全19件 (19件中 1-19件目)
1

何かの事情で遠出ができず、大阪へ帰ってきたサロンカーをお迎えにいったこともありました。2018年9月2日朝の「サロンカーおわら臨」です。 このとき、お仲間さんに撮影場所を案内してもらったのが懐かしく思い出されます。北陸路への運用なのでEF81が牽引。今は亡きトワガマの114号機が担当していました。
2025/06/30
コメント(0)

サロンカーなにわを追いかけて四国へ行ったこともあります。2017年5月13日のことです。 四国まではEF65PFが、四国内はDE10が重連で牽引しました。四国のDE10がすべて姿を消した今となっては二度と見られない光景です。 「サロンカー土佐路号」は大阪から高知へ向かい、1泊して復路を、という行程でしたが、お仲間さんとわたくしは、この日、高知まで追いかけて日帰りしてきました。 妻の実家があるため、今でも高知へは年に数度足を運んでいますが、日帰りするという暴挙(笑)はこのとき限りでした。
2025/06/29
コメント(0)

思い出の「サロンカーなにわ」第2弾は「くろしお号」です。「出雲号」から約半月後の2017年4月9日に運転されました。 編成をねらっての鉄橋と俯瞰のアングル、南紀らしい海辺のアングルで撮影しました。
2025/06/27
コメント(0)

記憶に残る「サロンカーなにわ」の雄姿を振り返ってみます。 まずは、2017年3月20日に撮影した「出雲号」です。 諸般の事情により、わたくしは残念ながら、DD51が牽く本家の寝台特急「出雲」を撮影できなかったのですが、ヘッドマークを掲出したDD51と、その後ろにつながる「サロンカーなにわ」に、撮ることが叶わなかった寝台特急の姿を重ね合わせてしまうのです。
2025/06/25
コメント(0)

復路撮影の参考にしたのは、撮影現場で会ったSNSのフォロアーさんに見せていただいた写真でした。 復路はこのあたりで撮影しようかな、と思っていた場所はあったのですが、正確な位置は分かりませんでした。何もない時にいくと分かりにくいかもしれませんが、今回は一発で分かりました。すでに数人のファンがスタンバイしていたからです。 大きくカーブを回り込んでくるアングルです。 ラストランはトワガマが先頭に立ちましたが、PFやDD51、ときにはDE10など、多種多様な機関車が牽引してきたサロンカーなにわ。すでに二度と帰らぬ旅路に旅立ってしまいましたが、ラストを記録できたのは幸いでした。
2025/06/24
コメント(0)

「サロンカー晴れの国おかやま号」は岡山駅到着後、里庄駅まで回送され、復路の出発時刻まで留置されます。とりあえず里庄駅まで行ってみることにしました。 駐車場探しに苦労しましたが、何とか確保できました。ただ、すでに回送列車がやってくる時刻でした。パーキングの近くに跨線橋があり、カメラを構えている人の姿が見えましたので、ご一緒させていただくことにしました。 駅の側線には桃太郎貨物が停車していました。 回送列車が見えたとき、近くにいたキッズの「桃太郎が動き出した!」という声が聞こえました。 回送列車だけのアングルに続いて、桃太郎貨物と離合するシーンもギリギリ押さえました。このシーンを捉えられただけでもこの駅へ来た甲斐がありました。
2025/06/23
コメント(0)

サロンカーなにわのラストランが6月21日(土)に行われました。 どこで撮ろうかとお仲間さんと相談した結果、キャパの広い吉井川橋梁へ行くことにしました。 6時半過ぎに到着した時点ではまだ余裕がありましたが、あとから来るわ、来るわ。 本番までにまだ1時間以上ある時点で、川岸の道路上の人数をざっと数えたところ100人超のおテツが確認できました。踏切を挟んで上流側にも数十人。さらに道路から一段下の河川敷にもかなりの人数がいます。 最終的に何人ぐらい集まったのかは分かりませんが、いずれにせよ「なくなる」「消える」がテツを走らせる呪文であることを改めて認識しました。【中古】【非常に良い】TOMIX Nゲージ 14-700系 サロンカーなにわセット 92819 鉄道模型 客車
2025/06/22
コメント(0)

