
その検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の数値の結果は、今月は「1.46」でした。先月が「1.55」 で、今月は「1.46」ですから「0.09」ポイントも改善したということになります。
なお、この数値は低いほど良いということになっていますが、このところ「1.5」を超えることが多く、もう「1.4」台の数値には戻らないかもしれないと思っていたので、かなりうれしい結果でした。
なお、最近の6ヶ月のCr値とそれに基づいて算出した腎機能の数値(GFR)は以下のとおり
8月1.48(39.8)
9月1.51(38.9)
10月1.47(39.9)
11月1.49(39.3)
12月1.55(37.6)
1月1.46(40.2)

腎臓の機能(GFR)については、Cr(クレアチニン)の数値が先月よりも0.09ポイント数値が改善したので、腎機能も先月の「37.6」から「40.2」となり、最近6か月では一番良い数値となりました。
ところで、今回の40.2という数値は、大まかに言って、腎臓の機能の正常値が100%だとすると、僕の場合は40.2%くらいだということです。
今月は、腎臓の機能(GFR)が40.2ということで、久しぶりに40台の数値となりました。お正月には、少し飲みすぎたと思っていたので、ある程度悪い数値を覚悟していたのですが、意外にも好結果で良かったです。
ともあれGFRの数値は中程度(ステージ3 GFR30~59)の範囲に分類されているので、このまま中程度(ステージ3)の範囲内を維持していければ・・・と思っています。
なお、同居している息子が、今月の7日頃にインフルエンザに罹ってしまいましたが、僕もインフルエンザに罹っているかどうか、調べてもらえるのかと聞いてみました。
医師の話では、現時点で調べても無駄だとのことです。というのも、発熱していることが条件なんだそうです。つまり、発熱するほどにウイルスが活発になっていないと検査できないらしいのです。
ですから、発熱してすぐに検査しても、インフルエンザかどうかがわからなくて、発熱して10数時間以上経過していないとはっきりとした結果が出ないそうですよ。
言われてみれば納得するのですが、平熱の状態で検査ができるのなら、熱が出る前に治療も可能なわけで、であれば高熱にうなされることもないというわけです。
そういう検査体制というか、平熱でも検査ができるようになれば、インフルエンザの流行も防げるということになるでしょうね。
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