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2020.12.14
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カテゴリ: 邦画
2081 人狼ゲーム/インフェルノ


※ジャケット(オモテ面)

【スタッフ】
・原  作  川上 亮
・製作総指揮 吉田尚剛
・企  画  永森裕二
・プロデューサー 岩淵 規
・脚  本  川上 亮
       綾部真弥
・監  督  綾部真弥
・撮  影  伊藤麻樹
・照  明  尾下栄治

       甲斐田哲也
・美  術  中谷暢宏
・衣  装  岡本佳子
・メ イ ク  柳原まみ
・劇  伴  ペイズリィ8
       沢田ヒロユキ
・制作担当  田中清孝
・助 監 督  田口 桂
・編  集  岩切裕一
・カラリスト 今塚 誠
・主 題 歌  「砂時計」(AMG MUSIC)

       歌唱 海田朱音
・ポスプロ  キュー・テック
・制作プロダクション メディアンド
・企  画  AMGエンタテインメント
・製  作  「人狼ゲーム」製作委員会

【キャスト】

・小倉優香
・上野優華
・松本享恭
・時人
・平松賢人
・都丸紗也華
・貴志晃平
・吉原雅斗
・海田朱音
・水野 勝
・足立 理
・加藤虎ノ介


※ジャケット(ウラ面)

【仕  様】
・型  番  FMDR-9892
・製作年度  2018年
・製 作 国  日本
・原  題  ----
・発  売  「人狼ゲーム」製作委員会
・販  売  AMGエンタテインメント
・発売協力  アミューズメントメディア総合学院
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・字幕監修  ----
・制作協力  -----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 約95分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタ・サイズ
・音  声  1.日本語 ドルビーデジタル 5.1ch
・字  幕  ----
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、
       DVD、レンタル専用
・映像特典  ----


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:勝者こそ正義。
      “償わせる”には、生き残れ。
      狂気のデス・ゲーム開始
・ウラ面 :絶望の、その先へ
        極限のデス・ゲーム
        新たな地獄が、今始まる。

『/ロストエデン 《前編》』のジャケットに近いイメージのデザイン。主人公の野々山紘美(武田玲奈さん)を中心に、主要な登場人物の顔が囲っている。今回もまた、変な仮面が中央に配置されている。うーん、やっぱり、意味不明。アンティークな装飾品に彩られているのも、意味不明かなぁ。(苦笑)
ウラ面は、『/ロストエデン』シリーズと同じレイアウト。多少、マイナーチェンジされ、デザインに動きが加わっている。選択された[本編画像]も、いい。
いいジャケットだ。(ホントか?)

【感  想】
「武田玲奈、都丸紗也華、海田朱音」

『人狼ゲーム』シリーズ 8作品目。TVシリーズ『/ロストエデン』から続く劇場版。なかなか面白かった。

――(前作から続く)女子高生の野々山紘美は、クラスメイト 9人との《人狼ゲーム》を、浅見ルナ、向亜利沙と伴に勝ち残った。
しかし、気がつくと、 3人は後半戦のステージにいた。然も、今回もプレイヤー全員がクラスメイトだった。その上、紘美の役職カードは《人狼》だ。
一方、プレイヤーの中には水谷和希がいた。亜利沙が秘かに思いを寄せる水谷は、ルナに恋をしており、ルナはその気持ちを利用し、自分が殺した美術教師の二神の遺体を遺棄する手伝いをさせていた。
紘美は、クラスメイトから警察が捜査していることを知って、誰も死なない方法を提案する。投票でドローにし、用心棒が宣言したプレイヤーを人狼が敢えて襲撃する。そうすれば、誰も死なない。そうして警察が見つけてくれるのを待つのだ。
しかし、もう一人の人狼が暴走し、紘美はこのゲームを勝ち抜く決意をせざるを得なくなる。
……というお話し。

本作品の見どころは、紘美と亜利沙の心の変容だろう。紘美は人狼(人殺し)として完成して行き、亜利沙は水谷への盲目的な愛に壊れて行く。
もう一人、ルナもまた、親友である紘美への依存度が増して、翻弄された上に悲惨な最後を迎えることになる。(思えば、最初の夜から人狼がルナを襲っていたら、誰も死ななかったかも知れない。紘美にとっては皮肉な話しだ)
人狼ゲームとしての面白さは薄くなったが、紘美と亜利沙を中心にしたドラマとしては、うまく仕上がっていた。

また、TVシリーズに続いて警察側の動きも描かれる。劇場映画らしくセットもキチンとしていた。でも、これは余分かな。確かに、ゲームが行われている施設を突きとめたり、黒幕ともニアミスはする。けれど、全容解明には程遠い。新作では、運営側が描かれるらしいが、この黒幕が登場するのだろうか? ちょっと安っぽい俳優さんだったから、別の方をキャスティングして欲しいなぁ。それに、ユ○クロで揃えたような衣装じゃなくて、もっとちゃんとした衣装を着させなさいよ。まるで、歌舞伎町で風○嬢をスカウトしているあんちゃんみたいだ。高校生を大勢誘拐して殺し合いをさせる人物なら、独自の価値観を持っていると思うぞ。(あまりに、ありきたりだった)

そういう点では、プレイヤーの高校生も、主要な登場人物以外は、シロートっぽかった。考えてみれば、『/ロストエデン』からの制作で、延べ17名+αを集めなければならないから、どうしたって薄くなるよな。仕方ないか。(溜息)

霊媒師を語り、狂人と偽って人狼を煙に巻こうとした宮下舞役には、都丸紗也華さん。『/ロストエデン』でも警察の聴取を二度に渡って受けていたから、「あとで絡んで来るんだろうなぁ」と思っていたが、後半戦のプレイヤーとして登場するとは思わなかった。(苦笑)

ほとんど目立たず、でも最後の投票まで生き残る結城利絵役には、海田朱音さん。『/ロストエデン』のオープニングと本作品のエンドロールで流れる歌は彼女が歌っている。女優さんではなかったようだが、歌のイメージと本人の雰囲気がマッチしていないところが面白い。

さて、本作品は、照明と画角が映画っぽくて鑑賞後の満足感は高い。でも、「警察の捜査」の場面を挿入したのは、失敗じゃないかなぁ? 私なら空振りに終わらせて、刑事 2人が途方に暮れたところで終わらせるな。物語の最後まで絡ませない。そんな魅力のある俳優さんじゃないしね。だいたい、この 2人も衣装が安っぽくて見ていられない。でも、まぁ、新作で絡んで来る可能性もあるから善しとしましょうか。(溜息)

全体的には、まずまずの出来映え。だらだら~っとエンドロールになってしまう幕切れに不満は残るが、シリーズ中では上位に位置づけたい。とは言え、ほとんど武田玲奈さんへの評価かなぁ。(笑)

オススメ!


【 人狼ゲーム 】
『2067 人狼ゲーム』
『2068 人狼ゲーム/ビーストサイド』
『2069 人狼ゲーム/クレイジー・フォックス』
『2070 人狼ゲーム/プリズン・ブレイク』
『2074 人狼ゲーム/ラヴァーズ』
『2075 人狼ゲーム/マッドランド』
『2076 人狼ゲーム/ロストエデン 《前編》』
『2077 人狼ゲーム/ロストエデン 《後編》』

【 人狼処刑ゲーム 】
『1025 人狼処刑ゲーム』
『1024 キリング・カリキュラム/人狼処刑ゲーム 序章』

【 関連作品 】
『1405 リアル鬼ごっこ/ライジング』
『1407 復讐したい』





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Last updated  2020.12.14 05:30:06
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