2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全2件 (2件中 1-2件目)
1
6月16日 雨のち曇りのち晴れ 気温24.6℃ 湿度63%こんにちわ。今朝はザーザー降りの雨音で起きましたが、青空晴れてよい天気となりました。 先日、スーパーで、レジを終えて出ようとしたとき、本屋の店頭に山積みされた、木村秋則さんの表紙の顔が目に止まり、フラフラと買ったのでした。(オイオイって呼ばれたのかしら?)内容は奇跡のリンゴと呼ばれる無農薬・無肥料のリンゴ栽培にまつわる話と、臨死体験やら宇宙人に拉致されたこと、龍が空を飛ぶのを見たことなどでした。まあ、このオッチャンが書いてるんだからそうなんだろうなー。ってな感じ。龍に逢ったり、写真に写っていたり、の、お話もきっとそう言うこともあるのでしょう。でも、アタシは平凡体質で選ばれた人でもないし、フツーに庭でごそごそやっているのが好きだったりする、ので、とんとご縁もありませんが、それで充分だし。。面白かったので、リンゴの方の本も読みたいなーと思っていたら、、ちゃんと持ってきてくれる奇特なお方がありまして、、、こっちの方も面白かった。って、まだ、半分だけど。木村さんのされている、農法は、とても緻密な観察と、実験と、想像力を駆使したものらしいので、アタシにはとても出来ないけれど。。きっと、その内優しくかいた家庭菜園用の本を書いて下さるでしょうけど。畑の土を良くするには、豆(大豆)蒔きなさい。って、かいてあったので、影響されやすいMちゃんはあっちこっちに、大豆を埋めて回ったのでした。今年は、大豆を作りたいと、S田さんが材木置き場にしている隣を5~6年ぶりに耕して、用意してあるのですよ。雑草が生えている所を掘り返し、根や何かを取り除いてきれいにしました。大変だったけど。。でもさー、これって、アル意味砂漠化してるような気もするしとなーと思いながらの作業でした。抜いた草を積んだりタマにおが屑を蒔いたりしている所の下の土は、掘り返すとアリやらワカラン虫やら、ミミズやらいろいろウジャウジャワンダーランド状態なのです。ここに生える雑草やらコスモスは他の所より明らかに元気で大きいのよ。だから、ここにも蒔きました。畑の作物は、肥料入れて、中和して、草取りして・・・そうしないと出来ないなんて、ずいぶん脆弱なものだなー。雑草が食べられたらいいのに。。そう思っていたけど、もしかしたら、アタシが脆弱な作物にしていたのかもしれないなー。ともあれ、お豆ちゃん、育って畑を良くし、おまけにビールのお供も出来たら言うことなしなんですけど。。ね。あ、この前のお答えは、紅茶になり損ねた。お茶の葉でした。もう一回やったけど、今度は感想に失敗して焦がし、紅茶っぽいほうじ茶になりましただ。どれも、なかなか美味しいけど。もう少し暑くなったら、またやってみませう。じゃね。
2010年06月16日
コメント(6)

6月2日 晴れきゃー、消えた。。やりなおしだ。庭の卯の花。もう終わりました。ヒメウツギ、、多分。国道沿いに咲くのはもう少し黄緑っぽく爽やかで、種類が少し違うかもしれない。どっちを卯の花と呼ぶのかしら。こちらの方が毎年先に咲きます。両方終わっちゃったのに、ホトトギスは来なくて、やっと26日の夕方に初鳴きでした。テッペンカケタカ。と、聞きなしまする。今は、旧暦の卯月だそうで、卯の花が咲くから卯月だとか、卯月に咲くから卯の花だとか・・・子丑寅卯で4番目の月だから卯月だとか・・だったら1月は子月だろう?卯の花の匂う垣根にホトトギス早も来鳴きて~卯の花の垣根なんて見ないけれど、花もきれいだし昔は低木の軸を木釘に使ったそうです。S田さんの箱に使われるかもね。ホトトギスと卯の花は万葉のころからワンセットだったとか、歌がいくつも残っているそうです。もう一つ、ホトトギスの出てくる歌に、おぐらき夜半を一人行けば 雲よりしばし月は漏れて 一声いづこ鳴くホトトギス~って、ワタクシメは「追憶」という題だとずーーーーーーっと思っておりましたの。探してみたら、「暗路」という題だそうです。「アンロ」じゃありません「ヤミジ」です。そして、ホトトギスは夜は鳴きません。多分。元の歌詞にあったのか、訳詞?日本語歌詞?を作った人が入れたのか。疑問はつきませぬ。なんて。オマケ、何でせう?あー、もう書く嫌になった。また、こん次ね。
2010年06月02日
コメント(7)
全2件 (2件中 1-2件目)
1