2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全9件 (9件中 1-9件目)
1
かかってしまいました。インフルエンザ。火曜の朝、寝起きに耳の下のリンパのところがヅーンと痛くって、夕方から発熱。で、翌朝水曜にまた熱が上がっていたので、午前中に病院へ。「一応、調べておきましょう」ということで、綿棒の長いようなのを鼻の穴に入れられ鼻水を取られて・・・約10分後。妊娠判定薬のひとまわり小ぶりのようなものを先生が示されて、「Aのところに線が出ているでしょう。A型インフルエンザですね」と。おおおおーーー。まさに妊娠判定薬そっくり!(笑)はやりのインフルエンザ初体験か~。(いやいや)で、お達しされたのが、外出禁止!!(>_
2008/01/31
格闘技好きで・・・・、今日の夕方、お時間のある方。朗報です!!(≧∇≦)------------------------------明日(1/26)、格闘ジャーナリスト・松宮康生氏の新刊『格闘家 最強の言葉』(ゴマブックス)を記念し、トークショーを開催いたします。格闘家にまつわる面白いお話のほか、過去に多数の著作を発表した松宮氏ならではの「最強の作家になるための極意」も聞けるかも!?なお、当日書籍をご購入の方には、著者より非公開映像満載の嬉しい『お年玉DVD』をプレゼント☆みなさまぜひお誘いあわせの上、お越しくださいませ!急な案内ですが、渋谷の大盛堂書店にお越しください。===================本のソムリエ・団長プロデュース「シブヤ駅前★読書大学 第9回 松宮康生」 テーマ:「最強の言葉」 日時:1月26日(土)18:00~●会 場 大盛堂書店 渋谷駅前店 3Fイベントスペース(JR渋谷駅ハチ公口より信号渡って目の前)http://www.taiseido.co.jp/menu.htm東京都渋谷区宇田川町22-1(センター街入り口)●入場:★無料★先着50名さままで・人数に達し次第締め切り●申し込み方法※(TEL):03-5784-4900(大盛堂書店)●ゲスト著者 松宮康生(格闘ジャーナリスト)“本の面白さ+著者の知恵”を校長の「本のソムリエ・団長」が引き出します。今週の土曜日、18時から、渋谷・大盛堂書店で定期的に開催されている、団長のトークショーイベントのゲストとして、松宮康生氏が登場します。当日は「企画のたまご屋さん」で著者デビューするヒケツみたいなものもご紹介していただけます。申込みは書店さんへ直接TEL※トークショー「渋谷駅前☆読書大学」詳細は↓です。http://www.honsom.com/monthly.htm===================松宮康生氏プロフィール作家・イラストレーター・評論家ファンゴリア、スタートレックの翻訳から格闘技・ファッションまで幅広い活動を続けている。アメリカ・イギリスにおいて空手の指導を重ねてきた。英語・独語・露語を駆使して活躍し、世界の武術を研究。イギリス大英図書館ジャーナリスト会員。平井和正作品の評論で入賞、作家活動にはいる。海外書籍の翻訳を経験した後、ブルース・リーの書いた著作のすべての翻訳を行う。国内外での活動を通じ、国際人の育成に力をそそいでいる。現在作家活動の拠点をアメリカにおき、1年の半分は海外で活動を行っている。著作は世界5ヶ国で紹介され、イギリスの大英図書館にも所蔵されているほか、絵画等の個展も開催している。空手の指導、アートディレクション、コピーライティング、映画・ファッション評論、劇画原作、映画の脚本などでも活躍している。武道では、空手(六段)、柔道(初段)、ボクシング、合気道、武器術、グレイシー柔術などを学ぶ。海外の警察・軍関係者のコネクションをもつ。■代表作『最強格闘技図鑑』『最強格闘技図鑑・真伝』『ブルース・リ-・クロニクル』他多数※最新刊・2007年12月『格闘家 最強の言葉』(ゴマブックス)大好評発売中!■翻訳『スタートレック・オフィシャルガイドブック』『基本中国拳法』『ブルース・リー格闘術』全4巻 他多数■英文作品What is Sabaki? Japanese Bushi-do etc.その他、様々なジャンルに取り組み世界中で幅広く活躍。
2008/01/26
