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暑さに比較的強い筈のエケベリア・桃太郎なども、まだ暑さに慣れていないのか、この時期の姿はちょっとくたびれ加減です。似通ったこれらの5月末の様子です。 エケベリア・桃太郎リンゼアナとチワワエンシスの交配種?。チワワよりも大きく成るし、丈夫でしかも葉挿しが効く。赤爪の人気種ですが高騰しているとか・・ 葉挿しからの苗、昨年秋に実施1年で1人前の苗に育つ。9月末~10月始の葉挿しが1番成績が良いように思う。エケベリア・チワワエンシス(Echeveria chihuahuaensis)成長天がおかしく成って分頭したりする性質がある。コンパクトで可愛いが成長も遅い。 エケベリア・コロラータたにっくん苗(左)、ゆっくらりさん苗(右)最近リンゼアナ(Echeveria. ''Lindsayana'')はコロラータに統合されるとか。すると下の画像の苗もコロラータそのものですかね・・。 エケベリア・コロラタ・コロラタ(左)リンゼアナのことかと思いヤフオクで掻き仔苗を入手した。開花した花に交配したが採取の種をぶっちゃけたので発芽した苗は別物かも・・来年まで無事育ったらはっきりするでしょうけれども・・。右は左苗からの葉挿し苗。2つ成功した。 エケベリア・コロラータ(左)綴化崩れを大阪の趣味家から頂いた、ラウリンゼそっくり苗。ヤフオクのコロラータ(右)ブルーコロラータ?、ブルーバードにそっくりです。メキシカンジャイアントもコロラータの選抜種とも・・ますますややこしい品種に成りそうです。エケベリア・セクンダ?七福神のタイプ違いかと思い徒長苗を農産直売所で見つけて入手したが・・桃太郎そっくりに成っている。桃太郎は種ができなかったが本種との交配で結実した模様。播種したが今のところ発芽はまだない。エケベリアハウスの側面通風は開口部を作っているが、側面を全開する必要があるか思案中。雨が降れば塞げるビニールハウス用マキペットが良いのだが・・・・ ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.05.31
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昨日(25日)のエケベリア・ブルーライトの花茎挿し記事の続編です。昨年に実施した花茎挿し苗の様子などと、他に紅花団扇の花と台木にした接木ほかを。 エケベリア・ブルーライトの花茎挿しから取れた苗。花茎2本から2個づつ都合4苗が取れた。 エケベリア・ジュリア(左)エケベリア・デスメチアエ(右)ジュリアは花茎が太い割に成功率は悪く、この花茎からは2個取れそう。デスメチアエは4月に外し、かなり大きく成った。2年前、サブリキダの花茎挿しに成功し現在親苗に成っている。 セダム・スアベオレンス(左)今年花茎の葉挿しと茎挿し両方で行った、葉挿しはやっと根が出だしたが成功率はよくないので花茎挿しをやったが結果はまだ分からない。エケベリア・スカイディケリー(右)右花茎の葉は葉挿しに左の花茎は茎挿しする予定。シャビアナ系の花茎はこのような姿で花茎の葉で葉挿し出来るが、この種は未経験。 オプンチア・紅花団扇、右は先端の1茎節を挿し木まだ根は出ていない。花後接木の台木として使用する。 紅花団扇接ぎのアイロステラ・ムスクラ(Aylostera muscula)紅花団扇接木苗。左は昨年接木、右苗は今年実施。団扇サボテンの維管束は表皮に近いので真ん中よりずらす。糸掛けを外した直後だが蕾が膨らんできた。 ギムノカリキュウム・緋牡丹錦の花(左)地味斑だが小さくても台木からの栄養供給がよいので花付きがよい。今年小さい掻き仔を袖ヶ浦に接いだ2つ、活着して成長開始した。 マミラリア・スーパーフィナ(M. microthele v.superfina)キリン団扇接木だが自根が出て下ろしてくれと言っているよう。尊重して台木を切り取って降ろしてやった。雪絹丸の優良変種。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・
2015.05.27
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今週は最高温度が30℃を上回り暑い日が続きそう。前回水遣りからそろそろと思っていたところ、最近休みに応援に来ている息子に一部ハウスの水遣りを手伝って貰った。エケベリア・ブラックナイト(左)夏咲種で花茎の葉で昨年葉挿しした仔苗を独立させた。それにしてもぶっとい茎をしている。キャッシーズ(右) 頭を切取って仔を出させた、仔苗を3つ外した。下画像を参照。 茎より捻り取った仔3つ。茎は切り取らず親茎より上手く外すと仔苗は既に根が出だしている。このまま3鉢に植付けした。同日実施したのは「パールフォン・・」、「マーガレット・・」、「ルンヨニー」も。 キリン団扇接木のユーベルマニア・ペクチニフェラを接ぎ降ろした。 エキノカクタス・太平丸も接木解消。今回は6個実施。即植付けしたのが右画像。サボテンの実生も発芽を始めた、実生接ぎに間に合わす為、台木の養生を、切り取った元台木から仔を出させて使用する。 屋外多肉のエケベリア・ブルーライト(左)カランコエ・不死鳥錦(右)ライトは花茎が3つ出ている、交配用とあと2つは花茎挿しに使用予定。不死鳥錦は日光サンサンの方が茎が締り葉茎の斑色の発色がよいよう。-------------------------エピテランサ・月世界綴化小さいピンクの花が咲いて自花結実した。花より鞘の方が目立つ。------------------------開花サボテン2種 エリオカクタス・金晃丸(Eriocactus leninghausii)(左)かなり大きく成らないと花は咲かない。5年は植替えしていないのに今年も花が咲いた。「英冠玉」や「金冠」も丈夫な大型サボテン。クラインジア・月光殿(Krainzia guelzowiana var)(右)鉤状中刺の麗光殿(赤刺)、薫光殿(金刺)の中刺欠如種。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.05.26
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エケベリア・七福神は夏咲の筈、ところが雑多ハウスに居た徒長気味のこの苗に花が咲いた。受粉出来そうな交配相手はいないか・・・2つ出来そうなのが居ました、その相手とは・・・エケベリア・七福神(左)と七福美尼(右)他の七福神からは花茎が上がっていないのにこの苗だけが・・・。交配相手に美尼では面白くないので他に花粉提供者を探してみた。七福神 上の苗と同一クローン苗(左)小型の別タイプの七福神(右)本来夏咲なので、他ハウスにいるのは花芽は出ていない。ところで、七福神の学名は(E. secunda)とされていたがインブリカータ(E. 'Imbricata')説が有力。交配相手に使ったのは真ん中のピーコッキー・プラチナドレス。交配相手にしたのはこのピーコッキー・プラチナドレス右画像はピーコッキーの花茎の先端、2番花の花粉を使った。七福神の花茎の1番花(左)とプラチナドレスの2番花(右)いずれも花粉はモフモフで良好だったので相互交配した。花弁と雄蕊を取り去り花粉を付けた状態。左は七福神の花に付けた花粉。右は花粉が良好なです。ローラと区別ができない程良く似たお姿をしていらっしゃる。左はズーニーの雄蕊の花粉、この花粉は七福美尼に付けた。右は第2陣のエケベリア実生16鉢、播種は16日に実施した。気温が25℃が発芽適温。これらが発芽するのは来月に入ってからか。突風でぶちまけた第1陣の無事だった8種は5月始播種で発芽はまだ。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.05.19
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2月から咲出したエケベリア、4月頃が第1陣の開花最盛期で5月のこの時期も大和錦系が開花を始めた。これから咲きそうな遅咲きのエケベリアたちは・・ エケベリア・ミニマ(Echeveria minima)七福美尼の花茎もこんなもんでもう直ぐ咲きそう。 エケベリア・シャビアナ・ビックピンク(左)ホワイトゴースト(右)シャビアナ系は5月~6月が開花時期で躯体に比べ花茎が大きく精力を使うので花茎の葉挿しや種取り以外の余分な花茎は切り取った方が。 エケベリア・キャッシーズ(Echeveria.cv Cassyz)超巾広厚葉は他に類を見ない。葉色が似ている、謎の3爪のエケベリアが居るのだがこの園芸種のモンスト化したものかと思われるのだが・・。 エケベリア・パープルプリンセス(Echeveria 'Purple Princess')(左)大きい花茎の葉っぱから葉挿しが失敗なく出来るのはシャビアナ交配の「あずき」も同じなのでシャビアナ因子が入っているのかも?七福神(右)大きな苗は花茎が出だした。夏場に長期間咲く花はそのまま付けて置くと株が消耗するので交配目的でなければ切り取った方が・・エケベリア・レインドロップス(Echeveria 'Raindrops')大型の瘤エケは夏咲なので、系統が違うようです。他品種と交配出来ないか、咲いたら試してみよう。 エケベリア・ピーチスアンクリム(E.Peaches and Cream)(左)ピーコッキー・プラチナドレス(E.peacokii "Platinum dress")(右)大きいプラチナドレスは咲だした。花茎の葉挿しが出来そう。此等は実生による繁殖能力が有るか不明だが試して見よう。エケベリア・ブルーメイズ(E.blue mayes)同じように出したブルーライトの花茎と良く似ている。かなりの大葉でボリュームのある葉はブルーライトと七福神との交配の様な気がする。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.05.15
