戯れた言の葉

戯れた言の葉

2007.04.21
XML
カテゴリ: ヒタスラに愚痴
どうもここの所、俺は間違いなく調子に乗りすぎている。

しかもブレーキがなかなか効かないような状態でもある。

考える前に、口や指がすでに勝手に動いてしまっている。

ちょっと不味い。

ワンテンポか、それよりもうちょい遅らせて反応しないとただの脊髄反射になる。
つか、そうなってる。

変な違和感があるのがその証拠だろう。

この違和感、軽い警報なのかも知れない。




うん、やっぱりなんかオカシイ。


まぁ、もともとオカシイし、どうにかしようと頑張ってはみたが、大して進歩もしちゃいないんだが。


なんだろうなこれ・・・・何を勘違いしてるんだろう、俺。

うまく名づけられない。



我儘・・・・・無恥・・・・・無理解・・・・・・それ系の何かではある。



いや、たぶん特定の何かが、ではないなこれは。

色んな「ダメ要素」が一斉に浮上してきてる。

トラウマも来てるっぽいし、被害妄想・・・も来てる。

「過度の期待」もあるな。

単なる「かまってちゃん」も居る。


まずいな・・・・・かなり不味い。

今後、このまま放っておけば何が起きるか解りすぎる。



視野もかなり狭くなってる。
俯瞰出来ていない。
自分で自分を客観視する気さえ失せてる。


それにこの手の問題、どうしたって「自分」でどうにかするしかない。


祈らなくなってしまったのも、不味いのかも知れない。


それが事実だ。

対外的な態度に出してたりはしないが、俺の中には間違いなくそれがある。
そして、乗っ取られかけている。

すでに一部、乗っ取られてもいるし。



以前のあの精神的地獄だって、結局のところはそうした「俺の中にあるダメ属性」のせいであった。

そして再び、その「原因」が俺の中で大きくなって来ている。
暴れたがっている。


どう・・・・すればいいだろう。



痛みや哀しみや寂しさが在ったからこそ、「どうにかして進歩したい」とひどく強く思えていたが、今の俺にはそうする為の「エネルギー」が足りなさすぎる。



車で言えば、ドライバーがどんなに技術を持っていようが経験を持っていようが頑張る気満々だろうが、「ガソリンが入っていない」と言うそれに似てる。

もしくは、ブレーキオイルが入っていない、とかだ。


それでは、まともに走るどころか、どこぞに激突してしまう。
下手すりゃ、他人を思いっきり巻き添えにしてしまう。
もしくは、ただそこに居るだけで思いっきり迷惑かけまくる「ゴミ」だ。

それだけはどうしても避けなければならない。
自分自身のために。
他人のために。




思い上がりだ。
それが邪魔をしている。


ひどく傲慢になってる。
高慢ちきになってる。
完全に勘違いしてる。



目先の餌に釣られてるだけだ。
これでは猿にも劣る。
心性下劣、だ。


あぁ、屁理屈ならいくらでも出てくるのに。

「力」が出てこない。

強い想いが。
強い願いが。

出てこない・・・・・




少し、自分を追い詰めた方が良いのかもしれない。





しかし、これはあれか・・・・・「鈍感」って奴だきっと。

痛みなんてほとんど感じていない。
寂しさも感じていない。

正確には、感じる気がない、だ。



そうだ、あの時と同じだ。
あの時も、こうだった。



すっかり何かに満足してしまって、思いあがって。
総てを間違えたあの時とまったく一緒だ。




なのに、あの時の痛みが消えてしまっている・・・
思い出す事さえ出来ないでいる。



思い出したいのに、だ。




まさか・・・・・俺は、また「感情」を間違った方法で抑制してるだけなのかも知れない。
そのせいでどの感情も強く出てこないんぢゃないのか?




一番強く抑制してるのは「怒り」だ。
無論、これを下手な出し方で表現したらかなり不味い事になる。
自分にとっても、他人にとっても。



だが、だからと言って全部抑え込むのもまた不味いのだ。
爆発するから。
そしてそうなれば、結局は「さらに強い力で破壊する」と言う事になるだけだ。

なのに、解っていたはずなのに、やっちまってる。

怒りを発散させていない。
このままではいずれ爆発する。
すでに少し来てもいる。
事実だ。



だから他の感情も出てこなくなってるのかも知れない。
やっぱり、いろいろと不味い。




俺は自分を見失っている。
見誤っている。
「一度味わったのだから、もう二度とやる訳がない」と勘違いして安心してしまってるんだ。
それでは、何も経験しなかった、と同じだ。
意味がない。



