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2018年04月17日
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1920年代半ば、「崎陽軒の名物を考え出さねば」と考えた野並茂吉社長は、そのヒントを求めて横浜の南京街(現在の中華街)を食べ歩いた。そして、ほとんどの店で“つきだし”にシウマイが出されていることに気づいたのである。「味は日本人の好みに合っているし、南京街のどこでも食べることができる――これは横浜の名物になる!」と直感した野並社長は、さっそく“横浜風シウマイ”の開発に取りかかった。しかし、蒸した状態でおいしいシウマイも、冷めた状態で食べるとそのおいしさが半減してしまうのである。中略 シウマイをベースとした新製品の開発がスタートして一年、ついに“冷めてもおいしいシウマイ”を完成させた。さらに、揺れる列車の中でも食べやすいように、大きさを1口サイズにするなどの工夫を凝らした。こうして、ヨコハマ名物“崎陽軒のシウマイ”が誕生したのである。崎陽軒は、銀座の街角で煙草のキャンペーンをしていたピース娘をヒントに、1950年、横浜駅ホームに「シウマイ娘」を登場させた。雨の日も風の日も晴れやかなコスチュームにたすきをかけ、20個入りのシウマイが入ったかごをさげてシウマイを売り歩くシウマイ娘はアッという間に"横浜の名物"として定着し、連日さまざまなメディアで取り上げられるほど一世を風靡した。(崎陽軒のホームページより)新しいもの好きの横浜人だからこそ出来たシウマイ弁当。リーズナブルな価格で未だ人気の弁当。私自身も年に3~4回食べている。米の専門家も「この価格で、このご飯は!」と絶賛するほど。





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最終更新日  2018年04月17日 09時12分57秒
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