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の温度上昇を抑えるため、入口の扉を開け通風をはかった。
本日はマダガスカル固有種のアローディア・プロセラ等に今年も葉が出てきた。
アローディア・プロセラ( Alluaudia procera
)
稜上の刺と刺の間から2枚の葉が出揃った。冬季落葉していた茎に毎年
同じところから葉を出す面白い性質がある。左はユーフォルビア・大雲閣。
プロセラ 挿し木苗
去年挿し木の小さい苗にも新葉が出だした。
アローディア・モンタグナッキー( Alluaudia montagnacii
)
長い刺が1列に整然と並ぶ新梢には小さい1枚の葉が付いているが
刺だらけの茎に見える。この時期新梢にも小さい2枚葉が出てきた。
左はデイデイエリア・マダガスカリエンシス(D. madagascariensis)。
アローディア・アスケンデンス( Alluaudia ascendens
)
左は昨年伸びた新梢に今年2枚づつ茶色いハート型の葉が出てきた。
プロセラより太幹に成る様。右は旧枝から仔吹いた付け根。葉は冬季も
落葉せず付いている。
アローディア・フンベルティ( Alluaudia humbertii
)
よく似た、コモサ(A.comosa)との違いは小判型の葉が2枚1組で出てくるのが
フンベルティ。新梢はどちらも1枚葉ですけど・・。刺はコモサの方が長いよう。
フンベルティ 挿し木苗
昨年先端の枝を挿し木した。2又に分かれた部分からは
昨年発根後に伸びた部分で、2枚1組の葉に入れ替わる。
枝の暴れたフンベルティをカットして2鉢に挿し木した。
右は元親。発根には多少てこずるがミイラになるようなことはない。
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