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吉祥寺にお勤めをする友人から、パティスリープティシェのクッキーをいただきました。人気店のようなので、前回会った時に話しを向けたのですが、覚えていてくれて買ってきてくれました。(おねだりしたわけじゃないです!!!)友人の談によるとケーキは買ったことがないけれど、クッキーは安くて美味しいよ~とのことです。一つは普通のプルーンのクッキー、もう一つは苺のドライフルーツの入ったメレンゲクッキーになります。私はメレンゲのクッキーのほうが口溶けに特徴があり、苺のドライフルーツがアメのようでジャンキーな感じがとっても気に入りました。子どももこっちに軍配。しかし、ツレには甘すぎたよう・・・。もう一つのほうが良かったようでした。それぞれ好みがありますからね。
2008年06月30日
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千代田区一番町にあるシェ・カザマ。パン屋の老舗的存在でしょう。「山本道子の店」でもこちらのパンを使っているそうです。(村上開新堂と、ドーカンのことかな?)菓子パンの値段が意外と安めの設定なのに驚きました。ドーナツ2種、あんパン2種とも110円です。くるみパンは170円(下の写真のチーズの山型パンの向かい側のパン。真ん中にくるみが大きく乗っています)そしてチーズのパンは330円でした。私としてはブリオッシュ的パンに濃厚なチーズ味のするチーズのパン(スライス)が一番気に入りました。軽くあたためて食べたほうが美味しいです。半斤で330円、迷いましたがこれは買って良かった。それからあんパンはさくらあんパンはあっさりめで、ただのあんパンのほうが濃厚で味として気に入りました。ドーナツは定番的な味という感じです。もう少しバターや卵を使っていますという感じがしたもののほうが好みかなぁ~。でもそうしたら、この立地でこの値段では提供できないよね~。子ども向けの大きなパンの人形などが置いてあり、店内にも小さいお子さん連れの姿がありました。そうした客層に喜ばれる菓子パンの値段設定には好感が持てました。
2008年06月29日
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久々に会う友人と渋谷エクセルホテル東急25階、アビエントでランチをしました~。1時すぎに行ったので、ほとんど並ばないで入ることができました。眺望がいいところです。「窓際ではなく内側のお席になりますが~」と笑顔でご案内の店員さん。さすがホテル、感じいい高所恐怖症の友人、私も少し高所が苦手なので結構結構コースBはサラダビュッフェ、前菜、メイン、デザート、ドリンクで2887円、もし前菜がないのなら2079円。サラダは味が混ざってしまうので?という感じですが、にんじんのサラダが甘酸っぱくて美味しかったです。そして前菜はエビがくせがなくてぷりぷりしていて合格。下の三杯酢のソースも美味しくすすってしまいました。さっぱりした感じです。うなぎのテリーヌは、やっぱりうなぎは和食のほうが美味しいかな~。前菜よりメインのほうがコクがあって美味しかった。4種類のなかから私は本日の魚料理、友人は肉を選んでいます。魚は、たしかむつのゴマと蕗みそで味付けをしたもので、ほのかな甘みとゴマの香ばしさ、白魚もそこそこ油がのっていて、ゴマ好きですし、美味しくいただきました。ソースはパンにつけていただいたような。パンもふわふわしていて料理にあいました。見た目も華やかですよね~。友人のは鶏、豚、仔羊、ソーセージ、トリップ、白いんげん豆のカスレ風煮込み。美味しかったそうですが~。デザートは左のマンゴーゼリーがあるほうが私です。6種類の皿から2種類を選び、それに店側でアイスやフルーツを盛って盛ってきます。コーヒーのアイスが気に入ったのですが、髪の毛が乗っていて気持ち悪い~。脇によけて半分くらいカット!あとは無難な美味しさでした。友人は食も細いし、少し残していました。前菜からメインの時間が長かったので、珍しく友人がパンを食べ進んでいましたし~。最後は紅茶で締めました。両脇の眺望はなかなか、ランチマットは2種類、片方は品川方面の建物の地図、片方は新宿方面の地図になっていて、話題を提供してくれます。割と長い時間過ごしたので店側としてのお客の回転はどうなんでしょう?長くいられるのは、立地を考えると貴重かも。店員からの扱いが、「自分はお客様だ」という心地よさを与えてくれます。さすが高級ホテル。すごいなぁ。総合的にコストパフォーマンスはいいと思います。月・火のランチはデザートフェア、6種類すべてを選んでもいいようです。また、私が選んだものはわりとあっさりしていますが、食べた後散歩を必要としました。
2008年06月28日
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前回のご紹介は「きんつば」でしたが、今度は一元最中115円です。一元屋は地下鉄半蔵門、3番出口を出て右にあります。この最中はかみついた感触も甘みも好みです。粒を感じるあんこは濃厚ですが甘すぎません。塩味をかすかに感じるのは気のせいでしょうか。軽やかで厚めの最中の皮。くずれない程度の固さがあります。求肥入りとそうでないのとありますが、あんみつでももちや求肥があると断然ポイントをあげてしまう家族ですから、迷わず入ってるのをえらびました。。とろとろになって入っていました。子どもも「美味しい!」と言っておりました。はっきりいってペロリです。おなかのすきすぎもあるかもしれないですが、美味しかったです
2008年06月27日
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Belgische_Pralinesさんに以前コメントでオススメいただいた、ダロワイヨのアングレ。山型パンです。子どものリクエストでサンドイッチを作りました。パン用のナイフを使っても、パンの白い部分に穴があいてしまいそうになるやわらかさで、サンドイッチにはもったいなかったかな~と切っている最中にぶれる心。とはいえ、楽しみにしている子どもには弱いので作ってしまいました。でも子どもは「すっごく美味しかった~!」と大満足してくれたので安心しました。自分で食べてみて、自家製の苺ジャムとサワークリームのとりあわせのサンドが一番楽なんだけど、すっごくパンにあっていて、一番美味しいとりあわせな気がします。ふわふわした感じでやわらかくて上品なパン、おすすめなのもうなづけます~。シンプルにいただく、軽く焼いてバターや、焼かないでジャムといった食べ方がいい感じですね。残っているパンはそうしよう!そしてうさぽさんのブログでみてあこがれの北海道の太いアスパラ。なんとスーパーで見つけて買ってみました。でも見比べてみるとうさぽさんのほうがやっぱり美味しそう~。とはいえ、旬のものだし、美味しいですね!少し茹ですぎに後悔です。お二方とも旅行で羨ましいな~。
