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今日の新聞に、イラクの選挙の結果が載っていました。アメリカは勝手に自由を押しつけ、その結果は何を生んだのだろう?しばらく前に、候補者は、アメリカにとって都合のよい人物たちのみが選ばれ、傀儡選挙であるとの情報(イラクからの翻訳文)がまわってきていました。ああ、やっぱり・・との思い。そして今日のMLで、イラクの女性たちがたいへんな状況にあることを知りました。アブ・グレイブ監獄でアメリカ兵が行った蛮行は、男性に対するものだけではありません。そして、同じイラクの男性たちからも、自らの意志を認められない女性たち。イラクの女性たちを救う手は何かないものでしょうか。------------------------- [ここから 転送歓迎]イラク女性自由協会のハウザン・マフマウドさんがイギリスのインデペンダント紙に掲載した選挙反対の論文です。 平和と民主主義をめざす全国交歓会(全交)・森※イラク市民レジスタンス連帯委員会訳 http://www.jca.apc.org/iraq/イラク反占領情報は以下のHPへ: 全交 http://www.zenko-peace.com/(以下日本語訳)ハウザンさんは昨年12月、イラク国際戦犯法廷で証言しました。(安原)ハウザン・マフマウド:私がこの欺瞞選挙に参加しない理由イラク女性は、イラクを中世の野蛮時代に引き戻そうとするイスラム主義グループの新しい犠牲者だ。2005年1月28日 私はイラク人女性だが、日曜日の選挙をボイコットするもりだ。もし投票をする女性がいたら、彼女は奴隷になる未来のために投票するようなものだ。確かに、この選挙を支持する人たちは、何十年間もの独裁政権が終わって、やっと民主主義の形ができたのだから、不完全でも、一応は民主主義だろう、ちょっと我慢しようなんて言っている。 だが現実には、この選挙は、イラクの女性にとっては、残酷なジョークだ。サダムが失脚して以来20ヶ月続いている自爆攻撃や誘拐やアメリカ軍の軍事攻撃の中で、イラクの女性に対する暴力が急増したことを報道するのはほんのわずかしかいない。中世の野蛮に戻そうとするイスラム主義グループと、女性の権利確保などほとんど考えていない政治支配層の犠牲になっているにもかかわらずである。イラク女性は他の中東地域の女性たちよりもはるかに多くの大きな権利を長年享受してきたが、今や基本的な自由さえも失いつつある。自分が着る衣服を選ぶ権利も、自らが求め、愛した相手と結婚する権利さえも失っている。もちろん、サダム政権も女性を荒っぽく扱った。私自身も残酷なサダム支配から逃れたし、多くの蛮行を目撃したが、バース党政権は女性を隷属させることを目的にしてはいなかった。私は今、目の当たりにしている事態に深く憂慮する。すなわち、占領軍と反動的なイスラム武装勢力の間の公然とした武力紛争の間で、イラクは新たな暗黒時代に戻されようとしている。毎日、イラク全土で配られているリーフレットには、女性は、ベールをかぶれ、化粧をするな、男性と交際するな、とわめきたてている。イスラム主義者から身を守るために勉学を放棄した女子大学生も多い。イスラム主義過激派に銃を突きつけて強制された新しい基準とは、家族や部族だけではなく民族の名誉も女性にあると見なすらしい。人質を取り、拷問にかけ、殺害する張本人であるイスラム主義グループが、一体いつからイラクの女性の権利のことを心配し始めたのか? アナヒードの例を取ってみよう。彼女は首都のニュー・バグダッド地区で木につり下げられた。そして真っ先に弁護士である父が、続いて彼女の部族の男たちが彼女に向けて発砲し、射殺した。それから彼女の体はバラバラに切り刻まれた。 何故か。彼女は愛し合っていた男性と結婚したかったためなのだ。彼女が父親の選んだ男でない男と結婚したいというのは部族の名誉にかかわる恥なのだ。この事件は「イラクの解放」から何カ月も経った2003年暮に起こった。 過去6ヶ月間にモスルだけでも少なくとも8人の女性が殺害されている。その8人全員が明らかに女性の自立を弾圧するイスラム主義グループによって殺された。モスル市の法学大学院の女性教授が射殺され首を切り落とされた。女性獣医が出勤途中に殺害された。アルカンサー病院から帰ってきた女性薬剤師が自宅の入り口で射殺された。 占領はこうした女性に対する新たな暴力を解き放ってしまった。その一方では、イラクの女性はアメリカ軍兵士によってアブ・グレイブや他の監獄で拷問を受けている。性的な拷問について語ることが社会的に強いタブーになっているために、こうした女性は釈放されても、ほぼ確実に、頼る者がいない。つまり、帰る場所がないということだ。 メサル・カゼムは占領軍から受けた扱いについて公然と発言する数少ない女性の一人だ。昨年の2月にアメリカ軍のヘリコプターが彼女の自宅の屋根の上に着陸した。彼女は頭を布で覆われ、手錠をかけられて、アブ・グレイブに連れて行かれた。バース党の元秘密警察官だと告発されて、彼女はとがった小石の上を裸足で走らされたり、つり下げられたり、他の投獄者の悲鳴を聞かされたりした。彼女は一人の男性が繰り返し「俺の名誉に手を出すな。」