今朝(3月10日)の日経新聞の一面トップは、東京証券取引所と大阪証券取引所が、統合に向けて協議に入るらしいという記事でした。

株の世界もグローバル展開をしないと生き残っていけないようです。そもそも証券取引所というのは、日本の各地にあったのですが、今では、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5箇所だけのはずです。それからJASDAQ(ジャスダック)という取引所もありますね
地域経済の活性化のために各地方に証券取引所があったのでしょうが、東京への一極集中が進んで、地方の取引所は次々に閉鎖されました。
最近では、新潟証券取引所と広島取引所が閉鎖されましたが、かつては近畿地方には大阪証券取引所のほかに京都と神戸にも取引所がありましたが、いずれも企業が東京や大阪の取引所にも上場するようになって、地方の取引所は売買高が激減して、やっていけなくなりました。
そのような日本の国内で展開された動きが、今度は世界レベルで行われるのでしょう。日本の国の中だけで争っている場合ではなく、少なくとも世界に伍していけるだけの規模をもった取引所をひとつは作っておこうということでしょうか?
そもそも証券取引所は、われわれ庶民にとっては、よくわからない存在で、僕らは取引所に行って、株を買ったり売ったりするわけではないですし、たとえば新日鉄の株式が東証で買うよりも大証で買ったほうが安い、とかいうこともないですし、東証と大証がひとつになっても、実際には何も困らないような気がします。
それよりも世界に対抗できるように、取引所だけでなく、各企業についても、国を挙げてグローバル化に取り組む必要があると思います。
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和活喜さん