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ディープインパクトの強さが際立ったレースでした。関係者のみなさま、おめでとうございます。少しイレってるようにも見えましたが、杞憂でした。大外回って、5馬身差、上がり34.5、レコードタイ。時計の出やすい馬場だったことを考慮しても文句なし。ナリタブライアンを彷彿とさせるレースぶりでした。重心の低い走り方も少し似ています。あとは無事に夏をすごしてもらうだけ。3冠馬誕生(ルドルフ以来の無敗!)に期待大。”皇帝”を襲名するのかな。2着インティライミは、勝つためにはあれしかなかった感じ。さすが佐藤哲三騎手。それにしても、今年はスペシャルウィークの当たり年。4着までがSS系というなか、孤軍奮闘したのがマイネルレコルト。菊は長そうだから、今後は別路線でしょうか。今年は本当にレベルが高い。久しぶりに競馬が面白くなってきました。<了>
2005年05月30日
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『世界が完全に思考停止する前に』森達也角川書店★★★★====================まっとうな意見====================著者はドキュメンタリ映画『A』の監督。主なテーマは、メディアのあり方。こういう意見が少数派であることにびっくりする。<了>
2005年05月29日
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『神様がくれた指』佐藤多佳子新潮社★★★☆======================微妙な気持ちの描写======================腕のよいスリである辻が、偶然みかけた少年スリ団。彼らを追って怪我をした辻は、占い師昼間の部屋に居候することになる―『黄色い目の魚』を読んで以来、佐藤さんの大ファンです。展開はありがちも、辻と昼間の心情描写がすごくよい。<了>
2005年05月28日
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目線よりも高い位置に本がある。たとえば池袋の淳久堂。斜め上を眺めながら、ふと手を伸ばす。ふれあう手。。。そんな運命的な出会いが、、、あるわけねーだろ!!そんな映画をみてしまいました。<了>
2005年05月23日
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ひさしぶりに、興奮する競馬でした。直線に入ったときは、絶望的と思えたシーザリオが、まとめて面倒をみてしまいました。彼女は相当強い!!エアメサイアは最高の競馬をしていただけに、力の差は歴然でしょう。福永騎手のコメントもよかったです。応援してます。やっぱり、競馬はすばらしい。<了>
2005年05月22日
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『トコトンやさしい年金の本』大和総研日刊工業新聞★★★====================年金についてひと通り====================実用的な話よりは、知識が身につくようにかかれています。常識のないぼくには、ちょうどよいレベルでした。<了>
2005年05月21日
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『人類最古の哲学』中沢新一講談社選書メチエ★★★★====================最古の哲学=神話====================「比較文化論」講義をまとめた本(全5巻)。主に「シンデレラ」を例に挙げながら、神話が人類に共通の思考(様式)を含んでいることが語られる。講義ゆえの、わかりやすさと面白さがあります。2巻が楽しみです。<了>
2005年05月20日
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先輩からの問題提起があって、しらべました。【問題】「ベーグルはユダヤ人のパンとよばれている。しかし、ユダヤ人は砂漠の民で、パン種をゆでるほど水を豊富に使えたとは思えない。どういうことか?」【結論】ユダヤ人の移民がアメリカに広めたから、そうよばれている。起源は、17世紀のポーランドにある。ゆで始めたのは、ヨーロッパに住むようになってからだと考えられる。以上【残る疑問】「ゆでる工程」があるパンは他にないのか?<了>
2005年05月15日
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最近、自分が攻撃的になっていることを感じる。口答えや反抗的な態度、批判が異常に多い。相手は目上の人に限られている。最低だ。デメリットが多いだけでなく、人間として最低だ。第一、自分は「攻撃的」とは正反対の人間だと思っていた。原因を考えた。「自信」がない。自信がないから、些細なことに反抗する。言い訳が口答えに変わる。「人間関係がなによりも大切」とは、きいてあきれる。努力しよう。自信つけよう。「本当にやさしく」なるために。<了>
2005年05月15日
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『カリスマ 上・下』マイク ウィルソンソフトバンク★★★☆====================やる気がでてくる====================Oracle の創業者のひとりで、現CEO、ラリー・エリソンの話。とにかく型破り。トップにはなれない自分を自覚して、やる気が出てきます。<了>
2005年05月11日
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『デモクラシーの冒険』姜尚中/テッサ・モーリス‐スズキ集英社新書★★★★======================社会は何を目指すのか?======================デモクラシーをテーマにした対談。編集が行き届いていて、わかりやすい講義のよう。自分の知力の低さに愕然としました。<了>
2005年05月10日
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10連休の最終日。非生産的なお休みでした。おなかまわりに脂肪がつきました。明日から仕事です。ゆーつ。<了>
2005年05月08日
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『四十日と四十夜のメルヘン』青木淳悟新潮社★★★☆=====================================新潮新人賞受賞作、、朝日の書評で激賞=====================================表題作「四十日と四十夜のメルヘン」と「クレーターのほとりで」の2作。”文学賞受賞作っぽい”小説です。体験できる”ひずみ”感がすごいです。ただ、おはなしに”われを忘れる”とはいきませんでした。<了>
2005年05月07日
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『トコトンやさしい非接触ICカードの本』苅部 浩日刊工業新聞社===============Suica のしくみ===============最近とみに身近になった、非接触ICカードの仕組み。雑学としては前半だけでよいかもしれません。後半はかなりハード。本筋と関係ないけれど、カードって、辺が黄金比になってたんですね。<了>
2005年05月06日
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『毛沢東伝』貝塚茂樹岩波新書=========================毛沢東の半生(1956年出版)=========================生い立ちから、戦争後までの流れが大雑把につかめます。ぼくも、読書計画を立てて、勉強してみようと思いました。<了>
2005年05月05日
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『孫文と中国革命』野沢豊岩波新書==============孫文という人==============大雑把な歴史と、日本に対する考え方の変遷。孫文という人が、中国ではどう評価されているのか、知りたくなりました。<了>
2005年05月04日
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『中国』オーエン/エリノア・ラティモア岩波新書==============違った距離感==============古代からの大雑把な歴史と、近代中国について概観。日本人とはすこし違った”距離感”が新鮮です。<了>
2005年05月03日
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