と絶叫するのを聞いたが、メサルは、その男性の妻が彼の目の前でレイプされていたのだと確信している。 米英連合軍は昨年の6月に暫定政府に権力移譲をした時、アムネスティー・インターナショナルが主張したように、投獄者も暫定政府に引き渡さなければならなかったはずだ。しかしその代わりに彼らは、裁判手続きもしないで2000人以上を違法に拘束し続けた。その中には女性の数は不明だが、悲嘆と絶望に暮れる何千人もの妻や母親や姉妹が夫や兄弟をまだ待っているのだ。 私はイラクの女性はアメリカ軍兵士によってレイプされてきたと確信している。しかし、彼女たちはあえてそのことを口にしない。もしも口にしたら自分の家族によって殺されるからである。イラクにいる私の仲間は、元イラク人の女性兵士のカウンセリングをしてきたが、彼女は2003年11月にアメリカ軍兵士によってレイプされた。残酷な真実なのだが、彼女が自宅に戻ったら、男性の家族が彼女を「名誉を汚した」として殺すかも知れないから、シェルターにいるのだ。 もしもイラク人女性が日曜日の選挙に参加するとしたら、彼女たちは誰に投票をするのか?女性の権利は、売り込んでいるほとんどのグループから無視されている。アメリカ政府は反動的な宗教や民族中心主義のエリートどもによって統治されるイラクができることを歓迎しているようだ。かすかな一つの希望は、レイプや誘拐に反対する勇気あるデモが行われたことである。2004年9月に、女性の抗議行動が、占領に反対し、全てのイスラム主義者の民兵部隊が都市から立ち去るように要求し、女性にとって安全な町を確保しようと呼びかける起爆剤となった。 女性が先頭に立った政教分離の進歩的なこの新しい運動は、暫定政府に反対し、イスラム政治勢力による暴力と束縛に反対している。我々を支持する人たちは、今回の欺瞞的な選挙を拒否し、真に自由なイラクを実現する運動を目指すべきだ。 筆者はイギリス在住のイラク人で、イラク女性自由協会の在イギリス代表である。
2005/01/31
てことで、肉体的ダメージは、あの話題の!(って、自分が話題にしてるだけですが)ブログ本のインタビューページの原稿を、24日(正確には25日の明け方4時)に出したですよ。前に出した本「働くママで、よかった」も20人のママを取材したのだけれど、この時は読者ハガキから200人にアンケートを送り、その中からピックアップした人を電話でアポ取りだったから早かった。今回のブログ本は、インタビュー者探し、編集者さんと選考、取材申込み・・・んで、ネットだから出たくないって方も結構いて、また探して・・ってな具合で、やたら選定、アポ、軌道修正に時間がかかった。思い返したら、原稿書く時間より多いんじゃないかってくらい。でもって、今回の本は「人気ブロガー」のインタビューだけじゃなく、主要ブログサービス比較も含んだ「ハウトゥページ」も充実してるだす。ただ、これも書くのに、一つひとつトライして検証して、たとえばアフィリエイトのサービスも名前とURLの羅列だけじゃなく、どのサービスとどれが違いがあるかとか、確かめて書くから、2~3行に検証1時間かかったりしてる。だから、えらい進まないだよ~。で、年末までにインタビューページは一通りすませたのだけれど、これはコアなので最後に見直したくて、「ハウトゥを先に1/31締めで」と提案した。ところが、金曜夕方に「やはりインタビュー先で」と返事が。えええ~~っ!どうしよう。年明けからハウトゥばっかかかってて、全然やってない。しかも、年末に本の大きさがA5に変更(ちょっと大きくなった)ので、全部級数とか変えて、ページに入る行数から調整しなきゃいけないし、写真も増やしたし、「○○さんの成功の秘訣」ってのも、加えることにした。それを110ページ分!!も、だ。しかし、プロの意地というか、やったですよ。金曜夜~火曜朝までで。んでもって、娘の誕生日が今日25日(火)なので、23日(日)は、お祝いをかねて池袋の「なんじゃタウン」を予定してた。これ、とり止めるわけにいかないから、もちろん行く。うちのお嬢さんは、赤ん坊の時からすんげ~タフでハマリ系。どこの施設へ行っても閉館まで遊び倒す。ええ、ええ。この日も昼12時前から「なんじゃ」入りして、夜「なんじゃ」を出たのは9:30ですよ。丸10時間近くも、遊ぶんだもの~~!(T_T)もう少し、高齢出産のハハを思いやっておくれ。だから、翌日24日は足がパンパン。ま、座って原稿ざんまいだから、いいですけどね。グスン。それで、編集さんは24日って言ってなかったんだけど、仮締切でも、返事が金曜夕方でも、締切遅れるのは絶対嫌いな私としては、仕上げて提出した。(誰かほめて~)原稿出して、はなまる見てくださったコメントが涙ちょちょぎれるほどうれしかったから、ともかくそのまま休まずお返事を。んで、整体行きましたーーっ。この先生はとても上手で、疲れがほぐれるぅぅ。ああ、1カ月ぶりだ。その後、買い物して、娘が帰ってくるまで仕事して、ダーッと料理!そう。お誕生日パーティのね♪NPOのBe Good CafeメンバーT君と、近所のお店のおねえさん達が来てくれて。パエリアと、チーズフォンデュと、シャケのソテーのイクラのせ(娘がイクラ好き)など。T君がおいしいアップルパイを持ってきてくれた。(感謝おねえさん達もプレゼントを。(感謝えっと、写真は最後のローソクだけ。後は撮りそこねちゃった。もっと撮っとけばよかったぁ。しかし。こんな一連の「休みなし状態」で、バテバテです~~。