2008年06月26日
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評判がいいらしい、銀座あさみのランチに行きました。新橋や汐留の駅を利用したほうが徒歩的には楽です。休みかな?と思ってのぞくと人がいました。入れるかな?と思ってドアをあけました。「鯛○○のみになりますが~」「それでお願いします」寿司屋のようなカウンターに座ります。目の前に板さんがいるのは緊張しますね。ここは鯛茶漬けのランチが有名のはずですが、予約なのかお弁当やコースを頼んでいるお客様が両脇で楽しげにしゃべっています。とても美味しそう~。機会があれば隣の人のを頼んでみたいかも~などと思いつついると、どんどん料理が出てきます。わ~美味しそう。小鉢1品の青物はうすめのお味。水菜のおひたしには、一味(だったかな)かかっています。そして南蛮づけにかぼちゃ、これも上品。そしていよいよ鯛の刺身はごまだれたっぷり、わさびもすりたてがたっぷり、美味しそう~。ごはんに載せて食べてみて怒まっず~い?たれの味が濃い!つけすぎ?今度はたれも薄味で食べてみる。やっぱり美味しくない。もう一切れ食べても同じ。ちょっと待って?ここって鯛茶漬けが有名なお店では?鯛丼ではないよね??ひつまぶしのように二度楽しませるの?つけものと刺身、ごはんで食べる。やはり鯛が固く、味も美味しくない。小鉢やつけものとご飯を食べながら、はじっこの二人組の席へ目をこらすことしばらく・・。今、すすった?私のところに、始めに出されてすすっていたほうじ茶があるけれど、その人のところには大きい急須が置いてある。板さんは夕食の準備で忙しい。店員さんはこちらに目もくれないでレジや厨房へ出入り。でも勇気を出してカウンターの中の板さんに言ってみる。「これってほうじ茶をいれるんですか?」湯飲みを見せる。板さん、驚いた顔。「すみません、今お茶お持ちします」って、あんたが料理を出してからどれだけ時間がたってると思っているのもう何切れもごまだれ状態の鯛飯を食べてしまっているんですが。。。鯛茶漬けも2度楽しめるタイプか、私の味覚がヘンなのかと思いました。口に出せない困惑と怒り!でも皆さん楽しく食べているわけだし・・・。出されたお茶を入れ、ごまだれごとご飯をかけて食べると、鯛の食感はみるみるやわらかくなり、ごまだれも美味しいスープに早変わり!!!つけものやこんぶの煮物との相性もばっちり。これで食べていれば評判がいいのもうなづけますよ~。悔しい!なんで気がつかなかったんだろう!なんで気づいて貰えなかったんだろう!はじめっからこれで楽しみたかった。写真のほかに最後に水ようかんが出ました。これもまあ美味しいけれど・・・。「1500円です」お得なランチであるのはわかるけど、定価通りに払いたくない気分。。困惑のランチでした
2008年06月25日
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新丸ビル内のポワンエリーニュのパンです。先日ご紹介のmidi a midiと同じ人のプロデュースのお店です。。素材や製法へのこだわりがこちらにもあるようです。同じようなパンかな~と思って品揃えを見たら、やっぱりなんとなく違いました。おしゃれで軽やかな印象でしょうか。。そして、袋に入って持ち歩いている時のパンのいいにおい。これは前回感じなかったです。名前の面白いのがありました。テルはきっとウィリアム・テルにかけてるリンゴのペーストの入ったパンです。(200円)うすっぺらい、バットのような形のパン。柔らかいパンに、形ののこらない、酸味の残る粘着質のペーストどっしり乗っています。桂は家の形のようなクロワッサンです。(180円)無糖ですがクロワッサンらしい油分を感じます。そして自然な甘みを感じたのには驚きました。胚芽入り生小麦がクセを作り出し、美味しいという感じです。細長い小さいパンは、ブリオッシュのラッテ(100円)ほのかな甘みとバター分のとりあわせがとても食べやすいです。軽い感じで、食卓にこれだけ出たら2~3本、ぺろっと食べられる感じです。アンピザ(200円)細長く丸いパン。中のアンはかすかにくるみの味がするような気がします。あんこの入ったピロシキに感覚が似ているでしょうか。ドウォー(120円)素朴なパンです。全体にもっちりした感じでしょうか。砂糖、油脂分不使用。食べ応えありです。レジのそばで箱入りのパンの試食をしていました。一斤1500円もするリーニュ・サレというパン生地のしっとりした感触~。かすかにチーズの香りもする?とっても美味しかったです。(もっと高い、フルーツの入ったリーニュ・レザンも試食したけれど、そちらも美味しかったです。が、シンプルなほうに今回は好みの軍配が上がりました)いらしたかたは臆せずの試食をオススメします1個が意外と小さく、軽い感じなのでさっさと食べ終えてしまう、そんな感じです。コストパフォーマンスを考えるとどうかとも思いますが、美味しかったです。
2008年06月24日
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昨日は六義園でびっしょりぬれはじめたころ、友人宅へ向かい、遠回りして友人がケーキ屋さんに案内してくれました。パティスリーコンフィズリー・トロンコーニです。店にはいると、右手は焼き菓子が沢山あり、おしゃれながらカエルの人形に入ってセットになっているなど、子どもむけの品揃えがあります。友人に聞くと、向かいにある私立の学校、聖学院(小・中・高校とある)の保護者のかたがたの御用達だとか。昔からあるお店で、地域の人々に親しまれていて、代替わりをされてさらに人気が上がっているとのことです。確かにお客様の量が多いです。「好きなの選んで」って言われても目移りする。お店の人のお薦めは季節のフルーツだったので桃のケーキ。そして友人はショートケーキでした。おなか一杯なのにまだ食べるのか。我々・・・。食べました。ショートケーキは他の人も購入していたので、人気があるようです。ショートケーキもわけてもらって美味しかったのですが、でも、やっぱりずっしり上に乗った桃のジューシーな美味しさが脳裏によぎります。かたいパイのなかにカスタード、その上に、移動中ずれてしまうほど大きい桃(一応スライスしてあります)が乗っかっています。シンプルだけど、桃が美味しい。そしておなかが一杯だったはずなのに、するする入る果物の魔力を感じる・・・。話は戻りますが、雨の六義園でしたが、散歩しておいて良かったあじさいが綺麗でした。(写真がうまくとれませんでしたが)
