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October 6, 2008
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カテゴリ: 映画(日本映画)

「ハウルの動く城」 を観ていた。もちろん宮崎駿監督によるスタジオジブリ作品だ。公開は2004年11月である。実はこの映画、公開時に、珍しく試写会に当選して、劇場でも観たが、あれからだいぶたっているので、さすがに詳細は忘れていたので、思い出しながら観ていたような感じだ。


○DVD「ハウルの動く城」



 内容であるが、一言でいえば、魔法で老婆にされた少女と気弱な魔法使いとのラブストーリーだ。簡単にさわりだけ紹介しよう。「荒れ地の魔女」に呪いをかけられて、90歳の老婆になってしまった帽子屋の娘ソフィー(実年齢18歳)は、街を出て荒地でさまよううちに、ハウルの城に出くわし、住みついてしまう。女性の心臓を食べるという噂のハウルは、強大な魔力を持ちながら、戦争を憎む気弱な美青年だった。やがて、ハウルのもとに、国王から、戦争に参加させるため、出頭せよとの命令が届く。王室付きの魔法使いサリマンは、ハウルの魔法の先生。サリマンの苦手なハウルは、ソフィーを代理として国王の元に行かせる。

 髪の毛の色が変わったって落ち込んだり、荒地の魔女を恐れたりしている気弱なハウルと、90歳の老婆になっても、慌てず騒がず冷静に行動しているしっかり者のソフィーとの対比が面白い。しかし、ソフィーの年齢が、場面によって変わることがあるのはどう解釈すればよいのだろう。魔法で腰の曲がった老婆になったはずが、時折元の姿に戻ったり、最後の方は、老婆だが腰はしゃんとしている姿が続いたりしている。魔法の効果が、変化することがあるのか、ソフィーの心の反映か、それとも、ハウルの目に、そう映っているということを表現しているのか。

 荒地の魔女だが、声を担当しているあのお方に、顔があまりにも似ているので、ちょっと驚いた。それにしても、この魔女、最初は、かなりの大物のような感じだったが、後半とのギャップが激しすぎる。 

 スタジオジブリ作品らしく絵がすばらしい。また音楽が、映画とよくマッチしており、強く印象に残る。いつまでも音楽が、頭の中から離れていかない感じであった。

(原作)
・ダイアナ・ウィン・ジョーンズ:「魔法使いハウルと火の悪魔」


・宮崎駿

(出演[声])
・倍賞千恵子(ソフィー・ハッター)
・木村拓哉(ハウル)
・美輪明宏(荒地の魔女) ほか

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Last updated  November 8, 2008 11:12:42 AM コメント(12) | コメントを書く
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