2005/01/25
やっと快復してきました~。何がって?もう体力的にも、精神的にも。先週末1/21(金)~25(火)にかけて、なんか怒濤の日々だったの。ええっと「体力的な」ダメージは、25日の日記に書くとして。「精神的な」ダメージの方。録画してあったテレビを夜、娘と見た。冒頭に出てきてドキドキ。しかし、その後、いっこうに出ない。う・・・・ん。本当に短く、3カットくらいかな、で、終わってしまった。娘が思わず「え?・・これだけ?」ママも同感だよ。あんなに告知したのに。ああもう穴があったら入りたい。30分近く特集があったのに!??なんで??私の出番が全部、スタジオで終わってる。スタジオ撮りの流れで、似たフレーズが出ちゃったせいもあると思うけれど・・。レポーターの人が「・・・ですって」「・・・だそうです」と語尾にかろうじてつけてはいたけれど、「百世さんの本によると」「百世さんのアドバイスでは」って、主語が全部抜けてるじゃん。はぁぁぁぁ・・。なんか、まんまネタとして使われた・・・って感じ??う~~ん。これまで「スーパーJチャンネル」「汐留テレビ」と2本出たけれど、どちらも特集自体は短くても、専門家として出番がしっかりしてたの。家庭ロケや再現VTRに合わせて、コメントしていくという。それが、今回、台本上は「家庭ロケや再現VTRの合間に私がコメント」の形になっていたので、そういう受け答えをしようと思っていたら、いきなり「レポーターの庄司さんに対して受け答えしてほしい」とのこと。で、庄司さんにアドリブで返事しつつ、話を持っていく次のシーンが決まっているのが、すごく難しかった。だけど、結局その手法が不自然になっちゃったんだろうな。庄司さんへの返事じゃ、ロケやVTRのシーンとつなげにくいもん。だって、「男性が家事をしないのは、男性の問題ではなく、女性の問題なんですね」なんて、突然(台本にない)の質問・・・。いや、“問題”って表現自体が、すでにもう問題というか・・。ああ、勘弁してほしいよ。それ話だしたら、歴史と経済と社会情勢までからめた壮大な話になっちゃいますけど、いいんですかーーい?で、まぁ私も大人なので、無理して答えかけて・・「あの、台本とは全く違う方向にいっちゃいますけれど?」と。そんな調子だったから、ディレクターさんから、フォローのメールも来た。このディレクターさんは理解があって、いい人だと思う。女性のチェック入れすぎに注意という、番組の意図は最初に電話で伺って、その際に「女性を責めないでくださいね」とお願いしておいたの。女性雑誌でバカっ母とかバカップルとかって、確かにあんまりな例もあるかもしれないけれど、その調子に乗じてささいなことをいちいち取り沙汰する風潮もできちゃったと思う。イラク人質家族に対するバッシングもそうだったけれど、日本はどうして「この人を攻撃してもいい」となると、それ行けとばかりに乗じて、ストレス発散するおかしな人が多すぎるんじゃないか?異常だよ!その感覚。特に、子ども連れの母親に対するバッシングは、目にあまる。「子どもが産まれてから、謝ってばかりなんです」って、言葉が忘れられない。24時間365日、1秒たりとも粗相のない子どもなんて、ありえないし、いたらおかしいよ!ええっと話を戻して。「女性のやり方が悪い」ではなく、→「こうすると、もっといいよ」ってアプローチにしてほしいとお伝えした。ディレクターさんからは、街ロケや家庭ロケで「いい画が撮れました」とメールが来て、確かに、どちらもいい内容だったね~。お子さんがパパにチュッ!は、本当にほほえましい限り♪ふだん家族と接触が少ない(実はどう接していいかわからない、とかチャンスがないだけかも?の)お父さん達。ほらほら、仕事なんかより自分の家庭でんがな、って強力な吸引力!自分のシーンがあまりにもなかったので、ガックシ _| ̄|o・・・・だったけれど、番組の意図はとても良かったと思う。まぁ、できれば、私が提案した言葉とかは、出番で映してほしかったな。(台本上では)「言ってほしくない一言」を→「NGワード」って言葉に、「言われてうれしい一言」を→「OKワード」にご提案。こうすると覚えやすいでしょ?やっぱ気軽に浸透して、みんなが使うようにしたいと思った。他にも、「あれダメこれダメは逆効果なんです」も、台本の中では、ぜひ使ってほしかったシーン。なんか・・ココ!ってとこが、あまり映ってなかったから、何を話していたか、印象が残らないよね。(メガネの印象しか残らないのもナットク!)とはいえ、特集を組んでいただいたこと自体に感謝しなくては。「男性が家庭に参加することは、家族みんなを幸せにする」ものね。そのことが、少しずつでも輪になって広がってくれれば、うれしいと思う。・・・と、ヘコんでいた気持ちを落ちつけられたのも、楽天で、わざわざビデオ撮りして見てくださったり、あたたかなコメントをいただいたおかげなんです。本当にうれしかったですぅ!!(●^_^●)ありがとうございました~。てことで、精神的ダメージは、終わりじゃないぞ。締切あって、週末から仕事が一山、ずっとカンヅメ状態。でね、実は今日、私、お誕生日だったんだす。ハッピバースデー、トゥーミー・・・。(とほほ)誕生日だってのに、こんな一歩も外へ出ないで、パソコンに向かいっきりの私って・・・(T_T)うううぅっ。ま、いいんだけどね。こんなに女を捨てた生き方・・・。はぁぁ~~。しかも、夜中に原稿打ちながら、ハッ!!!Σ(゜ロ゜;)きょ、今日は、ラフォーレのバーゲンのラス日だったぁぁぁ~~!!!!オーマイガァーッ!!/ToT\行きそこねたぁぁぁ・・・!!!あぅあぅ。半年に1度のチャンスなのにぃぃ。もう、夜中に、一人ムンクの叫び状態。果てました。→そんな仕事の様子は、25日の日記で。