2008年06月23日
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駒込駅南口から六義園方面に横断歩道を渡り、大通り沿いに左に進むとル・リュタンはあります。友人と待ち合わせてランチに行きました。予約はリュタン・コースからで2620円から。リュタン・コースを食べました。料理はこんな感じでした。冷製スープは濃厚なかぼちゃ味。濃厚なのでパンが欲しい。前菜は肉のパテ、白身魚のマリネとラタトゥユとサラダです~。手前が鶏肉のグリルで、油がのって皮がカリカリ、ニンニクのかおりがして美味しいです。量が多いので、これだけだとしつこいですが、下の青菜ととりあわせるとさらに食べ進めることができます(本当に多かった・笑)。つけあわせはポテト。色的にこれがマスタードソースのつけあわせなのかな?奥が牛のほほ肉の赤ワイン煮。友人に分けて貰いましたが、濃厚でやわらかくて美味しかったですよ~。付け合わせは鳥と同じでした。デザートは盛り合わせ。グレープフルーツのゼリーはとろとろでスープに近いですが、冷えていて甘みがなかなか、美味しかったです。そしてアイスはキャラメル味、これも好みでした。ティラミスとのとりあわせも良かったですよ~。紅茶はハーブティーです。さっぱりします。デザート盛り合わせはチーズ盛り合わせか食後酒に変更できますが、次回があればまたデザートにすると思います。おなかいっぱい。そのあとは雨のなか六義園に行きました~。しかし雨のなかの公園のかけもちはつらく、古河公園は後日に変更となりました。(9月になったらバラもまた美しくなりますしね)さて、こちらのお店、busuka-sanさんのブログを見て、駒込に行く予定だったので行ってみました。(ありがとうございます)行って良かったです友人も気に入ってくれ、話もはずみました~。
2008年06月22日
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渋谷東急本店店の地下1Fにダロワイヨの喫茶があります。空いているので(途中から満杯になったかな?)、ヴィロンに並びたくないけれどケーキという人には穴場かもしれません。ケーキセットは1200円、ケーキ、アイス、紅茶かコーヒーがつきます。理解のある友人と半分ずつ食べました。ナイフがなかったので、フォークをさして半分ずつにしました。すごい断面ですね。ケーキセットは6種類のなかから選びました。沢山残っているケーキから出しているのか、あとの人が選ぶ種類と違いました。ダロワイヨはマカロンが評判がいいので一つはマカロンのケーキです。マンゴー味でした。マカロンの部分は弾力があるし、ジャムの部分は酸味があります。そしてもう一つは、ジェレの部分の感触がよく、好感度の高めのケーキです。とりあわせがなかなかでした。アイスはバニラ、ふつ~に美味しいといった感じです。ポットは2人前、2杯ちょっとという感じでしょうか。ミルクが欲しい味なのですが、頼まないと持ってきてくれないのがちょっとびっくり。他の所の人は皆頼んだの?忘れただけでは?でも温めたものを持ってきてくれました。久々の友人とのスイーツ体験はなお楽しいですね。
2008年06月21日
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新橋駅の駅前ビルの2Fに「ビーフン東」はあります。テレビなどでも紹介されたことがあります。昼時、行列ですが回転が速いようです。写真の汁ビーフンは小で、450円くらいかな?五目でないのでシンプルですね。スープは透明系の塩味で、野菜の味がきいていて好みでした。麺はビーフンなのでラーメンとちがってあっさりしています。そして、ちまき(650円)がすっごく美味しいです。大きいので、半分ずつと頼むことができ、そうしている人も多いのですが、うまく具が半分にならないので危険そうなのでできません。ちまきは、甘辛というより、だしのきいたごはんです。八角のような香辛料がきついわけでもありません。なぜこんなに好みにあうのでしょううずらの卵、肉、しいたけ、生ピーナッツなどがごろっと入っています。食べるのに夢中で、中味を撮影するのを忘れてしまいました。大衆の味ですが、ちまきもビーフンも両方食べると千円を超してしまう~。そして相席制、大衆的内装と外観に、この値段設定で混雑というのは、すごいですね。ちまきはお持ち帰りもあるようです。新橋駅前ビルにはあの「小川軒」の菓子部門とレストランも入っていました。場所:東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館2F
2008年06月20日
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東急フードショーから煩悩が去ったと思ったら、今度は諸国のどら焼きを集めたフェスタが始まりました。その中で食べたいと思ったのが、行列の店という、あさくさ亀十のどら焼です。こんな感じです。ちゃんと用意してあった亀十のお店の袋に入れてくれましたよ~。直径10cmちょっとです。普通のどら焼きより明らかに大きいです。そしてしつこくはないですがたべごたえがあります。餡は粒あん、そしてその特徴は皮ですね。写真の通り、なめらかな均一の色合いというよりは、テフロン加工でない鉄のフライパンでホットケーキを作った時のような穴、そして卵分が多いと予想していましたが、そんなことはなく、ホットケーキのような甘みはありません。ふわふわしていて、弾力はそうなく、自然な感じです。その噛む感じもなかなか好きです。そして、焼いた香り(焦げていないのですがそんな香りがする)が、どら焼き全体の味を引き立てていると思います。なるほどね~。ファンがいるのは納得です。1個315円というのはやっぱり躊躇の値段ですね~。3分の1で100円かと思うと思い出すのが以前ご紹介した甘楽の小さいもちもちした甘いどら焼きの形をした銀六餅も100円。あれはあれで好きなんですが、食べ応えでいえば、3分の1の量と比べた場合、勝っていると思います~。