サンライズ瀬戸・出雲が通過する少し前、銀ガマのEF510貨物が通過していました(2枚目の写真です)。 ひと通りの撮影が終わったので、機材を片付けて次の場所へ移動しようとしていると、やってきた方に先ほどの銀ガマは岡山貨物ターミナルで折り返してくるということと、おおよその時刻を教えてもらいました。 新幹線を撮影するために移動したポイントのそばを山陽本線が走っているため、折り返しの時刻が近づいてくると新幹線と山陽本線の両方を見ながらスタンバイしていました。 そろそろかな、と思った時刻に現れた銀ガマには「つながろう北陸 復興」のヘッドマークが掲出されていました。岡山行きの列車でもヘッドマークがついていることは確認していましたので、折り返しでは機関車中心に撮影することを心がけました。 「復興号」が走っているのは知っていましたが、実物を目にしたのは初めてです。撮影できたのはラッキーでした。
2025/06/20
コメント(0)

サンライズ瀬戸・出雲の撮影を重ねています。 少し前に以前から気になっていた場所へ出かけたのですが、すでに田植えが終わり、水鏡も微妙な状態。とりあえずアーカイブのためにアップしておきます。来年リベンジかな? でも、14輌全編成を最後尾までしっかり写し込めたのでヨシといたしましょう!
2025/06/18
コメント(0)

岡山エリアではまだ目にする機会が多い黄色の115系ですが、伯備線の新見以南や山陽本線では「うらら」の増殖を感じます。そう遠くない将来、黄色の115系を追いかける日が来るのかもしれませんね。 伯備線と異なり、山陽本線では両面ノーマル顔が当たり前ですが、かつて北陸本線で目にした食パン列車同様、伯備線の食パン115系も将来には貴重品になるかもしれません。 線路のそばにお地蔵さまがいらっしゃいました。列車ピンとお地蔵さまピンの両方を撮影しましたが、本日はお地蔵さまピンの方をご覧いただきたいと思います。
2025/06/16
コメント(0)

最近意識して撮影している列車の一つに「サンライズ瀬戸・出雲」があります。 少し前、お仲間さんと一緒に伯備線へ出かけた折にも行きがけの駄賃で「サンライズ瀬戸・出雲」を撮りました。 天気は晴れの予報が出ていたのですが、早朝の山陽本線は少し残念な状況でした。 この鉄橋は下流側にケーブルが走っています。早朝、晴れると上流側のアングルでは完全な逆光になるのですが、曇っていると光線状態やケーブルの存在を気にしなくてよいため、これ幸いと上流側でスタンバイしました。 堂々の14輌編成は圧巻です!
2025/06/14
コメント(0)

一旦お昼休みに入った観光車輌の「しんたろう号」が午後、「やたろう号」に名前を変えて走り出す時刻になりました。 休憩時間中に天気が回復し、青い海が見えるようになりました。俯瞰ポイントへ移動して待ち構えることにしました。 この区間では列車からも太平洋が見渡せますので、比較的ゆっくりしたスピードで走ります。海に面した側がオープンデッキになっていますから、風に吹かれながら目の前に広がる土佐湾をながめている乗客がいるかもしれませんね。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 現在連載している写真の動画版として「太平洋を満喫! 土佐くろしお鉄道 オープンデッキ付き観光列車「しんたろう号」「やたろう号」」と題する動画をYouTubeにアップしています(リンクは、こちら)。以前、天気のよいときに撮影したもので、青い太平洋が広がっています。すき間時間にご覧ください。
2025/06/12
コメント(0)

オープンデッキ付き観光車輌「しんたろう号」が終点の奈半利駅から折り返してくる時刻になっても天候は回復しません。 以前から気になっていた海を入れて俯瞰する場所へ移動しました。 船だまりの入口に防波堤、消波ブロックなどが見えます。天気が良かったら青い海が広がっていたはず! 次の機会にリベンジしなければ…… ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 現在連載している写真の動画版として「太平洋を満喫! 土佐くろしお鉄道 オープンデッキ付き観光列車「しんたろう号」「やたろう号」」と題する動画をYouTubeにアップしています(リンクは、こちら)。以前、天気のよいときに撮影したもので、青い太平洋が広がっています。すき間時間にご覧ください。
2025/06/11
コメント(0)

妻の実家に着いた翌日、予定が空きましたので土佐くろしお鉄道の撮影に出かけました。 オープンデッキ付き観光車輌の9640形「しんたろう号」を土佐湾バックのポイントで待ち構えましたが、晴れになる時間が予報より後ろに倒れたため、青い空、青い海バックのはずが白い空、白い海になったのは残念! この日も流し撮りの練習日となりました。
2025/06/10
コメント(0)