2005/01/24
明日1月24日(月)8:30~10:20、「はなまるマーケット」に登場します。はなまる主夫薬丸君の番組で、どんな風に紹介されるか、ワクワクドキドキ。ロケのしどろもどろぶりは1月17日の日記に書いた通りで、もう、編集の方の手腕に頼るばかりです。/ToT\ *で、今日は横須賀さんの話と、まいまいちゃんの話を。お2人ともブログ本で取材させていただいた方なのですが、なんかたいへんなことになってんですよ~~、横須賀さん。一つは、21日の夜、原因不明で「楽天日記、強制削除」!特に有料セミナー告知をやっていたわけでもないし、なんで??楽天さん!ともかく必至で復旧作業されていますが、自分の日記が突然削除されたら・・・って思わず考えちゃいました。日記分はメールがとってあるけれど、みなさんからいただいた大切なコメントが消えてしまうな・・というのが悲しいのと、リンクさせていただいている方々のアドレスとかも控えておかないと、いざって時にわからなくなってしまうかも。そして、さらに「えええ!??」が、この話。元祖・行政書士ブロガーとして資格系日本一のアクセスを集めていた横須賀さんですが、同業の先輩に「会わないか?」と声をかけられ、ブログで事業告知していることを色々聞かれたのだそうです。しばらくして、また声がかかり、もう一度。 で、その行政書士さんが、本を出しちゃったんです!これって、ネタのパク○ではないの?(@o@)出版人として、ちょっと見過ごせない。先輩だし、狭い業界だから、言えない・・という横須賀さんの迷いもわかりますが、そこんとこどうなんでしょう?どうか応援してあげてください!横須賀さんの(復旧中)ブログはこちら↓http://plaza.rakuten.co.jp/yokosukateruhisa/メルマガ「わずか30日で収入が2倍になる最強ブログ営業術」は、こちら↓から登録できます。http://www.mag2.com/m/0000145834.htm *もう一人のまいまいちゃんは、「疾走する女子高生ブロガー」(←私が勝手に命名)。怒濤の日記で、ヤプログランキング堂々1位という女の子です。最近、学校がつまらなくて、やめるかどうか、悩んでいる様子。そんなこともあって、うつ気味とのことです。人生の先輩として、みなさんのアドバイスがあれば、ぜひ。まいまいの生存歴はこちら↓http://yaplog.jp/abcabc/
2005/01/23
命の危険が大きいにも関わらず、UNHCRやアムネスティの勧告を無視して、強制送還が行われたそうです。緊急転送します。どうぞ残った方々の命を救う抗議に、ご協力ください。---------------------------<転送歓迎>トルコ国籍クルド人 カザンキランさん父子が送還されてしまいました。この送還について、法務省・東京入管へ抗議をおねがいします。この方は、UNHCRからマンデート難民(保護に値する難民)と認定された方で、現在、難民不認定の取り消し裁判を係争中でした。現在、難民申請者で同じように「難民不認定取り消し裁判中」の方や「マンデート難民」に認定されいるかたがたくさんいます。今回の送還は、これらの方全員にも影響する問題です。 *トルコのクルド人トルコではクルド人への同化政策を行い、3000以上の村を消滅させクルドの文化を否定してきました。その結果大量の難民が出ています。トルコがEUへの加盟条件になっている「人権問題」とは、主にクルド人への弾圧の事です。*クルド人とは中東のペルシャ人・アラブ人に並ぶ第3の先住民族です。2000万人以上いるといわれいます。トルコ・シリア・イラク・イランにまたがり住んでいます。(クルディスタン)各国の中では少数民族になり各国政府か弾圧を受けていることが多くなっています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<転送>です。國場です。転送お願いします。二人の命を救うためにご協力お願いします!!!!!そして、現在入管は残された二家族の強制送還の手続きも進めています。一人でもご協力お願いします!!!クルド人難民二家族を支援する会HP http://homepage3.nifty.com/kds/クルド人難民である、カザンキランさん、ラマザン君が本日、午後2時25分成田発の飛行機で、トルコに強制送還されてしまいました。彼らは、国連が認めた、マンデート難民であるにも関わらず、昨日、午前11時に収容され、弁護士による執行停止の申し立てがされたにもかかわらず本日、強制送還されました。