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2025.08.18

宮澤賢治と峠三吉

テーマ：世界平和の為に・・・(460)

カテゴリ：その他

宮沢賢治（311;311）ほんたうのさいはひは一体何だらう（日本のこころ　別冊太陽） [ 別冊太陽編集部 ]

原爆詩集（岩波文庫　緑206-1） [ 峠　三吉 ]

峠三吉さんと祖父は広島市で交流を深めていたそうです。
祖父の故郷の宮城県の近隣である岩手県花巻出身の宮沢賢治は祖父の１５歳年上ですが、祖父はこの宮沢賢治の「風にも負けず、雨にも負けず・・・」という有名な詩を母の兄に朗読をさせていたと聞きました。母は兄の真似をして同じようにこの詩を読み上げていたと聞きました。

峠三吉さんの写真を見ると、宮沢賢治と同じ２種、６種体癖だと思います。
２種体癖だから言葉の能力が高く、６種体癖だからボランティア精神があったと思われますが、なんだかこの２人は共通する部分がある気がしました。

原爆詩集の本を図書館で借りて新築現場で読んでいたのですが、居眠りをして本を地面に落として汚してしまったことから、同じ本を購入して図書館に返却しました。
母にこの本をプレゼントしました。

２種体癖の人はいろんなことがそつなくこなせるタイプが多いのですが、原爆市長の濱井信三さんも２種体癖と思われます。清楚な環境を好み読書好きであると思います。

祖父も含めて共通するのは平和主義者であることです。
被爆８０周年記念にこの本を読むと良いかもしれません。

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