報道によると円高が続いているとのことです。円高を論じるほど為替に詳しくないし、そもそも円高がよく分かりません。
どうやら、アメリカの国債の格付けが下げられたことによりドルが売られており、その反動で円が買われているとのことで、円が強いわけでもなく、ドルに比べて相対的に安全だと思われている円が買われているにすぎないようです。
円高とは、いわゆるドルに対して「円が高い」ということを指しているものですね。すなわち1ドルを円で購入しようとすると今は70円台で買えるけれども、ちょっと前までは100円くらい出さないと1ドルが買えなかったということです。

円高になると輸出金額が目減りするため、自動車などの輸出産業にとっては、大変なことになるということくらいは、なんとなく分かります。一方で輸入する場合は、今までと同じ金額で多くのものが手に入るから、得することになります。
ときどきスーパーが「円高差益還元」などと称して、輸入品を安く販売するセールを行うこともありますよね。

ちなみに下の写真は、ベルギーのビールということで、カミサンがスーパーで買ってきてくれたものです。一缶がわずか95円とのことです。でも、国産のビール系飲料の「金麦」とかは100円程度で売られているので、そんなには安くないで すね。円高還元で、外国のビールが30円とか、40円で買えるくらいになると、円高を実感するのかもしれませんが・・・

まぁ、 我々庶民にとっては、円高の恩恵はスーパーの円高還元セールか、海外旅行に行ったときに両替するといつもより多くの外貨が手に入るということくらいでしょうが、日本の産業構造としては輸出することで成り立つという構造であり、それを考えると円高は好ましい事態ではないと思います。
でも、輸入品は安く手に入るのだから、この際、石油やレアアースなどをどんどん輸入しておくということも考えてよいのではないかと思います。特に石油ですが、この先 原子力発電を制限するのであれば、必然的に火力発電で賄わなければならないので、買えるだけ石油を買っておいたらどうなんでしょう?
なんだか、歯切れの悪い文章になってしまいましたが、円高については、我々庶民とはあまり関係がないように感じ、どこか遠くのほうの出来事のような気がしています。
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まゆ3281さん