ハッピーバースデー・トゥーミー(≧ω≦)ノ今年の目標は、いじめ本とマザハラをきっちり形にすること。もうそれで、この1年はおなかいっぱいでしょう。応援してくださいね~。(^_^)
2008/01/24
以前の日記で書きました、いじめ本企画、月に1度くらいのペースで、K書店さんとじっくり煮詰めてきています。当初のイメージラフや見本原稿から、さらに役立つ本になるよう、いくつか方向転換しました。・中高生を直接の読者層に。・被害者、先生、親向けの本はたくさん出ています。 けれども、私がデータなどを調べて知ったのは、 「傍観者によって、いじめの成否が成り立つ」という点。 ↓ そこで、傍観者を読者対象に。・目の前の対策だけでなく、 クラス替えや転校をして安全になっても、 被害者は長期に渡って後遺症や障害(心の病)に苦しみます。 本人に、「あなたのせいじゃないよ。傷を受ければ仕方のないこと」と伝え、 専門書などで理解が難しいPTSDをわかりやすく伝える。 また、周囲に、理解を促し、被害者へのフォローを促す。こういった形で、より良いものに進めています。スケジュールは、春に執筆→秋に発行の予定です。もう少し、待っていてください。いじめの環境を、変えましょう!少なくとも、もう「被害者にも原因がある」なんて、ごまかし、隠蔽、泣き寝入り強要はさせませんよ!!
2008/01/23

出版アカデミーで、企画書アドバイスさせていただいた大山さんの『生活保護vsワーキングプア』が増刷されました!初版だけでも1万4千部でしたのに、すごい快挙です。出版アカデミーMLより-------------------------- 大山です。嬉しい知らせが入りました。 先ほど編集者から連絡が入り、『生活保護vsワーキングプア』の増刷が決定したとのことです。発売後、一週間を待たずしての増刷は、和田アキ子さんの本と2冊だけとのことです。--------------------------そういえば『ブログ成功バイブル』も、刷り日こそ翌月になっていましたが、増刷決定は初版の1~2週間ごろだったと思います。やっぱり旬のテーマの本は強いですね。大山さんの本、いただきましてさっそく読み進んでいますが、あとがきのところにこんなに、しっかりと・・・・『女性の品格』の編集者さんと同格の扱いに、光栄&感謝です。(*^ー^)ノなんでも、出版アカデミーに入会される前に大山さんご自身で1社持ち込まれたものの、残念ながら採用されなかったそうです。 ↓そこで、・本の内容をわかりやすく伝える。・それでいて、オリジナリティ、優位性、メリットを箇条書きにして打ち出し、しっかりとアピールする企画書にアドバイスしました。 ↓その後は、希望のS社さん、PHPさんと2社ともGOサインといううれしい悲鳴になったのです。(^_^)出版アカデミーはこちらhttp://shyuppan.jugem.jp/
2008/01/22
『いい妻、リセット宣言』に、たくさんの感想をいただいています。ありがとうございます。(≧ω≦)ノこの日の日記「夫のぬれ落ち葉度チェック」のご紹介&トラックバックで、本をプレゼントさせていただいた白衣のかーちゃんさんより(´▽`*)http://plaza.rakuten.co.jp/qyh07275/diary/200801080000/--------------*--------------*-------------*---------------お正月早々、百世瑛衣乎さんより、素敵なプレゼントが。ワ━ヾ( o・∀)ノ゙ヾ(o・∀・o)ノ゙ヾ(∀・o )ノ゙━イ!! いい妻、リセット宣言しかも元旦だったか2日あたりに届いて、ちょうど時間をもてあましているときだったので、子どもたちと遊んだり家事をしながら、読み進めました。百世さん、ありがとうございました。本の感想ですが、団塊世代の人たちに是非読んでほしいですね。うちの親たちの世代は、女性は家庭に入り、夫を支えるという『良妻賢母』がよしとされてきた人たちです。実際、姑も母もそうだと思います。姑は、義父がまだ働いているため、定年後もそういう悩みは無いですがうちの父は、もしかしたら働かないかもしれないので、(3月で定年退職です)母がどんなになるか…。