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昨日は破れた天幕の張り替えを3654型と2748型を実施2748型2棟
を補修したが更にサボテン専用の4572型も張り替えが必要と判明した
為に張り替えビニールをネット発注しました。
今日も朝から他のハウスの穴ふさぎをしなければ・・・。
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ユーベルマニア属(Uebelmannia)ブラジル東部の草原地帯が原産。
我が家にあるのはペクチニフェラとプセウドペクチニフェラの2種類です。

ペクチニフェラ
この2つは接木株
成長の遅い硬質サボテンのため実生小苗を接木した
上の株は開花球。花が小さいので交配は難しい
ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)
接ぎ降ろし株。発根にてこずったので下部に段が出来ている
稜上に連続して並ぶ刺座と黒刺。ざらざらな小突起のある肌
がこの種の特徴。大きくなると紫がかった肌色になる。

2頭苗の接ぎ降ろし株
プセウドペクチニフェラ(Uebelmannia pseudopectinifera )
ペクチニフェラもどきです。刺座の間隔はペクチより広く刺も幾分
開いている刺はもどきのほうが長い。新刺は黒色後白変する。
プセウドペクチニフェラ
古い接ぎ降ろし株。三角柱接ぎだったのでおそらく自根株に
正木同然になっているとおもわれます。
((2010年1月20日の紹介記事とほとんど同じになってしまいました。))
http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201001200000/
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