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5月連休中、陽光たっぷりのあったかいこの時期、白や青白いエケベリアたち、白粉葉に太陽の光がキラキラと反射して眩しく感じる。こんなエケたちの様子です。エケベリア・ルンヨニー(Echeveria runyonii)(左)普及種ながら捨てがたい白エケ。株元より良く仔吹きする。エケベリア・ラウイ×トプシータービー(右)たにっくん苗を最近入手。葉挿しが案外容易に出来るとか。エケベリア・スカイデッケリー外国から来たと思われる通販苗、下の「デスメチアナ」と酷似している。花茎の葉をもぎ取り葉挿し中、かなり葉が大きいので期待が持てそう。エケベリア・ピーコッキー・プラチナドレス(左)胴切りした頭部。ドレスのように下葉が垂れ下がるのは管理が悪いのか、本種の特徴なのか・・また切ればよいだけですけど。エケベリア・リラ(右)葉色が違うけど、ローラやこころに似た葉型をしている。エケベリア・カナディアン(左)海外導入種と思われる青白い白粉種、葉先の爪が赤く成ればより良いのだが。エケベリア・ロッジー(右)上の「リラ」と似た葉色をしている。頂きもので今後どう育つのでしょう。エケベリア・デスメチアナ(Echeveria Desmetiana)胴切り(テグスカット)の頭部。白粉の有る綺麗なエケだが成長が遅く仔吹きもしにくい。原種らしく結実させ実生が可能かも。エケベリア・デスメチアエ(左)昨年花茎を挿し木、花茎の葉跡から仔が出た。エケベリア・ブルーライト(右)昨年6月に花茎挿し実施、枯れた茎は切り取った。エケベロア・イリア綴化親苗から出た仔苗の中にモンスト(矮化)したのを挿し木したもの、よく出るが正常苗に戻ってしまうものが多いが綴化を維持している。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.05.06
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昨年11月、茎が伸びない無茎エケベリアを胴切り(テグスカット)した5ヶ月後の現在の様子。大きい仔から順次、お子様外しを始めたお話。 エケベリア・ブルーバード(Echeveria cv 'Blue Bird')(左)ブルーコロラータ(Echeveria Blue Colorata)(右)よく似たこの2つ胴切りしても同じ様に仔吹きしている。ブルーバードはエケ女王のカンテの交配種。だんだん同一品種と思えてきた。お子様はまだ外し頃に成っていないのでこのまま大きく成るのを待つ。エケベリア・月影の宵(Echeveria 'TUKIKAGENOYOI')抜いて3頭を残し9個の仔を外した3頭立て親苗を植替えた。仔は切り取らず茎から丁寧に外すと根がでたものも、2個と3個に4鉢に植えた。 エケベリア・すみれ牡丹(Echeveria.cv)頭部の2つを残し「月影の宵」と同じように下の仔を横に力を掛け外した。 エケベリア・デスメチアナ(Echeveria Desmetiana)(左)パールフォンニュルンベルク(E.cv. perle von nurenberg)(右)茎立ちしていた古株を下葉を数枚残して胴切りした下部。パールの葉は下の仔に日光が当たる様に順次取り去った。大きい仔から順次外して行く。 エケベリア・バロンボルド(Echeveria 'Baron Bold')(左)中型瘤エケで葉や平たい瘤は紅葉する、仔吹き苗はまだ瘤が出ていないエケベリア・デレセーナ(Echeveria deresseana)(右)ローラやこころ、最近入手のザーニーともそっくりです。本種が1番大型。もう少し大きく成ってから外そう。頭部は開花中で花粉親にしている。エケベリア・ピーコッキー・プラチナドレス左右は切り取った頭部分。下部のもう1つは既に仔を外して発根管理中、手前も外し頃か。赤いラベルの付いていた頂き物です。 エケベリア・キャッシーズ(Echeveria cv 'CACYZ')(左)パキベリア・軍旗(Pachyveria ‘Clevelandii') (右)この2つは多少茎立ちするタイプ、茎に仔を確認してから胴切りした下部。仔は横に力をかけると難なく外れるので鋏等で切り取らない。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.04.18
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28日、一斉潅水で残った2ハウスに雨が降っているのに水遣りをした。サボテンが居るハウスは晴天が続く30日に遣る予定。素通しにしていたハウスの寒冷紗張りも考えなければ・・・。本日は新入りのカンテとアフターグローにブルーライトの様子なんぞを(^-^)。 エケベリア・カンテ(Echeveria cante)右が新しく来た新入りカンテ、枯葉を取ったら随分小さく成った。我が家の長く伸びてデレーとした姿とは趣が随分違う。左の苗は掻き仔を2つメスで切り取った、1つは既に他所様のもとに・・エケベリア・アフターグロー(Echeveria subrigida cv. Afterglow)サブリキダの園芸種とされるが、カンテとシャビアナの交配園芸種ですなどうも。尤も、サブリキダとカンテは混同して流通していたそうで、原因はその所為かと。 アフターグロー良い色に発色してます。一昨年成長点が故障して沢山仔吹きした掻き仔苗達。今年も1つ成長点を潰そうと思う。胴切りするよりも仔吹きの数が多く出るよう。左はサブリキダ(E. subrigida)右はブルーライト(E. 'BlueLight')両種の大きさの対比。ブルーライトはロゼットの径25cm超に成る。曲者のカンテやサブリキダに比べ、ずっと栽培し易く成長も早いよう。 エケベリア・ブルーライト(E. 'BlueLight')上の大株よりも小さいが、昨年秋に植替えしたので元気に育っている。右は昨年咲いた花茎を挿木して出来た仔苗。大きさの割に花茎は小さいが花が咲く前に先端を切り取り花茎挿しする。花茎が根付くと1番下の葉から仔苗が出る、サブリキダも花茎挿し出来る。エケベリア・トリメンシス(E. cv ' tolimensis')葉色が青白いのでブルーライトに似ているのではと思い登場させたが・・・、葉の巾や厚み、ロゼットの大きさは随分違う 。無理があったか・・・(。-_-。) ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.03.30
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18日サボテン専用ハウスの一斉潅水を3月2日に次いで2回目を行った。午後以降明日も雨になりそうなのだが・・本日はエケベリアの交配と実生準備について。 エケベリア・コロラタ V.コロラタ(E. colorata var. colorata)花茎の1つが開きそう。交配前日に花弁と雄蕊を外しておくと翌日雌蕊に蜜が出易いと教わった。早速実行した、明日花粉を出している相手を探さないと。 エケベリア・シリウス(Echeveria.Sirius)白いエボニーも花茎が3つ出ている。開花はもうしばらく先に成りそう。相手は何にするか・・。アガボイデスの白いタイプ(E. Aga. ルメール)とは是非やってみよう。 用意した種蒔き用品。越水用トレイ3個フタ付き。と電子レンジOKの密閉容器(左)右はホムセンで購入したたねまき培土(エケベリア・メセン用に)(右)サボテン用は密閉容器に鉢を入れて、用土は別の粗い用土を使う。 2月20日交配して結実したと思う2種。クリスマスイブ×プレリンゼ(左)ミランダ×プレリンゼ(右)子房の先が割れて膨らんでいると成功しているのだとか。左は成功、右は微妙。 エケベリア・ミランダ(E.'Miranda')(左)相府連(E. abavoides var.prollfera)を大型にしたような感じ。花茎がたくさん上がって開花中なのだが、雄蕊の花粉が固まっていて白い粉状にならない。温度と天候の加減でしょうか。E.ツルギダ(Echeveria turgida)の花茎の花(右)2つの雌蕊にプレリンゼの花粉を付けた。先端が開きかけ、でもまだ分らない。 エケベリア・デローサ(左)とエケベリア・ミラ(右)開花時期が合いそう。メキシカンジャイアントとも行いたいが・・・。エケベリア・デレッセーナ(Echeveria deresseana)ローラやこころ似の大型種。花も大きく昨年は花粉も沢山出していたグリム・ワンやデレンベルギーも花粉親に成ってもらう予定です。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.03.19
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エケベリアの園芸種の中でも優等生?。ラウリンゼや桃太郎は共にリンゼアナの交配種で丈夫で成長も早く葉挿しも出来る。そんなラウリンぜ近似種たちです。エケベリア・ラウリンゼ (Echeveria'Laulindsa')姿良し成長良しの優等生の割に、ラウリンゼを親にした交配種がもっと、わんさか出てきてもよさそうなんですがね・・・交配し難いのか・・・昨年我が家も結実したと思った種を蒔いたのに、桃太郎共に発芽は皆無だった。交配種もわずかながらあるので交配可能の筈、それでも優等生と言える?エケベリア・コロラータ(Echeveria colorata)ラウリンゼとほとんど区別が付かない。リンゼアナ似を想像しますがこんな白いタイプも有りなんだとか。綴化株から出た戻り枝のカット苗を頂いた。エケベリア・モンロー(Echeveria Monroe)花の感じから、パキフィツムの交配種っぽいですね。姿は多少徒長気味でラウリンゼのように育っているが葉は短くポッチャリしていないといけない。エケベリア・グリムワン (Echeveria Grim One')この花の咲き方はグラプトペタルムとの交配種のように思うが如何に。(ラウイ×グラプトの何かでは?)丈夫で葉挿し簡単で仔もよく出る。葉挿しのラウリンゼ(左) ラウリンゼ綴化(右)昨年11月の葉挿し(左)と一昨年10月の葉挿しから出た綴化苗(右)。エケベリア・ケッセルリンギアナ(Echeveria 'Kesselringiana')プックリした可愛い小型種。ラウイ系ではなくエレガンスの仲間なのだとか。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.03.18
