そのクライマックスで、アベルがエリスに諭す言葉(『トリニティ・ブラッドRage Against The Moons フロム・ジ・エンパイア』P113-117)は、胸を打ちました。 その言葉は、”私はこの作品と主人公に付いていく”と決意させるだけのものがありました。 (『草なぎ剛君がヒーローをやるなら、”癒し系”と”狂気”と”喜劇”と”どシリアス”を併せ持つこの路線しか無いっ』と私に確信させたいうのは余談です。…次のドラマでは是非、こんなキャラを(切望)。 そして某デカグリーンにはまった理由が、アベルと似たものを感じたから、というのも秘密です。)