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2025.11.06
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カテゴリ: 神社

門前にいた石焼き芋屋さんの呼び声が
「​​​​すぅいーとぽてぃとー」
うーん国際化だW

仙台に行ったので陸奥国一之宮として
知られる鹽竈神社に行ってみました
仙台から松島に行く途中にあり
最寄りの塩釜港から遊覧船で松島に
行くこともできます


場所は仙台駅からJR仙石線で30分ほどの
本塩釜駅から歩いて10分ほどですが
東北本線の塩釜駅からも歩いて15分ほど
今回は塩釜駅から行きました


表参道の石の鳥居が見えてきます
この鳥居は仙台藩4代藩主の伊達綱村公が
寄進したとか
地震の時良く倒れなかったなー
この鳥居と社殿14棟が重要文化財に
指定されています


男坂!
202段の石段!
ちょっとビビります


石段の途中にあった狛犬さん
ユニークなお顔ですね


石段を登りきると立派な神門が見えてきます


神門を潜ると正面(写真だと左側)に
左右宮拝殿、向かって右側に別宮拝殿が
鎮座しています
こう書くと左右宮拝殿に主祭神が
いらっしゃるように感じますが
実は別宮の塩土老翁(しおつちのおじ)神が
主祭神
なぜこういう配置になっているのか
調べてもよくわかりませんでした


左右宮拝殿です
左宮に武甕槌(たけみかづち)神
右宮に経津主(ふつぬし)神がお祀り
されています
武甕槌神は藤原氏の氏神であり、
神社を再建した伊達綱村公は
祖先は藤原北家と称しているので
武甕槌神を祀ったのかもしれません

別宮拝殿にお祀りされている鹽土老翁神
は古事記などにお兄さんの釣り針を
魚に取られて困っていた山幸彦(神武天皇の
おじいさん)を導いた神として載っています
なお別宮の別は「特別」の意味だそう



鹽竈神社は平安時代から記録があり
国からの祭祀料(寄付みたいなもの)
を受けていますが、御祭神については
はっきりしていなくて
伊達綱村公が宝永元年(1704年)に
社殿を建てたときに確定したとか

それ以前に松尾芭蕉が奥の細道で訪れたと
記していますが、ただ参拝したとしか
書かれておらず句も残していません
綱村公の整備前はそれほど大きな神社では
なかったのかもしれません


御神木の大杉
高さ31m、幹回り6m大木で
樹齢600年とか


狛犬さんです
うーんミャクミャクも真っ青な
ユニークなデザインですね


続いて鹽竈神社のお隣に鎮座されている
志波彦(しわひこ)神社に参拝
さっきから鹽竈神社と書いてますが
正式名称は「志波彦神社・鹽竈神社」
なのでした


鹽竈神社と違ってこちらの鳥居は
鮮やかな赤
違う神社であることをアピール
してるのかな


志波彦神社は元は現在の仙台市宮城野区
岩切地区に鎮座され、いわゆる延喜式にも
収められている由緒ある古社でしたが
時代と共に衰退していたのを明治7年に
鹽竈神社に境内に遷移
現在の社殿は昭和13年に建てられたそう


ご祭神は志波彦大神(まんまですね)
志波彦大神は塩竃の神に協力して東北を
平定したとも、鹽土老翁神と同一神とも
言われますがよくわかっていません
まあ古くからある神社では
よくあることですが


志波彦神社の門前からは
塩釜港が眺められます
また神苑もあり
今の時期は紅葉が楽しめる
事と思います


帰りは東参道から
東参道は表参道に比べゆるやかで
本温塩釜駅から最も近い参道
この他に七曲坂という最も古い
ハイキングコースのような参道も
あります
昔は七曲坂の近くまで海が入りこんでいて
船で参拝する人もいたとか
時間に余裕があれば近くにある
御釜神社にも寄りたいところ
ここも塩土老翁神を祀っており
塩竈の地名の地名の由来となった
鎌倉時代に造られた製塩のための
「神釜」が安置されていて
7月には古代の製塩法を再現した
藻塩焼神事(もしおやきしんじ)
が行われます
近くには有名な寿司店もあり
松島に行く途中で
寄ってみてはいかがでしょうか







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最終更新日  2026.07.12 15:14:30
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