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サボテンや多肉植物の追肥はどうしているか・・とよく聞かれる。植替えすれば必要がないのだが・・植替えに手が回らない場合の我が家の追肥方法です・・。他に、エケベリア・メキシカンジャイアントの花茎の花の様子も・・。エケベリア・メキシカンジャイアント手前苗から2つと奥苗から3つ花茎が出ているが1つは何か変。 奥側のメキシカン、左2つの花茎は正常なのだが右側の花茎が枯れそう。図体の割に貧弱な花茎にちっこい花です。 レッドエボニーに雌蕊の無い花が咲くそうな、「バカ花」と言うらしい。結実しなかったが昨年交配したつもりなので花は正常だったと思う。右は、上の親なのだが・・復活傾向にあるが今年は花茎が出ていない。エケベリア・ブルーマウンテンメキシカンブルーと言う品種があるそうですが同一品種かは不明。メキシカンより小型のよう。青味が出てくるのか?良い感じに育ってはいる。------------- -------- -------- --------追肥の話 左画像の追肥用は右のハッピーハウスhttp://www.rainbow-f.co.jp/product/detail/94ペットボトル500mlに小分け。右画像は玉牡丹接木苗に3~4粒置き肥。左側の有機入り緩行性化成肥料は元肥用。植替えの際ガラを入れ目潰し用土を入れた底に少量入れ植え込みする。http://www.irisplaza.co.jp/Index.asp?KB=SHOSAI&SID=G526804F クラッスラ・愛星(Crassula rupestris f.)切り取り3鉢にカット挿し。お礼に親苗に4~5粒置き肥。右は実生エケベリアに2粒。植替えする方が断然良いのだが・・・。・・・ ・・・ ・・・ ・・・元肥にはマグアンプKが良いが高価なのでこれに替えた。ベンケイソウ科には液肥(ハイボネックス)を薄めに希釈して潅水変わりに施す方法もある。元肥にはJAのロングランが良いのだが会員でない者の入手方法は不明。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.03.13
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11日の最低温度は氷点下に、最高温度は10℃を下回ったが風は昨日よりも収まってきた。12.13日は0℃以下にはならず、最高温度も上回りそう。暖かく成ると綿虫等の害虫の被害が蔓延する恐れが・・そこで、各ハウスに常備してあるスプレー式の殺虫液を補充した。 エケベリア・エテナ(左)パーティドレス(右)大型種も例外では無く、赤紫色葉は好きな様で綿虫がよく付く。 エケベリア・ウエディングドレス葉先に細かくフリルが入る。大型種はコンパクトに育てる。薬剤濃度が濃い場合は被害が出る、規定希釈倍数厳守。 殺虫剤(左画像の2つ)オルトラン乳剤(左)とスプラサイト(右)2Lのペットボトルに500倍に希釈したオルトラン液。5cc用スポイド2杯を薄める青い透明スプレーに希釈液を補充。このスプレーは安いのに優秀で先の白いツマミで霧からストレートまでの幅で調整出来る。各ハウスに常備して置く。貝殻虫専用剤のスプラサイトは1000倍に希釈。購入時印鑑がいる。 エケベリア・アーリーライト(左)高砂の翁(右)フリルが僅かに入り茎立ちする、葉色が独特。高砂は日本で出来た丈夫な園芸種。 エケベリア・ジュリア(Echeveria gigantea) ボリュームのある厚葉に赤い縁どりがある。太い茎で直立する。エケベリア・サブリキダ(Echeveria subrigida)ジュリアの尖んがり葉状で殆ど茎立ちしない。栽培は綺麗に育てるには意外と難しい。夏場は涼しく過ごさせる。花茎挿しで増やせる。大型フリル種は姿の割に薬害に注意、希釈倍数は用法通り守る事。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.03.12
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3月10日は風が強く寒い1日でした、この寒波も13日朝までが最後の冷え込みに成りそう。灯油を補充し後3日夜間暖房の予定です。本日は刃物から伝染るバイラス病の予防と刃物の消毒に付いて・・・と、瘤エケ・レインドロップスの栽培です。 エケベリア・ファンクイーン(左)とグラプトペタルム・ベルラ(右)ウイルスによるバイラス病(モザイク病)に罹った2つ。まだら模様に斑が入ったようになるものや葉が凸凹して萎縮したりする症状が出る。伝染は汁液からで刃物(鋏やナイフ)の使用には注意がいる。刃物以外でもアブラムシ等でも伝染らしい感染すると完治しないので破棄するしか無い。消毒用工業用アルコール(メチルアルコール)左の瓶鋏やカッターはこの瓶の中に浸しておく(10分以上)。他に使用の前にライターやガスバーナーで刃物を焼くと良いのだが・・・。一緒ににあるのは、綿棒(後ろ)とルートン(発根促進剤)(右)我が家の多肉用に使用している鋏。ピンセット等にも注意。上のアルコール瓶の中に使用前に浸しておく。バイラス病はサボテンの方が深刻で特に接木の際には消毒は必須。----------- - ----------- - --------エケベリア・レインドロップス(Echeveria ”Raindrops”) 中型エケベリアの中でも、葉表に丸い瘤が1箇所に出来る面白い品種。夏場や窒素肥料過多で成長が良すぎると瘤が消えたりするので肥培しない。形良く育てるにはまだ経験が浅いが繁殖も含め栽培研究に努めたい。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.03.11
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エケベリアのカンテに掻き仔が3つ付いていた事は以前紹介したが、先に2つを外した際1つは芯抜けしてバラバラに成った。最後の1つを外すに当たり医療用のメスを使った。 エケベリア・カンテ(Echeveria cante)最後の1つを切り離すことに、右の医療用メスを使用。先端は鋭利にとんがっているので具合が良い。本来使い捨てなのだがステンレスで出来ているので何回でも使用出来る。使用前に工業用メチールアルコールに浸しバイラスの進入を防ぐ。 セダム・スアベオレンス(Sedum suaveolens)裏側の株下から出た仔2つを外した。右の容器には殺菌剤が入っている。大きい方はカンテ、小さい方はスワベオレンス、殺菌剤を付けて置いた。 同様にパキフィツム・ビリデ(左)とエケベリア・魅惑の宵(右)に使用。ビリデは鋏でもよかったが切り口が綺麗に外せる、少し根が有ったので即植付けした。魅惑の宵は他のアガボイデス系にはメスは重宝する。このメスは以前「たにっくん」のハウスに伺った際に1つ頂いた。もう2年は使っている。 グラプトベリア・オパリナ (Graptoveria 'Opalina') 仔は茎が長いので殺菌剤に浸した鋏を使用し3つ切り取った。本種は花茎の葉っぱから葉挿しが出来るので、1鉢を葉挿し。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.03.09
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元気に育っているのにある日、成長点が無くなってしまう現象がなんで起こるんでしょうか。また分頭するものも、虫に食われて成長点が無くなることも良くある。 エケベリア・白雪姫(左)成長点が無くなり花茎がいっぱい出てきた。虫に食われた訳では無さそう。グラプトベリア・バイネシーは成長点が伸びて花が咲いた事があったが・・エケベリア・チワワエンシス(右)この品種は成長点が無くなる現象がよく起きる。その後仔吹きはするが・・個体差によるものかとも思ったが・・こうゆう品種のようです。 パキフィツム・ロンギフォリュウム(左)パキではこの品種、順調に育っているのに成長点が無くなって仔吹きして枝分かれして分頭したように群生する。こうゆう奴なんだと思う。エケベリア・イリア(右)仔吹き矮性のモンスト因子を持っているのか、仔吹いたり綴化したり元苗と別種の如くに育つものが出る。 エケベリア・月影の宵(左)首をチョンパしたのではありません。成長点が故障した原因は分かりません。グラプトベリア・シルバースター(右)よく分頭して群生する。親の菊日和が影響しているとは考えにくいが・・・。 エケベリア・女雛(左)茎途中から累々と小吹して群生する小型種。エケベリア・花うらら(右)成長点を虫(夜盗虫)に食われて無くなった為仔吹きしてきた。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.03.04
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3月の初日は終日雨の日曜日に成った。法事でおよばれし帰宅後何もやる気が無くハウス内をうろついていた。あの交配して置いたエケとアロエの結果は・・他に新入りエボニーと・・エケベリア・ミランダ×プレリンゼ(左)、招福錦×プレリンゼ(右)この2つはまだ成否未定なれどクリスマスイブ×プレリンゼ(画像無し)イブ・プレは結実に成功したよう。コツを伝授されました。花は未開花の花弁と雄蕊をちぎっておき翌日に花粉を付けると結実し易いとのこと。アロエ・キャロルも花弁をちぎってスタンバイです。アロエ・女王錦(左)は成功のようですが・・・カルミネは失敗でポロっと落ちた。右のクリスマスキャロルは明2日に、花粉相手を探し受粉させる予定です。エケベリア・実生エボニー(左) 実生エボニー(右)花茎の出ているエボニー(左)と小振りのエボニー2つを頂いた。右は下のエボニーと同じ時期に別人からの頂きもの。レッドエビニー(左) シリウス×エボニー(右)レッドエボニーは危機を脱したようです。右苗はヤフオク苗。エボニーではトーラスが花茎が出ていないが、シリウスとハンスに期待。本番交配まで腕を磨いておかないと・・・ ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.03.02
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尖んがり剣葉のエケベリアは最近赤爪系エケベリアに押され、今ひとつ人気の面で陰が薄いようです。天邪鬼の私はいま何故か気になる存在なので御座います。 エケベリア・コスタリカ レッド(E.cv Costarica Red)(左)エケベリア・ミラ(E.cv Mira)(右)ミラはアガボとは別系統か?最近白いアガボイデス(E. Aga. ルメール)と一緒に入手した、海外から来た園芸種。実は、エボニー等よりズウ~ト安価でお手頃価格だったせいでした。 アガボイデス・プロリフェラ(左)相府連の事です。アガボでは小型でも紅葉は1番。エケベリア・ハンスエボニー(右)爪は立派なのはさすがです、アメリカ産エボニー。エボニーは多少葉が開き加減なのだが・・・可笑しな花芽が出ている。 エケベリア・魅惑の宵(Echeveria agavoides cv. Lipstick)昔から有ったアガボの普及種、此奴ほど花が貧弱な奴は・・たね親には無理か。エケベリア・ワックス(Echeveria cv 'Wax')(右)エボニーと花うららの交配種?。赤味の有るレッドワックスと言うのもあるが、青緑で葉裏がピンクに染まる。こっちは多少花も大きく交配向きと思うんです。 エケベリア・アガボイデス ブリドニス(左)エケベリア・クリスマス(右)この2つは花うららとアガボイデスの交配種。クリスマスイブも同交配なのに・・親が同じでも姿は皆んな少しずつ違う。我が家で交配すればどんなんに?。21日紹介のミランダ×プレリンゼも同系統交配、成功していれば面白いが・・ ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.02.24
