ちょうど、昨日から東急フードショーで限定出店をされている、鳥取の鯖寿司(東京の常設でも、日本橋と銀座の三越、明治屋広尾店、東京駅(B1グランスタと1F駅弁屋、上野と池袋のザ・ガーデン自由が丘で売られています) 米吾
吾左衛門鮓8
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1本あたり1~2人前で、HPによると、450gで1774円のようです。
吾左衛門鮓1
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原材料は米(国産:酢飯に適した鳥取県産ヤマヒカリ)、鯖、昆布、醸造酢、砂糖、食塩、みりん、しょゆ、調味料
吾左衛門鮓3
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日持ちは3日間ほど。箱のなかには駅弁でランクイン(ランクインしたのは朝日新聞のGWに食べたい高級駅弁として2位、でも、燻し鯖鮓のほうです)したお店らしく、旅先でも食べやすいよう、お手拭や専用ナイフ(プラスチック)などがついてきています。
吾左衛門鮓4
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しっかりパックされています。
吾左衛門鮓2
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創業明治35年、米吾の歴史は、江戸時代中期の屋号米屋、五代目米屋五左衛門とその妻が、航海の安全と船子の健康に鯖鮓を持たせたのが、山陰名物吾左衛門鮓のはじまりだそうです。
吾左衛門鮓5
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冷凍し解凍するから旨味が生じるらしいです。そう、うまみのある鯖ずし。
吾左衛門鮓6
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北海道産の昆布が非常に肉厚です!!!この真昆布が柔らかく煮揚げてあって、甘くて、食感が良くて、この鯖寿司の味を押し上げています!(主役は鯖なんだろうけれど)
吾左衛門鮓7
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昆布単品で食べても美味しい量が多いけれど邪魔ではありません。
ついてきた醤油といただくと、味のアクセントになります。
境港の魚、脂の乗る冬季に日本近海で漁獲した「ま鯖」は、ふんわりしていてやわらかく、青臭くなく、そしてほの甘く、酢がきつくない特許製法の熟成解凍を用いて作っているそうです。これが特許製法の効果か
吾左衛門鮓9
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むむむ。米も伯耆大山でとれたヤマヒカリと、まさにその土地ならではの鯖鮓なんですね。お鮨としての調和もとれています。そして、なんかお値段に納得ができます。
美味しい!!!これはリピしたいです!ちなみに楽天でも販売されています。
やわらかな昆布で巻いた、米吾伝統の鯖寿司。定番商品として人気の逸品です。伝統の味 米吾 吾左衛門鮓 鯖(さば)
ランクインしたのは下のバルサミコ酢使いの焼き鯖寿司です。
ブロ友仲間、元祖鯖男がご主人の米屋吾左衛門の記事は こちら
! こちら
の鯖寿司も渋谷の東急フードショーに出店されないかな~。無理そうだけれど。
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