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なんだか、だいぶストレスが溜まっているみたいだ。怒りや哀しみとかそういったマイナスの感情をすべて押し殺して生活していくうちに、その矛先が自分の体に向けられているようで、胸のあたりがキリキリと痛い。どうして、平気なフリをして強がっているんだろう。誰に対して体裁を整えているんだろう。なんだかもう疲れてしまった・・・。それでも期待しつづけていた明日に、毎日裏切られて、何を信じたらいいのか、何を心のよりどころにしていいのかもうわからない。やっぱりどこかで世の中不公平だと感じている。何をやってもダメなものはダメ。こんな自分消えてしまえ・・・。
October 23, 2004
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小さい頃買ったばかりの青い自転車にのってある日一度も振り返らずにどこまでまっすぐ走れるか試した自分の町がどんどん遠くへ流れ去って行くのを背中で感じながら真っ白になりそうなアタマで一心にペダルをこいだ自分の心ぞうの音だけがやけにバクバク耳にひびいた今でも時々思い出すあの時自分が試したかったのはいったい 何だったのだろう・・・・・・ダメだ なんでだ 頭がぼっとするさっきからずっと いやな音が頭にこびりついてなんなんだ この音ああ そうだこれはからっぽの音だ雨は夜半近くに 激しさを ましたまるで 彼の姿をかき消すようにさけんでみて ようやくわかったオレはずっと こわかったのだ・・・未来が見えないことが自分がどうしたいのか わからないことがそれがなぜだかも わからないことがーそしてそれでも ようしゃなく流れる日々があれ~?何だろう今・・・胸の中でいやな音がした・・・ああ まただ・・きこえなくなったと思ってたのに・・またこの音だーそして僕はもう一度走り出すあの雨の夜に飛び出したのとは全然違うきもちで もう一度フェリーというものに 初めて乗った自転車のまま入っていってワクワクした廃屋にテントを張って おまわりさんにおこられた坂道で追い越して行ったファミリーカーがてっぺんで待ってておにぎりをくれたバイクで旅をしている人に アルミ鍋でごはんを炊く方法を教わった途中 何度かサイロに干し草をつめるバイトをした湖のほとりでテントを張ったら満潮でねたまま水びだしになった鉛色の海をみた 道路を横切る雲の影を見た走って 食べて 眠って また起きて 走ってペダルのふみすぎで くつの底がぬけた車に轢かれたカモメをみた自分の手先も見えない程の霧に包まれたそしてー生まれて初めて雨の 終わる 場所を 見た地の果てというものは もっとさびしいところだと思ってた こんなに明るくて せいせいした所だとは 思ってなかった不思議だ こんな遠い遠い 地の果てなのにじつは あの アパートの 自分の部屋のドアとつながっていて気が付かなかった まさか 自分の家のドアが「どこでもドア」 だった なんて ドアをあけて外に出れば どこへでも行けたんだ青春18切符も 銀河鉄道のミドリ色の切符も何もなくても 自分の足を交互に前へ踏み出すだけでバカみたいだそんなコト 小学生だって知っているいや オレだって 知っていたーでも ここにくるまでは わからなかったんだこの風景が 見れてよかった帰ろう 君の ーそして ぼくの ーみんなの住む 場所へ・・ずっとずっと考えていたんだ「ふりかえらないで僕はどこまでゆけるんだろう」そんな風に走り出したその理由を・・・ーやっとわかった多分僕は 背中から遠ざかる自分のすべてを持て余す未来も 不安も迷いもそれを投げ出さない自分もどれだけ大事か思い知りたかったんだどうしても答えの出ないその日々すらも・・・熱のある君の手は熱くて握りしめるとみるみる汗ばんでいった生きてると思った生きてゆけると思った帰ってきて良かったーって心から思えたーだから僕の部屋の冷蔵庫はあいかわらずからっぼだけどあの音はもうきこえないんだ・・・「ハチミツとクローバー」より
October 10, 2004
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