5月下旬、義母のご機嫌伺いのため高知へ帰省しました。 いつもの帰省ルートの途中、妻がスーパーで買い物をしている間にちょっとだけ阿佐海岸鉄道で撮影。 阿佐海岸鉄道ではデュアル・モード・ビークル (DMV)が走っています。DMVとは、線路と道路の両方を走行できるよう、鉄道車輌として改造されたバスのことです。 線路上を走行する際は、前輪ゴムタイヤの前部に格納された金属車輪(前部ガイド輪)をレール上に降ろして案内用とし、前輪ゴムタイヤを持ち上げて浮かせる一方、後輪ゴムタイヤ後部の金属車輪(後部ガイド輪)をレール上に降ろして案内用とします。 駆動輪となるのは後輪ゴムタイヤで、動力を後輪のゴムタイヤから直接レールに伝えることで軌道上を走行するのです。ちなみに、線路の上を走るときは、ハンドルは固定され、アクセルとブレーキのみ操作するそうです。 この日は天気が今ひとつでしたので流し撮りにしました。 こうしてみると、前後のガイド車輪の存在や後輪ゴムタイヤが駆動輪になっていることがよく分かるでしょ?(笑)
2025/06/08
コメント(0)

折角会津まで来たので「SLばんえつ物語号」にはぜひ会って帰りたい! でも、天気は朝から残念な状況でしたので、とりあえずワンカットだけ、超定番である山都の鉄橋で撮影することにしました。 「SLばんえつ物語号」はこれまでに何度か撮影しており、この場所にも来ていますので、煙を期待できることは知っています。 そして予想どおりに煙をたなびかせながら列車は通過していきました。 後日、あらためて「ばんえつ物語号」の撮影に来ることを心に期しながら機材を撤収。喜多方の街へと移動しました。
2025/06/06
コメント(0)

会津鉄道には、1編成の列車の中に「お座敷席」と「トロッコ席」「展望席」を組み合わせた「お座トロ展望列車」というのがあります(そのまんまやないかい! www)。しかし、わたくしは、会津に来るまでこの列車の存在を知りませんでした。 午前中、会津鉄道を4回撮影でき、この日のおテツは十分堪能したと思いましたので、天然記念物の「塔のへつり」や重要伝統的建造物群(重伝建)保存地区の「大内宿」を撮影しにいきました。 ともに関西から足を運んできた甲斐があるもので、風景撮影を十分楽しむことができました。 そして「大内宿」から会津鉄道のそばへやってきたとき、偶然、「お座トロ展望列車」が目の前を横切っていったのです。 ?!! 午前中に駅舎を撮影した湯野上温泉駅の近くだったので、おそらく駅に停車するだろうと思い、急遽あとを追いかけました。 予想どおり駅には列車が停まっており、お客さんが乗り込んでいるところでした。すぐにカメラを持って車から下り、茅葺屋根の駅舎と列車を組み合わせることができる場所でスタンバイしました。 しばらくすると列車が動きだしました。前後で車体のデザインが異なるAT-350形+AT-400形の「お座トロ展望列車」が撮影できたのは、会津鉄道撮影のよい締めくくりになりました。
2025/06/03
コメント(0)

会津鉄道を取り上げたテレビ番組では、この鉄橋でも列車が撮影されていました。ただ、この場所で写真を撮ったMCさんは「うわっ、ケーブルがしっかり写る!」とあわてていました。 わたくしも現地で同じことを思いました。そこでケーブルを避けるため、カメラをできる限り下げ、川を大きく入れて撮ったのがこの写真です。 この場所の近くには岩肌が非常におもしろい「塔のへつり」という国指定の天然記念物があるのですが、鉄橋下の川の両岸に広がる岩肌も基本的には「塔のへつり」と同じだというのは、このあと「塔のへつり」を撮影したから分かったことです。
2025/06/02
コメント(0)

会津鉄道でぜひとも訪れたかった駅が湯野上温泉駅でした。 日本でも珍しい茅葺屋根の駅舎で、待合室には囲炉裏もあるなど、撮影スポットとして人気が高く、2002年には東北の駅百選の一つに選定されています。 また、駅舎のそばには足湯もあり、ホームを発車していく列車を眺めながら、のんびり過ごすことが可能です。 駅に着いたのは、次の列車がやってくるまでにしばらく間が空く時間帯だったので、茅葺の駅舎だけを撮ろうと思っていたのですが、この日は試運転列車が停まっていました。 大急ぎで茅葺屋根の駅舎や足湯と組み合わせて撮影しているうちに発車の時刻となったようで、リバイバルカラーの気動車は、エンジン音を響かせながらゆっくりと走り出していきました。
2025/06/01
コメント(0)
全19件 (19件中 1-19件目)
1