マンデート難民が強制送還されたのは、これが初めてです。二人は今晩午前2時55分(現地時間19時55分)にイスタンブール空港に着きます。その場で拘束・連行され、殺される危険性があります。残りの5人の家族についても、1月24日(月)の出頭日に収容し、強制送還すると法務省は言っています。皆さん、残された家族を守ってください。【国内での抗議先】[法務省]FAX:03-3592-7393 e-mail:webmaster@moj.go.jp[東京入国管理局(品川)退去強制 執行部門]→ 電話:03-5796-7122(直)FAX:03-5796-7125[トルコ大使館] 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-33-6 e-mail : embassy@turkey.jp Tel : 03-3470-5131 Fax : 03-3470-5136 http://www.turkey.jp/抗議のメール・電話・FAXを送ってください。【海外への抗議先】トルコ政府・EUに対して、抗議のメール・電話・FAXを送ってください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アムネスティの声明を転送します。アムネスティ日本発表ニュース(2005年1月18日)アムネスティ日本 http://www.amnesty.or.jp/----------------------------------日本:クルド人父子の送還に抗議する---------------------------------アムネスティ・インターナショナル日本は、本日、トルコ国籍クルド人の父と息子が日本政府により強制的に送還された件につき、重大な懸念を表明する。父子は、トルコでの政治的迫害を逃れるため、日本に居住している難民条約上の難民として、国連難民高等弁務官事務所からも認定(マンデート難民)を受けていた。今回の送還は、こうした事情すらいささかも考慮しておらず、難民条約35条に規定されている協力義務をも放棄したものと看做しえる。「マンデート難民」の認定を受けた人が、その自発的意思によらず送還されたのは、今回がはじめてである。また、父子は17日午前中に品川の東京入国管理センターに収容され、その翌日の18日午後に送還されていることから、送還手続きが極めて異例の速さでおこなわれている。日本政府は、トルコ系クルド人について、トルコ国内でクルド人に対する人権侵害が続いているにも関わらず、現在までに一人も難民として認定していない。父子は、日本に家族とともに居住していた。今回の措置はこの家族を分離させただけではなく、家族も含めて今後の危険に身を晒させる結果となる。アムネスティ・インターナショナル日本は、日本政府に対し、父子の送還後の結果に責任を持ち、二人の身の安全を確保するとともに、残された家族に対しても適切な保護措置を講じるよう要請する。--------------------UNHCR日本韓国地域事務所の見解がサイトに掲載されています。 http://www.unhcr.or.jp/news/press/pr050118.html--------------------通信社の配信、NHKの報道です。NHKhttp://www3.nhk.or.jp/news/2005/01/19/d20050118000151.html動画あり共同 日本政府に難民認定を求めたが不認定とされ、東京入国管理局に収容されたトルコの少数民族クルド人のアハメト・カザンキランさん(49)と長男が退去強制処分となり18日午後、トルコに送還された。支援者が記者会見し明らかにした。 カザンキランさんは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の難民認定を受けており「認定された人が送還されたのは日本では初めて」(UNHCR駐日地域事務所)という。 大橋毅弁護士は「退去強制処分の取り消しを求め最高裁で係争中なのに送還するのは不当だ」としている。 支援者によると、カザンキランさんと長男の2人は17日午前、入管に仮放免延長手続きに訪れたが「延長する理由がない」と収容され、18日午後、成田発イスタンブール行きのトルコ航空機で強制退去させられた。 24日には日本に残された妻と長女ら計5人の仮放免延長手続きが迫っており、同様に収容される恐れがあるという。[2005-01-18-22:20]時事◎クルド人親子を強制送還=支援者「迫害の恐れ」と抗議 日本で難民認定されず、都内の国連大学前で抗議の座り込みをしたトルコ国籍のクルド人アフメット・カザンキランさんと長男ラマザンさんらの支援者が18日、都内で記者会見し、2人が同日、トルコに強制送還されたことを明らかにした。 支援者らは「カザンキラン家は国連から難民認定を受けており、迫害の恐れがある。強制送還は不当だ」としている。 [時事通信社]
2005/01/19

