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2025.08.15

精神病院を退院して１か月後に、広島市議会議員が実家を訪問して設計事務所の設計士を紹介されたことがきっかけで新築を建てることになったのです。
精神病院を退院して間もない時期でしたので、新築を建てるという発想もないまま、広島市議会議員の勧めるがままに新築を建てることになったのです。

この途中には、この議員に騙されてはいけないという思いから、小田原ハウジングと比べるためにこのモデルハウスに行って勉強をしてきました。
先代の出雲大社広島分祠長に設計士との比較を聞くまでは、小田原ハウジングにお願いしようと思っていたのです。
小田原ハウジングは天然素材を売りに出されており、医者が勧める健康住宅だとのことで、精神障害者夫婦にとっては魅力的な家だと思っていたのです。
設計士が終盤になって訪問されたので、その時点で先代の出雲大社広島分祠長に比較をしてもらったのですが、今まで頼っていた小田原ハウジングではなく、急に現れた設計士の方を分祠長が勧めたものですから、大変戸惑いました。

設計士に新築を託すことになったのですが、その設計中に小田原ハウジングが破産したと聞き、大変驚きました。
設計士、議員、亡き父の大親友の大工さんも大変驚きました。
亡き父の大親友の大工さんは小田原ハウジングの構造見学会にも同行してもらい、女性の設計士と長時間会話をされていましたが、とても勉強されている女性設計士を勧めていたのですから。

先代の分祠長は令和６年にお亡くなりになる預言があったようですが、この当時は私は知りませんでした。
亡くなる１年前に先代の分祠長に判断していただいたので、ぎりぎり間に合ったのです。
これも奇跡の１つです。

それで今困っているのが、建物の固定資産税の支払いです。
本日２回目を振り込みましたが、３年後は２倍の価格になると公務員が言っていましたので、障害者夫婦の２人にとってこの金額は膨大です。
設計事務所が富裕層相手のものとは知らされていませんでしたので、天然木が故に建物評価額が高いため固定資産税が自ずと高くなります。
この建物の固定資産税がここまで大金だとは知らず、想定外でした。

障碍者夫婦のためローンも組めない施主が、なぜこの時期（物価高、人件費高）に新築を建てることになったのか、また、富裕層相手の設計事務所というとてもハードルの高い人に設計を頼むことになったのか、どう考えてもあり得ない出来事ですが、実際に新築に住んでいます。。。
最初から設計事務所というのは富裕層相手だと聞いていれば、まずすぐに断っていたことでしょう。

追記：
精神病になる前に地金を購入していたのです。

５年以上保有していたため、譲渡所得税も半額でした。
先代の出雲大社広島分祠長が令和６年４月に金が急上昇するので、そこまで売却を待つように助言がありました。
予言通り金が急上昇したため金を売却し、住宅資金が確定したタイミングで現場監督と契約を結びました。
これも奇跡の１つです。

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