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仲江太陽さん
とも@うつ病治療中さん
そわかさん358さんFree Space
令和6年10月19日
現場監督の次長が自宅に訪問されたため、設計士の疑義について質問した。
設計士は天然木の建具は今までトラブルになったことが無く初めてのことだったと次長に報告した。
次長はこれについて納得がいかないと怒っていた。
建具は湿気のある部分の天然木の建具ではゆがむリスクがあることを設計士に助言していたが、決定権は設計士にあったので仕方なかったとのことだった。
私は引き渡しの前の確認時に次長から天然木の建具にして後悔している施主がいることを聞いていた。
また、施主はどちらが建具の取替費用を負担したのかを確認したが、次長は「言いたくありません!」との回答があった。
施主としてはこの回答を聞き、設計士が負担しているのであれば素直に設計士と言うものだが、そうではないと感じ現場監督が負担していると思った。そして後に次長は私に「もう二度と設計士に会わないのだからいいではないですか」と言われたが、この発言からすると次長は今回の費用は現場監督側が負担するが、もう二度と設計士の仕事を請け負わないと匙を投げたと思っている。
設計当初の設計士は一生付き合いますと言っていたし、先代の出雲大社広島分祠長もこの設計士は一生付き合うよと言われていただけにガッカリしている。
次に地下水の給水パイプの移設ルートについて、設計士が引いた図面と違ったことを報告した。
次長はそれについては無言であった。
おそらく、設計士は現場監督に給水パイプの移設ルートを図面化するように予め指示していなかったものと思われる。
設計士は仕方なくイメージで勝手に移設ルートを図面化したのだろう。
これについて障害者のボランティア講師(機械設備設計の専門職であった85歳男性)は設計士としてあり得ないとのことだった。
私は現場監督の次長になぜ設計士が1級で次長は2級なのか?実力で言えば逆ではないかと質問した。
次長は超氷河期世代の試験だったため、1級建築士の試験は3回受験しても3回とも1点差で不合格であったが、今は学生でも1級建築士の試験が受験できるので、合格のハードルが低いと回答があった。
私は次長に今受験したら1級建築士の資格が取れるのでは?と質問した。
次長は家は2級建築士の資格で十分だと回答があった。
パソコンボランティア講師(機械設備設計の専門職経験者)の感想であるが、次長は名誉欲がなく実力に自信があるのだろうとのことだった。
超氷河期世代は不運な世代である。
最近合格した1級建築士は昔と違ってレベルが下がっているのかもしれない。
実績でミスがないか調査した方が安心である。
設計ミスがあるとスポーツセンターのように修繕費用が嵩み、建物の維持管理者が苦労するだけである。
施主は設計士に次のように問い合わせた。
設計士は今まで天然木の建具のトラブルはなかったと言っていたが、自分の身を守るためにウソを言 ったのか。
施主は天然木の建具のリスク回避のために合板を要望していたが、それを理解していたにもかかわらず、リスクの高い天然木の建具4枚を設計した理由について具体的に回答を求める。
施主はデザインよりも構造上のリスク回避を重要視していたことは当初より何度も説明しているので、設計士は理解していたはずである。
これについての回答は未だにない。
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