お昼ご飯は12時きっかりに作らないといけないだとか、家事を全部やってからでないと出かけられないだとか、夫がいると長電話すらもしていられず、ずっと動いてないとならないそんな呪縛にとらわれる必要はないと思いますし、窮屈な気持ちでいなければならないのであれば、2人でいる意味すらも無くなるかも知れませんね。だから熟年離婚も多いのでしょう。夫の身の回りの世話を全部しなければならないというのも、妻たちにとってはネックですよね。自分のことぐらい自分でやってくれてもいいのに…!まったくそのとおりです。女性にとっての結婚って、日本では、夫の世話をかいがいしくすることなのかもしれない…なんていう考えが頭をよぎりました。夫が生きている限り我慢するという女性も多いでしょう。私も年が明ける前は、なんともいえない呪縛がありました。新居の寝室にしかパソコンがないので、インターネットもあまりできませんでした。でも、ストレス一杯のお正月を迎えて、百世さんの本と出会って私ですらいい妻をやめようと思いました。ただでさえ悪妻なのに。夫に束縛されて、寿命が縮まるんじゃたまらないわ(笑)--------------*--------------*-------------*---------------お次は、お仕事でもお世話になっています、まぐまんさん。--------------*--------------*-------------*---------------著者の百世さんはマイミクのルーチェさんです。早速読ませていただきました。皆さん,ご存知でした?定年後,夫のいる女性の死亡リスクは夫のいない女性の2倍だそうです。 すごいですね。2倍です。2倍!熟年離婚もこの27年間に6.7倍!に膨れ上がっています。奥様の4割の人が,定年後が憂鬱と答えている…。それはそうですね。夫は仕事から解放されて自由になっていますが,妻は,夫の食事の世話なり,新たな束縛が増えるんですから,ストレスにならない方がおかしいかも知れません。 それではどうするのか?離婚?それもひとつの方法です。今年の4月から奥様に自動的に厚生年金の半分がもらえるようになるそうです。 離婚まではちょっと…という方はどうすればいいのか?この本を読むとそれがすっきりと分かります。 ぜひ皆さん,もうすぐご主人が定年を迎える方は特にお早めにお読みください!--------------*--------------*-------------*---------------大好きなお友達、しまミーコさんから--------------*--------------*-------------*---------------ゴルフ仲間の60代のお友達に聞いた実話です。昔ながらの貞淑な妻A子さんは、定年退職した夫に毎日部下のように命令され、家事を続け、窮屈な思いをしているうちに、うつになり、自殺まではかるようになったとか。さすがに自殺は大事件で、夫もようやく理解をしてくれるようになったということですが、そういう団塊の世代の女性って、多いそうですね。うつになったり、自殺まで思い悩むなんてかわいそうです。楽天仲間の友だちがこんな本を書いています。すごくタイムリーです。多くの人に読んでほしい、勧めてほしいと思い、ご紹介します。--------------*--------------*-------------*---------------アマゾンにも、素敵なコメントがいくつも寄せられています。--------------*--------------*-------------*---------------By なまたまご - レビューをすべて見るもうすぐ定年になる父がいます。 なんかもう夫婦という感じがなく、正直ヤバイかな、と思っていたところに、母がこの本を買って読んでいました。 え?熟年離婚?と心配になり、母親がいないとき読んでみて一安心。 母が、父とどう向き合うかをこんな風に考えてくれたんだって思うと、この夫婦は別れないですみそうだ、とも思えました。 熟年離婚を避けるという意味でも、読んでみた方がいいと1冊だなと思いました。--------------*--------------*-------------*---------------By ままこぴん (東京都) 会社を定年退職したらああしたいこうしたいとプランを練っているのは旦那様ばかりでなくて 奥様もじつはいろいろ考えなくてはいけないんだなって思いました。 