急な話で、今日、テレビのロケがありました~。(^_^)来週1月24日(月)8:30~10:20放送で、薬丸君でおなじみの「はなまるマーケット」です。私の本『家事する男の作り方』を紹介する形で、実際の家庭のロケや、再現フィルム、スタジオにからむ形で、私も登場します。街頭ロケでは、夫が手伝った時に「奥さんから言われて嫌な言葉(NGワード)」「こう言ってもらえると、うれしい(OKワード)」といった取材も。実際、手伝ったら、「あれもダメ!これもちゃんとできてない!」と、奥さんからのチェックがうるさくて・・という男性の声、多いんです。で、今回は、NGワードとOKワードについても、話しています。やっぱりお互い気持ちいいのがいいですもんね。 *ざっとした台本をいただいて、いざ収録。レポーターの方がズハズバ聞いてこられ、それに答えたのですが・・・・もう、しどろもどろで、妙に間があいちゃったり、同じ言葉を何度も繰り返したり。/ToT\あうう。こ、こんなアドリブ的なやり方、シロウトにはきつかったっす。大幅にカットされてるかもしれませんが(笑)、よろしければ、ぜひ百世のアタフタぶりを見て、笑ってやってください~。 *打ち合わせでディレクター(女性)の方と電話していた際、熱血主夫さんの日経新聞の話で盛り上がって、撮影スタッフにも、いまは主夫願望が強いとのこと。へぇ~っ。それで、「熱血主夫さんをはじめ、主田兼夫さん、FAIR CHILDさん、よしべえ主夫さんと、たくさんの男性が家庭を大切にされていること」をお話しして、「ぜひ主夫ネットワークの取材をしてください!ご紹介します」と売り込んでおきましたよ~。(^_^)「今回の放送の反響次第で」とのことでしたので、ぜひお近くの方々にお知らせの上、「役に立ちました」「また放送してください」「家事をしているお父さんたちのこと、もっと知りたい!」等の声を寄せていただけると、良いかと思います。とても理解のある番組スタッフの方々で、好反応(^_^)。みんなで社会の風を変えてしまいましょう! *てことで、ご覧になったら、ぜひ、こちらへ。 ↓ ↓はなまるマーケット○意見コーナーhttp://www.tbs.co.jp/hanamaru/information/○FAX : 0570-000870 (24時間受付)○〒107-8066TBSテレビ「はなまるマーケット」*ちなみに、薬丸君のプロフィールの中に「はなまる主夫」という文字、発見! いいぞ!いいぞ! 今回は、キャラを立てようと思って、メガネをかけてみました。ピンクです。
2005/01/17
おとといから水ばなが出ていたんだけど、昨晩から頭が痛くて気持ち悪い。今朝は起き抜けから、頭ガンガン。こんな時、あったかい飲み物を作ってくれたり、頭なでてくれたり、キュッてしてくれる人がいたらいいなぁ・・と思う。だけど、パートナーがいても、そうしてくれるとは、かぎんない。思い出すと、う~んだぞ。(笑)子どもに、甘えるとするか~。
2005/01/14
おなじみ永六輔さんをはじめとした方々が呼びかけ人。教育がおかしくなっちゃったら、子どもたちはどうなるの?私たち大人が、黙って見過ごしていたら・・・?転載歓迎です。---------------------------教育と文化を世界に開く会で下記のような新声明の発表の記者会見と公開学習会を院内で開催します。ぜひ、ご参加ください。なお、声明文・賛同者リストは添付ファイルになるので、ご希望の方に転送します。教育基本法改正法案の提出に反対する文化人=永六輔(ラジオタレント)・小山内美江子(脚本家)・木下順二(劇作家)・高畑勲(アニメーション映画監督)ら123人の声明の公表と記者会見・公開学習会教育基本法改正法案の提出に反対する文化人=永六輔(ラジオタレント)小山内美江子(脚本家)木下順二(劇作家)高畑勲(アニメーション映画監督)ら123人の声明を公表し、あわせて議員を交えての公開学習会を計画しています。当日の記者会見には、前教育改革国民会議メンバーの藤田英典さんや前中央教育審議会メンバーの市川昭午さんが参加し、発言されます。記者会見・公開学習会の日時・場所1 日時:2005年1月20日(木)14時から 記者発表・会見 14時30分~16時 公開学習会※ 発表時間は14時を予定しておりますが、公開学習会を兼ねておりますので、公開学習会の開始時間がこれより早まる可能性があります。2 場所:参議院議員会館第1会議室 東京メトロ永田町駅(有楽町線、半蔵門線、南北線)2番出入口 東京メトロ国会議事堂前駅(丸の内線、千代田線)1番出入口3 記者会見・学習会出席予定;賛同人(五十音順、敬称略、*は呼びかけ人)市川昭午(国立大学・財務経営センター名誉教授・前中央教育審議会委員)入江曜子(作家)奥平康弘(憲法研究者)*尾木直樹(教育評論家)*喜多明人(早稲田大学教授)*俵義文(子どもと教科書全国ネット21)針生一郎(和光大学名誉教授)*藤田英典(国際基督教大学教授、前教育改革国民会議委員)加藤幸子(作家)吉永春子(ジャーナリスト)4 記者会見・学習会 報告予定藤田英典(国際基督教大学教授、前教育改革国民会議委員) 「なぜ、わたしたちは「改正」法案の国会提出に反対するか」子どもと教科書全国ネット21Children and Textbooks Japan Network21(CTJN21)E-mail kyokashonet@a.email.ne.jpHP http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/-----------------------------------------