少し、いや、かなり好い気になり過ぎなのだ。
過去形ではない、今現在そうなのだ。




俺の中にある「クズ属性」は全く消えてなどいない。
むしろ、付け入るスキを虎視眈々と狙い続けてやがる。
そう、スキをついて乗っ取る為に大人しくしてるだけだ。
俺を油断させるために、スキを作るために。




最近、あの暴風のような感情に翻弄されなくなったからだけを理由に「もう大ジョブっぽい」などと勘違いしていた俺はダメだ。
それでは役に立たない。
誰かの役に立てない、とか以前にまず「自分の役に立たない自分」になってしまっている。




これではまた間違いなく「精神的地獄」に舞い戻るに違いない。
何かをやらかしてしまうに違いないんだ。
絶対に。





平和ボケしてる、と言って良い。





とにかく、本当にこのままだと不味い。
再びあの地獄に舞い戻る為に生きる事を選んだんぢゃない!!!!

ふざけてんぢゃねえよ、俺!










上っ面だけ好転したっぽいからって、本質見失ってんぢゃねえよ!
てめーはいまだただのゲスだろうが。
否定できるか?
できんよな?

そもそもんな事を完全に忘れさってやがんだからな。

てめーがやってんのはゲスのそれだ。

他人はいくらでも騙せるだろう?
だからだよ、評価がちっと上がってると勘違いしてる原因はそこにある。
つまり正しい評価ではない。
間違えるな、それは彼等の優しさであり、だが決して「てめーの総てを知り、理解し、その上での判断」なのではない。



だが俺は違う。
常にてめーと一緒なんだからな。
常に見張ってんだからな。
全部知ってんだよ。


俺は知っている、貴様はあれから全く何も変わってなど居ない。
中身は同じままだ。
単に「時間の経過」のせいで「記憶が希薄になってるだけ」だ。
だから楽にはなれて当然なのだ。

だがそれは決して「成長したから」などではない。
間違えるな。



安心なんてしてて良い訳ねーんだよ。
全力で居なければすぐに堕ちるぢゃねえか。
実際堕ちてんだろうがよ。


忘れるな。

どんなに口がうまかろうが、器用であろうが、好かれようが嫌われようが。

んなもん、「成長」あってこそだろうが。

なのに「成長」してないのなら、どれもこれも無意味だ。
まだクズで居る気か。
またクズになる気か。


幸福?
不幸?

俺が言ってるのは「幸福感・不幸感」だろう?
阿呆の俺の「感覚」でしかないだろうがよ。

てめーの感覚はそんなに正しいんだったっけかよ?
違うよなぁ?

さんざん間違って好き好んで地獄にはまった馬鹿なんだからな。


深刻になる必要性は無い。
それはむしろ邪魔になるだけだ。



だが、真剣でなければ生きる意味はない。
俺が俺として存在する意味もない。
気を抜けば死んだと同議。




てめーはまず、てめーを救わなければならないんだよ。
他人の役に立つ?
ざけんな。

てめー自身の役にも立ててねーくせにほざくな。

なぁ?クズの俺よ。

役に立ちてーなら、まずはてめー自身が実際に「役に立てる奴」になってからだ。
そうでなければ、下手をすれば崖から突き落とすような事にだってなるかもしれないんだよ。

それが望みか?
違うだろう?
そうだよなぁ。

だったら、やることは一つだろうが。



俺はまず、俺自身をどうにかせにゃならねえんだよ。
それが命題なんだ、使命なんだ。




簡単に忘れてんぢゃねえよ、たこ。



ふぅ・・・・少し落ち着いた(やっとかよ(ついでに少し思い出せた、忘れてた感情を



例え何があっても、いつでも太陽に顔を向けて、自分の足でちゃんと立っていなければならない。

例え、そのまま滅ぶとしても。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.04.22 00:27:39
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

緑の竜@緑館

緑の竜@緑館

Comments

緑の竜@緑館 @ Re[1]:アフェリエイト馬鹿(08/20) obasanさん 結局FC2に作りました…
obasan @ Re:アフェリエイト馬鹿(08/20) 楽天をやめちゃうのですか? どこに行っ…
緑の竜@緑館 @ Re[2]:ナイヤガラ? ナイアガラ?(08/19) >ceciさん 文字数制限に引っかかった…
緑の竜@緑館 @ Re[1]:ナイヤガラ? ナイアガラ?(08/19) ceciさん うおっと、日記更新したらちょ…
ceci@ そうそう、 書き忘れてた。 私の友達に、お嬢さん…

Freepage List

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: