♪ 滅相な衣更着(きさらぎ)まなか初夏もどき額に汗を吹きつつ歩く
「関東と東海、北陸、それに中国地方で春一番が吹いた」らしいが、この地方では大風も吹かず雨も10時頃には上がってしまった。
11月に作品展を予定している喫茶・ギャラリーへ、打ち合わせを兼てウォーキング。一枚脱いで出たにもかかわらず、季節はずれの暑さは思った以上に体に堪えた。片道5キロが遠く感じるほどで、帰りは歩く気も起こらず電車に乗ったほど。
梅が、今を盛りに咲き誇り、メジロがその蜜をうれしそうに吸っていた。
有為天変の様変わり。ギャラリーの周りの風景が一変していてビックリ。隠れ家的な存在だった佇まいが白日のもとに晒され、侘しさに泣いているようにさえ感じる。
中央の平屋が喫茶・ギャラリー
それでも、まだその環境を当てにしている生き物もいる。すぐ横の灌木には毎年キジバトが営巣するそうで、今年もやって来てラブラブしているようだ。3羽いて、どうやらメスを奪い合っているらしい。
ちょっと分かりにくいが、キジバトが3羽枝に止まっている。
すぐ近くに大きなマンションを建設中で、今の東海市の勢いがここにも現れている。
表側の様子
周りにどんどん大きな建物が出来て、風景がどんどん変わっていく。太田川駅前が開発整備され、マンションの建設ラッシュが続く東海市。市の福利手当なども整っているので人気があるのだろう、人口の流入にも拍車が掛かっているようだ。
常滑の臨空地域には大規模なイオンモールがオープンし、大型展示場建設の話も持ち上がっている。
知多市とはえらい違いだ。吾が朝倉駅前の開発・整備の話がようやく形になって来たところで、調査を始めるための予算が今年度初めて付いた。
常滑市と東海市に挟まれて、知多市は一体何を目指して発展して行くのか。箱ものばかり造ってその維持管理費に喘いでいるのは、旧態依然の無為無策を露見する議員ばかり。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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