発達障害児が伸び伸びと育つために~保健師の目で見た子育て~

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Akiko0314

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ホームページを開設したのは・・・


診断を受けるのを迷っている方へ


障害受容へ向けて


注意信号!


年齢相応なのか、障害なのか?


あなたのせいじゃないんだよ。


診断されることを躊躇する人へ


発達障害児の心をつかむコツ!


愛情をどんどん言葉で表現しよう。


褒めるために1「時間を区切って」


褒めるために2「ありがとう」でいいんです


褒めるために3「褒めるって楽しい」


褒めるために4「褒めるのは恥ずかしい?」


褒めるために5「言葉の使い方のルール」


褒めるために6「発する思いに注目しよう」


褒めるために7「僕は役に立っている」


学校と仲良くなる方法


理解を得るための「言葉」を考え抜くこと。


恐れから、いいものは生み出されない。


「逃げ腰・泣き虫・遠慮虫の自分」と戦う


自己保身の心を捨てると協力者が現れる。


まずは、具体的な作戦を立てよう。


最初の順風:校長先生の理解を得る


先生も責められるのを恐れていた?


学校中に「支援の雰囲気」を作っていただく


親の自己変革(心を見つめて・・・)


傷つきにくい自分になろう!


心に毒を食らわないで生きる。


過去は教訓を得るためだけにある。


陥りやすい心境


発達障害児の才能を伸ばす方法


施錠した人が開錠する(笑)


楽しいアスペっ子


ひとぺろ


がんばっているお友達は?


「ハイと言いなさい」と迫られた時・・・


切ないでしょ?!


珊瑚の気持ちになっていたんだ。


発達障害児いろいろ


学校の先生へ


親と一緒に歩んでくださいね。


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2007年03月10日
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受験体験記も終わりに近づいてきました。

書いていないことは、何かな?と考えたら、一つは、漢字学習・それから心の持ち方でした。

漢字については、 12月18日の「もうすぐ中学生」 に、部首作戦が効果的だったことを書きました。
こんな風に、なんでもゲーム感覚で勉強して、楽しかったですね。

でも、本気で漢字を覚えさせよう、点数が取れるようにしようと思って力を入れたのが、入試の3週間前でした。
心の中で、常に漢字からは逃げていたんです・・・漢字指導をするのは(親が)大変だ、できないできない、って、いつも言い訳をしていたように思います。
漢字は、健常児にとっても根気の要る大変な勉強です。日々書き取りの練習をして、その積み重ねで、できるようになってくるのに、TAKUYAは「発達障害児だから」、「漢字はできないタイプだから」と言ってやらせずにいたら、ドンドンできなくなるのは当たり前。できないなりにも、日々コツコツとやり続けなきゃいけなかったんだ・・・と反省しました。

受験ではあまり点数にはつながらなかったと思いますが、これから漢字はこの子にあった方法でコツコツやり続けようと思っています。




とにかく、緊張に弱いので、マジになって、キーキーすると実力を発揮できなくなります。
だから、いっぱい勉強もしたけど、いつもどおりにお笑い番組も見たし、けじめをつけてゲームもしました。
夜寝る時は背中をさすってあげたり、おしゃべりしたり、受験生のナナコとは一緒にお風呂に入っておしゃべりしまくっていました。(が、さすがに男性のTAKUYAと一緒にお風呂って訳にはね~)リラックスさせることは大事でしたね。

ゲームの力も偉大だったと思うのですが、友達に借りていたスマブラ(CUBE)を返してと言われて、返した途端にノリが悪くなって勉強が進まなかった時がありました。そこでスマブラを買ったら、また調子が出たんですよ!!
・・・不思議な気がしましたが、ゲームはこの子達のエネルギー源なのかもしれません。ゲームするために勉強するんだという気持ちが、テンポを良くしていたような気がします。



受験勉強中は、私のほうが「もうだめだ」と思ってキーキーしたり、がっかりしたりしていたのに、TAKUYAは常にドーンと構えていました。「大丈夫だよ、合格するから」などと言って、焦ったりしなかったですね。

ドーンと構えていられるのは、あまり感じないからのようにも見えるし、先々のことを考えすぎないから、なのかもしれません。
入れ込みすぎないで「なんとかなるさ~」と、他人事のようにしているTAKUYAの様子に、正直言って私が救われました。

こんな風にして人生を乗り切っていけたら、いいな~、と、正直ちょっとうらやましく思いました。


それからイメージトレーニングは、随分しました。
合格してみんなに感謝の電話連絡をしているイメージを家族で話したり、合格の報告をする人のリストを作ったり、入学して制服を着て通学しているイメージを作ったり、

イメージすると実現しますからね!

あとは、念の力で、常に強気で進みました。
なんせたった3ヵ月半の受験期間でしたから、周りからどんな悲観的なことを言われようとも、跳ね返せるような念力が必要だなと・・・(笑)・・・いやホントです!大事です、念の力。
「もうだめだ、やっぱり無理だ」と弱気虫にとらわれることもありましたが、
気持ちを「必ず合格するんだ!」という方向に、念の力で持っていく・・・


客観的に見て、無理でバカなことでも、
落ちて「無理なことやらせて、本人に負担かけて」と、笑われてもいいんです。
障害のある子が・・・と、落ちたら言われたかもしれませんが、そんなことどうでもいいんです。みんな思ったことを何でも無責任に言いますから。
笑われたらどうしよう・・・なんて、思い煩うことはないんです。


複数回受験ができる学校なので、「こんな子でもなんとか引っかかって、最後に拾ってもらえたらいいな」・・・などと思っていたのが、第1回目の試験で合格したので、(第1回目で合格したのは、全合格者の半数です)自信につながりました。
なにも障害があるからといって、「拾ってもらえたら」なんて弱気になる必要はない。
堂々と胸を張って入学したらいいんです。ですよね。


障害があろうとなかろうと、持っている力を発揮することができれば素晴らしい仕事ができるはず。今まで人に迷惑をかけたり、支援してもらうことばかりが多かった子だけれども、その分たくさんの愛情をかけてもらってきています。
きっと将来は、人を助けたり人の役に立ったりすることもできるようになるんだ、
きっと恩返しができるような大人に成長するんだ、
きっと人を喜ばせられるような大人に成長するんだ・・・
そう信じています。

これからの中学生活が、その一歩となりますように・・・。


Akiko





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最終更新日  2007年03月10日 16時44分48秒
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