2008年06月19日
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東急フードショーでこちらのケーキは今日までだったので、あと一息痩せてから洋菓子を食したかったけれど買いに行ってしまいました。パティスリー スリール。というのは、ガレットさんの2回にわたる記事で、すっごくここのお菓子が食べたくなってしまったのです。このケーキもやっぱり綺麗です。ローズ(420円)税込中味のピンクはいちごのムース。中にアーモンドが刻んで入っています。苺のムースの上の濃いピンクの部分がバラの香り!だからローズなんですね。ココの部分は酸味もあります。とりあわせが美味しいし、見た目も綺麗です。子どもが納豆ごはんを食べた直後に、喜んでパクリ。しかし納豆の味が口に残り、「味がストロベリーは美味しいけれどよくわかんない」発言。もったいなさにわなわなと震える私シトロンドゥース(420円)税込上のケーキも税抜きだと400円。この味でこの値段はすごく嬉しい。個人的にはこのケーキが一番好きです(酸味好きだし)。上にレモンとレモンのムース、スポンジの間にはアーモンド香る固めのスポンジがあり、チョコレートムースの香り、レモンの酸味との取り合わせが好きな取り合わせで、弾力も嬉しいです。凝ってます。酸味が苦手だとダメかもしれませんね。子どもはチョコの香りが苦手だけれどレモンのところは美味しかったそうです。エラポーネ(477円+税)オーガニックメープルシロップのムースで、このお店イチオシのようで購入。そんなにメープルは主張しないけれど、優しいお味でした。中には柔らかく煮たピンク色のリンゴ?がはいっています。子どものイチオシはこっちでした。ロオジエの製菓長だったというかたのケーキがこのお値段で買えるの?という驚きもありました。肩書きだけでない美味しさと、消費者にはこの価格帯のケーキがあるのは素直に嬉しいです。3種類を4分の1くらいに切ってたべたので、ケーキ1個分になってない計算けど、やっぱり明日の朝の体重がちょっと怖いかも(苦笑)。
2008年06月18日
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日曜日のことですが、洋菓子が続いたので、さらにケーキを買おうとする私に家族からのストップがかかりました。相談の結果、ポイントがたまって5個鯛焼きか今川焼きと交換ができるので、渋谷の東急フードショーに行き、十勝大名の今川焼きと鯛焼きをツレが交換・購入することになりました。どちらも北海道十勝産の小豆で作られたあんこが素朴でたっぷり入っています。コストパフォーマンスがいいので、いつも人が並んでいます。今川焼きはこの店はおやきと呼んでいたかな?時期によりいつもは出ていない、抹茶白玉味を購入です。皮がお茶の香りがつよく、白玉がはいっているのも餅系ファンには嬉しいところです。今回は選んでいませんが、豆乳入りのおやきも気に入っています。あんこの甘さが白玉や豆乳入りはやわらぐのもポイントが高いです。しかし、当然食べきれず、月曜朝に鯛焼きは持ち越されました。皮がしなびていなくて良かったです。鯛焼きは確か105円だったような気がしますし、抹茶白玉の今川焼きも126円とか、それくらいかと思います。
2008年06月17日
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昨日の父の日に、子どもが親たちにスーパーで購入したアイスをくれました。それから肩たたき券と足踏み券なども作って渡してくれました。(母の日は過ぎてしまったからと、父の日に便乗だそうで、だから親たち)券だけでも充分だと言ったのですが、何か買いたい気持ちが強かったようです。貴重なこづかいから出してくれる訳だからそれはそれでありがたいです。嬉しいですね。感動でうるうる。これは太っても食べない訳にはいかない。(昨日の夕飯、大きいトンカツです)そしてこれが美味しかった。税込み130円株式会社みやびスイーツで千葉県だそうです。家族で味見しあう。抹茶には小豆がぽつんといった感じではいっています。ハーゲンダッツほどクリームらしくなく、抹茶は少ないので濃厚でないけれど、これはこれで食べやすくて美味しいです。そしてマンゴーアイス。冷凍マンゴーそのものを食べているようですが、それよりもちろん柔らかく、口溶けもよくイケルお味。甘すぎず酸味もあり、好みでした。本人用にはヨーグルトアイスを購入していました。ありがとう。子どもが自分で見つけて買ったアイス。美味しくてよかった。
2008年06月16日
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渋谷東急本店の「薔薇空間」展に駆け込みで行ってきました。宮廷画家ルドゥーテの作品を中心にしていて、植物画、薔薇の絵づくしの展覧会でした。入り口はいると壁はうすいピンクとルドゥーテの描く薔薇を回転させる画像。雰囲気もばっちり。椅子の黒い部分にはピンク色の布がかぶせてあります。濃い花びらのビロードのような感じがよく出ている版画も、素直に美しい。自分の影が花びら状になって絵に写るのは気になりますが、額も豪華でリッチ感たっぷりです。そして薔薇の香りのする機械も置いてありました。でも、緑の壁の色あたりは絵とミスマッチしていたな~。感動が薄れ始める。そのあと素朴なイギリスのアルフレッド・パーソンズの絵となり、再び落ち着いた絵に癒されはじめる。そのあとは二口善雄の水彩画となる。ここで違和感。なんかだんだんイメージが素朴になってきている?会場を振り返って気がつきました。ルドゥーテの額は豪華な額、パーソンズ作品、二口作品に移るにつれ、素朴な額になっていました(笑)。さすが、宮廷画家は違いますね~。おそらく二口氏の作品は白いマットが紙の色と同系色、なんだか散漫な印象になってしまっているのはそのせいかも。最後は斎門冨士男の大きい薔薇の肖像写真の廊下。確かに薔薇の個性を感じます。全体的に楽しみました。さらに薔薇を育てていたり、興味のある人は、もっともっと展覧会を楽しめたかと思います。最後のミュージアムショップでは薔薇グッズがとても豊富でした。皿やカバン類、カード類などなど。薔薇好きのかたへのお土産を買う。出口を出ると、ドゥ・マゴ・パリの敷地内に小さいバラ園のコーナーがありました。最終日なので紫の薔薇は綺麗でなかったですが、綺麗な薔薇も沢山ありました。