定年後の旦那様がいらっしゃる方って独身の女性に比べたらストレスがすごいって聞いていましたが寿命にまで出ているなんてね! 夫婦気持ちよく仲良く老後を暮らしていくためにも意識改革って必要かもしれません。 相手を変えるのは難しいから自分を変える。それもいい子になるんじゃなくて自分を解放してあげるってとってもストレスのないやり方だと思います。 団塊の世代の定年?それは今まさに読んだ方がいいと思ったし、それだけじゃなくてこれから定年退職する方たちはその前に読むべきじゃないかしら!--------------*--------------*-------------*---------------By 耳最近結婚し、子供が産まれたばかりの者です。 一日中赤ちゃんと向き合い、掃除や料理をたった一人でこなす生活は 思っていた以上に過酷なもの。。。 必然的に夫の協力が必要になってくるわけですが どのように夫を家事に引き込んでいくかが解らず 途方に暮れていました。そんな時に出会ったのがこの本です。 定年後の夫婦をターゲットに書かれた本のようですが、 10代のカップルからお年寄り夫婦まで、世代を問わず 活用できる情報がてんこ盛りです。 特に私のような新婚夫婦における家事分担は「最初が肝心」なので ナイスなタイミングでこの本に出逢えて良かったと思っています。 また、YES/NOチェックやワークなどで楽しみながら読み進めていける点、省庁や企業の統計に則ったデータなど、数値や文献が具体的 な点も解りやすく、 どんな方でもきっと、ドンドン読みすすめていけるのではないでしょうか。 スッキリとして小気味いい文章も、テンポ良く読める要素の一つですね。 早速、活字に縁遠い実家の両親にプレゼントしようと思います。--------------*--------------*-------------*---------------感謝です~(≧ω≦)ノありがとうございます。また、もしご感想を書いていただけた場合は、ぜひお知らせいただけますと、とてもとてもうれしいです。(^_^)
2008/01/21

今日の朝日新聞、朝刊4面をご覧ください。全5段のPHP広告に、デカデカと・・・私の本じゃなくって、すみません。(´Д`;ゞ『生活保護vsワーキングプア 若者に広がる貧困』は、アカデミー会員第1号出版!私が直に企画書アドバイスをさせていただいた会員さんの快挙!なのです。明日の読売新聞、日本経済新聞にも掲載されるとのこと。こんな大きな広告を打ってあるのはなぜか・・・・・240万部突破!昨年のナンバー1ミリオンセラー『女性の品格』を手がけた編集者さんが担当だからです。*大山さんML投稿より------------------------------------ 出版企画書の作成にあたっては、百世さんからマンツーマンでご指導をいただき、PHP新書の編集者に拾っていただきました。 担当編集者は、昨年のナンバーワン・ミリオンセラー『女性の品格』を手がけた横田紀彦さんです。現在、ベストセラー街道まい進中の『親の品格』の次に手がけていただいたのが、本書となります。 初めての著作で、このような幸運に恵まれたのは、百世さんをはじめ、多くの方々からの支援があったからです。期待に応えられるよう、これからは売るための努力をしていきたいと思っています。------------------------------------なんともめでたいことに、とてもうれしく思っています。\*^_^*/文中に「拾っていただきました。」とありますが、アカデミーでは当初、小山さん経由で、大山さんが希望されていたS社さん新書オファーを獲得したんですね。しかし同時期に、大山さんが以前に取材を受けた記者さんの紹介で、PHPさんの編集者さんをご紹介されたという経緯なんです。なので版元さんは、やはり去年ベストセラー1位の編集者さんを選択されたのですが、企画書アドバイスをさせていただいたことで、あとがきに百世の名前も入れてくださっています。光栄&感謝です!!!o(≧∇≦)oワーキングプアの問題がすごく気になっていた私にとって、生活保護110番というサイトを運営されていた大山さんの活動は、ぜひとも応援したい企画でもありました。