咲きになりそう。(下)は昨年から咲き出し2番花が開花中。大株の帝玉左は新葉が旧葉から出ず仔吹き状態に。右は3頭苗に群生した。花は1球から2~3花咲く。1花は1週間近く、日照があると開く。実生の帝玉夏蒔きしたので夏発芽したのと、10月発芽したのと大きさが不揃いです。9月蒔きが1番発芽も揃って適期のようです。他の球形メセンに比べ成長は早い。プレイオスピロス・ボルシー(Pleiospilos bolusii) 鳳卵(ホウラン)(上)は開花後新葉が出てきた。(下)は実生苗でまだ未開花。鳳卵(Pleiospilos bolusii)新葉と蕾が同時に出てきた。花は薄黄色で帝玉より開花期間は短い。花には水を掛けないこと、枯れ花弁がカビて枯れ死を招く。(注)旧葉と新葉が入れ替わる時期(旧葉が萎びた時)は断水する。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.09
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紅葉するセダムと紅葉しないセダム紅葉するセダムの代表セダム・虹の玉(Sedum rubrotinctum)(上)と斑入りのオーロラ(S. rubrotinctum 'Aurora')(下左)とオーロラの葉挿し(下右)オーロラの葉挿しは無地と斑入りが入り混じる。セダム・玉葉(Sedum stahlii)と葉挿し苗茎が伸びるので葉挿し苗が可愛く育つ。セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)葉先が色付く人気種。夏の高温時期は断水する。紅葉しないセダム・春萌(Sedum Alice Evans)(上)(下左)緑亀の卵と(下右)ウインクレリー(Sedum winkleri)葉ざしのプロリフェラ(左)とスプリングワンダー(右)(下)コーラルカーペットスプリンゲワンダーは寒さに弱い0度以下は危険。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.08
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エケベリア・エレガンス(Echeveria elegans)和名「月影」。冬になると紅葉するエケベリアが多い中、エレガンス系はあまり色付かない。よく「七福神」エケベリア・セクンダ・(E.secunda)をエレガンスとしている向きもあるが別ものです。エケベリア・エレガンス葉の縁取りが白く半透明状に見える。下は掻き仔苗葉縁は薄紫色に色付く。エケベリア・月影の宵(Echeveria'TUKIKAGENOYOI' )エレガンスの園芸種。「花うらら」と「月影」の交配種?花は「花うらら」の黄色花。エケベリア・花月夜(E. elegans ‘KAGETSUYA')エレガンスの園芸種。月影の宵と同一品種のように見える、判別は難しい。エケベリア・イリア(Echeveria cv. Iria)仔吹き旺盛で丈夫。モンスト化した仔吹き性のタイプもある。エケベリア・すみれ牡丹(Echeveria cv.Violet Queen)エレガンス系の優良種。葉色が青磁色で葉縁が薄紫色に・・・(下)は成長点が故障して分頭した。ラッキーなんでしょうか。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.07
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5日朝、奈良県全域に低温(予報は-4度)注意報(この冬数度目)が・・・朝7:00温度測定すると-2.3度でした。放射冷却は晴天で無風のときが要注意です。そこで、我が家の夜間暖房について・・・・。。拡大は画像をクリックサボテンハウスは無加温です。右は朝8:00の温度計は0度以下を指しています。雑多多肉6号(36-54の6坪)ハウスの暖房はオーソドックスに石油ストーブを夜間11:00~翌朝7:00まで点灯7:00のハウス内温度は7度でした(外部との温度差9度)。5号ハウス(27-48の4坪ハウス)対流式石油ストーブ朝7時の室内温度10度あります。ハオルチア・ガステリアハウスの3号ハウス(27-48)頂き物の石油ストーブ使用。昨年までは無加温でした-3度以下になれば凍害が出ます。昨年はコレクタの外葉に被害が・・・2号エケベリアハウス(27-48)このストーブ点火で4坪ハウス内は外気温との温度差15℃になります。 実生ハウスは暖太郎を使用。1間×2間の2坪木造ハウス。暖太郎は1坪用です。他には1号・4号の雑多ハウスにも石油ストーブを入れています。最低温度が-2度以下になると予想される場合に点灯している。1回の点灯(ストーブ6台と暖太郎)で18リットル1缶を使う・・・、2月も寒い日が続くとか、燃料代はいか程になることやら。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.06
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空気が乾燥して寒くてしばれる厳冬期。多肉達は夏型・冬型に関わらず、観察しているとこの時期、多肉達の意外な表情に気づかされる・・・我が家のそんな多肉たちをどうぞ・・・・。 (画像をクリックすると拡大)アナカンプセロス・桜吹雪年中こんな色をしていますが冬は、より赤さが増すようです。(上)クラッスラ・紅稚児・(下)クラッスラ・ブベッセンス紅稚児は寒さに曝すとさらに赤さが増す。屋外でも大丈夫なほど丈夫です。ブベッセンスは産毛のある小型種。暑い時期の湿潤には注意が要ります。どちらも、葉挿しが可能。カランコエ・京兔耳とジャンボ黒兔耳(右)夏型の兔系カランコエ。成長点(天)付近の新葉の縁取りの毛色のグラデーションが素敵。ユーフォルビア・紅彩ロリカ冬のこんな時期に開花しています。雌雄異株で雄花だけの♂株。ユーフォルビア・バリダこちらも♂株、黄色いのは花粉。タドレア・グリーニー白粉を塗したよう・・・。冬の時期も寒空に映えてます。むやみに触り過ぎないこと。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.05
