時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

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March 17, 2008
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カテゴリ: 映画(日本映画)

「あなたにとってのソウルフードは何ですか?」

 土曜の夜は、いつものように、フジテレビ系の土曜プレミアムで 「UDON」 を観ていた。2006年8月に公開された映画だ。題名から分かるように、「うどん」をテーマにした映画である。ところで、「うどん」といえば「讃岐うどん」ということで、舞台はもちろん、讃岐すなわち香川県である。

 映画の冒頭で紹介されていたが、香川県は人口百万人のところに900軒のうどん屋があるとのことで、一人当たりの年間うどん消費量は日本一だそうだ。あの独特のコシのあるうどんは、県外にも多くのファンが多いことと思う。昔、四国の人に、うどんは醤油をかけて食べると聞いたことがあるが、映画でも生醤油に玉子だけで食べている場面があった。讃岐ならではの食べ方であろう。

 ところで、映画の内容をごく簡単に紹介しよう。松井香助は、コメディアンになろうとして香川で製麺所を営む実家を飛び出して渡米したものの、夢破れ、借金を抱えて地元に帰ってきた。友人の紹介で地元のタウン誌に就職し、うどんブームを巻き起こす。

 コメディタッチの中のストーリーの中に、「不器用で頑固親父とそれに反発する息子」、「亡くなってはじめた分かる人の価値」、「夢を追うことの大切さ」など、色々な要素が盛り込まれて結構面白く観ることができた。また、何回も行ったことのある、讃岐の美しい風景が、郷愁をそそる。それにしても四国は上空から見るとため池が多く、独自の風景を形作っているのに気づく。金毘羅さんの階段も、昨年行ったばかりで懐かしかった。

 ところで、一番気に入ったのは、劇中に出てくる「キャプテンウドン」である。スピンオフで、本当に作ったら結構面白いんじゃないかな。


(監督)
・本広克行

(出演)

・小西真奈美(宮川恭子) ほか


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●讃岐うどん色々



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Last updated  March 23, 2008 10:28:36 AM コメント(10) | コメントを書く
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