2008年06月15日
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ラ・ヴィエイユ・フランスのケーキたちは見た目もあざやかで美味しそう。すっかり昨日のプリンでうっとりしてしまった私は、生ケーキも買いたくて買いたくて~。今朝体重を量ったら、先週に戻ってました!これは買いに行きたくなりますよね?ピンクのマカロンのケーキ 500円ラズベリーのマカロンのなかにさくさくアーモンド味のメレンゲ系クッキー(名前が分からない)、そしてラズベリーのクリームがつまっていて、周囲はカスタードクリームです。噛んだ瞬間、アーモンドプードルがマカロンにつかってあるのかと思うほどその味を感じました。ラズベリーのクリームも好みだし、マカロンも触感がいいです。パリ・ブレスト 320円 入荷したばかりとすすめられて購入しました。クリームは生クリームにアーモンド味です。食べやすい味です。ジョルジュサンド 440円 これ、木苺のジャムの下にチョコレートケーキとビターなクリームがはさんでいるものかと思います。(名前が違ったら値段もちがっています。ごめんなさい)なんか、シェ・シーマを思い出させる外見だと思っていたら、そこにいたこともあるようです。シェ・シーマの同じようなケーキより甘さは抑えめな気がしました。ミルテ 460円 うすめのクッキー(タルトよりうすい感じが~)にブルーベリーのムースが乗っています。素材の味をしっかり感じます。ブルーベリーの生とよくあい、素直な味ながら退屈しない味です。コルベイユ? 500円クッキーの中にカスタード、そしてフルーツが沢山のケーキ。クッキーは固く中はチョコレートコーティング。カスタードは美味しいし、子どものウケもよし。さらにバニラアイスがついていたら最高かも~。今は閉店したパティスリー・フレ(福岡)のパティシエをしていたそう。数年前かな~福岡に行って豪華な喫茶でシトロンのチョコレートケーキを食したときは、酸味や食感など、ラ・ヴィ・ドゥースのバッカスのほうが美味しいと思い、ちょっとがっかりしました。でも、今回は甘さや酸味が丁度良かったです。これ、子どものを一かけもらったコルベイユ以外は4分の1くらいずつ食べた感想です。しめて1個分。夜は太るので夕食前に食べました~!値段的にも500円くらいで購入できると安心してしまいます。こちらのお店の紹介で、プチシューをくっつけてカラメルをかけたサントノーレの写真を見かけて美味しそうだと思っていましたが、、本日売っていなかったです。残念。今日の夕食は控えめにしなくては~。
2008年06月14日
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東急フードショーで1週間の出店で、千歳烏山のラ・ヴィエイユ・フランスのクレーム・カラメルが販売されていました。(台場にもあり)まだけっこう新しい店ですよね?1個あたり320円(税込)バニラの黒い点がたっぷり。見ただけで美味しそうでしょ?衝動買いは仕方がないですよね。とっても好みの甘さでとろけるようです!(しっかり甘いです)柔らかいながら、形がくずれない固さです。そしてキャラメルは少し苦め!底についたクリームも食べやすい(笑)。す~っとお腹に入っていってしまう。もっと沢山量があってもいい~。でも今の私にはこれでカロリー的には充分かも~。売っていた他のケーキ、とても洗練された見目形でした。マカロンもラインが綺麗。もし、今週中に体重が戻ったら、もう一度くらいここのお菓子を買いに行くかもしれません。頑張って体重戻すぞ~(苦笑)。
2008年06月13日
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渋谷東横店のDEAN & DELUCAに行くと、松之助NYのレモンケーキが6月から入っていると説明をされました。税込み945円です。直径10cmくらいかな?実は、ラ・ヴィ・ドゥースのプリンも入っていたので迷いましたが、記憶にあるこちらのプリンは200円台だったのに、今日見たら小さいのに370円以上という値段に躊躇。後日にすることにして松之助NYの小さいホールケーキにしました。そんなに横にした覚えはありませんが、帰宅して箱を開けてみると、メレンゲは移動、下のレモンクリームが氾濫を起こしていてびっくり。箱にクリームがへばりついてこぼれていました。もう古紙回収に出すのは無理(苦笑)。クリームやメレンゲなど、すくったりしてもどしての写真なのでちょっと汚なくなってしまいました。そういう点では手みやげには心配なケーキです。ふわふわできめ細かいメレンゲの下に、酸味のあるレモンクリーム。氾濫するほどのやわらかさですが、クリームの甘みはそうきつくなく、タルト生地といい相性。メレンゲが甘いので全体としてはもちろん甘いです。私的に5分の1くらいでちょうどよいお楽しみの大きさかな?あ、家族にも好評でした。レモンタルトは毎日入荷しているわけではなく、平日の週3日のようでした。ラ・ヴィ・ドゥースのプリンも6月からで、平日の週2回、入荷されるようです。マシュマロは常時置いているようですが・・・。
2008年06月12日
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東京駅構内のDEAN & DELUCAで岐阜、ヴィタルのパンを購入しました。いろいろなところに支店があるお店なんですね。キャラメルのクロワッサン 260円クロワッサンの中味にキャラメル味のショコラの棒が入っていて、上にはキャラメルクリームがかかっています。ショコラとはちがったキャラメル味が、シナボンを思わせます。甘くて美味しいです。くるみパン 280円たまたま購入していた、VIE de Franceのくるみパンのほうがくるみが多い?一つのパンのなかでくるみの偏りがあります。入っているところにはごろっと入っています。美味しいことは美味しいです。抹茶と小豆のパン 300円(四角いの)抹茶の文字に惹かれました。塩気のまじった甘みのあるやわらかい小豆が入っています。あんパンのような香りがします。どこそこ懐かしい味です。それぞれ税別です。グルマン・ヴィタルですか~。グルマンなんて、名前もすごい。こだわりのパンのようですね。コストパフォーマンスはよくない気もしますが、こだわりの部分は原価に影響しますから、もしかしたらいいのかも。それに、変わったパンなので楽しめました~。もう一度買うとしたら、キャラメル味のクロワッサンかな。