実際に生活保護を受けるためのサポートをされていて、実例も実に豊富でしたし、取材もたくさん受けられ、原稿もある程度進んで、企画書が充実していました。企画を出版に結びつけるまでの経緯は、ぜひ大山さんのブログを読んでみてください。これから出版される方にも、ゼッタイ役に立つ内容です。http://seiho110.blog7.fc2.com/まず、「生活保護を受けるのは、20~30代女性が大半だ」という事実。これは個人ではなく、社会構造の問題だと思っています。だって、「その世代」「女性」が突出しているのは、不自然ですから。朝日新聞の「ロストジェネレーション」連載、日本テレビ系列のニュースゼロ、NHKワーキングプアなどで数多く取り上げられてきました。住むところもない若い人たち。これじゃ、少子化以前に結婚すらできない。しかし、私がいくらこういった番組や本をもとに、「ワーキングプアは社会の問題なんだ」と力説しても、多くの人から返ってくるのは・・・・「なんで働かないの?」「仕事を選り好みしてるだけだよ」と、どの人も「サボって生きているのが原因」という反応で、ひどく悲しい気持ちになりました。大山さんはこう書いています。-------------------------------------私の書くのは、生活保護の本しかありません。おそらく、編集者はこう思うでしょう。 『20代、30代に貧困が広がっている』 ↓ これは問題だ ↓(中略)普通の人は、「若者が生活保護を受けるなんて、とんでもない」と考えている。その時に、「若者に手を差し伸べなければならない」と思ってもらえるような材料がどうしてもいる。それも、言葉を尽くして訴えるのではなく、直感で「これはまずいだろう」と感じてもらえなければ、ダメだ。そして、用意したのがもう一枚のペーパー(切り札)です。(中略)横田さんは、そのグラフをじっと見ながら、私の話を聞いてくれました。話を聞き終わったあと、言いました。「この企画、ぜひ、本にしましょう」・・・続きはhttp://seiho110.blog7.fc2.com/-------------------------------------私も、いま進めているいじめの本は、「自分は関係ないと思っている傍観者(黙認加害者)」に読んでもらう本にしたいのです。ワーキングプアへの反発を、直に受け止めた実感から、大山さんの気持ち、すごくすごくわかります!それにしても、あの「女性の品格」の編集者さんとは、素晴らしい!なので、初著作でこの堂々の扱いです。本の詳細はこちら。+---------------------------(以下、転送歓迎) 書 名 『生活保護vsワーキングプア 若者に広がる貧困』 出版社 PHP新書 発売日 2008年1月15日 ※店頭に並ぶのは16日以降です 「おにぎり食べたい」日記にそう書き残して孤独死した男性は、数ヶ月前まで「生活保護」を利用していた。北九州市で続発する餓死事件。役所が繰り広げられる水際作戦。一方で、「怠け者が生活保護を食い物にしている」という報道も後を絶たない。明らかにされるワーキングプアとの根深い関係。「生活保護年収400万円相当(4人世帯)>ワーキングプア」という衝撃の事実からあぶり出される真実とは?生活保護の専門家として3500件以上の相談に応じてきた著者が、生活保護の現場から格差是正の処方箋を示す。(目次) 第一章 若者に広がる貧困 第二章 「生活保護=悪」のイメージ 第三章 元ケースワーカーが語る生活保護のしくみ 第四章 水際作戦の正体 第五章 若者が生活保護を受ける 第六章 プチ生活保護のススメ 第七章 新しい支援の芽目次詳細は下記リンクhttp://seiho110.blog7.fc2.com/blog-entry-8.html(著者略歴) 大山典宏(おおやま・のりひろ) 1974年埼玉県生まれ。社会福祉士。立命館大学大学院政策科学研究科修了。埼玉県志木市役所福祉課の生活保護ケースワーカーを経て、現在は埼玉県所沢児童相談所勤務。ボランティアでウェブサイト「生活保護110番」を運営。同サイトは累計アクセス165万件以上、相談件数3500件以上、会員数2000名以上、専門家267名が参加する生活保護ではオンリーワン&ナンバーワンサイト。