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昨日のアロエ交配にも交配式を忘れないうちに、付箋に書き込みホッチキス留めした。昨年11月に頭をチョンパしたエケベリア達。今年1月23日に途中経過を紹介した、あれから1ヶ月その後の姿、続報です。 エケベリア・ブラックナイト(Black Knight)長らく仔吹きが見れなかったが、途中から仔芽が確認出来るように。11月実施の最後になった。右は頭部で既に発根している。同時にした葉挿しは未出芽。 エケベリア・ブルーバード(左)エケベリア・ブルーコロラータ(右)遅い出芽のこの2つ、頂部よりも途中葉から複数個以上芽が出てきた。頭部は丸まったロゼットが発根してやっと開きかけてきた。 エケベリア・すみれ牡丹(左)元気だったせいか凄い数の仔芽がエケベリア・サブアルピナ(右)古葉は日光が当たるように取り去った。サブリキダの交配種と思われるがずっと小型のようです。謎の3爪エケベリアの頭部と下部仔吹き苗には爪が1つです。右の頭部は3~5つ爪がある不思議な奴です。 エケベリア・デスメチアエ(左)エケベリア・パールフォンニュルンベルグ(E. cv. perle von nurenberg)(右)茎立ちしていた古株を途中で切断した2つ。ほうぼうから仔吹きしている、植替えすべきか、置き肥を施すかどっち、楽な方の緩効性肥料を施そう。 エケベリア・デレッセーナ(左)エケベリア・バロンボルド(右)邪魔な葉を取ったバロンボルド、日照の邪魔をしていないデレッセーナは葉を付けたままに。葉が有った方が成長は良いのですけども・・・。<参考>2015.01.23 http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201501230000/ ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.02.23
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ハウス内は日光があればポカポカ陽気に水も遣ったのでプックリしてきた。気の早い奴らは花茎が上がってきて、既に咲きだしたのもいる。昨年は失敗に終わったが・・今年の実生挑戦に種親にと狙っているエケたちとは・・。エケベリア・渚の夢(左)エレガンス(右)我が家のラウイが結露の水がロゼットに溜まり寒さと相まって葉が真っ黒になって枯れた。ラウイが親の「渚の夢」が代理で変わりを努めてもらう。ラウリンゼも代理妻に・・。エレガンスは花粉が多そうなので父親候補。マーガレットレッピン(左)オパリナ(右)異属間交配種(グラプトベリア)の2つ、エケベリアとの交配はちょっと難しそうなのだが・・・成長の良い此等が親になると面白そう。だめもとでやってみよう。セダム・スワベオレンス(左)グラプトベリア・シルバースター(右)さらに難しそうなこの2つ。種親には面白いので挑戦してみるつもりです。エケベリア・セクンダ(左)エケベリア・シリウス(右)七福神(インブルカータ)は花が遅いのでこの桃太郎似のセクンダを使う。エボニー系のシリウスは比較的花が大きくアガボイデス系との交配親に・・・メキシカンジャイアント2株は花茎が上がってきている。リンゼアナの赤爪も今年はフルに頑張ってもらう予定です。コロラータの花茎はまだなのだが。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.02.20
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エケベリアの一斉潅水から1週間が経ちました。「水くれ」と叫んでいた奴らも落ち着いたようです。エケベリアハウスの様子と紅葉発色中のエケベリアたち。 エケベリアハウスのエケ達この時期はそれぞれの特徴を出して色々に発色している。 ベンケイソウ科ハウスのエケ達花茎が上がってきた花が咲揃って交配出来るまではもう少しかかりそうです。 エケベリア・初恋錦(左)と初恋(右)左苗は斑が消えたのか分らなく成った、右苗は根詰まり状態の為でしょう。パープルキングと言う別名が有る。でかく成り過ぎるのでイジメ栽培推奨。 エケベリア・カリフォルニカ(Echeveria cv. Californica)葉縁と爪が可愛い。右は株下から仔が出ていたので頭を切り取った。もう少し大きく成れば独り立ちさせる。 セデベリア・レティジア(左)とエケベリア・紅化粧(右)根詰まりして元気が無い奴ほど紅葉している。このことから発色させるには水は辛めに管理すれば良いのだが・・・ エケベリア・デローサ(左)と王妃錦司晃hyb(右)デローサはデレンベルギー(静夜)× セトーサ(錦司晃)、モケモケ毛が有り静夜の爪も有る。王妃は何と交配してあるのか不明なれど、毛がちゃんと有って紅葉している。この2つ暑さに弱いセトーサ交配の割に雑種は育て易い。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.02.11
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エケベリア・サブリキダ(E. subrigida)の園芸品種アフターグロー(E. cv. Afterglow)はこの時期、何とも言えない発色をしている。エケベリア・アフターグロー(Echeveria cv. Afterglow)明るい紫色の白粉葉で年中こんな色をしている。この時期更に赤味が出て葉縁が覆輪状に発色してきた。エケベリア・サブリキダ(Echeveria subrigida)右苗は左苗の花茎を挿し木して出た仔をもぎ取ったもの、無性繁殖の同一クローンの筈が葉の形が違うのはどうしてか?分かりません。エケベリア・ブルーライト(Echeveria 'BlueLight')アフターグローの色違いの趣きなれど、より大型に成る。右苗は秋に植替えたので元気に成ってきたよう。エケベリア・カンテ(Echeveria cante)高貴さはやっぱりエケベリアの女王様です。夏越しの汚れも下に移り復活してきた。3つ仔が出来ていた1つを外し挿し木中、発根はまだ。エケベリア・ブルーメイズ(E.cv.'blue mayes')大型厚葉の青緑葉はボリュウム満点。何の交配種? 輸入苗なの?エケベリア・キッシング(Echeveria cv.’Kissing’)和歌山の即売会で持ち帰った。輸入苗なの。エケベリア・マリーンサンセット(E. cv. ’Marine Sunset’)フリル系の中型エケベリア。リンブルーの葉色が特徴。エケベリア・ゴールデングロー(Echeveria 'Golden Glow')黄緑葉の厚みのある葉は赤く発色して珍しい葉色に成っている。エケベリア・バリダ(Echeveria palleda)黄緑色のエケベリアでは茎が立ち大型に育つ。以外と寒さに弱い。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.02.03
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エケベリア・コロラータ(Echeveria colorata)は我家に幾つか居るが基本型はどんな形状なのか・・・、学名で調べても白いのや、爪が有って葉の長いのも有り調べれば調べるほど分らなくなってしまった。もっと色々取り寄せて比べないと。ゆっくらりさんから来たコロラータこんな姿が基本型だと思うが、色々なタイプの画像が紹介されていて、基本の形は分らなくなった。 大阪の趣味家に綴化崩れを頂いたもの(左)ラウリンゼですかと聞いたが間違いなくコロラータなのだとか。コロラタ”コロラタ”の名で我家にやって来たヤフオク苗(右)リンゼアナ(E. colorata ''Lindsayana'')のつもりで入手した。他に、ブルーバードにそっくりなコロラータも居るのだが・・エケベリア・桃太郎(Echeveria 'MOMOTAROU' )チワワエンシスとリンゼアナの交配種。コロラータは尖んがり赤爪で葉が分厚く青白の白粉種のイメージだったのだが・・ メキシカンジャイアント(Echeveria colorata 'Mexican Giant')コロラータの選抜個体を導入したものだとの説が・・学名から判断してもコロラータの自生地に特別大きく成る個体を選抜育種した園芸種みたい。エケベリア・チワワエンシス(Echeveria chihuahuaensis)メキシコ・チワワ州産、10cm足らずの小型種。成長天が無くなったりで上手く育たない葉挿しも困難。交配種の桃太郎は丈夫で葉挿しも可能。 セクンダ(E. secunda)?(左)とラウリンゼの大株(右)農産直売所で入手したセクンダ、桃太郎とそっくりになってきた。ラウリンゼはリンゼアナとの交配なので、全く別物とは言えない。我家の昨年実生の赤ちゃんまだ極小さいので今後どう育つのでしょう。今年は本格的に実生に再挑戦するつもりなのだが・・親の素性がはっきりしたいと思い調べていたんですが・・益々分らなくなり混乱しております。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.01.30
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秋にテグスカットや胴切したエケベリアたちは・・・未だ仔が出ていないブラックナイトや、やっと仔が確認できるように成ったコロラータなど早い遅いがあるようです。11月以後の実施はちょっとおそかったのか・・・現時点の仔吹きの状況です。 エケベリア・すみれ牡丹(左)頂天だけでなく途中茎からも幾つも仔吹きしている。右は頂天に2つだけ・・。左の頭は、右画像の丸まったロゼットで根が少し出だした。 エケベリア・月影の宵(左)、エケベリア・デスメチアエ(右)元気な苗を切り取った苗(左)と茎が立ってあまり元気が無かった(右)けれどどっちも、幾つも仔が出ている。粒状の置き肥料を施そう。 エケベリア・ラウリンゼ(左)、エケベリア・サブアルピナ(右)ラウリンゼは胴切よりも葉挿しで十分なよう(左)。仔吹いた頭部を切り取ったので仔に日差しを受けモヤシ苗に成らずにすむ(右)。エケベリア・キャシーズ株下から仔吹きしている、仔を外す手も有るが、頭を切り取った。この方が仔の成長が早い。頭は用土に置き竹串で動かないように固定した。エケベリア・コロラータ(左)とブルーバード(右)11月に切った頭部分。下部はやっと仔が確認出来る大きさに成った。頭部はまだ発根していない、昨年も暖かくなってから発根した。 エケベリア・ピーコッキー プラチナドレス9月20日に切った2つはそれぞれ2つづつ仔が出ている。左苗の1つは外し頃に。頭挿しも既に、発根済み。胴切り時期は10月位に切り取った方が良さそう。過去の関連記事参照2014.12.23 テグスカットしたエケベリア・・1ヶ月後(1)2014.11.17 エケベリアの胴切り(テグスカット)したのは・ ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.01.23