2008年06月11日
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ラファリーヌは前から行ってみたかったお店です。焼き菓子とロールケーキが美味しく、コストパフォーマンスがいいらしいです。こちらは8日に購入し食べました。翌日(昨日の日記に書いています)、沢山食べる予定のはずだし、当然甘いものを控えてしかるべき。それなのに東急での失敗体験が尾をひいて、庭園美術館に行った後にスイーツが猛烈に欲しくなってしまい、「家族のため」を言い訳に買ってしまいました。(そして当然食べる)どうやら石田純一おすすめの店らしい。店に近づいただけでスイーツを焼いている、いい香りがしました。入ると、やっぱりここにもイケメン系パティシエがいた。(イケメン系の範囲が広くていい加減か?しかし簡単で使いやすい言葉ですね)ふつうのロールケーキは900円で売っていましたが、酸味好きの私は100円高い、フランボワーズのロールケーキを購入。クリームもピンク色で可愛い。そして案の定、香りや酸味が子どもにも好評。スポンジはやわらかいふわふわとした感じで嫌みがありません。私は薄い一切れだけ食べ、あとは家族がさらっと胃へ片づけてくれました。次回はシュークリームを試したいかな。美味しそうでした。焼き菓子は丸いのが230円ですが、あとの3種類は168円。1個だけ、分けてもらって味見をしましたが、素直な味で美味しいかったです。
2008年06月10日
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帝国ホテルでキュルノンスキーの会のガラディナー、それに参加してきました。知り合いの知り合いが会員のためです。挨拶にジョエル氏(え?あのジョエル?)やら元駐仏大使やらいろいろ出てきて話す!こんな世界もあるのね~。レストラン経営者やら同業者も参加しているらしい。挨拶するかたの数も多い。日本語とフランス語での挨拶なので、どうしても長くなる。料理の説明やら、ワインの説明やら、気合いを感じる。乾杯のシャンパンまで長かった!G.H.Mumm Cordon Rouge Brutという銘柄。料理はこんな感じの皿で始まる。(写真が悪すぎるけど)左の生ハムは岡山の白桃で包んである。白いムースも桃のムース。そして柚風味のジェレでかためたホタテのゼリー寄せ。アスパラのサラダ。白ワインはSancerre"Le Chene Marchand"2006 Lucien Crochetスープは温かいものをあとでかける。魚介類のスープで塩味がきつい。パンが欲しい。赤ワインはChateau Patache d'Aux 2004 Medoc (ワインはフランス語のため正確に打てず~)魚と肉はこんな感じ~。魚のソースはすごく美味しい。パンで綺麗にたいらげる。パンも美味しい。肉は子羊。子羊の下に細く切ったナス、その下にさいた肉と何かがしいてあったような~。子羊の上に置いてあるのは左から煮たニンニク、ナツメ、レモンのピール。子羊とあうとりあわせ。チーズとデザート。チーズは本当に美味しい~。くせが強くても添えられたフルーツやパンとよくあいます。バナナのかおりのつよいフルーツの上に、アニスやらいろいろの香りのするソルベ。これは食べたことのない感じで美味しい。そして黒い板はチョコレート。そしてふわふわで濃厚なチョコレートケーキ。しめはコーヒーと小菓子。(写真なし)こんな量のホテルフレンチのごちそうは、一昨年の友人の結婚式出席以来な気がする。いやフレンチだって魚も肉ものディナーは一年ぶり?帝国ホテルといえばフォアグラやらがどっしり来たり、オーソドックスだけど基本なコンソメ、肉は仔牛で、赤ワイン煮の上にフォアグラやトリュフが入っていたりするステレオタイプなイメージを持っていましたが、お年を召したかたが多いのを意識してか、思ったよりあっさりしていて、沢山食べることができました。でもお酒で頭がぼ~っとするし、やっぱりお腹一杯でした。そして、本日、食べ疲れが残る。でも今週も頑張るぞ!
2008年06月09日
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昨日、「オールドノリタケと懐かしの洋食器」展に東京都庭園美術館に行きました。(今日の先ほどの更新はちょっと話題が後ろ向き、楽しい体験を追加です~)作品の保護にそれほど気をつかわなくてもいいのか、窓がふさがれていないので、建物の中の装飾も楽しむことができ、楽しめました。オールドノリタケの展覧会自体は、去年の4月か5月頃に横浜のそごう美術館で開催されたもののほうが「すごい」という新鮮な驚きがありました。あのときは絵付けだったか、顧客のための壺の見本がずらっと並んでいたことが覚えています。でもこちらは、一主婦(ご主人は大学教授らしい)が卒論をもとに、日本の洋食器のルーツに興味を持ち、コレクションと研究を続けてきた成果というところのドラマに惹かれるものがあります。(この人の講演会、聞きたかったな~)量も多いと思います。ノリタケに限らず、日本の周辺の食器も展示されていました。1Fのほうが金を用いた豪華なものが多いです。2Fは、現代かと思うようなモダンできれいな状態のものも、年代を見ると昭和初期や、大正だったりしました。7日は天気もよく、庭も散策。バラやあじさいなどが咲いています。のどか~。展覧会のチケットで庭園も楽しめます。前回は建築の絵の服で団体料金でしたが、今回はフルーツ柄の服で団体料金だそうです。6月15日まで。その後巡回するそうです。
2008年06月08日