弁護士や司法書士が開催する電話相談のアドバイザーを務めたり、『プチ生活保護のススメ』(大田のりこ著、クラブハウス)の監修を務めるなど、生活保護の専門家として幅広い活動を続けている。ウェブサイト「生活保護110番」http://www.seiho110.org 担当編集者は、240万部突破のミリオンセラー『女性の品格』(PHP新書)を手がけた横田紀彦さんです。『生活保護vsワーキングプア』というタイトルも横田さんの発案です。 知り合いのジャーナリスト、研究者、運動団体の支援者、ケースワーカーなどに紹介していますが、前評判はおおむね好評です。 昨年から今年にかけて大きく揺れ動いた生活保護行政(北九州市の餓死・孤独死事件の続発、弁護士などの支援運動の盛り上がり、そして、最低生活費切り下げの動き)や、流行語大賞候補となったネットカフェ難民やワーキングプアと生活保護の関係など、漠然と感じている閉塞感の正体をクリアにできる本になったと考えています。+---------------------------(以上、転送歓迎)ええっと、私も地味~ですが、こんなところに載っていました。TVfan、ええ・・・朝日新聞+読売新聞+日経新聞とは部数が、全然違います!ええ、違いますとも。_| ̄|oがんばれ~>自分! (・ω・;)それに、12月27日発売の雑誌で、「12月中旬発売予定」のおちゃめぶり。発行日には、中旬は過ぎていますぅ~。(笑)とはいえ、ページの中で、文字がいちばんデカイ!!えへへ(´▽`*)♪~今回の担当編集者さんのお力で掲載していただき、本当に感謝&感謝&感謝なのですーー!!!(≧∇≦)
2008/01/17
ずいぶん前からお話していたマザハラ(マザーハラスメント)。その原稿を少し、オープンしますね。------------------------------------------------------第○話 ぜいたくな悩み「いいじゃない。あなたは結婚して、子どももできて。幸せじゃない。いったい何が不満なのよ?」出産祝いに来てくれたサキは、まだ独身。仕事を続けているからだろうか。久しぶりに会うと、自分とは全然違って見える。なんだかまぶしい。「何もかも揃っていて、そんなことを言うなんて、ぜいたくな悩みよ」ぜいたくな悩み?羨ましいのは、私の方だ。私だって、少し前までは同じようにオフィスへ通い、おしゃれやショッピングを楽しんでいた。だけど、今は、オムツを替え、食事を食べさせ、会話が成り立たない子ども相手に一日を過ごす。会社のコピー取りにもうんざりしたけれど、今よりはマシだよ。それもたった一人で全責任背負わされてるみたい。なんでもすぐ「母親は……」「母親でしょ」って。その言葉を聞くと、どこかがヒリヒリする。なのに夫は「いいじゃないか、おまえは。一日子どもと家にいて。遊んでいるようなもんだろ(笑)」って。違う!違う!違う! だって、子どもって、ひとときも目が離せない。24時間365日休みがない。どれだけ神経が疲れるか!サキが帰って一人になったら、涙がポタポタ落ちてきた。誰もわかってくれない。何もわかってないくせに、「幸せ」って決めつける。もういやだ。子どもなんて、いなくなればいい!! いらない!! 私を解放してよ!!翌日。昨日と変わらない朝。何も変わらないことが、体と心をまた重くする。(続く)-----------------第○話 謝ってばかりバスを降りてからも、ベッタリと嫌な感情がからみついたまま。「開き直ってるよ」「いやだねぇ、近頃の母親は」「親も親だよ」……投げつけられた言葉が、ぐるぐると頭の中をリフレインする。ふと気が抜けた一瞬の間の出来事。まったく気がつかなかった。「母親なのに」気がつかなかった私が悪いの? だけど、だけど。1秒も子どもから目を離さないでいるなんて、そんなことできない! お店で、お金を払うのにお財布を開く間にも、サッとどこかへ消えて姿が見えなくなる。一日中、子どもの動きから目を離さないようにしているけれど、どうしても目が離れる瞬間はある。それすらも許されないの?すごく疲れる。何かする度に子どもを止めて、謝って、謝って、謝って……。なんだか子どもが産まれてから、謝ってばかりいるみたい。どうしてこんなに謝らなくちゃいけないんだろう?