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1月中旬、まだまだ寒い日が続きますがエケベリア達は花芽を出してきたもの・・紅葉しているものも・・我家の色付いてきたセデベリア・レティジアなどを(^.^)セデベリア・レティジア(Sedeveria 'Letizia')葉の縁どりが赤く色付き、この時期から春までが1番の見頃。花茎が出てきた。よく見ると疎らに微毛が生えている。茎立ちするので秋にカット挿し更新し、取った葉は葉挿ししておく。エケベリア・マッコス(Echeveria 'Marcus')(左)エケベリア・エメラルドリップル(Echeveria Emerald Ripple)(右)よく似た小型種だが、黄色っぽいマッコスに対しエメラルドはグリーンが濃い。この2つは丈夫で葉挿しも超簡単なので繁殖には有難い品種です。エケベリア・カリフォルニカ(Echeveria cv. Californica)(左)秋~春は葉先が色付き爪も鮮やかに成る。エケベリア・紅輝炎(Echeveria cv. Set-oliver)(右)ハムシー×セトーサの丈夫な交配種。錦紅星の特徴の大きなオレンジ花と茎にも毛が有る。茎立ちし易いが直立し茎からの仔吹きも良好。エケベリア・花うらら(Echeveria pulidonis)(左)2013.12.12=http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201312120000/エケベリア・桃太郎(Echeveria 'MOMOTAROU' ) (右)2013.4.3=http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201304030000/この2つは過去の記事参照 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.01.14
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昨年末(12/29)に紹介した通販業者に味を占め、またも発注してしまった。 今回もエケベリア2種、グラプトペタルムとグラプトベリアの4種が届いた・・到着後梱包を解いたトレーに収まった4鉢(左)後ろのダンボールの天地無用が良かったのか用土のこぼれも無く届いた。ハイポネックス液肥の小袋付き。中身の開封はいつものことですが楽しい作業です。購入4種の2.5号鉢は我家の3号鉢に、3号ポリポットは3.5号鉢にいれた(右)詳細は以下に・・・。エケベリア『スカイデッケリ』(左)3号ポリポットのかなり大きい苗、馴染みのないエケベリア。エケベリア『アガボイデス ブリドニス(グリーンフォーム)』(右)アガボ×花うらら交配種らしいが、細厚葉の(グリーンフォーム)タイプのfrom(フォーマ)らしい。グラプトベリア『バッシュフル』(左)プリプリ肉厚葉は赤く紅葉する様です。今後が楽しみです。グラプトペタルム『アメジスティナム』(右) 念願種がやって来た。3個入りのお得苗。葉が短く展開するタイプとは違うのか?。手前4つが今回届いた苗。後ろは年末届いた4つ<2014.12.29の記事参照=通販のエケベリアが届いた>http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201412290000/通販業者http://item.rakuten.co.jp/nihonkakiryuutuu/c/0000000439/ ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.01.12
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5日に紹介のアガボイデス系エケベリアに続いて本日はエボニー系エケベリアをエボニー(Echeveria agavoides 'Ebony')と言ってもアガボイデスの仲間の園芸種で、海外から来たもの等が色んな個体差に名称を付け出回っている。エケベリア・シリウス(Echeveria 'Sirius')根腐れを起こしていた苗を植替えて復活してきた、花芽も見える。<2014.09.09 「アガボイデス系エケベリアを植替え」記事参照>http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201409090000/シリウス×エボニー(左)、エボニー実生(右)左の交配種はヤフオク苗。右の実生苗はたにっくん苗。シリウスの実生は可能な様なので昨年の轍を踏まぬよう、今年は性根を入れ取り組む予定。エケベリア・トーラス(Echeveria 'Taurus')秋から成長した葉色が返って色が抜けてきた。シリウスと一緒に植替えした方がよかったか・・。レッドエボニーを入手して違いはどこにあるか確かめたかったが夏に葉が全部取れバラバラに成って枯れ確かめようがなくなった。レッドエボニー?(左)レッドエボニーが枯れたことを話していたら黒いエボニー(左苗)を頂いた、成長天に生気が感じられるように成った。右はアガボイデスの掻き仔・・・葉巾が違うエボニーの方が巾広ですかね。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.01.08
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エケベリアハウスとベンケイソウ科ハウスの水遣りを久しぶりに実施した。エケベリアハウスは軽めの一斉潅水、ベンケイソウ科ハウスは水差しで個別潅水した。剣葉のエケベリアで最近エボニー系品種が幾つも出てきて人気に成っている。我家のアガボイデス系関連種達の現在の様子です。エケベリア・ワックス(Echeveria 'Wax')(左)不思議な色に変身してきた。レッドワックスとは別種のよう。エケベリア・相府連(E. agavoides var. prolifera)(右)アガボの小型種、紅葉が魅力。エケベリア・アガボイデス・ミニマ(E. agavoides f. minima)(左)短葉タイプで小型種と言う意味ではないよう。エケベリア・ハンスエボニー(Echeveria ebony 'Hans')(右)エボニーの1タイプで、アメリカのハンス氏?産。エケベリア・クリスマス(Echeveria cv. Christmas)(左)花うららとアガボイデスの交配種。エケベリア・アガボイデス(Echeveria agavoides)(右)最近のヤフオク苗、葉色に青味がある細葉タイプみたい。エケベリア・魅惑の宵(Echeveria agavoides cv. 'Lipstick')(右)葉先と葉縁が赤く色付く、昔から有った丈夫なエケ。エケベリア・ミランダ(Echeveria agavoides cv.’Miranda’)(右)この苗は掻き仔苗、細長葉で紅葉する。小さい時期は判別し難い。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.01.05
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暫く水を遣ってなかったエケベリア、3日以降は少し暖かそうなので小さいエケベリアたちに個別に潅水しよう。0℃以下に成る日はストーブ点火でのりきる。エケベリア・キャッシーズ(Echeveria 'Cassyz') 短めで巾広の葉っぱと葉色のグラデーションが独特の根強い人気種品種。古株に成ると茎が立ち良く仔吹きする。キャッシーズ胴切り下部(左)胴切りしたので日光によく当たり仔苗の成長がよい。大きい仔から外して挿す。エケベリア・軍旗(Echeveria cv 'Funki')昨日紹介の七福神や養老(緑)、ピーコッキー(白)と巾広の葉姿が似ているが葉色が違う。詰まったロゼットに育てるとより特徴がはっきりする。エケベリア・リラシナ(Echeveria lilacina)大型種なのだが、我家ではうまく育たない、夏場に拗れてしまい長年この大きさのまま。今年は花が咲いて欲しいのだが。エケベリア・ルンヨニー(Echeveria runyonii)最近小型のルンヨニー・マカベアナを頂いたが様子がかなり違う様。今年は交配して種蒔きに再挑戦です。種親はやっぱり原種でないと。エケベリア・ホワイトゴースト我家にはシャビアナ系では「あずき」とビックピンクが有るが暑さにちょっと弱いのと、どれもが、綿虫が付きやすいので注意がいる。エケベリア・ピーコッキー・プラチナドレス軍旗とも葉形が似ている。この苗は下葉が垂れドレスの様に成ったのでテグスカットした頭部、既に発根済み。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.01.04
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各地で大雪が降った2日、当地では雪がうっすらと積もった程度でした。正月に目出度い名称のエケベリア・七福神を・・。丈夫なエケベリアなのだがハウス内ではあまりうまく育たない。屋外の方が機嫌が良い。学名は諸説有るが、以前Echeveria secunda(セクンダ)とされていたが・・・インブリカータ(E.Imbricata)説が主流のようです。エケベリア・七福神(Echeveria Imbricata)両種は同一クローン苗なのだが、栽培環境の差でかなり表情が違う。最近何故か人気が有る。農家の玄関先や庭に大鉢に植えた大きな群生株を良く見かける。ハウス内より、屋外の風通しの良い雨曝し状態の方が機嫌が良い様。エケベリア・セクンダ(Echeveria secunda)道の駅の農産直売所で徒長苗を入手して1年、綺麗な姿に変身した。桃太郎に良く似ているがロゼットの締まり具合が違うようです。エケベリア・七福美尼爪の赤いのはミニマ譲りの様、仔吹き良く群生株に育てると良い。繁殖は掻き仔を外しても良いが、むしろ仔吹きの茎の上部分を切り取って挿す。胴切り苗の発根は容易で仔の成長も早い。エケベリア・ニバリス(Echeveria nivalis)(左)七福美尼に似ていて仔吹き旺盛。繁殖には有難い品種。エケベリア・ピーチスアンクリム(E.Peaches and Cream)詰まったロゼットの巾広葉っぱは葉縁が色付く筈なのだが春先になればもっと赤い縁どりが出てくるか。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.01.03
