伊豆高原で小さな宿を営むオーナーの地元情報

こんにちは！

今日は，奥日光にある秘湯のご紹介。



東北自動車道「宇都宮IC」
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日光宇都宮道路「清滝IC」
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日光いろは坂
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華厳滝
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中禅寺湖
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戦場ヶ原
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湯ノ湖

と走り，

金精峠に差し掛かる手前

標高1,500メートルに

「奥日光湯元温泉」があります。



その温泉街の奥に佇む「日光山温泉寺」

裏手に「湯元」があり，

宿ごとに自家源泉が割り当てられ，

先祖代々，大切に守られています。

その中で，「湯元板屋」は

創業150年の歴史。



自家源泉から涌き出た硫黄泉は

24時間，自由に利用でき，

男女別の露天風呂と内風呂があります。



緑色のお湯と硫黄の香りがなんとも表現できない心地良さ。

露天風呂は山に向かって開放的で，木々の自然が癒してくれます。

あまりに良い温泉なので何回も入浴してしまいました。



料理は，丁寧に作られた山の幸。

過剰な華やかさはありませんが，

素朴な風味を堪能できます。



【施設情報】

湯元板屋

住所：栃木県日光市湯元温泉
電話：0288-62-2131
URL： http://www.yumoto-itaya.jp/index.html

【写真】

板屋の看板前で，社長「大類様」と記念撮影。
はっぴを着て軽快に動き回るので，番頭さんに間違えられるとか。

スタッフ全員が大型旅館ホテルにありがちな事務的な接し方ではなく，
主（あるじ）の姿勢がスタッフ全員に染み渡っているように思われる。
感心する。