(続く)-----------------第○話 (↓マザハラブログ http://mazahara.at.webry.info/ に投稿していただいた言葉から)「そういえば、私も嫌なこと、言われたことあるわ」ママ友の言葉に、耳がピーンと立つ。「2人目を妊娠中のことなんだけどね。ツワリがキツくて、上の子をあまりかまってやれなくて。ベビーカーに乗せて、ぼうっとしていたら、『いまどきの母親は何してるんだろうねぇ。ちゃんと抱っこしてやらないから、ぐずるんだよ』って」「ええーっ!ひどい!!」それができるなら、やってる。だけど、ツワリじゃ仕方ないってのに、どうしてそんなことで責められちゃうの?「だからってわけじゃないけれど。3人目は体力的にも、とてもムリだわ。だって、……私ひとりで、全部背負いきれないもの」別のママ友が、話を続けた。「そういえば、私も」「なに?」「『そんなお腹して、まだ会社に行くの? 生まれてくる子供のこと考えたら?』って」「ええーッ!!!」みんなの声が揃う。「おなかが目立たないツワリだと育児をさぼっていると誤解され、おなかが目立って来たら来たで、嫌味を言われるなんて」思わずため息が出た。(続く)-----------------第○話 (↓マザハラブログ http://mazahara.at.webry.info/ に投稿していただいた言葉から)そのとき、テレビからニュースの声が耳に入った。「部屋にいた幼い兄弟が焼死。母親は買い物に出ていて留守でした」胸がざわざわして、なにか引っかかる。そう。これじゃ、母親が外に出ていたから焼け死んだ、母親さえ子どもから離れなければ、死ななかったっていうこと?(中略)さっそくブログや掲示板をのぞいてみた。やっぱり!さっきのニュースにたくさんの苦情が届いて、「両親は」に表現を替えたそうだ。嫌な気分がしたのは私だけじゃなかった。ホッとしつつ、ふと気づいた。そうか、こうしていちいち声を上げることが大事なんだ。苦情が出なかったら、そのままだったかもしれない。電話やFAXやメールで、たくさんの人が苦情を送ったからこそ、テレビ局も修正したんだわ。私たち一人ひとりの力は微々たる小さなものだけれど、でも……。それでも、決して無力じゃない!!闘う前から逃げてちゃ、何も変わらない。小さなことかもしれないけれど、ちゃんと手応えがあった。私たちにも「何かを変える力」がある!!-----------------------------------------------------お母さんが理不尽に責められる日本の社会風潮をなんとかしたくて「マザハラ」という言葉を創り、でも、子連れでは本屋さんにもいけない・・・単に本を出すのじゃなく、セクハラのようにブームになる言葉にしなくては・・・。そこから、ケータイ小説という方向性が定まって、1年ほど前、実はインプレスさんと発表の話が進んでいたのです。ところが、気に入ってくださっていた編集者さんがマンガの部署に異動、結局、会社も退社されて、話が立ち消えになってしまいました。そこで、まずは子連れ母親が変えるスーパーで買える育児雑誌「別冊PHP」で連載できないかと思い、PHPさんへアプローチ。すると、企画を気に入っていただき、「本で」という話になって、編集会議はパスしたのですが、営業からNGが出て流れたのが、半年前の夏のことでした。結局、どこでどうアプローチしていくか、決まりませんでした。だって、ブームになって世間に広がらなくちゃ、お母さんの現状は変わらないもの!すると年末、おりおんという新しいケータイサイトが始まりました。http://de-view.net/pc/ここで今、「クワガタと少年」で有名な「エブリリトルシング」が読めるんです。ほとんどのケータイ小説って、恋愛ものばかりだけれど、この「エブリリトルシング」は違う。ケータイからしかアクセスできないのですが、とても希望を感じさせてくれる物語でした。恋愛でなくていいケータイ小説のサイト。しかも、懸賞金付きのコンテストをやってる。いつまでもグズグズしていないで、ともかく、これにチャレンジしてみようって、思ったんです。応募規定は、150ページ以上。ブログと違って、一度配信すると、修正がきかないので、まず150ページ分をザッと荒く仕上げてから配信しないと、尻切れとんぼになりかねないと考えました。