フードナビグループ代表取締役 渡辺大河ブログ

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2015年02月02日
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カテゴリ: ビジネス
人は、誰でも夢を持っているものだと思います。「将来の夢」というのは子どもが思い描くだけのものではなくて、大人でも持っているもので、むしろ、夢を持っていることが生きがいになり、生きることへの原動力になるのではないでしょうか。

とは言え、「宇宙飛行士になりたい」とか「野球選手になりたい」といった夢を持っている大人はほとんどいません。大人の場合は、もっと具体性のある夢、たとえば「少し贅沢もしながら生活できて、年に2回海外旅行に行けるぐらいの生活がしたい」だとか「今後結婚して子どもが生まれても、子育てしながらできる仕事がしたい」とか、自分が望む生き方についての夢が多いのではないかと思います。

でも、夢を叶えるためには、そのために自分で動かなくてはなりません。

飲食店で働いているスタッフの場合、「一生この店で働きたい」と思っている人は多くはありません。飲食業界で生きていきたい人でも、「いつか自分の店を持ちたい」とか、「一流レストランで働いてみたい」など、それぞれ夢を持っています。もしくは、飲食業とは関係なく、「お金が貯まったら留学したい」「資格をとるためのお金を貯めたい」というように、夢を実現するために必要な資金を得るために働いている、という人もいるでしょう。


いずれにおいても、スタッフそれぞれの夢を、店長やオーナーは応援してあげるのがいいのではないかと思います。つまり、「お金が貯まったから留学したい」と言っているスタッフに対して「人が足りないからまだ辞めないでくれ」と引き留めるのではない、ということです。また、「いつか自分の店を持ちたい」と言っているスタッフに対しては、独立するために必要な知識を仕事を通じて教えてあげる、というのもいいでしょう。

スタッフそれぞれの夢を応援してあげるというのは、ただ言葉で応援することでもなく、資金を援助してあげるということでもありません。その店での仕事の中で、そのスタッフの夢を叶えるために役立つものがあれば任せるなどして、「経験」や「知識」を与えることが、応援することに繋がるのではないかと思います。そして、いよいよ夢がかないそうなときにはスタッフを店に縛り付けようとせずに、快く送り出す。これができる店は、スタッフからも信頼され、スタッフも店のために、がんばってくれるのではないでしょうか。

飲食店に限らず、スタッフをさも使い捨てにしているような扱いをするところもあります。その結果、スタッフ一人ひとりが持っている夢をつぶしてしまったり、夢を邪魔したりしていることもあるでしょう。飲食店もボランティアではありませんからなんでも応援してあげられるわけではないですが、心構えとしては、スタッフの気持ちに寄り添い、スタッフの夢を応援しようという気持ちを持つ頃が大切なのではないかと思います。みなさんは、どのように思われますでしょうか。

CEO 渡辺大河 DaigaWatanabe





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最終更新日  2015年02月02日 17時35分45秒
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