時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

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March 12, 2010
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知らなかったが、あの人気鉄ヲタ漫画「鉄子の旅」が帰ってきていた。ただし、漫画家は菊池直恵ではなく、まだマンガの専門学校に通っていたというほあしかのこを抜擢しての再開だ。題して 「新・鉄子の旅」

○「新・鉄子の旅1 」(ほあしかのこ/小学館)



 菊池版「鉄子の旅」との違いは、横見さん、カミムラさんだけでなく、全旅に、村井美樹さんと編集長が付いてきているということ。第2巻以降もこの形が続くのかどうかはよく分からないのだが、帯に「今度は群像劇だ!!!」と書かれているので、たぶん続いていくのだろう。

 菊池版を見慣れていたためか、新人なので、まだ絵がなじんでないためか、最初の頃は絵柄にとまどったが、読み進めるうちに、だんだん気にならなくなってきた。なにしろ面白すぎるのである。特に村井さんが最高に面白い。ドデカミン・スーパー事件や鶏そば事件、とても美人女優とは思えない、いかにも大阪人らしい行動に、いっぺんに好感度があがってしまった。

 ところで、ほあし版では、編集長は睡眠不足でいつも生霊のようなのだが、菊池版でのあの微妙なカッコよさはどこに行ったのだろう(笑)。スイッチバックへのラブ度は相変わらずなのだが、最近仕事が忙しくなったのか?

 横見さんも相変わらずの面白さなのだが、一行がとある駅に着いた時、菊池さんが現れ、ほあしさんに、「横見さんをあなたに託します。」と言うシーンがあって、これには思わず吹き出してしまった。大丈夫だろうか、横見さん託されても?

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Last updated  October 16, 2017 07:04:35 PM コメント(8) | コメントを書く
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