それで、30ページ程度はこれまで見本原稿で書いていたのですが、急遽!!150ページ分を書き進めています。ふだんは小学生の娘がいて集中しにくいのですが、この3連休に雪体験ショートステイに参加させたのさ♪せっかくの3連休をちっとも遊ばないで書き放題というのも不健康ですが、まぁ、いいっす。(´Д`)(ああ、一段落したら、恋でもしたいわ。な~んて・笑)今年は、いじめとマザハラに捧げるので。今日は夕ご飯も食べそこねてしまった。もう11時だ。あうあう。以前にマザハラを告知させていただいた際に、こちらのサイトにみなさんの経験をお寄せいただきました。http://mazahara.at.webry.info/いま、原稿を書き進める中で、すごくすごく参考になっています。だって、リアルな言葉や体験ですもの。そこで・・・・あなたの思い、こんな体験をした・・というお話を、このブログかマザハラブログのコメントに寄せていただけませんか?私が、あなたの体験をストーリーの中に組み入れて、ケータイ小説に仕上げます。あなたのお話がケータイ小説の中に登場するかも。追って、出版になれば、本の形でも残りますよ♪自分のネタだけでも書けるけれど、できれば、みんなの思いを言葉に載せられればって思います。もちろん全部をお載せできるわけではなく、ストーリーの流れに合うものをピックアップさせていただくことになりますけれど。これまでコメントしたことのない方も、どうぞご遠慮なく書き込んでみてくださいませんか。私がストーリーの中で、代弁しますから。(^_^)「それってマザハラ!?」ケータイ小説(無料)http://de-view.net/index.php?PS=S0KhBSPb&LU=novel/novel_disp_book&novel_number=6863
2008/01/12
あなたは新しい年を、どのように迎えられたでしょうか。今年をどんな年にしようかと考えるとき、まず、去年の自分を一度ホメてあげませんか。私は、10月ころからカゼをこじらせて、まだセキが止まりません。(T_T)メールの返事も全部返せないですし、(_ _。)やりたかったのに、追いつけなかったことがいっぱいあります。(ノ´Д`)ノけれども、できるだけ自分のことを意識的にホメてあげようかな、と。その方が、また「がんばろう!」って気になるじゃないですか~!(^_^)というわけで・・・・2007年にできたことを、箇条書きしてみました☆出版アカデミーをスタートできた。 http://shyuppan.jugem.jp/☆出版アカデミーで、4月、7月、12月の 3回のセミナーを開催(↑12月の写真アップしました)☆出版アカデミーで、数本の企画をプロデュース☆企画のたまご屋さんで出版プロデュース☆『家事する男の作り方』に続く定年世代版、 『いい妻、リセット宣言』を出版できた☆次のいじめ本のオファーが得られた(しかも大手出版社さん)☆ウェブマスターの方に、コンサルを依頼☆オフィス百世サイト、仮オープン http://office-momose.com/☆『いい妻リセット』サイト、仮オープン http://iitsuma-reset.com/☆娘に、いいお友達ができたなんだか無我夢中で、いつのまにか過ぎ去ってしまう一年だけれど、こうして一つひとつ思い直してみると、自分もなかなかがんばってきているなぁと。よしよし。(^_^)だって、誰もホメてくれないもん~!!(笑)特に今年は、年初に観た映画、てんつくまんさんの「天国はつくるもの」が、私にとっては大きかったように思います。目の前のやれることから、奇跡が起きるこれまでの数年感、医療過誤やいじめのPTSDで、体が起き上がらず、何もできない、進まない時期が長くありました。仕事量は、それ以前の自分の数分の一に・・・。そんな中で、「目の前のこと、たったひとつだけでいい」「自分にできることを、 一つひとつやっていく」・・・そっか。一つだけでもいいんだ。・・・目の前のことだけでもいいんだ。その言葉にすごく勇気づけられて、今年は動けたのだと思います。感謝です。そんなステキな言葉に、今年も出会えますように***そして、私も少しでも、誰かの勇気や力になれますように***あらたまの年を迎えて。
2008/01/01
全9件 (9件中 1-9件目)
1

![]()