2005/01/13
憲法9条があやういっ!イラクへゴリ押しで海外派兵をした今や、憲法9条も風前のともしび。これまで憲法で保証されていた「男女平等」を消す案も、提出されています。かなりマズイんじゃないかと思うよ。---------------【ここから転載歓迎】--------------------◎憲法9条が消える日 イマジン 社会はどうなる くらしはどうなる日 時 1月15日(土) 開場13:00 13:30~講 演 横田 力(都留文科大学教授) 「ここまできた憲法改悪?得する人?損する人?」パネルディスカッションパネリスト 俵 義文(子どもと教科書全国ネット21事務局長) 「教科書採択は憲法改悪阻止のチャンス! 川口 彩子(弁護士) 「日の丸・君が代予防訴訟をたたかう」 本山 央子(アジア女性資料センター) 「男女平等が消える日」発 言 さまざまの分野から会 場 全水道会館大会議室 (JR水道橋東口 徒歩3分 地下鉄三田線水道橋駅A1出口徒歩1分)資料代 500円主 催 歴史の事実を視つめる会協 賛 子どもと教科書全国ネット21/ピ-スボート/週刊金曜日連絡先:0426-44-3140賛同団体募集! 郵便払込口座 歴史は誰のものか 00110-9-18740子どもと教科書全国ネット21Children and Textbooks Japan Network21(CTJN21)E-mail kyokashonet@a.email.ne.jpHP http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/-----------------------------------------
2005/01/12
つい先日も「少林サッカー」がテレビで放送されたチャウ・シンチー監督の最新作。う~ん、うまい!うまいね!伏線の張り方、シーンのつなげ方、前作同様、作りがもう憎い。特におじさん、おばさんの使い方が最高!キャラが立ってるもん!!そしてなにより、この監督の映画って、一見ダメダメな人たちへの応援歌っていうのかな。社会のオチこぼれた人たちをヒーローにしちゃうところがいい!!悔しい思い、みじめな思いって、みんなしてる。それをはね返してくれるのがスカッとする。一見私は、苦労なく育ってきたようにいつも思われるのだけれど、実はドモリで無口で学年最低の運動オンチで、勉強もできなかった。もうほとんど存在を無視された子どもでしたね。だけど、平均とかじゃなく、一番最下位から、場外ホームランみたいに上っていくのは、快感。(それは、最下位だった人じゃないと経験できないことだけれど。)そして、人の態度の変化や裏表も如実に見えたね。話は戻って、前作と同様、ほのかな思いもチラリと出るけれど、ハリウッドのようにお手軽な恋愛にしちゃわないところも憎い。ネタバレするといけないから書けないけど、思わず、ああ、よかったねって、思っちゃうよ。もちろん、カンフーシーンは、爽快そのもの!!!ぜひぜひ観てちょんまげ。ちなみに、字幕か何かで、チャウ・シンチー監督の名前が「ステファン・ショウ」となっていた。確かに中国名と韓国名は覚えにくい。3回も観た「少林寺」の主演俳優は、毎年武術大会で優勝して映画の口がかかったほど見事だったけど、名前が覚えらんなかった。それが、なんと「ロミオ・マスト・ダイ」で主演していたジェット・リー。名前を変えたら、いっぺんで覚えられたよ。チャウ・シンチー監督も、世界に打って出る気なんだなって感じた。小2の娘と一緒に見れる吹き替え版は、お台場くらいしかやってなかったので、帰りに初めてヴィーナスフォートをのぞく。すると・・・これって、10年くらい前に取材したラスベガスのモール(たぶんシーザーズパレス)そのままじゃん!ビックリ。しかし、きれいだし、好きなスタイルだから、いいけど。私はペンダントを、娘は陶器のミニチュア食器セットを買った。写真は、明日アップしま~す。
2005/01/03

昨日はたっぷり遊んだので、今年は正月2日から仕事始め(といっても、3時間だけ)。しっかり遊ぶと、清々しいね。午前中で、ブログ本のインタビュー以外のハウトゥページ構成を練って、再構築した。すごく良くなったよ♪お昼ご飯は、おせちを作った(って、言えるのかどうか?)。定番おせちは、飽きてほとんど食べないから、簡単にちょっとだけ。一応、お雑煮、それと今日は海老の塩焼き。 おせちのかまぼこは、娘が切ってくれました。厚さがまちまちだけれど、ご愛敬ってことで(笑)、いろいろ楽しく手伝ってくれましたよ~。手前のたらこは、熱血主夫さんからのいただきものデス。会社勤めの経験が少ない私にとって、お歳暮って生まれて初めて!!こちらの方がお礼を言わなくちゃならないくらいなのに、熱血主夫さんは、いつでも周りの人に気づかいがあって、本当に優しい人。奥様や娘さんたちから愛され、頼りにされているのも、ナットクです!