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28日朝の温度は-3.6℃で今季最低を記録した。夜間暖房のハウスは良いとして無加温ハウスは心配です。27日、久々の通販苗が届いた、その品種とは(^-^)左が届いて梱包を解いた状態4トレイに2.5号鉢が丁寧に包装されていた。右は早速3号鉢に植替えした。左奥から時計回りに、カナディアン、リラ、ライムアンドチェリーのエケベリア、パキベリア・ベルブルーの4品。馴染みが無いこれらのエケベリア、新品種なのかと思い飛び付いてしまった。カナディアン(左)はサブセシリスやデスメチアエの様な葉色をしている。リラ(右)はローラの葉色だが葉の形が違う様。どの位の大きさに育つの?パキベリア・ベルブループクプク葉っぱの白粉種なのだが、不思議な玉虫色をしている。エケベリアの何かとパキ美人との異属間交配なのでしょうけど。開包時1つ葉が取れた、花茎の葉っぱでも葉挿しが出来そう。ライム&チェリー(微斑入り?)(左)、ストロンフェラ(右)馴染みの無いエケベリア。「ミラ」と同じようにオランダからの輸入品種?微斑が入っている様なバイラス模様にも見えるが・・・。今回購入品ではないが、頂きもののストロンフェラも何も分からない得体の知れない奴。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.12.29
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冬至の22日、季節風の西風が強い日でした。やり残した作業場屋根側面のシート留めを完成させた。本日記事は、11月に実施した胴切りした1ヶ月後の状態です。エケベリア・すみれ牡丹この時期名称の通り葉先(縁)が綺麗なスミレ色?に色付いている(左)(真ん中)が胴切り1ヶ月、小さい仔が2つ出た。(右)は頭部分、少し根が出てきた。ブルーバード(左)ラウリンゼ(右)ブルーバードの仔の出芽は同時に胴切りした中でも遅い、コロラータはまだ出芽は見えない。茎の太い種類は出芽まで期間がかかるのかも知れません。カットの際犠牲にした途中の葉は葉挿ししたのだが・・・ラウリンゼは根も仔も出てきたがブルーバードは途中の元気な葉でも出芽は皆無でした。エケベリア・ジェスタ今年5月の展示即売会で入手。入手時の様子は左画像をクリック。元々多少赤味の有る品種、発根管理中で更に赤く成ったようです。エケベリア・月影の宵(左)、バロンボルド(Echeveria 'Baron Bold')(右)仔苗が出てくる時期は品種により早いのも遅いものが有るが個体差もあるのかも?この2つは比較的早く仔が出てきた。出方も茎の様子で色々な出方をするみたい。関連記事参照<2014.11.17 胴切り(テグスカット)したのは>http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201411170000/ ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.12.23
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12月21日は連れ合いの実家の法事でお出かけした。20日作業の天幕張りは雨の為残り仕事は日延べし22日以降に。本日記事はお気に入りの小型エケベリア・ミニマ等ですエケベリア・ミニマ(Echeveria minima)1つは群生株にしたいと仔苗を外さず育てていく予定なのだが・・。果たして出ている仔苗を人気種故に、外さずに育てられるか。ミニマ群生苗を3つに分解した。小さいのに葉先の爪はちゃんと有る可愛い奴。此れ等を親に繁殖の予定で来年度中には幾つか増やして応じられそう。ミニマ(左)とブルーミニマ(右)右のブルーミニマは頂き物。肌色は多少ブルー掛かっているようにも?小さいので特徴はまだ出ていないようで、区別は今のところつけ難い。エケベリア・グスタストリクチ昨年1月ヤフオク落札品。ロゼットが開いて多少は大きくなっている。青白い白粉エケ、赤いポッチが印象的です。得体が知れない小型種。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.12.22
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ゲットしたネットオークション苗が宅配便で届いた。年末に成ると欲しくなる様で新種のエケベリアなどを、ここんところよく覗いている。他に我が家のサブリキダ等の様子を。エケベリア・アガボイデス(左)とミラ(右) 色合いは右画像の方が近い。梱包を解いたポット植の2つ。直ぐに4号と3.5号鉢に植替えした。アガボは細葉で青味が有る変わったタイプ、仔吹きでは無く2個植に成っていた。ミラはオランダからの輸入種でロゼットの径20cm以上に成る、紅葉はしない。エケベリア・サブリキダ(Echeveria subrigida)この時期に成り、葉縁が赤く色付いてきた。右苗は一昨年花茎の挿し木から仔吹いた掻き仔苗。来年は種取り用に交配するか切り取って挿すか迷うところ。エケベリア・アフターグロー(Echeveria subrigida cv. 'Afterglow')サブリキダの園芸種なのだが葉の厚みがかなり違う。本種の特徴はなんたってこの葉色。昨年、成長天がおかしくなり仔吹きした苗を掻き取った。胴切りした仔吹きより格段に出芽が多い。来春も成長天を1個は潰そうと思う。エケベリア・ブルーライト(Echeveria 'BlueLight')肥培した為か大きく成り過ぎた(左苗)植替えを怠ったので拗れて復活中(右苗)両苗の中間位が良いのだが・・・。カンテの交配種でカンテよりも育て易いよう。花茎を今年3本挿した内1つから仔芽が出ている。成長天を潰す方が早いのだが・・ 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.12.14
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12月15日の週から寒波の再来で氷点下に成るとの予報が出ている。いよいよ、夜間暖房のストーブ点灯が必要な様です。こんな時期に早くも花芽を伸ばしてきたエケベリア達は。エケベリア・桃太郎(左)とプレリンゼ(右)共にリンゼアナ(Echeveria lindsayana)交配種。桃太郎は僅かに花芽が確認出来る程度。プレリンゼは交配親の花うらら(E.pulidonis)が出蕾が早い為血を引いている様。桃太郎の種蒔きが上手く行かないのは何ぞや・・エケベリア・メキシカンジャイアント(E.colorata 'Mexican Giant')花芽が見える。右苗にも葉腋から覗いている。図体の割に花がちっこい。昨年交配したが・・上手く発芽しなかったのは相手との相性が合わないのか播種時期がいけなかったのか何なのでしょう。エケベリア・ミランダ(左)とワックス(右)アガボイデス系?では出蕾が早い、エボニー系ではシリウスに花芽が出来たようだが他はまだ見当たらない。エケベリア・クインテンシスコルンビアナ(左)葉にブツブツ突起がびっしりの増やしたいお気に入り種。胴切りした頭部分を挿し木して発根した。仔吹きの様に見えるがたぶん花芽だと思う。月影の宵(右)エレガンス系エケベリアは例年最初に黄色い花が開花する。花粉が多く交配親として受粉が容易、来季も花うらら共々交配練習に使ってみよう。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.12.13
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昨年胴切りしたフリル系エケベリア。仔吹きした苗は順次外していたが・・1年後の苗を再度胴切りした。他に、大型エケベリア達は・・・。左苗の左からジュリア、パーティドレス、アーリーライト切り取って茎だけに成ったジュリアとアーリーライト、パーティは1個だけ外して植替えした。(右画像)今年伸びた仔の枝を途中で切り取ったので仔が出る。前回の茎からは仔吹きしないので切り取る位置に注意。高砂の翁夏の終わり頃に胴切りした頭部分。下茎からは既に沢山仔が出ている。正月用の葉ボタンの変わりに置いておくそうで人気がある。エケベリア・ブルーメイズ(左)とキッシング(右)ブルーメイズの大きな巾広厚葉は何の交配でしょう?ブルーの葉色が綺麗。キッシングは下のビッグレッドと何かとの交配みたい。葉はボリュームが。エケベリア・ビッグレッド(左)植替えの際茎を少し短くして挿し木、既に発根済み。名の通り紅葉する。ウエディングドレス(右)葉縁にレース状に細かくフリルが入る。フリルがグラデーションに色付く。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.12.10
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エケベリア・プルプソルム(Echeveria purpusorum)はメキシコ南部から明治の末頃に導入された原種で園芸名は「大和錦」。その後園芸品種が色々と作出された。エケベリア・大和錦Hyb我が家の実生苗、この2つは兄弟苗なんですが・・・エケベリアを実生した種蒔き第1号の生き残り。サボテン実生と同じ扱いだった為か、発芽率も生存率も良くなかった。研究課題が多かった実生第1号苗。エケベリア・青大和(Echeveria 'AOYAMATO')上の実生苗は左苗が母親だったと思う。父親は尖んがり葉で赤い斑点の有る今は亡き大和錦。右苗は左苗から出た掻き仔。大和錦より大型に育つ。来年は課題克服して実生再挑戦するつもり。エケベリア・アズタローズ(左)小さい苗を頂いた、赤い縁どりが出来る、大和錦の交配種。エケベリア・大和姫葉裏に大和錦の赤い斑点が有る、大和美尼とはまた、別種。エケベリア・SP 名札はSP価格450円也。大和錦の交配種らしいのでCVですな・・。何時から居たのか分からない。エケベリア・ツルギダ(Echeveria turgida)元々この苗は偽物ではないかと頂いてきたもので、大和錦の交配種(Echeveria ‘Glory’)ではないかと思われる。葉裏の竜骨と葉縁が色付く、小型で良く仔吹く。お裾分けした苗から種子が取れ、実生したら沢山発芽したそうです我が家もやりたい。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.12.07
