どん底生活からよみがえり

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2025.10.01

日本は世界の霊的な中心地なのですが、私の住んでいる広島県は世界地図でいうとアルゼンチンの場所になると思うのです。

ホツマの神々　天界の改革の全体像（３）［後半］

この動画の４１分過ぎに世界地図と日本地図の霊的な関係性について説明されています。
この場所を見ると広島県はアルゼンチンに似た性質がありそうです。

アルゼンチン共和国（Argentine Republic）基礎データ

このデータを見ると主産業は、

農牧業: （油糧種子、穀物、牛肉）
工業: （食品加工、自動車）

と記載されていました。

このことから広島県は農業と自動車産業に適していると思われます。

では農業は？と考えるとイマイチ取り組んでいない気がします。
産直市場の場長が生産者をバカにしていることから、このままでは農業は衰退してもおかしくありませんね。
場長が入れ替わった後のことを考えると、油糧種子、穀物、牛肉の生産量を増やした方がいいことが分かります。
自給自足するための農業は生活の基盤なので、この産業を大切にすべきだと思います。

油糧種子は大豆製品と感じましたが、大豆は外国からの輸入に頼っているために国内産の大豆は少ないと思われます。
外国産の大豆は遺伝子組み換えの物が多いのではないかと疑っていますが、国内大豆にすれば安心な物になると思うのです。

国内大豆にすれば、安価で健康食品になるために良いと思いますし、この大豆は畜産の飼料にもなるのではないかと思うのです。

広島県産の肉はとてもおいしいと思っています。
スーパーで販売されている外国の肉は安いですが、健康面でいうと心配なところがあります。
昔は国産ばかりの肉だったと思いますが、自動車産業を優先するためにアメリカとの取引で肉の輸入を押し付けられた気がしています。

今はトランプ政権になったことで自動車産業に圧力がかかっていますが、これを機に農産物の増産にエネルギーを注ぐと自給自足が出来ますので安心材料になります。災害に強い広島県になるかもしれませんね。

日本人だから小麦よりはお米に重きを置いて欲しいところです。
耕作放棄地を利用して、子ども会か女性会の人が農作物を作っているところもあるようです。
この地域で取れた農作物で給食の材料にしたいと言っていた人がいました。

学校給食で調理をしている人の話を聞いたことがありますが、食材を揃えるのに苦労されているそうで、今の広島県知事と広島市長では難しいかもと嘆いていました。
女性の声が政治に反映されていないことが分かります。

机上論では結局悩みは解消されないのですね。

教育委員会（机上論）が学校（現場）に指示をしても、現場の状況を把握していないと無意味なものになりやすいのと同じかもしれません。

蛇足
上部のホツマの神々の動画を全て見ることをオススメしますが、かなりショックを受けられると思います。

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