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ケイリドプシス(Cheiridopsis)属は半球形メセンの丈夫な種属ですが肉厚で大型球形種の神風玉(pillansii)は。栽培はやや難しい。葉は白く肉厚、径6cm程度の白黄花。園芸種に妖艶の女王(桃花),夕日の輝き(サーモンピンク花),黄照殿(黄金花),白天使(白花)がある。ケイリドプシス・神風玉(Cheiridopsis pillansii)下の苗は蕾が大きくなってきています。錦玉園先代園主の児玉さん作出園芸種、サーモンピンク色花 和名:夕日の輝きだったと思います。茎が伸び重さで倒伏しそうだったので増し土(軽石中粒)で株基を支えている。1番上の株も撮影後増し土した。株基をジクジクさせないためにも粗い表土(軽石・日向土)で・・・イーレンフェルディア・バンジリー(Cheiridopsis vanzylii)?緑色の斑点は半透明のレンズの様に成っているのか?赤花のプルプレア(Cheiridopsis purpurea)白黄花はロストラータ(Cheiridopsis rostrata)ともに丈夫で寒さにも強い。夏は葉を閉じて休息する。繁殖は春、秋にカット挿しで、発根容易。ケイリドプシス・アマビリス(Cheiridopsis amabilis)ケイリド・シュレクテリー(Cheiridopsis schlechteri)小型のケイリドプシス。花は黄色。繁殖は秋に株分けする。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.04
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昨年秋に開花後結実したリトープス属。属名は、ギリシャ語のlithos(石)とops(顔)の二語からなる(日本大百科全書)。厳冬期1月初め、我が家のリト達です。弁天玉と勲章系(紫勲?)。どちらも種が出来ています。特に交配した覚えはないので勝手に結実したようです。1花の種数は多いので凄い粒数収穫出来そう。5月収穫で9月始めの播種まで冷蔵庫保存(上)招福玉系(福来玉)?(下)オリーブ玉?リトープスは擬態植物、石英質の岩石に紛れこんでいると言う。白・赤・緑は難しく、褐色系は栽培し易いと言うが・・・(上)紅玉。下の日輪玉によく似て大型、径6cmほどあります。(下)日輪玉の実生苗(2010年蒔き)。この苗の群生親は5月の脱皮時期に長雨の吹き降りにやられ☆になってしまった。2011年秋蒔きMIX苗(2012.7の植え替え前の姿)この様な植え替え苗が10鉢以上あります。父親不明の結実種子、この秋に蒔くべきでしょうか・・・ 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.03
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昨年秋に開花後結実したリトープス属。属名は、ギリシャ語のlithos(石)とops(顔)の二語からなる(日本大百科全書)。厳冬期1月初め、我が家のリト達です。弁天玉と勲章系(下)紫勲?どちらも種が出来ています。特に交配した覚えはないので勝手に結実したようです。1花の種数は多いので凄い粒数収穫出来そう。5月収穫で9月始めの播種まで冷蔵庫保存(上)招福玉系(福来玉)?(下)オリーブ玉?リトープスは擬態植物、石英質の岩石に紛れこんでいると言う。白・赤・緑は難しく、褐色系は栽培し易いと言うが・・・(上)紅玉。下の日輪玉によく似て大型、径6cmほどあります。(下)日輪玉の実生苗(2010年蒔き)。この苗の群生親は5月の脱皮時期に長雨の吹き降りにやられ☆になってしまった。2011年秋蒔きMIX苗(2012.7の植え替え前の姿)この様な植え替え苗が10鉢以上あります。父親不明の結実種子、この秋に蒔くべきでしょうか・・・ 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.02
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アストロフィツムの複隆系は最初は般若(Astrophytum ornatum)に出た突然変異種(モンスト化した)で複稜や白条の有る固体が最初だったと思います。有星類(アストロ)は同じような経緯で亀甲タイプなどもその1つなのでしょう。白ランポー玉の亀甲や減稜したのも、そうだと思います。有星類以外ではフエロカクタス・ルリ丸やホマロケファラ・綾波などもモンスト化してグロテスクな形状になった、突然変異の産物だと思います。複隆ランポー玉上は古株の複隆ランポー。下は接ぎ降ろし苗。複隆磐石と複隆碧磐石複隆般若(青般若)とランポー(碧ラン)の交配種。複隆磐石の1タイプ花芽が仔吹き苗に変わる。下は上の花芽を接木して接ぎ降ろしたもの。白条複隆ランポー接木苗仔吹きするので子吹いた仔は次々接木しています。複隆系実生苗キリン団扇接ぎ降ろし(昨年実生)複隆は1種の奇形(異常な状態)なのでグロテスクな姿をしています。ランポー玉の魅力は均整のとれたシンメトリックさにある。珍しいもの好きの趣味家も将来こんなグロイのは・・どうなっていくのでしょうか? 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.02
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あけましておめでとうございます2013旧年中は有難うございました。マミラリオア・白刺カルメラエ?(ボカサナモンストの可能性)ペレスケア(ツルビニカルプス)・バラ丸とマミラリア・デュエイ(Mammillaria duwei)ギムノカリキュウム・光琳玉の実生苗クラッスラ・玉椿とセダム・ミドリカメのタマゴチタノプシス・天女とコノフィツム・ルゴサ本年も宜しくお願いします。ガマンマ m(. .)m 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.01
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