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4、5の飲み会の団体旅行は呑みまくり、帰宅後死んでたので5日は休みに・・・。長らく名称不明だったエケベリア。我が家に来たニク友さんに教えてもらった。その名は愁宴(しゅうえん)(Echeveria cv. Bradbriana)と言うそうな・・。今年胴切りした仔吹き苗に綴化が出た。一緒にお披露目。エケベリア・秋(愁)宴(Echeveria cv. Bradbriana)環境の違いで微妙に葉色が違うが同一クローンです。愁宴綴化胴切りした仔吹き苗から出た仔なのだが・・・皆んな綴化苗になった。愁宴(左)とトリメンシス(Echeveria ‘Tolimensis’)(右)トリメンシスは胴切りした頭部、もっか発根管理中。似かよっているが、葉先や紅葉の仕方が違う。葉色も愁宴の方が青白いか。エケベリア・月影の宵(左)、すみれ牡丹(右)この2つとも、似ているが葉縁が白く抜けるエヘガンス系とは別系統の様。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.12.06
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12月4日~5日は1泊で旅行します。従って、5日のブログは帰宅後にupの予定。4日記事<パキベリア・立田綴化>は3日に下書きしておいたものです。パキベリア・立田綴化茎が立って扇状に育つ綺麗な綴化種です。我が家に昔から居た立田の枝変わりから出た突然変異です。葉色も青白く時に紫色に色付く。元親の立田は、斑入種花立田の斑抜け種と違い、大型に背高に育つ。パキベリア・霜の朝(あした)綴化同じパキベリアで似ているが、立田綴化との違いは葉の長さと大きさ、なにより茎が立ち上がることです。エケベリア・ラウリンゼ綴化葉挿し苗から出来た綴化と思しき苗。今年2つに分けたが、右苗は独立してきた。左苗も綴化を維持しているが、今後どうなるか微妙なところ。エケベリア・フロスティ綴化(左)綴れと正常苗が入り混じる石化苗ですな。人気のある微毛種。エケベリア・ルンヨニー綴化(右)葉挿しから出た綴化苗。モンスト化したトプシータービーの例もある事なので元々モンスト因子を持っていたのかも(?-?) 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.12.04
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9月に胴切りしたピーコッキー・プラチナドレスのその後。同時期に胴切りしたクインテンシスコルンビアナ等のエケベリアの現在の様子です・・・。エケベリア・ピーコッキー”プラチナドレス”9/20に切った頭部発根済み(左)と下部から仔吹きした(右)の2ヶ月後<参考記事>2014.9.20、エケベリア・プラチナドレスを胴切りエケベリア・クインテンシスコルンビアナ切り取った頭(左)と下部(右)仔が早く大きく成る様、葉を取る去った。取った葉は、葉挿しした。9月の葉挿しは根が出ているが仔吹きはまだ。エケベリア・ブラックナイト(Black Knight)(左)2つある徒長気味の1つをテグスカットした。元気な葉は葉挿しに。エケベリア・紅輝炎(Echeveria cv. Set-oliver)(右)茎が伸びた1枝を切り取った、根際から仔吹きしてるが枝途中からも仔が出る。手前は切った頭部。モケモケはセトーサの交配だが暑さに耐える。エケベリア・キャッシーズ(Echeveria'Cassyz') (左)グラプトベリア・マーガレットレッピン(右) グラプト・菊日和と白牡丹の交配種。根際の茎から仔吹きした苗は、掻き取って挿し木しても良いが頭を切り取って日光に当てると早く大きく成り、頭部も1個体に成る。七福神や軍旗など・・茎の有るエケは仔を確認してから切り取る。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.30
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連休明けの25.26日は雨が降り続いたため、久しぶりに少しは休養になった。この時期、エケベリアの胴切りや葉挿しの好機、作業を頑張らないと・・・。我が家の赤爪エケたちの様子です。エケベリア・リンゼアナ(Echeveria colorata 'Lindsayana')(左)とエケベリア・コロラータ(Echeveria colorata)(右)左苗の名札コロラータ v コロラタはリンゼアナの事です。どちらも植替えの際下葉を一回り取って葉挿ししたが結果は余り芳しくありません (-ъ-)。開花すれば交配して種蒔きしたいのだが・・来年は成功するか・・・。エケベリア・桃太郎(リンゼアナ×チワワエンシス=チワワリンゼ)赤爪の優良種。葉挿しが出来るので有難い。胴切りもして元気な中間葉を外して挿せば、もっと成功率が上がるかも・・・(^.^)。謎の3爪エケベリア (・・?)胴切りして頭部分は発根管理中。3爪どころか5つ爪になっている葉もある。仔吹きしていた下部は、頭が無くなり日光に当たり早く大きくなるでしょう。エケベリア・静夜(左)とミニマ(右)小型のこの2つも小さいながら、葉先の赤いポッチが可愛い。マクロ画像で見ると赤爪がくっきり<拡大は画像をクリック> 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.28
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3連休明けの25日は早朝から昼過ぎまで久しぶりの雨が降った。26日もややこしい空模様に成りそう。ハウス内のエケベリア達は空模様とは関係なく、今日も機嫌が良さそうです。我が家のアガボイデス系エケベリア達です。エケベリアの居るベンケイソウ科4坪ハウスエケベリアコーナーのアガボイデス達、手前の赤いのはトーラス。エケベリア・シリウス(Echeveria.Sirius)(左)夏に根腐れして植替えた、順調に復活中。右苗は交配種なので種が出来て実生出来る筈が・・今年、発芽が皆無だった。温度不足だったのか。シリウス×エボニー(右)来年も左苗に交配をして結実させる予定。播種時期は25℃が確保出来る時期に・・・。この、交配種はヤフオク苗。エケベリア・ハンスエボニー(左)エボニーの中では大型に成りそう。日光不足なのか爪も葉色も悪い。エケベリア・ミランダ(E.'Miranda')(右)細長葉で多葉種、株元より仔もよく出る。掻き仔は本年4~5個取れた。今年結実種子を蒔いたが早過ぎたのか・・、来年も再挑戦するぞ・・。エケベリア・エボニー?(左)この名称で入手したが魅惑の宵の様な気がする。エボニーなら葉は受け葉に成り反り返らない。エケベリア・相府連(E. agavoides var.prollfera)(右)アガボの仲間としては小型。昨年胴切りした仔吹き苗で、掻き取った1つ。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.26
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11月中旬に成り、エケベリアが元気に育ってきた。例年この時期から実施している胴切り(テグスカット)を今年も始めた。葉挿しも好機なのでする事がいっぱい・・胴切りしたエケベリア・ブルーバード(左)とコロラータ(右)の2つ(左画像)。(右画像)はテグスカット後の様子。殺菌剤を付け水遣り後の元の場所へ。コロラータで入手したが下に垂れる姿はどっちもブルーバードですかね・・・すみれ牡丹(左)とカランコエ・唐印錦(右)唐印錦は3方型、切り取った下部は仔吹きしていたので植替えた。(左画像)切った下部と、薬剤を付け乾いた用土に載せ竹串で固定した頭部。(右画像)同時に実施の左からホワイト・ベルベット、パールフォンニュルンベルグ、デスメチアエの3種。手前の葉挿しはそれぞれの元気な中間の葉を取り外し葉挿しした。今回実施の胴切りカットの6種。下部(左)と頭部分(右)ダイセン紛剤を付け、元有った場所に戻した。右の頭部分も薬剤を付けカラカラ用土に挿し、潅水後の栽培棚に・・次回の水遣りに同時施す。関連記事参照<2013.11.23エケベリアをテグスカットする>http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201311230000/ 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.17
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当地の最低温度が2.7℃に成った14日朝。我が家の作業場は寒い環境下に・・・。例年、冬場の作業場をハウス内に確保していたが・・今年はどうしようかと思案中。本日は、エケベリア・エレガンス(月影)系と花うららの仲間たちの現状です。エケベリア・エレガンス(Echeveria elegans)(月影)葉縁(エッジ)が半透明で白く抜ける。月影系は成長天にも特徴がある。花は黄色で沢山花茎を伸ばす。丈夫なエケベリア。エゲガンス系2種。(手前)エケベリア・花月夜(E. cv 'Hanatsukiyo')(後ろ2つ)エケベリア・月影の宵(Echeveria'TUKIKAGENOYOI' )3号鉢(左)から3.5号鉢(右)に植替えした。同時に植替えた(手前左)花うらら(E.pulidonis)と(右端)エメラルドリップル(E. Emerald Ripple)。エケベリア・白雪姫(Echeveria 'SIRAYUKIHIME')(左)青白いふっくら葉っぱの素敵なエレガンス系の交配種。エケベリア・プレリンゼ(Echeveria 'Pulerinze' )(右)花うらら(プリドニス)とリンゼアナの交配種。リンゼアナの赤爪が出ると良いのだが。大型花うららと言った感じ。早くも花茎が見える。エケベリア・花うらら(Echeveria pulidonis)(左)昔から有るポピュラーな品種。プレリンぜの交配親でよく似ている。エケベリア・女雛(Echeveria cv 'MEBINA')(右)小型で累々と仔吹きして群生する。暑さにちょっと弱い様。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.15
