歌 と こころ と 心 の さんぽ
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菅直人首相は三十一日、長野県茅野市での民間主催の「みんなのエネルギー・環境会議」に出席し、植物を活用した再生エネルギー技術を紹介した上で「この次(政党を)つくるとしたら、『植物党』をつくろうと思う」と発言。事あるごとにこの「植物党を作りたい!」を言い放っているらしい。 歩歩さん の絵をお借りしました このくそ暑い中、政界の「お坊ちゃま」たちが政治ごっこで忙しくなってきた。誰がやっても大変なこの状況の中で、手を上げる人の根性は凄いと思う。しかし、”自分に出来るかできないか”ではなく、”政治家になった以上、総理を目指すのは当然”という理論だけで出馬されてはたまらない。 ♪ それぞれの木々を離れず鳴く蝉の民民自自の声しどけなき 国民は全く期待していない。誰がやっても同じだと思っている。首相を選ぶ権限も無いし、選びたい人もいない状況では如何ともしがたいのだ。どうでもいいが、鳩山由紀夫だけは頼むから取材でカメラを向けたりしないで欲しい。TV画面でしゃあしゃあとしゃべっているのを見ると気分が悪くなる。何で未だにあの人が取材の対象になるのか、まったく理解できない。小沢一郎にしても、こういう状況になると「水を得た魚」ならぬ「血を吸った蝙蝠」みたいに動き出すのは、観ていて良い感じがするものではない。今のところ、総理候補に名の上がっている中では馬淵澄夫・前国交相が断トツで国民の支持を得ている。一匹狼で派閥にも属さず徒党を組まず、自分の信念を自身の力で伝え実力で信を問おうという潔さが買われている様だ。 ダイヤモンド社のオンライン記事 より まだ若いし民主党として政権担当の経験の浅さがこの難局を乗り切れるかどうか疑問も残る。しかし、他の候補を見渡してみれば、私自身も彼以外には考えれれない。いきなり連立して、財務省の言いなりになり、財政削減もせずに増税を既成事実として国を運営されたのではたまらない。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
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sunkyu
日本の四季と日本語の美しさ、面白さ、不可思議さ、多様性はとても奥が深い。日々感じたことを「風におよぎ 水にあそぶ」の心持ちで短歌と共に綴っています。 本業は染色作家
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