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東急フードショーのイベントで、ピエール・エルメにいたし、MOFのファイナリストでもあるローラン・ポワルジェが実際に菓子をセッティングして提供していた。7日の土曜、私も興味があって体験してきました。どうせなら変わったものをと思い、甘くないおやつ、ガレット・ドゥ・サラザン・オ・ヤウ・パタットゥ・エ・アグルウム(長い名前)を注文しました。1200円、ドリンクは315円。あたたかくもないし冷たくもない、プレーンな酸味もほどほどのヨーグルトのスープのなかに、甘めのジャガイモ、焼いたばかりのそば粉のクレープがたたまれて載っている。アクセントに塩がふりかけてあり、味を主張する。フルーツは特に手を加えず切ったものが少しだけ入っている。見た目、そう繊細でもない。むこうの伝統的おやつだからか。目前で、本人とイケメン系のお手伝いがセッティングをしていた。口に合わなかった。それぞれ、素材は好きなものばかりだが、とりあわせのそれぞれの量や塩梅があわないのか。私にそれを食べた子どものころの思い出がなかったせいか。私の味覚のせいという可能性も高いが、厨房の悪さと原価の安さが原因なのかな~。じゃがいもだけ単品で食べると好きかもしれないと感じました。手堅くマカロンのセットにするべきだったか、アイスつきのクレープにするべきだったのか、だが、隣はアイスつきのクレープ、その奥はマカロンのセットを食しているものの、「美味しいそう」の言葉はあったけれど、それから黙って食べているのですが・・・ま、あまりの美味しさに言葉を失って食べていたのかもしれない。待ち時間と値段と味、くつろげない環境を考えると、今回は失敗感が強い。これも経験ね。このシェフの料理教室、入会金と授業料10回コースで28万円。
2008年06月08日
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先日日経プラス1で見事ホテルスイーツランキング1位に輝いたホテル西洋銀座の銀座マカロンです~。この前はケーキのご紹介でしたが、今回はマカロンです。6個入りで1360円だったかな?母に会うので、わけっこしようと買ってしまいました!そして我慢しきれず、先に食べてしまいました・・・。外側が固くて中がやわいので、押すように切れば、ぐしゃっとわれてしまう系のマカロン。そしてはさんであるのは、バタークリームとラム酒をたっぷり浸かったレーズン!私には美味しい。もしかしてレーズンだし子どもも美味しいかも?子どもにほんのちょっぴり、一かけ渡すと、「あんま好きじゃない」ときっぱり言い切る。洋酒のきいたレーズンは美味しいけれど、まわりがイヤだとか。マカロンって感じなのかな?袋の絵のような、レトロな銀座、そう、どこそこレトロな感覚があります。それはバタークリームと、レーズンの取り合わせへの懐かしさのせいでしょうか。ラム酒に浸かった干しぶどうの香りは、イデミ・スギノの焼菓子を思わせます。照り輝く表面とマカロンにしてはサクっとした柔らかさは、普通のマカロンのどっしりとした感じとは別の印象を与えてくれます。つまりあっさりとした軽い印象。いわゆるマカロンを期待すると違う印象にとまどうかもしれませんが、マカロンじゃなくて銀座マカロン。これはこれでありでしょう。私には美味しい。マカロンの苦手かもしれないけれど、ラム酒系はOKなハイカラなお年寄りにもOKだと思います。子どもにはペケ系の味でしたけれど・・・。
2008年06月07日
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小麦と酵母 満というパン屋さんが品川エキュート内に入っています。最近値上げをしたようですが、並んでいて人気でした。あんパン150円素直なお味です・・・としか。パンはあっさりです。きんぴらごぼうのパン170円まずい訳ではないけれど絶句。和風パンですね。これでもか!という感じできんぴらが詰まっているところは好感がもてます。きんぴらが味が濃いめです。ごはんと食べたい感じです。おやきに感覚が似ているかもしれません。チーズパン220円中にも濃厚めのチーズがごろっと入っています。あたためると良いチーズの香りがします。チーズパンものが好きですし、美味しいです。ルヴァン?(クランベリーと金時豆の細長いパン)190円金時豆が甘くくずれる感じでなかなか美味しく感じましたが、子どもには変な組合せだと不評。スライスして焼くと軽やか感があります。チョコの入った丸いパン 150円白いパンに、パン・オ・ショコラのようなチョコレートの棒と杏が一個入っています。この取り合わせですから間違いはない。あたためなくても美味しいです。満月 90円実にあっさり。塩味もないプレーンな自然な感じ。天然酵母で材料にこだわっているらしいのですが、パン自体の和風なあっさり感は、食べた人にとって違和感があるかないかで、賛否分かれるところかと思います。また、ここはトースターであたため直しができるパンのほうが、いい感じだと思います。気泡の小さく細やかな、しかし味や香りの少ないプレーンなパンなので、暖め直しがないと、味気なくなってしまうような気がしました(例えば、ナンって冷めると今ひとつ美味しくないように)。でも暖め直すと、いい感じで暖かさが散らばって軽やかです。実はこのお店は「濱田屋」がプロデュースしたそう。並んで商品を眺めていて、なんだか似てるな~と思っていました。「濱田屋」のパンも1ヶ月ほど前に購入していて、今ひとつ気分が盛り上がりませんでした。東急の催事にて購入。 (税抜き)クロワッサン 144円ロールパン 58円パン 77円くるみのあんパン 134円あんパン 134円クリームパン 134円こちらのほうがエキュート店よりも安いですね。(値上がり前?)あとで調べたらここは和風・総菜パンが評価が高いようです。だから、クロワッサンやクリームパンなどより、他で見かけないパンを購入したほうが、個性や味を楽しめるお店のようです。どんな味だったんだろう。味は一両日中に書かないと、すっぽり記憶が抜け落ちますね。同時に購入したTOTSZEN BAKER'S KITCHENのバゲットは記憶に残っているのですが、味覚は体調にもよりますからね。
2008年06月06日
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品川のエキュート内は高木パティシエコラボ店やら、辻パティシエの和楽紅屋などがあります。本日はQBG ル・パティシエ TAKAGIの毎日数量限定というメープルエクレアを購入しました。東横店のタカギではメープルのエクレア、売ってないのでなおさら興味をひきます。税込1個230円で長さ15センチくらいあるかもというたっぷり感。見た目も財布の緩くなる原因ですね。カスタードクリームは、メープルの香りと味のしてなんとなくやさしい味です。バニラの香りは感じません。そしてかすかな塩味のするシュー皮は粉砂糖がかかり、また湿気ることなくやわらかな食感で、クリームとの取り合わせはなかなかのものです。洋酒の香りなどはしないし、メープルの香りのせいか、フレンチトースト的はファミリー的な美味しさがあり、私も美味しくいただき、子どもにも好評でした!