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13日は朝から風が強く、気温も上がらず身にしみる寒さを感じる日に成った。今年の木枯らし1号は10月27日だったそうです。差詰、木枯らし2号ですね。本日は、瘤のあるエケベリア・バロンボルドほかの現在の様子です。エケベリア・バロンボルド(Echeveria 'Baron Bold')大型種が多い瘤系エケベリアの中ではやや小型の部類に位置する。夏場に出た葉には瘤が出来にくい種類があるがコンスタントに出る。バロンボルド秋~冬、春までは多少紅葉する。瘤から先に色付き、上右の様な色味に成る。上右苗は、根詰まり状態で元気が無い為の紅葉で、この後植替えしてやった。平べったい瘤のため、あまりグロさは感じない。エケベリア・レインドロップス(Echeveria 'Raindrops')入手先が別々の2タイプですが・・・右苗には瘤が出ていない。この時期になって新葉にやっと瘤が出来てきた。夏場に出た葉には瘤が出来にくいのは遮光を強くした為かも分かりません。瘤系はイジメ栽培が良いかと思う。エケベリア・エテナ(Echeveria etna)(左)フリル系瘤種の代表なのだが。葉全面に瘤があるはずなのに・・別品種の如くに成っている。日光不足が原因なのでしょう。エケベリア・パーティドレス(Echeveria cv. 'Party Dress')(右)小さい苗なので瘤はもっと大きく成って、フリルが出てからの様。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.14
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エケベリア・ブルーマウンテンと言うメキシカンジャイアントの変種か交配種?を頂いた。下の画像のまだ小さな苗なんですが・・・・。他に、青白い白粉エケベリアたちを・・・。エケベリア・ブルーマウンテン(メキシカンブルー)まだ小さいのでよくわかりませんが、メキシカンジャイアントより小型で葉の色はブルー係っているようです。少し白粉は有る今後の期待苗。エケベリア・サブアルピナ(E.subalpina)(右)サブリキダの交配種と思われる。夏場のブルー肌から青白い肌色に成ってきた。白粉も有り葉縁も紅葉してきた。エケベリア・トリメンシス(Echeveria cv. 'tolimensis')養老(ピーコッキー)交配種とも・・本種も青い肌色から青白く成った。白粉種で少しは葉縁が紅葉する。仔吹き旺盛でよく増える。エケベリア・すみれ牡丹(Echeveria cv. 'SUMIREBOTAN')葉縁が白くぬけているので月影系の園芸種と思われる。本種の特徴は何てたってこの肌色。今年もテグスカットで胴切りして強制仔吹きさせる予定。エケベリア・ブルーライト(Echeveria 'BlueLight')(左)大型白粉種で内椀型のロゼットの径、最大40cm、大きく成り過ぎ。若い花茎を挿し木したが・・・仔が出るか?エケベリア・カンテ(Echeveria cante)(右)エケベリアの女王様、かなり汚くなったが株元から仔吹きしてきた。反対側にも小さい仔が出来ている。掻き仔で増やせそう。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.06
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28日朝、エケベリアハウスの天幕を張替えした。晴天だったが少し風があったが何とか張り終えた。本日はハウスの住人たちの様子です。張り終えた27・48の4坪ハウス。重ね張りに成っていた天幕を取り除き0.07mmの農ポリに張替えた。左は外部、黒いのは遮光ネット(50%)右は内部、夏場は左右開放で前後も開け放っていた。今は扉だけに。ハウス内のエケベリアたち(左)後ろと中は、七福神と七福美尼、手前左からルンヨニー、ニバリス、静夜。(右)後ろ静夜、中前グラプトベリア・ピンクプリティとマーガレットレッピン。エケベリア・七福神(左)ニバリス(右)古くから有った七福神は今何故か人気に成っている・・不思議です。七福美尼に似たニバリスも同じ様に、下茎から自然に仔吹きしてくるが頭を落とすと凄い仔吹きに。エケベリア・キャシーズ(左)と桃太郎(右)巾広葉っぱのキャッシーズと爪が素敵な桃太郎は共に園芸種の優良種。劣化ビニールを取り除いた為随分明るくなった。天井部の遮光(黒ずきん)はそのまま張っておく事にした。明日29日は、隣に有る同規模の2号雑多ハウスの天幕も張替えする。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.10.29
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秋も深まり復活してきたエケベリア。中でも微毛?の有るエケベリア達の様子や葉色のグラデーションが素敵なエケベリアの葉色の妙の様子をば・・・・。エケベリア・クインテンシスコルンビアナ葉表面に毛と言うよりは白い突起がブツブツ生えている感じ。最近胴切りした頭部。下部からは既に仔が出てきた。外した葉挿しにも根が出てきた。繁殖は容易なようです。エケベリア・キャロル(Echeveria cv. Fantasia Carol)この子は、水泡状の突起がキラキラ光る変わった奴です。暑さに弱いセトーサ交配種なので夏場は日陰管理していた、なんとか越夏した。エケベリア・ジェスタ不思議なグラデーションの葉色をしている。紅葉は今年が初年度で未見なれど、今後どう変貌するか期待を持たせる。エケベリア・ピーチスアンクリム(E.Peaches and Cream)巾広葉で葉先の爪と、葉の縁どりが赤い覆輪に色付く筈。今年新導入なので、もう少しすれば紅葉シーンが見れるかも・・・楽しみです。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.10.19
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台風一過の15日風も収まり、ハウス被膜の破れを補修しています。18、19号の台風の影響ではなく、劣化した農ビを農ポリに変更し、順次張替えている。本日はエケベリアの王様、メキシカンジャイアントなどエケベリアの様子です。メキシカンジャイアント(Echeveria colorata 'Mexican Giant')白粉大型種、エケベリアの王様と言われるだけあって、さすが貫禄がある。女王様がカンテで綺麗ですが、葉肉のボリュウムが違います。上と左のジャイアントは右側の苗がルーツ。それぞれ掻き仔の挿し木栽培苗。毎年2つづつ位、仔が出て掻き取って挿し木している。右の親苗は根に故障が出て下葉が枯れ随分小さく成った、植替えたので只今復活途中。エケベリア・ルンヨニー(Echeveria runyonii)普及種ですが青白い丸葉にちょっぴり爪がある。下茎から仔吹きしてくるので胴切りすると子供だらけに成る。七福神の色違いのような感じ。エケベリア・コロラータ(Echveria colorata)(左)ブルーコロラータ?コロラータには色んなタイプがある1つと思っている。下葉が垂れブルーバードの様に成っている。テグスカットして欲しそう。エケベリア・ピーコッキー”プラチナドレス”(右)ドレス状態だったこの苗を9月20日にテグスカットした。仔吹きしてきた。頭部分はやっと根が出てきた。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.10.16
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猛烈な台風19号が13~14日に日本縦断の最悪のコースを通過するとの予報が・・ハウスの開口部塞ぎを急がないと。また、引っ込めたたり出したりの作業が・∋_∈本日は、白粉エケベリアのラウイとラウリンゼです。エケベリア・ラウイ(Echeveria laui)昨年2頭に成った頭部を胴切りした2つ。下部分は仔吹く前に枯れ死した。お触り禁止にしておいたので白粉は剥げずに付いている。来年開花すれば種親にしたいのだが・・・。元気な別固体の親を仕入れないと・・・。エケベリア・ラウリンゼ(Echeveria'Laulindsa')ラウィー(E.lauii)とリンゼアナ(E. lindsayana)の丈夫な優良交配種。我が家の最大種。葉挿しで簡単に仔が得られるので種蒔きの必要は無いのだが・・・今年開花した花に他品種と交配したが種は出来なかった。ラウリンゼの植替えと葉挿し取り。左の2つの葉挿し苗を植替えした際、下葉を取って葉挿しした(右)。パキベリア・モンロー(pachyveria ”Monroe”)ラウリンゼの葉を短くズングリした様な品種。パキベリアとラウイの異属間交配種のようです。パキが親なら葉挿しできそう。植替えの際下葉をもぎ取ろう ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.10.10
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葉表面に瘤が出来る「バロンボルド」と「レインドロップス」の中型エケベリアと、フリル系の大型エケベリア「エトナ」です。一体この瘤はどうしてあるのでしょう。ところで、瘤とは関係なくエケの夏対策、翌年まには知恵を絞って何とかしよう。エケベリア・バロンボルド(Echeveria 'Baron Bold')遮光が強すぎで葉が長く成っている。水の遣り過ぎにも原因がある様。暑さにはかなり耐えるので日光と通風でいじめ栽培をしないと・・・エケベリア・バロンボルド(Echeveria 'Baron Bold')左は茎が伸び茎立ちしている。右は植え替えたので元気なのだが・・・もっと、紫色にならないと・・・遮光を外したので色付いてくれるか。エケベリア・レインドロップス(Echeveria ”Raindrops”)日光の加減で特徴の瘤が出来たり出来なかったりです。徒長している為と思うんですが・・・当地の盆地での栽培には無理があるのか・・・風通しの良いエケベリア栽培環境を根本的に考えないとと思っている。エケベリア・エテナ(Echeveria etna)夏を越して随分汚くなった、徒長もしている。葉が短く詰まったロゼットに育てたいんだが・・・これからの時期は幾分戻せるがまた夏にこのようになってしまう毎年同じ繰り返しでは能がないです^^; ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.10.05
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