歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2023.04.27
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カテゴリ: 手作り

♪ バイデンの再選出馬表明を聞きつつ穿つ生木の匂い

 昨年「あげます&ほしいです 知多半島中心」で、「木をたくさん切ったので、欲しい方は自由に持って行ってください」とあった。行ってみたらもう大方無くなって目ぼしいものがない。しょうがないので、輪切りになって転がっていたものを3つほどもらってきた。

 植木鉢を乗せるのに使えそうだ。鉢植えはそのままにしておくと、下から根がでてそのまま根付いてしまったりする。台に乗せればそんなこともなくなる。ブロックなどのは真夏に熱くなるので良くないし、見栄えも悪い。



 切ったばかりの生木。そのまま置いておくと腐ってくる。三つのうち二つは、地面に接する側にロウを溶かして塗り込んでやった。今は、細く切ったブビンガの板を乗せる台になっている。

 残り一つは結局、置く場所がなくて放置してあった。あまり良い木でもない。他の2つは、木の表面から察すると、クマシデとかクルミの類に似ている。それとはまた違う木のようだ。あまり魅力がないが、まあ形がちょっと面白いので手を加えてみることに。

 生木なので日の当たった部分が割れ、皮が剥がれてきた。いっそ剥いてしまえと、やりかけたのはいいがきれいに剥けない。お前は一体何の木だ?

ドリルで穴を開け、鑿で彫っていく。

 皮を剥いだがあまりきれいには剥けず、木肌も美しいとは言い難い。チェーンソーでの切り口は汚いので、ノコギリで切り直し。木が硬いのか、ノコギリが切れないせいか、けっこう難儀した。

 もっと深く掘下げようと思ったが、このしょうもない木をそこまで手を入れる気力が無くなった。全体にペーパーを掛けてはみたが、このままではどうしようもない。

水抜き用の穴も開けてある。

 この後どういう風に格好つけていくか。まだいいアイデアが浮かばない。割れ目は景色として尊重する。今はまだ半生状態なので、番線で縛るのもありだ。最終的には防腐剤を塗ってやるつもりで、色が付けば少しは様になるだろう。



 最初、貰って来た時は薄い輪切りにして使おうと思っていたが、切るのが大変なので断念。製材所のようなところでカットしてもらわない無理だ。懇意だった大工さんは亡くなってしまったし、タダでそんなことをやってくれるところは無いし・・。


ハンギングがまた一つ増えた。

苺には実がついているものの、勢いがない。
 ワイヤープランツの苗をかったものの植えるところがない。取りあえず空中から垂れ下げてやろう。





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最終更新日  2023.04.27 11:18:27
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
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