2005/01/02

ヤッター!!やっと写真がはいったぁぁぁ\*^o^*/「新年から、ブログに写真を入れる!」と目標を立てたものの・・・、画像倉庫に、デジカメの写真が入んない。容量を軽くすればいいとわかってはいるものの、ど、どうすれば小さくなるのさ??で、ネットで画像変換ソフトを探したり、あれこれしたんだけれど、結果はさっぱり。年は明け、日は過ぎるばかり・・うっうっ、できないよ~。(T_T)結局、環境や平和活動のNGOで知り合ったVJのTくんに、フォトショップを使って写真を軽くする方法を教えてもらえた。あああ、よかった。うれしいよぅぅぅ!(^_^)Tくん、ありがとうー!!★てことで、やっと1月1日の日記が書けます。大晦日の雪が、ウソのような晴天。こりゃどこかへ出かけなきゃと気がそそられ、午後からお台場へ。海に向かって今年の目標を念じ、「台場一丁目商店街」でお笑いを見たりして遊んでから、「大江戸温泉物語」へ・・・・・・。 噂やチラシは目にしていたけれど、これが実際に行ってみると、想像よりもず~~っと!いいんだわ!!まず全員ゆかたなのがいいね。やっぱ日本人の体格って、ゆかた似合うのよ。しかもね、大人の女性向けのゆかただけで、15種類くらいあるっ!背中に顔が描いてあって、名花魁の仙台高尾、竹久夢二、小野小町、喜多川歌麿・・選ぶのに迷ってしまいそう。悲恋で火事を起こした八百屋お七に至っては、髪を振り乱しはしごを上る姿。着ている人の背を見かけた時、いったいどんな人が選んだの?と、顔をのぞきたくなっちゃったもん。私が選んだのは、楠本いね。シーボルトと日本女性との娘で、女医になったという江戸のワーキングウーマンだ。ははは。男性用は、女性より数が少なかったけど、これを着てると、粋でいなせに見えちゃうのよね。なんか改めて日本男性の色気を感じてしまうわ。着替えて一歩入ると、そこは江戸の街。みんなゆかただから、全員いつの間にか登場人物に。風情があるし、お風呂も楽しいし、子ども向けに手裏剣投げなどの遊び(有料)も用意されている。別世界の街の中には、江戸の人物に扮した役者さんたちが、自然に街の中にとけ込んでいるの。日に2回やっている館内めぐりの正月バージョン「七福神めぐり」に参加したのだけれど、この案内役が瓦版屋で、途中から若旦那や、くの一(女忍者)がからんでくる!なかなかキャラが立っていて、すっごく楽しませてくれるんだな。30分くらいかけて、いろんな場所をまわりながら、七福神のクイズを出しては、スタンプ。このクイズで七福神の知識も得たし、宝船の絵も完成!気づくと、とても幸せな気持ちだった。こんな幸せな気持ちになれたのは、このシステムをプランした人たちのおかげだ。この大江戸温泉物語をプロデュースした人たちは、なんてすごいんだろう。これが、本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」にあった、「たくさんの人を喜ばせる仕組み」なんだな・・って。どこにでもあるクアハウスのような温泉施設を作るのはカンタン。だけど、それを、全く違う「夢」の街にしてくれた。着替えて下足番を通ると、おみくじ札が置いてある。最後まで夢の余韻を残してくれ、なんとも見事。こんな風に、私も、たくさんの人に幸せを届けられるようになりたい。あんまり楽しくって、気がつくと、終電ギリギリだったよ~。娘は大喜びで、何度も何度も「また行きたい」って言ってる。もちろん、ママだって行きたいよん。その夜は、七福神の絵を枕の下に敷いて寝た。さて、初夢は・・・・? ↓ ↓ ↓大黒様が、打ち出の小槌をふる度に、大判小判がザックザク・・・。本当だってば。ああ、神様(!)、どうか正夢になりますよ~にっ。
2005/01/01
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