2008年06月05日
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先日ご紹介したみんなのぱんや。ほっとしたいパンを食べたくなった時にここのパンはいいですよね。写真では分かりにくいのですが、パンが大きいです。コルネは先日ご紹介のmidi a midiの2~3倍はあるのでは?素朴だけれどジャンクっぽくないふわふわやわらかパン生地、そして中身も手作り、あんこは十勝産を使っているようです。これだけ持って歩いていると結構重いです。チョコレートコルネ(180円)思ったよりビターなクリーム味で大人な味です。これはTOKIAや周辺の銀行など丸の内で働くおじさんたちや女性たちの好みを考えているのかもしれません。ふわふわのやわらかいパン生地とよくあっています。クリームコルネ(180円)半分にわるとバニラの黒い粒が見えます。昼食むけなのか、意外とあっさりしていますが、おおきくて食べ応えがあります。カスタード好きの子どもに多いかと思いましたが、私の味見8分の1くらい以外(でもふつうの菓子パンの半分くらいのイメージ)、美味しそうに食べきっていました。あんぱん(180円)やわらかいパンに十勝のつぶあん。しっとりとしたあんパンも美味しいけれど、これも美味しく感じました。三色パン(270円)カスタード、十勝あん、じゃむの三種類のパンが楽しめるパンです。一切れ90円?ジャムは予想に反して、ジャムだけでなくカスタードとの組合せです。酸味があるラズベリーとの組合せなので、家族にも好評。ジャムパンだけで購入しようと思いました。ドーナツ(130円)昔給食で出た揚げパンを連想させるそうです。ドーナツはいろいろなイメージがあるので、好みが分かれるかもしれませんが好評でした。最近、みんなのぱんやのパンだけでなく、菓子パンが多かったので、つれに「美味しいけど、最近甘いパンが多い・・・。」とぼそっと言われてしまいました。反省をふまえてその次はくるみパン(240円)も購入(前々日買った甘くないパンも残っているし)。このお店の他のパンと比べて高いな~と思いましたが、ずっしり重く、くるみがごろごろ入っていて美味しい。くるみパンは最近どこでも値段が高いし、この値段は仕方ないかも。メロンぱん(200円)メロンぱんなのですが、中に主張しすぎない白あんが入っています。なんだか和菓子を食べているようです。じゃむパン(180円)手作りイチゴジャム入り。「うちで作ったイチゴジャムにそっくり!美味しい!」と子ども。ありがとう。すごく嬉しい。ボリュームがあるので本来の食べ方ではないであろう、切って分けでいろんな種類を楽しめます。作り手のおすすめはクリームに缶詰のみかんをはさんだパンのようですし、昭和を思わせるこっぺパン類が人気です。それは今度いずれ~。
2008年06月04日
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原宿キャトルのうふプリンが東急のフードショーにも入っています!最近プリンを食べていないな~と思い、食べ過ぎも気になるので、日経プラス1で紹介されていていずれ食べようと思っていた「うふプリン」(160円+税)を購入しました~。やっぱり見た目が可愛く、手みやげによさそうな感じですね。屋久島(だっけ)の卵を用いた、黄身の色の強いプリンです。味も黄身味が強い気がします。そのためあっさりというより濃厚な感じがします。そして、意外とやわらかい食感です。特徴は底にたまったキャラメルがメープル系のかおりのすること。とろとろではなくさらさらのキャラメルです。プリンとのとりあわせはなかなかです。でも、小さいので、やっぱり食べたりない気がしました。(食べ過ぎは防げた!)今日の気分的にはもっとバニラの香りのする、普通の大きさのゆるプリンでも良かったかも。
2008年06月03日
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東京や全国でよく見かける福砂屋のカステラ。こちらは長崎土産です。長崎の地元の人にいわせると、東京のカステラとは使っている材料も違い(仕入れ先が違うということかな?近いところから仕入れるだろうし~、職人も違うから味も別なのだそうです。職人といえば、そういえば文明堂も職人の名前を冠したものは別ものあつかいですよね。食べてみると、底はじゃりじゃりのざら目が、通常よりもつまっている感じで(松翁軒の挽茶より多いです)、スポンジはしっとりしていて甘めで、甘いけれども美味しいです。卵感もたっぷりです。この店の五三焼(東京の)を食べて濃厚で美味しい、全然違うなどと思っていましたが、やっぱりこのカステラ、美味しいじゃないの。実はこれも子どもが美味しいと言っていて、ちょっと好み変わった?でも昨日ご紹介の挽茶カステラよりは執着していないようです。確かに東京のカステラとはちょっと違うかも。でも東京の工場のものと食べ比べてみないと分からないです~。レシピはきっと同じでしょう。カステラの材料はシンプルですが、お店によって味が違うのが本当に奥が深いな~と思います。写真のものは一番小さいもの(840円?)です。カステラのふんわりをそのまま、押しつぶさずに切るのが楽だったりします。
2008年06月02日
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長崎のカステラ土産体験です~。まずは長崎松翁軒の挽茶カステラです。長崎の松翁軒といえばカステラにチョコレートを入れたチョコラーテが有名です。でも、松翁軒では、お茶系の和菓子好きにオススメの挽茶カステラ(840円です~。)も出しています。材料を見てみると、抹茶だけではなくクロレラなども入っているそう。苦みは感じず、食べた後にお茶の香りが残るような感じです。濃厚な抹茶というより、お~いお茶!系の緑茶のスポンジ菓子ですので、そういうイメージを持つと違和感があるかも。カステラの下はもちろんじゃりじゃりのざら目が入っています。材料に洋酒や香料とありますが、そんなに強くはないので、子どもにもえらい受けがよく、一口たべてはまた一口と、気がついたら自分で切って食べていて、量が減っていました!子どもはあまりや焼きケーキやマドレーヌ、クッキーといった甘い小麦粉系は、美味しいとは言っても食いはしないので、この執着に驚きました!スポンジはしっとり系です。上品で好みの味です。でも思ったより私の口に入らなかった~食べ過ぎが防げて良かったか・・・。さて、松翁軒のリンクを探したら、楽天がヒットしました。今まで知らなかった。でもね~送料かかるし、お土産で欲しいです(→お土産がいいのは当たり前ですね)。松翁軒の無添加の『カステラ0.5号』あるいはポイントがたまって、なかなかポイント10倍の機会にでも購入かな?物産展で見つけたら燃えるかも。
2008年06月01日
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